向山式「勉強のコツ」がよくわかる本―「勉強のコツ」シリーズ (PHP文庫) |
|
|
著者: 向山 洋一 定価: 価格:→¥ 1 | |
|
| |
日本海軍 運命を分けた20の決戦 (PHP文庫 た 46-14) |
|
|
著者: 太平洋戦争研究会 定価: 価格:→¥ 115 | |
|
| |
説得力を高める思考術 議論に負けないための「知」の鍛え方 (PHP文庫) |
|
|
著者: 鷲田 小彌太 定価: 価格:→¥ 88 | |
|
| |
ファイルメーカー Web パブリッシング FileMaker API for PHP コンプリートガイド |
|
|
著者: Stephen Knight,Allyson Olm,Michael Petrov 定価: ¥ 4,179 | |
|
| |
8万文字の絵―表現することについて (PHP新書) |
|
|
著者: 日比野 克彦 定価: 価格:→¥ 69 | |
|
| |
PHP新書 仏教の常識がわかる小事典―歴史から教義、宗派まで |
|
|
著者: 松涛 弘道 定価: 価格:→¥ 117 | 日本仏教入門 ![]() ![]() ![]() 本書のタイトルは「仏教の常識がわかる小事典」となっているが。その内容と異なるように思える。むしろレビューのタイトルの方がストレートであると思う。<br> 日本人は無宗教だといわれるが、私は決してそのようなことは無いと思う。ただ仏教に対し無知、無学なだけである。本書はそれを補完し、日本仏教の概要を知るには適当と思われる。<p> しかし、仏教徒である読者はけっしてこの程度で満足してはならない、この書はあくまで日本仏教の概要書であり仏教の教えを説く書ではない。より積極的に、仏教の教えについて感心を持ち、自ら率先して学習してほしい。<br>「眠れない人には夜は長く、疲れた人には一里の道は遠い。正しい真理を知らない愚かな者どもには生死の道のりは長い」(ブッダ) |
|
| |
グーグルが日本を破壊する (PHP新書 518) |
|
|
著者: 竹内 一正 定価: 価格:→¥ 221 | 「ストリートビュー」にみるグーグルの危うさ ![]() ![]() ![]() グーグルと言えば、卓越したアルゴリズム技術で検索サイトのトップを独走し、新しい広告モデルを確立したことで莫大な資産を擁する大企業だ。そして、グーグルは新聞やテレビなどの既存のメディアの地位を危うくしており、今や理工系の学生の憧れの企業だ。 無名の若者たちが、大メディアから広告を奪うことでのし上がろうとしているのは痛快だった。グーグルといえば、技術一つで天下を取ろうとするクールな企業の象徴だった。 しかし、最近、日本でも公開されたストリートビューが問題になっている。グーグルは、日本のごみごみした住宅街を誰でも見れてしまうシステムを作ってしまった。住所を検索したら、あなたの家や周囲の街並みの画像が見れてしまうのは恐ろしい。少なくともこれを不快、不安に思う人は少なからずいるという現実がある。 このストリートビューによって私のグーグルのイメージは一変した。 最先端をいくクールな企業から、「ベスト&ブライテスト」の自信過剰でプライバシーに鈍感な若者が、面白半分に勢いでなんでもやってしまう、ネット界の支配者だ。 何も考えず、ただ便利というだけでグーグルを使う時代は終わった。日本では、ストリートビューがグーグル凋落の第一歩になるかもしれない。 ITが作る未来を想像するために ![]() ![]() ![]() ![]() 日本あるいは世界を取り巻くITの流れを分かりやすく説明してくれます。 合併やら買収さらには乗っ取り的な企業活動の中で巨大化するIT企業。グーグル、アマゾン、ソフトバンクなどが国境を超えてその活動範囲を広げている。本書では特にグーグルに視点を向けて、これまで自分が考えていたグーグルのイメージは博愛主義的技術者集団が世界平和のためにオープンソースを利用してグーグルアドワーズと言う広告システムで若干の利益を得ながら夢に向かうという感じでした。しかし本書は利益追求集団として(株主の意向を踏まえて)一面もうかがえます。さらには携帯への参入や企業買収をも近未来の枠組みと考えて進んでいるようです。 またITにより、既存メディアにおける広告という文脈が乱れだし、CMや紙媒体による宣伝方法の転換が非常に早い流れの中でおこりつつある。そんな流れの中で日本のテレビやCMと言った旧態然としたシステムが確実に崩壊していく様子が目に浮かんでしまう。 そんな日本を著者は想像しながらも、日本の技術の先端先進性をしっかり最後の部分で書かれています。 すこし安堵して本を閉じた。 これはGoogle脅威論ではない。もっと根本論だ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この本の本質はGoogleという企業についてではない。インターネットによって既得権益にしがみつく新聞、テレビ、広告業界が破壊される、という警告の書だ。 インターネットの普及によって流通中抜き、情報の無料化、ユーザメディアの台頭が進み、既存メディアの力がそがれる、という話はインターネットが普及を始めた90年代後半からすでに言われてきた。ドットコムバブルの崩壊や既得権益層の努力によって業界変動は今日現在、実現していない。既存勢力はインターネットはしょせんこの程度のものだ、と考えただろう。 しかし、それがインターネットの申し子ともいえるGoogleの出現によって、インターネットの持つ変革性がいっきに実行力を得て、既存勢力の利権崩壊が現実的な可能性として浮上してきた。90年代後半に言われていたことが、実現されようとしているのだ。 そして、これはGoogleという企業の脅威論ではない。仮にGoogleが失敗したとしても、インターネットの変革性を体現したまた別のネット企業が出現し、いずれは既得権益層を破壊するだろう。Googleはたまたま、現在もっともその位置に近い企業というに過ぎない。そう、この書は、昔から叫ばれているネットによる業界変革が現実のものになるつつあることGoogleというネットの代表企業を例にあげて述べているのだ。 |
