「責任」はだれにあるのか (PHP新書) |
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著者: 小浜 逸郎 定価: 価格:→¥ 294 | おもしろい ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 筆者の結論は、結局のところ、責任を追求される当事者のその時の状況を考慮しながら、その時々で引き受ける責任を確定させるというものでした。結論だけ見ると極めて単純で、落ち着くところに落ちついたという感じですが、この結論に至るまでの思考のプロセスには脱帽するしかありません。本書を読んでも、ある人の責任を客観的に確定させる指標や方法などといった答えはだされませんが、結局のところ、責任というものがその時々に応じて判断せざるを得ないものだということを論理的に納得することができます。是非、一読をお勧めしたい良書です。 安易な「責任」の濫用に疑問を呈す ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この本は簡単に言って二部構成になっています。 前半は性関係、学校、心神喪失、JR福知山線の事故、イラク人質問題など、具体的な問題を取り上げて、そこで起きた責任論議のおかしさと正しい視座を与えてくれます。 難しい哲学が苦手な人には、前半だけでも十分読む価値はあるでしょう。 後半は責任という概念についての話。 いかにして責任は生じるのか、なぜ責任を考えるのか。哲学者も挙げていろいろと考えていきます。そこでは、責任の反対側にある自由意志とかも取り上げられます。 私自身の感想としては、中島義道の「人は何かあったときに責任を追及せずにはいられない存在だから、自由意志とかの概念を生み出した」という指摘が鋭いと思いました。 昨今のひたすら「責任追及」をしまくるマスメディアへの警鐘にはなるでしょう。 読んで損はない本だと思います。 安易な責任追及に警告を発している良書 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本書は「責任」とはどのようなものか、また我々は「責任」にどのように向き合っていけばいいのかを論じた良書である。 ただし軽いノリの新書ではないので腰をすえて読む必要があるだろう。 まず知人に預けた子供が池に落ちて死亡した事故とJR福知山線脱線事故における責任追及の行われ方を取り上げ、問題を提起している。 前者においては子供を預けた側と預かった側がお互いを非難し、また一般市民から両者に対する抗議や嫌がらせが行われた。 後者はJR西日本が開いた謝罪会見の場で、一部の記者が「謝ればすむと思っているのか」と激しく責任追及をしたことを取り上げている。 これらの事例を受けて筆者は、「責任」とはそもそも不確実なもので誰にどの程度の「責任」があるのかを決める絶対的な基準はないと指摘し、 感情的な非難合戦に終始するのではなく、我々の「よき慣習」に支えられた「人倫性」に従って「責任」の質や範囲を確定していくべきだと主張している。 カントをはじめとする哲学者は、「自由な意思」を持った主体が理性的に行動するために行動の結果に対して責任が生じると責任概念を構築しているが、 筆者は完全なる自由意志は存在せず、そのため行為の結果生じる責任は不確実性を帯びると述べている。 さらに、我々は起きてしまった事態に対する怒りや悲しみ、また共同体の秩序が崩れかねない危機感に見舞われ、 この感情を収拾する必要性から事態の原因者を突き止め非難したいという欲求に駆られる。この欲求が「責任」概念を生み出していると指摘している。 だからこそこの責任概念を生み出す我々の感情を踏まえたうえで、「人倫性」に基づき責任問題に対処するべきだと主張している。 一部難解な議論が展開され、また責任概念の構築が数箇所にわたって行われ理論展開を把握しづらいが、筆者の提唱は心に刺さるもので必読の書である。 個人的に他の著書にも共通してみられる筆者の共同体を重んじる価値観や民衆に蔓延している安易な思想に警告を発しよき社会を作ろうという姿勢に 共感を覚えるためでもあるが、自信を持って推薦できる書である。 |
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[決定版]犬の頭が絶対よくなるしつけ方 (PHPビジュアル実用BOOKS) |
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著者: 三浦 健太 定価: 価格:→¥ 1,300 | |
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斎藤一人の不思議な魅力論 笑いながら成功する法則 PHP文庫 (PHP文庫) |
