ロジカルシンキングのノウハウ・ドゥハウ (PHP文庫 え 16-1) |
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著者: HRインスティテュート 定価: 価格:→¥ 476 | 絶対おすすめ! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本書は文庫です。 価格は税込み600円となります。 そして、内容の方は、その価格の数倍ものクオリティだと思います。 まず、ロジカルシンキングとは、「分かりやすさ」である。と、本書では断言されています。私も、仕事の中でその事を第一に考えこれまで実践してきました。それを本書により、ロジカルシンキングのゴールとして一致されたた事が、これまでの活動が間違っていなかった事の証として、すごく嬉しかったです。 分かりやすく伝える為の仕組みとして、本書で紹介されているノウハウが活用できます。 それは、3つの思考法と3つのツールです。 この本は、2000年ごろに出版されたものですので、最近発行された類書で、既に取り立たされているものも当然あります。もしかしたら、そういった書籍を既にお読みの方は、本書は必要ないかもしれません。 しかし、私は、ロジカルシンキングという分野の本に始めて触れ、たくさんの事を学べました。 そして、紹介されているノウハウについて、非常に具体的な形でその実践法が示されています。実際に、ビズネスの場での活用に大いに役立つことと思います。 単純労働では無い方なら、ほとんどのビジネスマンにとって、仕事の上で役立つ考え方が習得できるお勧めの1冊です。 【内容紹介】 ・ゼロベース思考で自由に ・フレームワーク思考で全体を抑える ・オプション思考で選択肢を ・ロジックツリー など |
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MySQL&PHPでつくるWebデータベース―入門からデータベースサーバの管理まで |
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著者: Spencer K. Ogawa 定価: 価格:→¥ 2,550 | ちょっっぴり説明不足 ![]() ![]() ![]() ![]() レンタルサーバーを使用してphpの練習をすると初心者は最初で つまづくかもしれません。register_globalsのON/OFFの説明、 連想配列の説明がないのでサーバーの設定によってはformによ る変数の受け渡しが出来ません。ちょっと古いかな?なので 星4つにしました。内容的にはわかりやすいです。 分かりやすかったです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() PHPのデータベース連携させる事に主眼を置いた本はいくつもあるが、<br>それらの本を既に読まれて、挫折したと言う方は必携になると思いま<br>す。<p>多くの本がC言語を知っている方を中心に書かれているのか、それが常<br>識なのかC言語が前提にされていることが多いですが、この本ではその<br>ような前知識が無くても、コードを書いて、動かしてみるということ<p>が素直に行えると思います。私はおかげでPHPが書けるようになりまし<br>た。<p>インストールの設定についても、その通り行えばきちんと動くように<br>なりますが、自宅のサーバー用の設定を行うのであれば別にApacheの<br>セキュリィティーについてうんちくのあるものをプラスされる必要が<br>あると思います。多くの方の目に<br>触れてほしい1册です。 MySQLをPHPで操作したい人に最適 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() MySQL??'GUI??§?"??????§??????????????????phpMyAdmin?????'?"¨??????MySQL<br>??'?"??????-???PHP??-?????°????????§MySQL??'????"¨?????????????§£??¬????±???'??¢??-???<br>???????????-??????<p>?????????MySQL???????±??????'??"???????????-????????-?'-???PHP??¥??-??????????????¢???<br>????????'????????????????°-????...¥???????????"??§??-????????¬?'-???????§??????????????????"?????????<br>??§????????????????'???¢?§??????§??-??????????¶???§??????<br>???phpMyAdmin???????-¢??????????'-???????±?????????????????????"??§??-????????¬?'-??§???<br>???phpMyAdmin???????-¢???????§£??¬????????¨??"??????????????§???????????¬?'-???MySQL<br>????§£??¬??¨??'phpMyAdmin??§?"