実質ハイパーインフレが日本を襲う (PHP Paperbacks) |
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著者: 村田 雅志 定価: 価格:→¥ 216 | 今後の社会環境の変化をざっくりと掴みたい経済書初心者には良い本かも ![]() ![]() 本のタイトルが「実質ハイパーインフレ」となっているのでお気づきの方も多いと思いますが、日本人全員がハイパーインフレに見舞われるわけではない。 インフレとは物価が上昇する事だとは貴方もご存知だと思います。 逆説的ですが、その「インフレ」プラス「ハイパー」(=凄まじい?)に見舞われるには収入が少ないという条件が加わればよいということになります。(収入が少なくて、インフレで物価が上昇すれば支出は物価上昇分まで増えるので、手元に残るお金がへる。=>ハイパーインフレが起こるのと同じこと。) 著者は今後の日本の経済の方向性について、大きな流れを提示し、そして労働者の階層を6つに分け、それぞれの階層に位置する労働者の暮らし向きなどについて持論を展開されています。 そして、最後の章ではこのハイパーインフレを回避するにはどうすればよいのかを提示されています。 お手ごろな価格でもあるので今後の日本の社会環境の変化をざっくりと掴みたいが経済書ははじめて読む、あるいはたまにしか読まないという方には良い本かもしれません。 |
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日本海軍、錨揚ゲ! (PHP文庫) |
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著者: 阿川 弘之,半藤 一利 定価: 価格:→¥ 298 | 帝国海軍を客観的に考証する、快著。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 帝国海軍がいかに戦い、如何に滅んでいったのか、阿川氏、半藤氏の軽妙なやり取りの中にほのぼのと 漂っているものは、寂寞か、諦念か。 かなりの無念さも入っているようだ。 大体、対談というものは読んでいて面白い物ではないが、この対談は数少ない成功例の一つと言えるだろう。 錚々たる提督たちを一介の士官だった阿川氏と当時中学生だった半藤氏があるいは賞賛し、あるいは 切って捨てる。 その月旦が明快だ。 既に鬼籍に入っていらっしゃる皆さまに現実に会っておられるお二人の人物評は今となっては大変貴重だ。 いわゆる大本営発表のイイカゲンさについても、半藤氏は実際に「大本営発表では、駆逐艦は33隻喪失、 実際は131隻喪失、‥」「一方、アメリカの空母は97隻撃沈、実際は10隻‥」などと数値を挙げて 述べておられる。 ウン、こりゃ確かに負けるヮ、と私も思う‥。 情緒的な話に終始していないところがいい。 後の方に載っている、戦後すぐの11月の帝国議会での最後の陸軍大臣・下村定大将の発言がまたいい。 「軍の指導者が間違っておりました。‥陸軍は解体いたします。過去の罪責について、私どもは事実を もって償うことはできません。‥誠に残念でありますが、‥どうか、従来からの国民各位のご同情に 訴えまして‥国を想い、身を挺して戦った純忠なる軍人の功績を抹殺し去らないこと、ことに幾多 戦没の英霊にたいしまして、深きご同情を賜らんことを、この際、切にお願いいたします。」 満場がシーンとなり、次に大拍手が起こった、と書いている。 私も拍手したい。 爆笑必至!海軍こぼれ話の数々 ![]() ![]() ![]() ![]() 阿川氏と半藤氏という昭和史コンビによる、抱腹絶倒海軍噺といった感じの一冊です。 アクの強い海軍将校たちの横顔、戦後もなお痛快な駆逐艦長たち、阿川氏が実際に出された入隊試験の珍問題など、海軍のユーモラスな一面も垣間見えます。 勿論、両氏のざっくばらんな対談からは、敗戦の教訓や歴史の真実を残す難しさなど、切実な課題もにじみ出ています。 気軽に読めて、読んだあとはもっと海軍の事を知りたくなりました。 個人的には駆逐艦「雪風」の台湾でのエピソードに触れていた事が、ポイント高しです。 |
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哲学的思考のすすめ―竹内流ものの見方・考え方 (PHP文庫) |
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著者: 竹内 均 定価: 価格:→¥ 0 | |
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頭をスッキリさせる頭脳管理術―集中力の高め方からストレス解消法まで (PHP文庫) |
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著者: 樺 旦純 定価: 価格:→¥ 1 | |
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「他人から評価される人」になるための私の方法 (PHP文庫) |