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著者: 柴村恵美子 定価: 価格:→¥ 13 | 「宇宙貯金」に魅力の貯金をしよう♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() よかったです♪一人さんの魅力が余すところなく書かれてある感じです。 ここまで一人さんの魅力を引き出した柴村恵美子さんはすごいなと思いました。 読んで、一人さんの魅力を知れば知るほど、心に灯りが灯り、幸せな気持ちになっていきました。 「はじめに」の『宇宙貯金』のお話から、グイグイ惹き付けられてわくわくしました。 そしてまた、『心豊かになりな。しあわせになりな。そして、愛を出していくんだよ』 『人はいくらでも魅力的になれるんだよ』 といういつもの一人さんのあたたかい言葉が嬉しかったです。 幸せって考え方なんだということも分かりました。言葉の大切さも実感しました。 自分が発する言葉で、人の心に灯りを灯すこともあれば、灯りを奪ってしまうこともある。 人の灯りを奪うようなことをしちゃいけないなって反省しました。 そのためにも、まずは自分の心に灯りを灯さなきゃいけないんだなぁということも分かりました。 ないものは与えられない。だから、「私はしあわせだ。生まれてきて最高にしあわせだ」と思える人間になって、まずは自分が心豊かに・しあわせにならなきゃいけないんだなと分かりました。 そのためにも、「私はしあわせだ。生まれてきて最高にしあわせだ」と言い続けることが大切なんですね(*^_^*)そして、心が豊かになるおまじないも書かれてあります。(斎藤一人さんが好きな人は、聞いたことがあるおまじないです♪) それから、“我″を消して、愛を大きくするための誓いの言葉、 『自分を愛して、人を愛します。やさしさと笑顔をたやさず。人の悪口は決していいません。長所を誉めるように努めます』 も(きっと簡単ではないと思いますが(^^ゞ )実行していこうと思いました。 そして、人の心に灯りを灯せる人になりたいです。 斎藤一人さんの魅力だけでなく、柴村恵美子さんの優しいお人柄や魅力もたくさん伝わってきました。 「人生のバイブル」になってくれそうな、そんな魅力たっぷりの良書だと思いますよ♪ 元気もでますし、興味のある方はぜひ読んでみていただけたらなと思います。 本書を読んで、みなさんの心にしあわせの灯りが灯りますように★★★ 沢山の気づき ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 経済社会を受け入れる ---その中でどうしたら自分が幸せになれるか考える 世間は広いけど自分にとっての世間とは周りの人達 ---アメリカ・中国より目の前にいる人を喜ばす いい事が起きそうな気がするぞ ---暗くなったら電気をつける 人に対して 「そのままのあんたが素晴らしい」 自分に対して「このままで最高です」 ---がんばれよりがんばってね 考えてるあいだに時間が過ぎるのはもったいない ---動けば変わる 水は岩の横を通りくぼ地を満タンに、目的地に向かってあのてこのて 川は流れ海には海流があり干上がって雲になり雨になり大地を潤し緑をはぐくむ 尽きることのない自然の摂理、人生もそう、だから 「困ったことは起こらない」 困ったことが起こるとワクワクする、乗り越える為のいろんな知恵が出て楽しい ---知恵を出すって楽しい ありがとうございます。 お奨めしますよ^^ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大変よい本です。 なんかもったいなくてまだ前半部分しか読んでないのですがすごくすごく良い本です。この本で幸せになれると確信しました。 ぜひたくさんの方に読んでもらいたい、幸せになってもらいたいと思いました。 ぜひ読んでください!特に斎藤一人さんのお話に少しでも興味のある方はお奨めです。 気持ちが高揚しますし、でも冷静でいられる。そんな精神的な部分を高められる良い本です! |
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天璋院(てんしょういん)と徳川将軍家101の謎 (PHP文庫 か 36-9) |
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著者: 川口 素生 定価: 価格:→¥ 257 | 読みやすい♪分かりやすい♪ ![]() ![]() ![]() 今和泉島津家の姫として生まれ、後に島津斉彬の養女となり、第十三代 将軍徳川家定の御台所となった天璋院。彼女の生涯とその時代背景を、 101の謎として紹介。 天璋院の生い立ち、そして徳川家定に嫁ぐことになったいきさつとその後、 さらに大奥の内情や家定、和宮についてなども書かれていて興味深かった。 激動の幕末から明治にかけて、天璋院の果たした役割はとても大きかったと 改めて感じた。強い意志と信念がなければできないことだ。また、大奥に いた頃は気持ちのすれ違いもあっただろうが、勝海舟の語る明治になって からの天璋院と和宮二人のエピソードには、心温まるものがあった。時代に 翻弄された二人だったが、晩年の仲睦まじい姿はほほえましい。この本の 中に特に目新しい記述はないが、誰が読んでも分かりやすく書いてあるので、 天璋院などについて知りたいと思う人にはぴったりの本だと思う。 篤姫・大奥・幕末の内容の密度の濃さに大満足。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() PHP文庫で、この内容と量と密度の濃さには正直驚きと満足で一杯である。101項目の謎に分け、天璋院の生い立ちから生涯にかけて全般に詳しく書かれ、また斉彬、静寛院宮、家定、家茂、慶喜は無論のこと、更に本寿院、歌橋、幾島、喜尾、藤波、実成院、滝山、観行院、大岡ませ子、佐々鎮子等々のことも書かれている。特に佐々鎮子の「旧事諮問録上巻」、中根雪江の「昨夢紀事」、大岡ませ子の口述「三田村鳶魚全集第三巻」という資料からも説明引用している。輿入れに献上した巨大硯や、天璋院の飼っていた「サト姫」や、ペリー持参のウィラー&ウィルソン社製のミシンを篤姫が使いこなしていた話も掲載され、大奥の職制や定員に至るまで、その項目の幅広さは本当に楽しくなる。巻末に今和泉家と藩主島津家の略系図、天璋院関係年表があるのは当然としても、「天璋院関係人物」として31名の説明があり、関係する史跡(薩摩、江戸城、江戸薩摩藩邸、将軍家菩提寺)と、その至れり尽くせり振りには本当に脱帽し評価は6つ星としたい程である。 |
