自由とは何か (講談社現代新書) |
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著者: 佐伯 啓思 定価: 価格:→¥ 340 | 粗雑で混乱した危険な雑談 ![]() 現代社会における自由について論じた本。大学の講義の雑談をまとめたものだという。イラク戦争時の自己責任論や援助交際賛成論など時事的な話題の周辺に、ホッブズ、カント、バーリン、ウィットゲンシュタインなどを配し、議論を拡散させている。断定的な答えを踏まえて粗雑な議論が進む。 佐伯が扱おうとした問題をまとめると次のようになる: 「現代は個人の自由が肥大化して公共性が疎かにされている。だから自由が決して至高の価値ではなく、公共性などとバランスを取ってこそ良いものになるということを確認しよう。」 これだけのことを言うのに、なぜこんな混乱した議論しか出来ないのだろう。別に未開拓の問題領域でもない。しかも佐伯は自由と公共性のバランスを取るのではなく、自由を否定する方向に進んでいる。(ちなみに他のレヴューに、佐伯がバーリンのいう「消極的自由」を擁護したと書いてあるが、「消極的自由」こそ佐伯が否定している当の自由である。一体何を読んでいるのか?) 佐伯が自由を否定する手口は次のようなものである。まずバーリンの「積極的自由」と「消極的自由」という分類を手に入れる。そして「消極的自由」を賞賛するバーリンに対し、ネオコンの屁理屈などを引き合いに出して批判する。挙句の果てに第3の「自由」として「地位と承認への渇望」なるものを出してくる。そして次のように言う: 「承認と尊厳を得るためには人は平然と命を投げ出すこともある。・・・独立のための戦いに自ら命を投げ出すものは、自由を渇望したとはいえないのだろうか。」 「バーリンは、祖国の名誉と独立のために命を犠牲にすることを「自由」と混同すべきではないという。だが・・・バーリンは・・・それに強く引きつけられてさえいる。」 「自由」でないものを「自由」と呼ぶことによって「自由」の価値を不当に貶める。そして最後に、お国のために死ぬことを「自由」と呼ぶのである。噴飯ものである。 自由主義への適切な批判と考察 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 自由主義の概観、現在のリベラリズムがおかれたジレンマを理性的に描いた良書。 主観主義への逃避、目的と手段の取り替え、価値の中立を掲げつつ「〜に値する」という特定の人間観へ依存していること、前提への無自覚さ、などp160以降の自由主義への批判は適切かつ痛烈。 自由主義のジレンマを克服するための著者の対案は、一言で言えば、リベラリズムの限界と前提(義)を理解した上での自由主義(義の相対化)になるのだが、一見して分かりにくい。 読みにくいと感じるか、コンパクトと感じるか・・・ ![]() ![]() ![]() 正直なところ、読みにくかった。 世にいうところの「自由」「リベラリズム」を全面的に批判しようとするあまり、 そしてそれを新書というサイズに無理やり収めようとするあまり、 ひとつひとつ丁寧な論理展開ができていなかったように感じた。 普段、佐伯氏の文体に慣れ親しんでいるひとには、コンパクトにまとまっていると 感じるかもしれない。 高度な内容を分かりやすくしようとしているのは十二分に伝わる。 ただしそれにしても新書にしては重量オーバーであったが… |
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自由論 (光文社古典新訳文庫) |
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著者: ミル 定価: 価格:→¥ 340 | "理想" ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今から100年以上前に著された、古典と呼ぶにふさわしい本書が新訳となりさらに読みやすくなった。 レビュータイトルの通り、本書に書かれてある内容が”理想”に過ぎない事を考慮の上で読み進める必要があるが(誰にも迷惑をかけない社会など存在しないという事を一例に挙げよう。本書の第5章でこの内容に言及してはいるが、個人が社会に対し権力的に劣っている場合では自由な行動が制限されるという点でやはり自由ではない)、それでも当時のミルの思想を知ること及び自由とは何かを考える上で有益な書であるのは事実であろう。 社会主義の資本論なら、民主主義の自由論 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本書は、日本国民全員に読んでもらいたい気持ちになった。 自由の価値を知るとともに、今何を考えるべきか。何が問題なのか。 知らず知らずのうちに、自由を侵害していないか。自由が侵害されていないか。 あまりに大きすぎて、見えなかった、自由を押さえる物。ぜひその物を知ってほしい。 日本中に行き渡った時、新しい価値観・道徳観が生まれるのではないだろうか。 自由主義の秀逸な理論書 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 私は常々、古典は二種類あると思っている。「生きた古典」と「死んだ古典」である。「死んだ古典」とは、その芸術的あるいは古典という記念碑的価値、または史的価値は有しているものの、内容としては、われわれの時代がその古典が生まれた時代より遥かに進み、複雑化し、より一層困難な問題を抱えるに至ったため、何ら積極的な感化を与えることのできない書物である(私見では、例えばダンテの『神曲』もその一つである)。「生きた古典」とは、われわれが現代の課題に直面し、それに取り組むにあたって、その解決策は与えてくれないにしても、その問題に対する生き生きとした具体的支点を与えてくれるものである。この『自由論(ON LIBERTY)』は後者である。 社会的自由が勝ち取られたものではなく、当たり前の、与えられたものになって久しい現在、自由は形骸化し、それについての生き生きとした観念は死につつある。その証拠に、現代では社会システムや人間の生活が複雑化・高度化・細分化する一方で、マクロな領域(経済・思想・服装・ジェンダー等)では驚くべき画一化が進んでいる(それに抗するかのように別の芽も吹き出しつつあるが)。自由がなぜ個人にとって大切なのか(そしてマクロ的観点ではなぜ人類にとって大切なのか)、そしてそれは本来勝ち取るものであり、それを真に生きたものとして保つには高い意識と努力が必要であることを、ミルは思い出させてくれる。 最後に、本書の内容もまた、現代人たるわれわれにとって完全なものとは言えない。それを検討することもまた、大きな知的訓練になるであろう。 |
