食と文化の謎 (岩波現代文庫) |
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著者: マーヴィン ハリス 定価: 価格:→¥ 960 | 肉を食べるということは? ![]() ![]() ![]() ![]() 食と文化の謎といっても「肉」を食べることを中心に書かれています。なんでも「肉」がコスト&ベネフィットを考えると一番効率のよい食べ物だとか。著者の視点は、人は生活環境からコスト&ベネフィットを鑑み、いろいろなものを選択して食べるということなのですが、当然行きつく先は「人肉」。なぜ食べないのか?なぜ食べるのか?という視点もコスト&ベネフィットのみでしたが、そこにはもっと心理的な要素もあると思うのですが。人殺しの心理とも併せて考えてみると、この点はもっと面白くなったような気がします。でも、それではこの本の趣旨、視点からは離れてしまうのでしょうね‥‥。 すべては経済的な理由なのか... ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() イスラム教の戒律の一つに「豚を食べてはいけない」というのがある。これはよく衛生上の理由だと説明されるが、ハリスによればこのことも含め、人間が何を食べ、何を食べないかという問題は、文化の気まぐれや歴史の偶然の問題ではなく、コストとベネフィットの兼ね合い、つまり経済的な理由で選んだ結果だという。生態学では動物や植物の資源獲得戦略(いつ、何を、どのように、どのぐらい食べるか?)をコスト・ベネフィットの考え方で説明することがあるが、これはまさにそれとまったく同じ理論が人間の食事にも適用できるということで、盲点を突かれた思いである。それでは、なぜイスラム教徒は豚を食べないのか? アメリカ人はなぜビフテキをたくさん食べるのか? そしてなぜ人喰いがタブーなのか? その解答をこの場で書いてしまうのは、推理小説の結末を書いてしまうようなものだろう。 人類の、不思議発見…しまくり! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 旧版の岩波同時代ライブラリを愛読してました。いつの間にか復刊してたんですね。ブラボー!<br>本書はおもしろいですよー。もっともキャッチーな人類学者・ハリスが一般向けに書き下ろし、アメリカではスーパーで山積みにされてばんばん売れてたという。「食」というもの・行為を見る目が変わっちゃいます。<p>ハリスは「文化唯物論」という確固とした理論を持った人です。それでいろんな文化的・人類学的な謎をばっさばっさと斬りまくる。爽快です。「ほんと?やりすぎでは?」て思うこともなきにしもあらずですが、ズバッと謎が解ける爽快感はやみつきになるよー。昆虫食・食人といったテーマも取り上げるので、アメリカでも「露悪的」と嫌う人もいるらしいですが、嫌わないでほしいよー。<br>唯物論者のくせに、ハリスったらとても人間らしい、魅力あふれる学者なんです。彼の魅力が詰まった、とてもわかりやすくて楽しい一冊です。ある意味、トリビアの宝庫(笑)! ネタにするもよし、人類学の長い道への一歩にするもよし。 |
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食文化入門 |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 499 | |
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和食と日本文化―日本料理の社会史 |
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著者: 原田 信男 定価: ¥ 2,100 | オーソドックスな日本食物史 ![]() ![]() ![]() ![]() なんら奇をてらうことなく、 正面から日本の食物史と、そこに付随する文化を 古代から現代まで通史として記した書である。 目から鱗が落ちるような記述はないが 文章は読みやすく、すっきりとまとまっている。 |
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沖縄料理探検 食の王国 |
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製作: バグハウス 定価: ¥ 4,200 | |
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三千年食堂 |
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製作: ピー・エス・ディー 定価: ¥ 8,190 | |
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三千年食堂 |
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製作: ピー・エス・ディー 定価: ¥ 8,190 | |
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