真田幸隆 「六連銭」の名家を築いた智将 PHP文庫 (PHP文庫) |
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著者: 小川 由秋 定価: 価格:→¥ 122 | 智謀の名将 ![]() ![]() ![]() 一介の小豪族の身から、先方衆という過酷な役を見事にこなし、ついには領主として武田から独立し得る力を持つに至りながらも、終生武田家臣として信玄に対し忠誠を貫き通した名将、真田幸隆。 幸隆に関する史実資料は多くないそうだが、それにしても物語のターニングポイントとも言うべき川中島の合戦が簡略すぎたのが残念だった。川中島合戦が有名に過ぎ、その他の部分に作者はスポットを当てたかったのかも知れないが、総じて薄っぺらな印象がぬぐえない。 小説なのだから例えば幸隆から見た合戦の描写や、上杉政虎に裏をかかれた時の焦燥感をもっと誇張して書いたり、おそらく従軍していたであろう幸隆の子供達の活躍などを取り入れても良かったのではないか。本書が採用した啄木鳥の戦法は実際には無かったのが定説だし。 逆に詳しい記録がほとんど無い戸石城攻略について、あれだけ幸隆の智謀が発揮された描写になっていて、十分楽しめただけに惜しい気がする。 眞田家始祖を描いた希有な一冊 ![]() ![]() ![]() 歴史小説と称ぶには 史実を基にした(と想われる)挿話に希薄過ぎ 時代小説と称ぶには 筆に芸術的色彩が単調過ぎる――のではあるが 幸隆公を表題に書物として著したという点で実に希有な一冊であり それだけあれば 幸隆公を敬愛する身には充分な意義を獲得して やはり本棚からは外せない。 総ては 幸隆公が未だ今日の人々にとって 無名に近いことに起因することなのかも知れない。表紙を撫でる度 此の21世紀にも何らの進展は見出せない儘なのであろうか ほんの一欠片でも 在野から一端を担うことが叶えば……そんな想いで一杯になる。 影の実力者 ![]() ![]() ![]() ![]() 信玄が武力を以ってしても落とせなかった戸石城を謀略で落とした幸隆。彼は戦国最強と言われた武田軍の中では目立つほうではなかったが<br>、裏でいい働きをする「影の実力者」だったと思います。 |
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北条綱成(つなしげ) (PHP文庫 え 8-2 大きな字) |
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著者: 江宮 隆之 定価: 価格:→¥ 450 | 北条氏の武の象徴 ![]() ![]() ![]() ![]() 戦国時代に関東を席巻した後北条氏の、その武を担う闘将として名高い北条綱成を題材とした作品です。 その武勇に比して残された資料の少ない綱成の、73年にも渡る戦いを描いています。 北条綱成と言えば「地黄八幡」の旗が有名で、戦場でこの旗が翻ったのを見た敵将は戦わずして撤退したとも言われています。 常に北条軍の先鋒を任された綱成の、その存在だけで相手を萎縮させるだけの力量を誇っていたことの証左と言ってよいでしょう。 そんな綱成ですが、意外にも出自からして定かではありません。 今川氏の家臣であった福島正成の子で、花倉の乱で今川義元と敵対した福島一族は討滅され、その際に小田原に落ち延びたというのが通説となっています。 しかし義元に味方した後北条氏を頼ったというのも筋が通りませんし、花倉の乱の発端となった今川氏輝と彦五郎の同日変死に後北条氏が荷担しており、そのこともあり玄広恵探一派であった福島氏の一族を受け入れたとの説もあるようです。 この曖昧な出自の綱成を、これこそが作家の腕の揮いどころと、見事につじつまの合った一生に仕上げています。 ややご都合主義なところもありますし、史実に反する記述もありますが、単なる伝記にとどまらない小説となっているのは作者の筆力の成す技でしょう。 一歩間違えば地味な武将の地味な伝記に終わりかねない題材を、若年期の不遇や壮年期の躍動、そして老年期の落ち着きと、メリハリのある人生に書き上げています。 小田原の役まで綱成が存命だったら、そんな思いを馳せたくなるような、見事な綱成の生き様を見せられたような気がします。 強い北条家の代表 ![]() ![]() ![]() ![]() 架空戦国小説では、一様にアッサリ滅亡するへなちょこ大名の扱いを受け、PHP文庫では、佐竹父子や里見某に先を越され、涙を流して眠れぬ夜を過ごした北条家ファンの皆さん。もう泣くのは終わりです。やっと強い北条家を代弁してくれる男・綱成が主役となる日が来たのです。 氏綱に闘将として見出された(史実とは若干異なる)福島孫九郎こと北条綱成が、弟・綱房(孫四郎)や風魔小太郎と共に、北条家の関東制覇を実現すべく、名将相手に最前線で戦います。話が、三増峠の戦いで実質的に終わるのと、息子・氏繁の活躍があまりないのが残念ですが、十分に北条家の強さを証明してくれます。 読み終わったら、綱成が『勝ったぞ!』と叫んだように、我々も『北条は強いぞ!』と叫ぼうではありませんか。 |
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清水の次郎長〈上〉 (PHP文庫) |