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著者: 鷲田 小彌太 定価: 価格:→¥ 47 | チューインガムのような味わいのある一冊 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 他のレビュアーの方が書かれておりますが,確かに他の鷲田先生の著書とは趣が違った感じです.ただ,本書は講演でお話になられた内容を本にまとめられたものであるということで納得.鷲田先生の語り口が小気味よくて面白いと思いました.でも,この本に書かれている含蓄を理解できる人はそんなに多くはないと思います.チューインガムのようなジワジワッとくる味わいのある一冊だと思います. タイトルの印象と内容が合致していない(汗) ![]() ![]() ![]() 本を手にしてぱらぱらと中身を見て「他人から評価される人」になるためには自分の能力を「客観的なものとして把握する」ということを説明されるのかと想像していた。しかし、そういう事はほとんど語られず、徹底的に著者の生き方論が語られる。思うに、タイトルの「他人から評価される人」になるためのという部分はただの、枕詞に過ぎず、実際は「私の方法」という、単なる著者の生き方論を語りたかっただけだったように感じる(笑)ただ、ああ、実際この本を読むのにかかった時間、2時間は余り濃い時間ではなかった。 |
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スランプ克服の法則 (PHP新書) |
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著者: 岡本 浩一 定価: 価格:→¥ 400 | タイトルに惑わされないように ![]() ![]() ![]() 自分が落ち込んでいる時に捜し求めて購入しましたが、著者が社会心理学者であるため前半に出てくる「スキーマ」、「宣言型知識」、「手続き型知識」といった(心理学的?)用語に最後まで理解困難でどういう意味なのか引きずられて蟠りが残る。具体的なスランプの克服方法が後半に著述されているが、抽象的な部分と具体的な部分の差があり、自分に当てはまらない部分がおおく、法則として利用困難な部分がある。最終的には物事の基本的な部分、下位機能にスランプの原因があり、そこに立ち戻り復習を続けて補強することがスランプ克服の極意(法則)と書いている感じである。最終章の「理論書の読み方」は著者自身のこの本に関する不足している部分への言い訳とも取れる内容か述べられているように感じた。 評価は星3つにしているが自分を振り返り何が今の自分に不足しているかを感じる認識するきっかけにするにはよい本かもしれない。 「上達の法則」とセットで読んで完結かな? ![]() ![]() ![]() ![]() 前著「上達の法則」の141ページの「自分のひな型をつくるプロセスに入る」の記述に呼応するひな型の内容が記述されているが、自分は、もう少し大きなひな型をイメージしていただけに、小さなひな型の集まりのことを言っていて、「型の大きなひな型ではないのね」と思ってしまった。 本書の他の各論が、しっかりまとまっているだけに、著者の言っている「自分のひな型」に関する記述にもう少しふくらみが欲しい感じがした。 そして、「上達の法則」とセットで読んで、1冊として完結する感じがした。(書名が「上達の法則2(スランプ克服編)」でもよいような気がした) スランプ克服とは、すなわち「上達」のことである。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 著者は『上達の法則』でスキーマとコード化を軸にする記憶・学習モデルによる技能・技術上達の心理学的アプローチを試み、上級者になるために有効な方法を提案している。どんな分野でも上級の域に達するために、多大な努力と長大な時間が必要であるが、これを妨げる最大の敵は「スランプ」である。スランプを克服できなければ能力開発を断念せざるを得ないし、逆にスランプを克服できれば長期間の学習・訓練が妨げられることなく上級に達することができる訳である。つまり、あらゆる上達法のなかで「スランプの克服」こそ最も効果的な有効な上達法だということになる。スランプは上達以上に形態が多様だというが、この厄介な敵の克服法にも同じ記憶・学習モデルを適応し、統一的な解決法が提示されている。 |
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森を守る文明・支配する文明 (PHP新書) |