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自由からの逃走 新版 |
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著者: エーリッヒ・フロム,日高 六郎 定価: 価格:→¥ 850 | 逆説的な標題に興味がありました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 束縛からの逃走というのなら、雰囲気がわかりますが、自由からの逃走というのは、逆説的です。 自由そのものが心理的に加わる圧迫と空虚さでしょうか。 フロイトのような難しい議論ではなく、どちらかと社会の中での人間の心理についての考え方が書かれているように感じました。 分かりやすかったので、他の文献も読もうと思いました。 歴史的古さとその価値 ![]() ![]() ![]() ![]() 「なぜ人は自由を欲しながら、自由から逃れようとするのか」 ドイツのフランクフルト学派に所属していた著者が突きつけた質問は、一瞬読む者を驚かせる。 本著が書かれた年代は、ナチスが猛威を振るっていた1941年。 ファシズムへの危機感が、これでもかというほど主張されている本著は、学術書というよりは啓蒙書に近い。 自由から逃げようとするわけはないじゃないか、と思っても、読み進めていけば、彼の主張はそれほど突飛なものではないことがわかる。 全体主義がほぼなくなった今でも、考えさせられるものがある。 とはいえ、歴史観はもっぱら西欧中心主義、楽観主義、大衆文化を馬鹿にする姿勢など、批判すべきところは多い。 ただ、1940年代に、このような分析を行った功績はある。 歴史的古さはいなめないが、同時に歴史的価値も認めたいところ。 はたして、自由は孤独だろうか? 「自由」をポジティブ一辺倒で軽々しく口にすることが多い現在、改めて考えたいところである。 素晴らしい名著 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昨今愛国心が叫ばれて、右翼が幅を利かせ、民族排除がどこの国でも叫ばれてるような様相。 現在の嫌韓流にしろ、徹底的な中国バッシングも、フランスの極右の出現もこの本で謎が解き明かされる はず。人間はどこかに所属しないといけない動物ではなくて、自己表現をすることによって 人間同士がつながるもの、芸術家が平和を望むのもこの作品を読めば分かるはず。 ナチスを前にして、徹底的にSとMの世界、心理学考察で、人間の優越感、劣等感からくる 民族の押し付けを解明した作品。難しいけれど、これだけは挑戦して欲しい素晴らしい作品。 人間は押し付けあうのではなく、自己表現によって必要とされることでしか生きる充実感を 感じられないと分かってほしい。村上春樹さんもつながることによって生きる充実感を感じる ことを訴えていると思います。人間が残酷になれる心理を解き明かした名作。 |
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自由国民社 法律用語辞典 |
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製作: 富士通 定価: 価格:→¥ 5,175 | EPWINGなので便利です ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() EPWINGなので、現代用語の基礎知識、広辞苑、有斐閣法律用語、日本大百科などと一緒に使用しています。同時に一発検索できますので、他の辞書の解説と見比べながら調べらます。時間の節約に最適。特にこの辞典は図が入っていますので権力機構などの関係を学習するのにも最適です。 |
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研究社 新英和大辞典第6版 |
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製作: ロゴヴィスタ 定価: 価格:→¥ 12,192 | |
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現代用語の基礎知識 2006年版 |
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製作: 富士通ミドルウェア 定価: 価格:→¥ 3,968 | |
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ナプラ イージーメイクFIXファイバー80g |
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製作: ナプラ 定価: ¥ 1,260 | |
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折りたたみ自由なステッチクローシュ 456 黒 |
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製作: comolife 定価: | |
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折りたたみ自由なステッチクローシュ 456 モカ |
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製作: comolife 定価: | |