????????????"??¨??§?§??????????????????????????????????<br>???????????-??????<p>???????????¬?'-????'-??...???Web?????§????????????????????????????......?????-??????????????????<br>??-???????±???§????????????????????????????????????????????¥?????????????-"??'??????????????????<br>???????????§???????????"????????§?????¬?'-?????¨??????????!??!!??§????????¬????????????????????????<br>?-??????§??????<p>????????????MySQL???DB???????????¢?????-????????'?§£??¬???????????????????????????<br>???????¨?????????????????????????????????§??§????¶???§?????? |
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コトバのチカラ (PHP文庫 に 21-1) |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 71 | |
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古代史の秘密を握る人たち―封印された「歴史の闇」に迫る (PHP文庫) |
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著者: 関 裕二 定価: 価格:→¥ 1 | 歴史が苦手な人にもお勧め ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 正直言って、日本史の授業などまじめに聞いたことがないほど苦手だった。<br>その私が、次には日本書紀を読もう!と即決したほど面白くて為になる本。<p>そもそも内容自体は、日本書紀、古事記などの古代史を<br>多少とも知っていなくてはほとんど理解できない。<br>なぜなら本書は、正史とされているそれらの矛盾を見つけ、<br>推察し、その裏に秘められた謎や真相を読み解こうという<br>コンセプトのものだからだ。<p>にもかかわらず、『分からないから面白くない』となるどころか、<br>『分からないからもっと知りたい!』と思ってしまうということは・・・<br>それってものすごく面白いってことではないだろうか?(笑)<p>話題は行きつ戻りつで最後まで前後しながら解説され、<br>時代考証が頭に入っていないだけに初めはついていくのに苦労したが、<br>同じ人物が繰り返し登場するので、逆に終盤まで読み進めるうちに<br>それが理解の助けになった。<br>さらにもう一度最初から読めばもっと深く把握できそうなので、<br>これからまた再読しようと思う。<p>因幡の白兎や浦島太郎という昔話の基となるようなエピソードが<br>すでに古代史として文献に書かれているという事実も興味深かった。 斬新な推論と小気味良い展開に・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 古代史の秘密・・『封印された歴史の闇』・・・と言う興味深い題名に引かれ購入。まず出だしの『太平洋戦争が起きた原因と聖徳太子の関係は?・・・』と言う表現に引き込まれ、その後次々に展開する筆者独自の古代史の謎に関する推論は本を置く間も忘れるほどの小気味良い展開で語られる。各論は従来の既成概念を打破するものが多いが、決して奇をてらったものではなく、それぞれ証拠として示される事象からの柔軟な発想で到達したものであり、斬新な考えながらも納得させられる。語られる人物像も生き生きとしており、古代史ものと言うと一部マニアには興味深いが、一般の我々には眠気を誘うものと思っていたが、その面白さに魅了させられる一書。 斬新な推論と小気味良い展開に・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 古代史の秘密・・『封印された歴史の闇』・・・と言う興味深い題名に引かれ購入。まず出だしの『太平洋戦争が起きた原因と聖徳太子の関係は?・・・』と言う表現に引き込まれ、その後次々に展開する筆者独自の古代史の謎に関する推論は本を置く間も忘れるほどの小気味良い展開で語られる。各論は従来の既成概念を打破するものが多いが、決して奇をてらったものではなく、それぞれ証拠として示される事象からの柔軟な発想で到達したものであり、斬新な考えながらも納得させられる。語られる人物像も生き生きとしており、古代史ものと言うと一部マニアには興味深いが、一般の我々には眠気を誘うものと思っていたが、その面白さに魅了させられる一書。 |
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地域主権型道州制―日本の新しい「国のかたち」 (PHP新書 494) (PHP新書 494) |