|
| |
新エゴイズムの若者たち―自己決定主義という価値観 (PHP新書) |
|
|
著者: 千石 保 定価: 価格:→¥ 50 | 中高生にもぜひ読んでもらいたい ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昔はこれはしてもいいこと、これはしてはいけないこと、という価値判断の基準を大人たちが子供にきちんと伝えることができました。いまは、「なぜ人を殺してはいけないのですか」という問いにさえ、多くの大人が答えることができないほど、価値観が多様化し、倫理や道徳は胡散臭いものとみなされている時代です。高学歴の大人たちほど子供たちに何をどう伝えたらいいのかわからない、本当は自分でもわからない、そんな中で、唯一大人がよりどころにする最後の砦が「自己決定」なのでしょうか?援助交際や売春さえも「自己決定」という条件をみたせばよしとする学者や、自らそれを実践する大人たち。いったい個人主義とは何なのか、自由と責任とはどう関係するのか、これからの教育のあり方を考える上でこの「自己決定権」はキーワードになると思います。中高生にもぜひ読んでもらいたい本です。 事例をいくつか紹介したエッセイ ![]() ![]() 東京地検検事,総理府青少年対策本部参事官を経て,1975年・47歳で退職。退職金をつぎ込んで財団法人・日本青少年研究所を設立した,今年74歳になる現所長。という略歴に納得してしまう「まあ悪い人じゃないんだろうけど」という印象のおじさん。紹介エピソードは個々の事例ではなく青少年全般の傾向なのだと統計分析してから提示してほしい。論点をまとめずにだらっと書きたいのなら,エッセイだと分かるように本を作ること。 現代の若者の不思議な側面 ![]() ![]() この本は、検事、弁護士などを務めた著者が設立した日本青少年研究所が行った国際比較アンケート調査などを元に、1990年代の日本における若者の思考や行動について分析したものです。国際調査では、欧米諸国とアジア諸国などが入っていますが、非常に意外だったのは、最近の日本の若者は、世界でも珍しいほど、「自己決定」に重きをおき、自分で決めるという過程を重視しているという結果が出たことです。今まで日本人は、常に社会の中で他者の顔色を覗うように生きているというイメージが強かったので意外な感がありました。中国やフランスでは、親や周りのいうことを聞かないということをマイナスに捉えられる若者が多いのとは対照的でしたので、教育の効果は何と大きく、日本人も短期間の間に個人主義的立場からは理想的といえる状況になったのだろう、と最初は思いました。しかし、このような自己決定主義は、他方でガングロ、援助交際、フリーターなど、社会的・倫理的には無責任とも思える現象につながっていることも、著者は指摘しています。自己決定を好む割に、責任が伴っていないので、多重人格につながりかねない「わがまま」と見られる状況に陥っているようです。自分で決めるという行動は、一見まじめに考えることを指すように見えますが、実態としては何をして良いのか悪いのかという価値基準をしつける親もいないので、努力や自立というよりは、「好きなことをして何が悪い」という、自由を履き違えたと見える行動につながることが、少なくないようです。自己決定は一方では、ボランティアや介護などに積極的に取り組むまじめな若者を生み出していますが、他方では自我の未熟で無責任な若者も増えている、という現状を捉えた、興味深い本だと思います。 |
|
| |
毛利元就―知略に長けた西国の覇者 (PHP文庫) |
|
|
著者: 和田 恭太郎 定価: 価格:→¥ 1 | 厳島の合戦までを描いています。 ![]() ![]() 若き日の元就のことはあまり知られていません。本作品は元就の青年時代から厳島の合戦までを描きます。したがって厳島以降の元就のことは描かれていないので、全生涯を知る事は出来ません。しかし国人連合の中から抜きん出る存在となった過程を知る事ができるのは満足できるのではないかと思います。 |
|
| |
実質ハイパーインフレが日本を襲う (PHP Paperbacks) |
|
|
著者: 村田 雅志 定価: 価格:→¥ 216 | 今後の社会環境の変化をざっくりと掴みたい経済書初心者には良い本かも ![]() ![]() 本のタイトルが「実質ハイパーインフレ」となっているのでお気づきの方も多いと思いますが、日本人全員がハイパーインフレに見舞われるわけではない。 インフレとは物価が上昇する事だとは貴方もご存知だと思います。 逆説的ですが、その「インフレ」プラス「ハイパー」(=凄まじい?)に見舞われるには収入が少ないという条件が加わればよいということになります。(収入が少なくて、インフレで物価が上昇すれば支出は物価上昇分まで増えるので、手元に残るお金がへる。=>ハイパーインフレが起こるのと同じこと。) 著者は今後の日本の経済の方向性について、大きな流れを提示し、そして労働者の階層を6つに分け、それぞれの階層に位置する労働者の暮らし向きなどについて持論を展開されています。 そして、最後の章ではこのハイパーインフレを回避するにはどうすればよいのかを提示されています。 お手ごろな価格でもあるので今後の日本の社会環境の変化をざっくりと掴みたいが経済書ははじめて読む、あるいはたまにしか読まないという方には良い本かもしれません。 |
|
| |