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SLIK コンパクト自由雲台 SBH-60 |
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製作: スリック 定価: 価格:→¥ 1,490 | 無線LANカメラに使用中 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() PLANEX 無線LANカメラ CS-W03G 付属の取り付け金具が短く,立壁に取り付けたところアンテナが壁に干渉してしまい,カメラを水平に保持できませんでした。 同機の取り付けネジはカメラの三脚と同じ規格のM6特殊ピッチであるため,汎用六角スペーサーが流用できません。 色々探してみたのですが,自由雲台が流用可能と判断しました。 印象としてカメラを長時間固定するのにヘタレな感じがしていたのですが,ネジをしっかり締めると,とてもタイトに固定できました。 これに比べ,付属の取り付け金具はネジをきつく締めても外力で動いてしまいます。 |
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SLIK 雲台 バル 自由雲台 |
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製作: スリック 定価: 価格:→¥ 4,405 | ごく一般的な雲台 ![]() ![]() ![]() ![]() 今では古参な感じもするSLIKの定番雲台です。価格を考えれば、作りは十分と思います。ボール部の動きに不自由さはありませんし、バル専用ではありませんが、一応SLIKからはグリスも発売されています。一生ものの製品ではありませんが、数年で買い換えが必要になるとも思えません。SLIKやベルボンの雲台は多種ありますが、バルの良い点はボール留めのダイヤルがネジ型でなく、レバー型である点でしょうか。GITZOやManfrottoの高品位雲台でもそうですが、やはりこちらの方が留めやすいです。但し、製品強度が十分でないと、パキッという具合にイッてしまいますので…難しいところなのでしょうか。外国製の三脚や一脚に繋ぐ場合は、ネジサイズを確認する必要があります。SLIKは定期的にセールを行いますので(製品代替わりや在庫処分)、その時期を見計らって購入するのも手かと思います。 |
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Velbon 自由雲台 QHD-21 |
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製作: ベルボン 定価: 価格:→¥ 1,980 | |
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ギャラクシーエンジェル 盛りだくさん天使のフルコースおかわり自由 |
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製作: マーベラスエンタテインメント 定価: 価格:→¥ 1,260 | 結構楽しいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 実はこれまで興味はあってもGA関連の作品に触れるのは初めてでしたが…(^^;<br>各キャラクターの個性が上手くいかされているのは確かではないでしょうか。隊員同士のかけ合いも結構笑えたりします。<br>種類は少ないですが音声も何種類か収録されており,上手く使われていると思います。<br>作品中用意されているミニゲームもなかなか楽しめますよ。<p>隠し要素的な物として,イラストやちょっとした動画等もあります。<p>気になる点を挙げるとすれば,一つのミッションにかかる時間は決して短くないのに,そのミッションが終わらないとセーブ出来ないことでしょうか? 待望の携帯版発売!! ![]() ![]() ![]() ![]() 雑誌等を観ても分かるように、キャラクターの個性が<br>十分に生かされている。PC版とは全く違うので、<br>両方買っても飽きない。 |
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アメリカンコンクエスト ~自由の女神~ 日本語版 |
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製作: ズー 定価: ¥ 8,379 | コサックスと比べて ![]() ![]() ![]() コサックスファンである私は当然このソフトも買いました。<br>確かにグラフィックや機能などは時代の流れに合わせて進化したと思いますが、ゲーム性に関してはいまいちと思います。何よりもシステムが複雑になりすぎていて、なかなか素人ではとっつきにくい面があると感じられます。楽しいゲームはある程度のシンプルさが必要です。<p>しかし、歴史マニアである私にとっては、このようなソフトはありがたいものです。ウクライナのGSC社さん、またこういうのお願いします。 待望の第二弾! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 全世界で100万本セールスの偉業を達成した歴史RTSの金字塔「コサックス」が更なる進化を遂げアルティメットRTS「アメリカンコンクエスト〜自由の女神〜」としてココに誕生!前作「アメリカンコンクエスト」で描ききれなかった1517〜1804年のアメリカ合衆国誕生までの300年に渡る壮大なる戦いの歴史を完全再現! |
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ラジコン飛行機シミュレーター ドリームフライト |
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製作: ソニー・ミュージックエンタテインメント 定価: ¥ 2,100 | |
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