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組織再生―マインドセットが変わるとき (PHP文庫 え 15-1) (PHP文庫 え 15-1) |
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著者: 江上 剛 定価: 価格:→¥ 121 | ちょっと過大に評価されているような気がしまして・・・ ![]() ![]() ![]() 長銀の破綻から新生銀行としての出発までの過程をベースに、組織の理想像等についての考え方等を盛り込む手法をとっていることや、登場人物も、全体を通じて社長に力点が置かれていますが、その過程において、特定の部局で苦労していたり、挑戦していたりする職員の立場で展開されている部分も織り交ぜていることなどが、興味深いです。 帯には「組織力を高めるためのヒントがここにある」ときっぱり書かれていますが、筆者による「あとがき」でも、「この小説を読んで、多くの経営者、ビジネスマンが、マインドセットを変え、「言難行易」を実践してくれることを期待したい」(「言難行易」の意味については、さすがに本書で確認して下さい。)と書かれているように、筆者の実務経験に裏付けられた組織再生への強い「思い」は、文中からひしひしと伝わってきます。テンポがよく、とても読みやすいです。 ただし、申し上げるまでもありませんが、教訓的事項は長銀・新生銀行をベースとしたものであり、他の銀行はいざ知らず、他の業界の、しかも規模の異なる会社等にどれだけ参考となるか、疑問です(目から鱗が落ちるようなヒントってありましたか?)。また、ストーリーの流れについては特段工夫を凝らしていないため、結論的なことは最初から見え見えで、また、歯の浮くようなところが多いような気がします。純粋に楽しむためのものとしては、今一歩という感じでしょうか。 変革の重要さを説く! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 江上作品の多くは銀行や組織の奥に潜む巨悪に立ち向かっていく主人公に 感情移入することが多かったのですが、今作は社長の伊勢を中心に、 自らを変革し続けていく姿勢と具体的な行動でストーリーが進み、 とても明るくひたすら前向きにさせられる内容です。 主人公のひとりが、「自分の名誉や収入のためだけの仕事になってしまってはいなかっただろうか。 これからは全ての考え方の原則を客と喜びを分かち合うことに置いてみよう。」 と決意を固めるところなどを通し、 マインドセットを変える。考え方、物の見方を変えていくこと。 自分の仕事においても日常生活においても心に留めていきたいと思える作品です。 なんだか今の仕事に行き詰ってるな・・・とか 日常生活を変えたいな・・・と思っている方、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか? |
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戦国合戦・15のウラ物語 (PHP新書 548) (PHP新書 548) |
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著者: 河合 敦 定価: 価格:→¥ 300 | 帯は大袈裟 ![]() ![]() ![]() 帯には「真の"戦国最強"はだれだ」などと、いかにもすごい本のように記されていますが、それほどの本ではありません。 むしろ戦国時代を描いた小説などであまり語られない人や話を紹介している本です。感動やドラマはありませんが、「へぇ、そうだったの」という調子で読み進める本です。 通勤時間帯に読むのに適した本でした。 |
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離婚の作法―終わりなき男と女の紛争劇 (PHP新書) |
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著者: 山口 宏 定価: 価格:→¥ 491 | |
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「場の空気」が読める人、読めない人―「気まずさ解消」のコミュニケーション術 (PHP新書) |