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著者: 江口 克彦 定価: 価格:→¥ 338 | 町や村が輝ける道州制 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これぞ究極の道州制であると確信する主張と感じた。 先の知事選挙では、道州制への賛同を表明する候補は私だけだった。 現政権も「道州制への研究組織」を県庁内に立ち上げたように 対応するべき大きな制度変更であるはずだ。 何故に、選挙公約において、道州制への議論を行うことをためらったのでしょうか? 「制度変更」との言葉以上に、国の形の変更であり、知事を目指すものとして明確なビジョンを持っているべきことです。 当事者である県の責任者として、「道州制は議論の途中であり候補者として取り上げるテーマではない。」とのスタンスは ただの怠慢であり、仮に反対なら、道州制のこの点が問題あると主張するべきだったでしょう。 さらには、道州制への自らの理想を持たなければ群馬県地域にとってより良い道州制を国へ働きかけるアクションも起こせないはずです。 確かに、反対の意見にも出会う。中之条町長入内島さんも「国が勝手に決める道州制は、霞が関の都合優先。地方の自立につながるのか?」との意見を述べていた。私は「その自立のための一歩が道州制であり、その向こうを信じて行こう。」と答えた。 彼の気持ちも実は同感に思うこともある。「歳入と歳出を含め自治の裁量権さえあれば、小さな自治体も努力と知恵で再生できる。」との希望を常に霞が関の都合で打ち砕かれてきたやる気のある首長の気持ちは否定できない。 でも明治から、いや律令時代から続く支配の形を変えることで、日本の形を変えられると期待したいのです。 道州制の理想を思ううちに、これぞ究極の道州制であると私の確信する主張に出会った。 それが『地域主権型道州制 日本の新しい国のかたち』との一冊の主張である。 著者は江口克彦さん ・中央集権の限界 ・国会議員と国家公務員を半減 ・そして霞が関と永田町の呪縛から解き放たれた地方自治体がその地ごとに輝きだす道筋を示してくれた。 それでも都市と地方。地方と地方の格差は存在するだろう。しかし自由の格差は消滅する。そして輝くために努力する町や村の人々の姿が見える。 政府は道州制の制度設計を地方の代表を交えて始めるであろうが 群馬県の知事はそこで何を主張するのであろうか。 明治(チョコレート除く) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 明治の政府が中央集権国家を作ったのですが、このシステムは東京はなにもしなくても繁栄するのだそうです。 そしてその他は自由すらないのだそうで。 だからこそ地方独立という内容でして。 日本のごみ問題ぐらい大変です。 わかりやすく、おもしろかった。 ![]() ![]() ![]() ![]() 道州制ってなに?て人お勧めです。 自分もそうだったので、道州制について よく分かった。 確かに道州制には 未来の日本のかたちをおおいに 期待できると思う。 本当に民主的なかたちだと思う。 だが今の日本人が成功できるかは非常に心配である。 |
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心の休ませ方 (PHP文庫) |
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著者: 加藤 諦三 定価: 価格:→¥ 1 | 素直に休まったりはしないだろう ![]() 感情が疲れてしまうことが続いたときに、自分は果たしてうつなんだろうか? という疑問を解決したい気持ちで読んだ本。 しかし内容は・・・ ひたすら、幼少期の原因→現時点の鬱屈した思いと相まって「うつ病」に→休め、断ち切れのループでは? またか・・・といった感じを受けつつ、一応読了。 休まることはなかったけど、加藤氏の言うのが「うつ病」なら自分は違うぞ、と別の意味で回復したり。 でも加藤氏の「うつ病」の定義はあいまいなんだよね・・・。 タイトルが悪いのでしょうか ![]() ![]() ![]() この著書を読まれる方は他の著書と比較して健常者の方が多いのではないでしょうか。 そういった方はこの著書を期待と落ち着いた気持ちで読み始めようとしたのに、 あまりの唐突な暗い話にむしろ気が引いただけでとても理解しがたい本と思われるでしょう。 タイトルと中身が違う。前半は良いが・・・ ![]() ![]() ![]() 鬱になりやすい人の心理的なメカニズムを説く本です。 とにかく鬱病者の心理が延々と繰り返し書かれています。 特に、幼児期〜子供時代の体験(人間関係)が引き金になって 今現在鬱になっているような人には非常に共感できる内容だと思います。 すべてが自分に当てはまったわけではないが心を言い当てられているようで、 自分を「わかってくれる」人に出会えたような、 悩みを相談して理解されているような気分になりました。 救われたような気持ちになり涙がでました。 後半に本のタイトル通りどうすれば良いかの記述があります。 ・とにかく休む ・この機会に自分の生き方や鬱の原因を振り返り、反省する ・負の感情を話せる相手をつくる などです。しかし、具体的なやり方は示されず、これらの解決法の合間にも 鬱病者は〜〜な心理だから○○しようとしてもできない、 あれもだめ、これもだめ、治るのは結局難しい(特に幼少期にダメージを受けた場合) というような内容が延々とはさまれるため、 読んでいると結局もう何してもダメなのでは…という気になり落ち込みます。 前半で癒されて希望が持てただけに、裏切られたような気分です。 前半は鬱の人を理解・共感し応援する本のように思えるけど、 後半は有害なのではと思います。 書いてあることは正しいのでしょうが、希望が持てなくなります。 後半は内容的には“鬱でない人のための、鬱に対する理解を深める本” といった感じです。 タイトル通り自分が弱っている時に読む本としては、前半☆5、後半☆2。 著者は結局どんな人を対象にこの本を書いたのでしょう…(途中でわからなくなったのか?) 読後感としては後味悪い中途半端な本です。 |