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著者: 安田 喜憲 定価: 価格:→¥ 1 | 著者の活動に拍手 ![]() ![]() ![]() ![]() 著者がこれまで頻繁に花粉調査を行ってきた東地中海地域では、時代が進むに伴なって、人々の信仰の対象が大地母神から天候神バアルへ、さらには一神教へとと移り変わってきたとのことだが、著者は詳細な花粉分析データを基に、気候の悪化・乾燥化が原因となって、大地母神が象徴する土地の豊饒性よりも、雨を降らせる天候神がより重視されるようになり、人々の信仰対象を変えていったのだと主張する。自然環境の変化が人間の精神生活にも大きな影響を与えるという、著者の指摘は大変うなずけるものだ。以前、国際日本文化研究センターで著者の講演を聞かせてもらったことがあるが、人間活動に起因する地球環境の激変によって、現代文明は21世紀中に崩壊するとの危機感が強く伝わってきて、著者の環境問題に対する真摯な態度に感銘を受けた。本書に詳しく書かれている、著者自身が森の文明に対する熱い思いから積極的に関わった、レバノン杉の保護活動については大きな拍手を贈りたい。 森への情熱が伝わってくる ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 人類の歴史にとって、「森」は「水」とともに欠くことのできない最重要要素である。<br>ところが、「現代文明は次々と森を破壊し、ついに地球環境を破壊寸前までおとしめ」てしまったのである。<p>この本では、洋の東西の「森の神々」というものにスポットをあて、それぞれの森林観自然観を対比させながら、「日本人が森の文化にこだわることによって、この時代を生き抜く指針となる文化・文明論が得られる」のではないかと示唆している。<p>「いいとこどりの文化」と「こだわりの文化」の融合ということが、まとめとされている。前者のルーツは森にあり、後者のルーツは草原と沙漠にあるとしている。つまり前者は「森の文化」ということもできる。その根底には「循環の思想」があるともいう。その伝統を思い起こすことによって、21世紀の環境危機を乗り越えることができるのではないかということだ。<p>安田先生の場合、机上の理論のみではなくて、実際にレバノンスギの救済活動などに自らが動いているというところがすごい。「森のこころを世界へ」という章では、具体的な活動について報告されていて、「森林の文明」に対する強烈な情熱を感じてしまった。<p>森の神々に関する遺跡関連の貴重な写真資料もふんだんに添付され、さらに地図やグラフも適宜紹介されているので、660円という値段は超お買い得といえる。 |
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日本の地名の意外な由来 (PHP文庫) |
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著者: 日本博学倶楽部 定価: 価格:→¥ 499 | |
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営業マン、今これだけはやっておこう!―「売る力」が身につく6つのアドバイス (PHP文庫) |
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著者: 唐土 新市郎 定価: 価格:→¥ 1 | 「強い営業マン」になるために必読の一冊 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 私も営業をしていますが、会社がどうとか、世の中がどうとか、そういうことに振り回されずに、常に高い実績を上げつづけることができる営業マンになりたいと思っていました。<br>この本は、そんな私にとって目からうろこでした。本当の「実力」をつけるためにやっておくべきことが、実にわかりやすく書かれています。<p>特に「行動が自信につながる」という言葉は忘れられません。<br>これまで考えるだけで何もしなかったり、ちょっと試してみてダメだからすぐやめる、ということが多かった。<br>この本に書いてあることを自分なりにやってみて、「売る力」をつけていこうと思います。楽しみです。 営業マンの心構えの基本 ![]() ![]() ![]() 重要なポイントが箇条書きに書いてあり、分かりやすさを感じました。<p>営業というものをよりシンプルに考えると、<br>「お客様にモノを売る」という売る、買う、という関係に尽きます。<p>営業マンはお客様と向き合うことが前提となりますから、営業力とコミュニケーション力は相関関係にあるでしょう。自分を知る、そして相手を知る、もしくは知ろうとする。<p>その「知る」ための基本となるスタンスの部分がこの本には詰まっています。<p>ここに載っていることが当たり前にできていないようなら、営業でメシを食っているものとしてチョット物足りないんじゃないでしょうか? |
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なぜか「運がいい人」の小さな習慣 (PHP文庫 た 29-10) |
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著者: 多湖 輝 定価: 価格:→¥ 87 | |
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