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著者: 福田 健 定価: 価格:→¥ 42 | KYという言葉 ![]() ![]() ![]() いまは『KY(空気読めない)』という言葉が全盛で、友人と話していても、誰かの話しているのを聞いていても、「あいつKYだな」とか、「空気読めよ〜」などというのを聞かない日はありません。 でもよく考えてみると、「空気読め」といっている側が本来的な『空気』を読めていなかったりする。それでも、「空気読め」といった瞬間に、その言葉を行った人を中心とする空気ができてしまうこともあります。『空気』という言葉は怖い。誰もが恐れるもののようです。 「空気を読む」のことをあえて説明するならば、思ったことを口に出しすぎないこと。あんまり自分の気持ちや考えを前に出す人は馬鹿にされてしまうという、それだけのことです。 そうしてみると、空気を読むというのは、実につまらないことだという気がします。 挑戦的ですが、没個性に生きるなら、こんな本を読んでみるのもいいでしょう。ただ、この著者が『空気を読め』ているかというと、危ういところです。 他を理解する参考程度に ![]() ![]() ![]() サブタイトルの「気まずさ解消」のコミュニケーション術とまでの内容にはなっていない気がします。 まあ、こんなのもあるということで読んでおく程度の内容かもしれません。 ただ、時間があるときに他を理解する場合の参考になるかもしれません。 コミュニケーションというのはやはり難しいですね ![]() ![]() ![]() ![]() 空気の読めない困った人というのは要するにコミュニケーション力に欠ける人ということになろうかと思いますが,コミュニケーションというのは相手と自分がいて初めて成り立つものですので,あながち相手ばかりが悪いわけではないでしょう. 本書は,空気を読めない人とそういう人への対策集という感じの本です.読んでいて,いくつか私自身も反省すべき点があるなと感じました.挙げられている例にぴったりと当てはまるシチュエーションを経験することはあまりないでしょうが,本書の応用で事態を好転できる場合もありそうです. 読み物としても面白いので,是非どうぞ. |
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最新版 危ない会社の見分け方―危機をいち速くキャッチする61の視点 (PHP文庫) |
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著者: なし 定価: 価格:→ | |
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DVDブック版 生きがいの創造 第1巻 人は死んでも生きている (PHP DVD BOOK) |
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著者: 飯田 史彦 定価: 価格:→¥ 2,200 | 「うそも方便」も一つの活用の仕方 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 下の方の書いている「国立大学の教授として、専門の分野を究める一方、時間とお金を費やして人々を救っているのが、飯田史彦の真実の姿である」ということは、「生きがいの創造2」を読めばよくわかります。 しかし飯田さんは、「うそも方便」的な活用の仕方も計算に入れて、「生きがい論」を提唱しているように思えます。 「生まれ変わりなどは、信じていない。しかし『この死をどうとらえるか』の部分で救われた」というのもありだと思うのです。それで前向きに生きていけるようになったのであれば、素晴らしいことです。 このように活用する方を想定しているからこそ、飯田さんは学問的なスタンスで「生きがい論」を提唱しているのではないでしょうか。 生まれ変わりなど信じないという人にも生きる希望を与えることのできる本なのだと思います。 (私自身は、飯田さんの本で精神的に救われ、その後他の書籍も読む中で、今では「生まれ変わり」を、ほとんど常識に近い形で認識するようになった人間ですが…) 何が「うそも方便」か ![]() ![]() ![]() ![]() レビュー「うそも方便」を見て、少し悲しくなった。<br>彼の著作を見れば、彼がこのDVDを出版するに至る理由がわかる。 <br>彼の著書で人生が変わった人も多いが、それが「うそも方便」の他愛もないテクニックによるものとしたら、人間の存在自体が軽いものだろう。<br>国立大学の教授として、専門の分野を究める一方、時間とお金を費やして人々を救っているのが、飯田史彦の真実の姿である。 うそも方便? ![]() ![]() ![]() ![]() 本文に「主に、これから死を迎えようとする方々、そして愛する人の死によって、深い悲しみや孤独感にさいなまれる方々のために」書かれたとあるように、優しい「うそも方便」の本。<p>死に直面した、どうしようもない人が読む本。<p>世の中には必要なウソもある。信じればウソは真実となる。<p>私の知人の、あの「やずや」の社長は、夫を亡くして絶望の時期に、この本で立ち直った。ただ、生まれ変わりなどは勿論、信じていない。「この死をどうとらえるか」の部分で救われたのだ。<p>普通の人で、仕事か人間関係か何かで単に落ち込んだ程度の人は、この手のプラス発想の本もいいが、現実的な努力をせねばならない。行動だ。逃げては解決にならない。「念じただけ」では花は開かない。<p>この手の本を元に、さらなる悪徳商法や宗教が増えないことを祈る。<p>でも、「生まれ変わりがある」方がいいね。死んでも終わりでない方がいいね。<p>俺も徐々に素直に信じるよう、努力するよ。 |
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