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著者: 黒鉄 ヒロシ 定価: ¥ 1,000 | 清水の次郎長は有名だけど・・ ![]() ![]() ![]() ![]() 名前は知ってるが、何をした人なのか? そういう著名人のランキングがあったら 清水の次郎長は入るのではないか? 静岡県清水市生まれの社員に聞いても あまり明確な答えはなかった。 マンガだけどかなりのボリュームがあり、楽しく読める。 なぜ、清水の次郎長が有名になったのか、 山岡鉄舟との関係は?など書籍でなくマンガで十分理解できる。 |
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秋山好古―明治陸軍屈指の名将 (PHP文庫) |
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著者: 野村 敏雄 定価: 価格:→¥ 135 | 秋山好古の人柄が伝わる ![]() ![]() ![]() ![]() 司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読んで、もっと秋山兄弟のことが知りたくなりこの本を読みました。より、秋山好古の人柄が描かれており、読んでいる途中で何度も涙しました。こういった本を小・中学生の時に推薦図書として紹介してもらえれば、もっと自分の国(日本)の歴史も興味をもって勉強できたと思います。 私に子供ができたら絶対勧めます。 弟もすごいが、兄もすごい ![]() ![]() ![]() ![]() 江川達也著「日露戦争物語」に出てくる、真之君の「コワイお兄さん」秋山好古の本です。<p>「日露戦争物語」がどのような形で進行していくのかそれは謎であり、また楽しみでもありますが、多分脇筋となる好古の陸軍生活、日清・日露戦争従軍、そしてその人となりが書かれ、お兄さんファンの方には恰好の参考書になるでしょう。<p>すごい才能と豪胆にあふれる人です。でも意外とおちゃめな一面もある人でした(笑)。 |
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ことりのゆうえんち (PHPにこにこえほん) |
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著者: たちもと みちこ 定価: ¥ 1,260 | 優しい子供に。。。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子供たちって、よく外から生き物を拾ってきますよね。 我が家の子供たちもそう。雨の日にはカタツムリを、川に行けばおたまじゃくしを、野原に行けば花を。。。 でもね、拾ってきた者は、拾われてきた物(者)の気持ちってなかなか気が付かないんです。持ってきた物は、しばらくは大切にするけれど、結局は死なせてしまったり、枯らしてしまったり。。。 この本は、どちらの観点をも捉えてあります。 主人公の女の子は、拾った小鳥をそれはそれは大事にします。 そしてその小鳥を外に放してあげなければいけない時の女の子の気持ち。 自分が小鳥と遊んでいる内に、自分の心にどういう感情が芽生えるのか。。。 最後には、ホッとする安心感と、相手の気持ちに気づく女の子の姿があります。 何と言っても家が一番、自分や拾ってきた生き物のいるべき所はどこなのかを優しい気持ちで学べます。 SENDAK の「かいじゅうたちのいるところ」に似ています。 この本を読んだ子供達は、拾ってくる生き物の数が減ったかな。。。(笑) 拾ってきても、2,3日たつと、「ママの所へ返してあげようかな、パパもいるかもしれないし。。。」と言っています。 そんな優しい気持ちを促してくれただけでも、この本には感謝です。 かわいいだけの絵本じゃない ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() すぐれた絵本はイメージの世界を通して、現実の世界ではなかなか 生まれ得ない感情までも読者に表出させてくれます。 この絵本の表紙が想起させる感情は、かわいい小鳥との交流から生まれる 楽しさ、喜び といったところでしょうか。実際ページをめくっていくと その期待は満たされていきます。 しかし、この作品はそれだけではない。終盤に 「怖い」 と感じるシーンが 登場するのです。人によって感じ方は違うかもしれませんが、ボクはCGによる きれいな絵との対比も手伝って、ヒヤリとする恐怖を感じたのです。 そして、それがこの作品を印象深いものにしてくれました。 さらにそのインパクトのあるシーンのあとで 安心感 や 喜び を新ためて 感じさせてくれます。読後は 「愛とは何か」 をより広く深い視点で 実感できることでしょう。 女の子の体験を通して、小鳥の視点と母親の視点の両方を 一瞬でうまく伝えてくれる作品といえます。 |
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もっと早く受けてみたかった「会計の授業」 (PHP文庫 か 50-4) |
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著者: 金児 昭 定価: 価格:→¥ 265 | |
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Webデータベースシステム構築術―実例による、Perl、PHP、Java & PostgreSQLを使った |