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入門・論文の書き方 (PHP新書 (074)) |
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著者: 鷲田 小彌太 定価: 価格:→¥ 86 | 基本をおさえた良書です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ブログ、WEBサイトの普及により、作文に縁がなかった人も書く機会が多くなってきた。その為か、書き方の本が巷にあふれている。 しかし、参考になる本は少ない。この本は、書くためのコツから心構えを簡潔な文体でわかりやすく述べている。「論文」と銘打っているが、内容はわかりやすい文章の書き方指南本。 “論文は名刺代わり−万人が書く時代の到来−”と序章に書かれているように論文のみならず、一般の文章を書く基本的技術を丁寧に教えてる。初めて正式なレポートや長文を書く人にもお勧めできる。 読んでいるうちに、文章を書きたくなる本だ。 2章.3章では具体的な書き方の方法論を教えている。 2章の「資料をどうするか」の中で−資料を捨てる」−というのはなかなかうがった意見だ。資料は、あくまでも参考にのみしてそれに頼らず、何を読み手に伝えたいか中心をおさえて、自分の言葉で書くことの重要性を説いている。確かに他者が作った資料に頼りすぎると、自分のテーマがぼやけてくる。 最近の学生や社会人は、手軽にインターネットから情報を入手して、パズルのように貼り付けて文章を提出する。これはでは文章とはいえない。検証せずに貼り付けるものだから、情報の誤りがふえていく。 “一人こけたら皆こける”こんな誤った情報や文章がインターネット上にあふれている。稚拙な文体でも、自分の力によって“伝えたいこと”が書かれた文章は、伝わるものがある。 また、文章を書くことで自分自身が見えてくる。 そんな自力で文章を書くときの、手助けになる1冊である。 メールは書けるけど、論文が書けない人、集合! ![]() ![]() ![]() ![]() とにかく論文は起承転結の4つに分けるのではなく、序論・本論・結論の三本立てにする。また、本論を分ける場合も、常に三つに分けて考える。哲学の弁証法のパタンが基礎にある。<br>本書は、イイタイコトが単純で分かりやすい。 |
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ビジネス力の磨き方 (PHPビジネス新書) |
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著者: 大前 研一 定価: 価格:→¥ 146 | 短時間で読み返せるのがいいな ![]() ![]() ![]() 従来とは仕事が変わった(従来=工業化社会)、 一人の人間が世の中を変える世界になっている、 競争に勝ってプロフェッショナルになれ、ということを 先見力、突破力、影響力、仕事力、人間力という切り口で 書いています。 ビジネス力をこの5つに分ける必然性はわからないが、 すんなりと読みやすい構成になっており、短時間で読み 返せるのでたまに読み返して初心に返るのにはいいかも。 コンパクトだがなかなかインパクトがある ![]() ![]() ![]() ![]() 大前研一氏の多くの中の著作の一つ。 この著者の本を読んで、いちばん感じることは、 ビジネス的な話にもかかわらず、 人としての哲学が常に著者から発せられている事。 手軽に読める量であり、 それでいて読み応えもある内容でした。 著者の本をよく読まれる方も、初心者でも読みガイはあると思います。 安価なので買って後悔はしないと思います。 うーん、ハードル高いなー・・・。 ![]() ![]() ![]() マニュアル型人間で通用したこれまでとは違い、様々な事象が多様化した現代においては新たな「ビジネス力」が必要であり、それには「先見力」「突破力」「影響力」「仕事力」「人間力」の5つがあると言う。 本書ではこの5つの力について、本質と具体例を交えることで説明されている。しかし、本質よりも具体例の方が非常に多い。それはそれでいいことなのだろう、具体例が大前氏の実体験でなければ!! いかんせん華々しい経歴の大前氏の実際に体験した具体例が多いものだから、正直レベルが高すぎて、凡人の私にはあまりピンと来なかった。そのせいで、本質も薄れてしまっているような。 「この5つの能力は誰でも身に付けられるものだ」的な記述もあったが、具体例のハイレベルさが故に、読了後には「自分にはちょっと無理じゃね?」と逃げ腰になる人は多いんではないだろうか。いいことは言ってるんだけどね。 どんなスキルを身に付けるにも「段階」ってものがあると思う。まだまだ未熟なのに、いきなり高いハードルを自らに要求してしまうと、たいてい挫折を味わい、再起不能に陥る。だからこそ、本書には高過ぎるハードルとなるような具体例を載せるのではなく、凡人にも努力すれば達成できそうと感じられるような、もうちょっと低めのハードルとなるような具体例を提示して欲しかった。 それと、その華々しい具体例は当然、手前味噌なお話となっているので、自慢話が苦手な人には受け付けないだろうね。 |
