日中戦争がよくわかる本 (PHP文庫) |
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著者: 太平洋戦争研究会 定価: 価格:→¥ 410 | 20項目の問いに分けられた内容充実度◎ ![]() ![]() ![]() ![]() 長きに渡る日中戦争の要点を収めた良本です。 写真や図も多く◎ ただ、中国内の地名など地理的に詳しくないと何度も地図を参照したりして 復唱してしまいがちでした。 そして個人的にはもっと日本軍の蛮行・残虐さを掘り下げてもよいかとは思いました。 これを読むと日中戦争が始まる以前の事柄(満州事変)や 戦後の内戦(国民政府軍と共産党軍)のことも詳しく知りたくなります。 わかりにくい戦争を、わかりやすく解説 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 日中戦争はわかりにくい戦争だ。どうして起きたのか、なぜ長期化したのか、なぜ列強の反発を招いたのか、なぜ止められなかったのか、日本の思想は世界に理解されなかったのか、そして、なぜ太平洋戦争につながったのか。 本書はそのような全体像をつかみにくい日中戦争について、現代に生きるわれわれにも理解できるようにかなり腐心して記述してあるように思う。ちょっと極端な表現もあるが、そのような点で比較的わかりやすい著作だろう。 日本軍は勝ち続けた。そして当初の目標は次の目標にすり替わって戦線は拡大する。そしてまた勝つ。しかし、勝てば勝つほど自らの戦線の拡大によって苦境に陥る。次々援軍を送り、国家総動員法が必要になる。食料は現地調達だから徴発という名の収奪が発生し、ゲリラ対策の掃討と共に戦線の拡大が反日感情の拡大も生む。そして、ほとんど常に勝ち続けている筈の日本側が、日清戦争以降得たものをすべて返すように中国側に迫られ、実際にそのようになってゆく。このような不思議な戦争の実態を、なるだけあますところなく、しかしポイントをはっきり浮き立たせて記述してあるという点で、高く評価したい。 満州事変と日中戦争を理解しないと太平洋戦争を理解することは難しい面があるので、第二次世界大戦史に関心のある方は本書も含めて何冊か読んでみることをお勧めする。 日中戦争の推移を知る上で役立つ ![]() ![]() ![]() 著者と私の歴史観はかなり異なっているようであるが、日中戦争の推移を知る上では役立つ著書である。 「『よく告白してくれた、彼は心から反省している。だから無罪だ』と、中国側が賞賛したケースを目の当たりにして」、「戦犯管理所に収容され、何回も何回も供述書を書き直させられ、ついには自分の行為を『銃殺になる覚悟で』包み隠さず書きつづって、“無罪判決”を与えられ、日本送還となったひとり」の証言が多用されている。そのような状況下の証言に疑義を抱いていないところからすると、著者はその裏付けとなる客観的事実を掴んでいるのではないか? もしそうなら、それを明記すべきである。そうすれば本書の価値はより高まっただろう。 |
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だれが信長を殺したのか (PHP新書) |
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著者: 桐野 作人 定価: 価格:→¥ 100 | 犯人捜しより重要なことは? ![]() ![]() ![]() ![]() 本能寺の変といえば、歴史ファンならずとも気になるミステリーの1つに違いない。歴史ファンなら、もう何冊も読んでいるテーマに違いない。 チョイ歴史ファンのぼくも何冊も読んでいる。そして何冊も読みながら、このテーマだとついまた読んでしまう。 というわけで手に取ってみたのだ。 人間には2種類あって、それは情報収集型と情報発散型の2つだ。 この桐野さんという人は、本を書く人でありながら、どうやら情報収集型の人のようだ。 と思って著者プロフィールを見たら、編集プロダクションの主催者だった。 どうりで! 「だれが信長を殺したのか」というのだから、「てっきり真犯人は○○だ!」という仮説を元に話が進んでいくのかと思ったら、そうではない。 本能寺の変が起こる前後の状況を解説する本なのだった。ただ、暗に信長の四国采配方針に端を発しての明智光秀の謀反説のようだが、それを裏付ける決定的な証拠を、桐野さんはまだつかんでいないので主張していないという印象を受ける。 そしてまた、立花京子さんという人が主張している朝廷黒幕説を否定している。 バランス的にこの部分チョビットなのだが気になる。ほかにも否定すべき説はいくらでもありそうなのに、なぜ桐野さんは立花さんの説だけを否定しているのか? これもミステリーの1つだ。 ちなみに桐野さんは別著に、「真説 本能寺 (学研M文庫)」というモノがあるので、そっちも読んでみようと思う。 その後の光秀 ![]() ![]() 「変」を実行に移した後 光秀は思ったはず 彼の古典的規範から 「反逆の汚名は」避けたい。ならば 朝廷からの約束がほしかったはずです。 朝廷公家 近衛前久の名前が出てくる この御仁は 三河殿とも通じていた。京都に 信長 光秀 家康 前久 それから秀吉 (「中国大返し」はあまりにも早い) 本能寺の変は 大きい役者が揃いすぎている。信長が死んで 躍り出たのは 秀吉!彼が「変」を 演出したし その後 話をも書き換えたと思う「歴史は勝者のもの」しかし 秀吉の亡骸は 家康に 大阪の陣の後 豊国神社から掘り出し 阿弥陀山の上に ほっぱられてしまう。あなおそろしや 光秀の・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本書では利三の動機に対して光秀のそれは非常に希薄であり、織田家家臣筆頭で 浪人同然の身分から登用され織田家に恩顧のある光秀が、重用はしたが新参の 利三ら明智家中の長宗我部派と信長を両天秤に掛けた場合、主君に謀反する 危険を冒してまで利三らを贔屓する理由がやや弱い。 三日前まで決断していなかったとされた光秀を動かす決定的ファクターとしての インパクトに欠けるのが難点となる。 今後「足蹴にされた」「領国召し上げ」の俗説を含めた、光秀の直接動機の 強化を望みたい。 しかしながら、難点のある後半はともかく、少ない史料を上手く編み込んだ 内容は読み応えがある。快作には違いない。 |