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著者: 市村 匠,田中 秀樹 定価: 価格:→¥ 2,380 | とってもマニアックです ![]() ソフトのインストールについての説明が多く、コマンド入力例が書いてありますが、普通の人には馴染みがなく、分りにくい説明です。付属のDVD-ROMは一部ドライブで再生できない可能性があります。また、すべてのコンピューターでの動作を保証するものではありません、と本のうしろの方に書いてありますが、確かに私のDVDでは読めないものがありました。UNIXやDOSのコマンドに精通しているマニアックな人にしか理解できないと思います。私には手も足も出ない本でした。内容の良い悪いを評価する以前の状態です。 個人的にはいいと思いますが・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() webデータベースシステムの本としてはいいと思います。<br>rpmからのインストールだけでなく、ソースコンパイルの方法も書いてありますので。<br>perl、php、java、postgreSQL各項目で設定の仕方も書いてありますし。<br>ただ星5つでないのは、例題として挙げられているものが個人サーバとして使えない。 |
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エディ―6人の世界チャンピオンを育てた男 (PHP文庫) |
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著者: 山本 茂 定価: 価格:→¥ 180 | |
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世界の「美女と悪女」がよくわかる本 (PHP文庫) |
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著者: 世界博学倶楽部 定価: 価格:→¥ 1 | 美女ゆえ悪女になるのか、悪女が魅力的なのか ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 古代、女性には自由と権力がなかった。 それらを手に入れるためには男性の寵愛を得るしかなかった。 そのために、夫や子供を殺す人、近親相姦をいとわない人もいた。 一方で、夫を支えた人、信念を貫いて国の地盤を固めて国民から尊敬された人もいた。 生き方は一人一人違う。 だからこそ辛くもあるし、楽しくもある。 簡単に読めて、しかも、学校で習う歴史の裏側を知ることができる、お得な1冊。 世界の歴史的な女性たくさんのせてますよ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 誰でも知ってる人物から、知らない人までたくさんのっててすらすらと読めました。 コンパクトに波乱万丈な生涯を紹介してるから、人の一生ってすごいなあと勉強になります。 色々な人の人生をみて人生の悲哀を考える機会になるのではとか思います。 まあこのシリーズは大人気らしいので一読するのはとても楽しいシリーズですよ。 伝記を選ぶ際のカタログとして使える ![]() ![]() ![]() ![]() 好きですこの本。見開きでそれぞれの人物説明をしているんですが、「お、こんな人が歴史上にいたんだ!!もっとこの人のことについて読んでみたい」と思えます。 この本をきっかけに、いろいろな伝記などを読めば、歴史や歴史上の人物についてそうとう詳しくなれると思います。 イラストもとてもきれいでGood! |
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MySQL & PHP Webデータベース入門 |
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著者: 田中 ナルミ 定価: 価格:→¥ 700 | 初学者用の網羅性は◎ ただ表現に難あり ![]() ![]() ![]() ![]() SQL(+PHP)を初めて学ぶには丁度いい内容です。流れも自然です。 ただ、誤植が目立ちます。重複した表現や、混乱を招きやすい表現もあり、文や表の洗練度に欠けます。 この問題点を脳内補正できる初学者さんには、オススメできる1冊だと思います。 PHPとMySQL(DB)の概要を知るには良書 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Perlを知っていた私がPHPとDBを勉強するのに買った本がこの本でした。 詳しくPHPとMySQLについて説明してある本ではありませんが、 この一冊を読めば他の言語を習得している人であればPHPは十分解るようになりますし、 後はネットで自分で調べられる力がついてると思います。 この本だけで理解するのは不可能です ![]() ![]() ほかにも書かれていますが、コードのミスは致命的ですし、例題になっている住所録も、話しをすすめていく上でどこまで作り込めばいいのかがわからなかったです。<br>インストールにしても、この本だけでインストールは出来ませんでした。<br>全体的な感想としては、「足りないなぁ」といったところでしょうか? |
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