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武士道 (PHP文庫) |
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著者: 新渡戸 稲造 定価: 価格:→¥ 100 | 武士道は日本人の精神の拠り所 ![]() ![]() ![]() ![]() 昨日は”武士道”を読了した。欧州にはキリスト教、中国インドには仏教、中近東にはイスラム教があるが、日本はほぼ無信教であり精神の拠り所とするものが無いと思っていた。本書によるとそれに相当するものが武士道、神道ではないかとのことである。義、勇、仁、礼、誠、忠義等他人を思いやる言葉ばかりである。日本人の和を尊ぶ、共同体的社会の良さのルーツだと思う。改めて日本人のよさは武士道にあるのではないかと考えさせられた。 元々日本を知らない外国人向けなので、現代の日本人にもわかりやすい ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 日本は鎌倉時代から江戸時代の大変長期にわたり、一時期を除いて武家が支配する国であった。そして、武士道はその根幹を支えた思想である。ところが、武士道というのは、それそのものが聖書のような経典によって書かれて受け継がれてきたものではない。孔子の教えなども武士道の一部であって、すべてではない。しかも、当時の人たちはもうこの世にはいない。よって、武士道を知らない人がそれを知ろうとすれば、一般的には、「忠臣蔵」などの物語や史実をたどることによって断片的に理解を重ねてゆくか、あとは本書を読むのが手っ取り早い方法ということになる。 本書は、下級武士の家に生まれて海外で活躍した新渡戸が、日本についてあまり知識のない外国人向けに武士道について説明するために元々書いた本である。そのため、皮肉なことに昔の日本のことをよく知らない現代に生きる日本人向けのガイドとしても適した一冊となった。よって、難しそうな本だとしり込みする必要はない。訳も、今を生きる日本人向けにやさしく書いてある。 思想として共感する/しないは個人の問題だが、せっかく長い歴史を持つこの国に生まれたのだから、この国を長期にわたって支えていた思想について説明した本書を人生のどこかで読んでおくことは、無意味なことだとはいえないだろう。少なくとも、教養としては知っておいてもよいことだ。 本書を読む点で少し注意が必要だと思うのは、武士道が尊重されてきた背景にある実利的な部分については、十分説明されているとは思われない点である。武士道は精神的なものではあるが、それが維持されてきた背景には、武士道精神を守って忠義を尽くすことで、所領身分が安堵され、しかも自分の子供や孫にもそれを受け継ぐことができたという、武士たちにとって欠かせない実際上有利な点があったのだ。武士道精神を尊び忠義を尽くすことで自らが死んだ場合でもその子供については、そのような立派な親が育てた息子ということで高く評価されて奉公できる場合すらあった。また、武士道とはいっても、実際は戦国時代までは裏切りや寝返りは頻繁で、本当に厳格さを増したのは幕藩体制が確立した江戸時代である。つまり、武士道精神に従うということは、それ自体が時代にそって生きる上で役に立つ方法でもあったのだ。もちろん、支配する側にとってもその方が便利だったことは言うまでもない。 ということで、これはこれでひとつの思想として参考にはなるけれども、やはり時代が違うということも理解した上で読む必要がある。また、世界に優れた思想はこれだけというわけでもない。よって、武士道が日本の思想の中心であった時代とは異なる時代背景で生きている私たちの価値観は、現代を支配する様々な自由と制約の中で、私たち一人ひとりが探して構築してゆかなければならない。 知らなかった ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 日本の文化にこれだけ大きな影響を与えていたとは、全く知らなかった。様々な人の言葉を引き合いに出しながら解説されていて今までの読書の網に引っかからなかったのが悔やまれる。日本人として是非一度読んで頂きたい一冊。 |
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自分を活かす心理学―なぜわざわざ辛い人生を選ぶのか (PHP文庫) |
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著者: 加藤 諦三 定価: 価格:→¥ 1 | |
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