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PHP ほんとうの時代 2008年 01月号 [雑誌] |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 280 | |
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10ぴきのかえるの おしょうがつ (PHPにこにこえほん) |
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著者: 間所 ひさこ,仲川 道子 定価: 価格:→¥ 295 | |
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すぐ願いが叶うイメージング・ブック (PHP文庫 し 44-1) |
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著者: ジョイ 石井 定価: 価格:→¥ 297 | |
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20代で読むヒト学ココロ学 (PHP文庫) |
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著者: 清水 佑三 定価: 価格:→¥ 1 | |
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愛することは許されること―聖書からの贈りもの (PHP文庫) |
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著者: 渡辺 和子 定価: 価格:→¥ 160 | 聖書についてやさしく教えてくれます ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() すごく癒されます。 色々、悩み、苦しい時、聖書のことばを通し、また それらを身近な例とともに紹介し、わかりやすく イエスの教えを私たちに、「そっと」教えてくれます。 渡辺和子さんの本は、謙虚さに満ちていて、 私のこころに「すっと」入ってきます。 そう、こころにしみる、という感じです。 聖書を読んだことがあると、一層深く味わえる、 そんなすばらしい本です。 是非、お奨めします。 心にしみる ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 副題に「聖書からの贈りもの」とあるが、聖書だけでなく、たくさんの詩が紹介されています。また、他の宗教者の言葉でシスターをうなずかせたエピソードも紹介されています。その一つ一つが私の心にしみてきました。<p>聖書の入門講座として勉強するには、御言葉自体を深く探究しているものではないのですが、聖書に何が書かれていて、それをどう解釈していけば良いか手引きしています。クリスチャンでない人が読んでも十分に豊かな心つかみ、ありのままの自分を見つめるチャンスになるでしょう。 |
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「なぜか人を安心させる人」の共通点 (PHP文庫) |
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著者: 鴨下 一郎 定価: 価格:→¥ 1 | |
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運命の人と出逢う41の法則 (PHP文庫 ひ 25-3) (PHP文庫 ひ 25-3) |
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著者: 嬪嶋 珠光 定価: 価格:→¥ 86 | |
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常識力で書く小論文 (PHP新書) |
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著者: 鷲田 小彌太 定価: 価格:→¥ 1 | 常識とは ![]() ![]() ![]() 常識を磨き突き詰めると、冷徹な現実主義になる、と著者はいう。<br>試験は嫌だ。<br>これは常識。<br>けれども、試験がないと勉強しない。<br>これも常識なのだ。<br>こういう卑近な例がいっぱいでてくる。<br>何もしたいことがない。<br>と、就職で悩んでいる学生には、じゃあ、何をやっても同じことだ。<br>という常識をいう。 |
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