大原さんちのダンナさん―このごろ少し神経症 |
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著者: 大原 由軌子 定価: 価格:→¥ 433 | 自然な病気との共生。 ![]() ![]() ![]() お出かけの際は帽子を目深にかぶり、 おっきなマスクに、長袖コート。 視線恐怖症というダンナさん。 さらに、 パニック障害で 強迫神経症で、 極度の潔癖症。 「においが体にしみつくと、 なんだか死にたくなっちゃうんだよね〜」 ポテトチップスを箸でつまんで食べたり、 あるべき所に物がきちんとおさまっていないと 気持ち悪くなっちゃったり、 外出時は鍵をかけたか不安になって 出戻りしたり、 洗い物の種類によって スポンジを使い分けたり、 お米の研ぎ方にも 必ず、44回、31回、16回と かき回す数に決まりがあったりして… さるきちも強迫観念持ちなので 本人のツラさはなんとなーく想像できるけれど、 家族は大変だろうなあ、と思ってしまう。 でもね。 二人はフツーの夫婦なんだ。 新宿のゲイバーで出会ったという二人。 「精神科に通ってるんだよね〜」 臆面もなく、 初対面でダンナさんは そう告白する。 ええっ 一瞬、ひいてしまう著者。 でもね、 ダンナさんは続ける。 精神科も 普通の病院と変わらないんだよね。 風邪ひいたら内科いくみたいに、 ココロが風邪ひいたら 精神科に行けばいいだけの話 そんなダンナさんの姿は とっても自然。 そして、 数々の病状、 すなわち、 フツーのヒトと比べたら 異常な行動、 の数々を目の当たりにしながらも、 それをそのまんま 受け止める著者。 しかもね、 わいやわいや騒いでいないのが、いいのよね。 一緒になって焦るわけでも、 イライラするわけでも、 不安になるわけでもなくって、 ありのまま受け止めてるわけ。 さるきち夫婦もそうだけど、 ココロの病気を持っているからといって、 結婚できないってことはないし、 幸せになれないってこともない。 ココロの病気だからといって、 そのヒトが人間的に劣っているって、 わけじゃないんだもの。 さるきちは、 ココロの病気って いったい何なんだろうって思います。 そして、 回復っていったい何を指すんだろうと、 つくづく考えます。 もちろん、個々の症状はツライけれど、 でもね、 病気との共生って可能なのよね。 そんなことを感じさせてくれる マンガエッセイでした。 少し神経症 ![]() ![]() ![]() ![]() ダンナ様は「少し」神経症という感じで、睡眠薬を服用しているような事が書いてあったけど、楽しく?(マスクと帽子はするものの)外出して、社交的で ひどい神経症ではないんだなと思った(あえてその部分は伏せてるのかもしれないが)。 でも、一番最後?にあった、薬への依存に対しての世間からの偏見に関しては 強く書いてもらいたいというか、ダンナ様が強く否定・発言してくれて 爽快でした!(同じく薬を飲むものとして…)。 でも、病気を持ちながらよく結婚できた、ってゆーか、プロポーズしたなぁ〜と思う。 ってゆーか、そんな事どーでもよくって、 ほのぼのとした楽しいエッセイでした☆ 元栓や、鍵しめなどが気になる事に関しては、良い方法を思いついたものだ!と 感心しました! 私も... ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() とにかく面白い! し、ほのぼのとなごむ(本人には失礼だが)! 自分も精神科に十数年通っているので、共感が持てるのかもしれませんが、健康な人達にも楽しんでいただけるはずです。 まだ、旦那様の著書を読んでいないので、なんともいえませんが、精神科を選ぶ時は慎重に選んで下さい。中には、ヒドい先生もいらして、かえって、悪化してしまう事があるからです。話はそれてしまいましたが、本当に購入して良かったです! |
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人はなぜ神経症になるのか |
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著者: アルフレッド アドラー 定価: 価格:→¥ 1,398 | 基本的には学ぶことが多い本 ![]() ![]() ![]() ![]() 本書は、1928年にアドラーから編集者に渡された講義記録に源を遡るようである。一部の精神症状や性に関する記述については、一般的な現代精神医学的見解との相違もあるので注意が必要である。<br> 人は人生の3つの課題(交友、仕事、愛)に対して、幼少期から“優越する”ためにとってきたスタイル(ライフスタイル)を通して対処していき、そのスタイルが非建設的なものであったときに神経症となると捉えている。彼の基本的な考え方は、理解しやすく、実践的で、学んでおく価値があると考える。優越するためにどのように症状が用いるられるかを目的論的、全体論的な立場から扱っている。<br> 本書は良書であると思うが、まずは原典でなく、現代アドラー心理学を学ぶことが効率的であると他書で専門家が指摘している。もっともな意見であり、注意を促したい。ただし、多少ではあるが、解説が古さを補っている。 どうすれば良いのでしょうか? ![]() ![]() ![]() ![]() 博士の扱ってきた事例集です。失敗?も多いと言うか、あえてそのような難しい事例を挙げているのだと思います。なぜ神経症になるのか、どうしたら矯正出来るのか、答えは漠然としていますしハウツー書ではないので無かったりします。ただ「こうであるべき」事柄が一環して貫かれているので読んだ後何となくこうなのだろうと判ったような気になります。少しばかり古い感じもしますが第一次世界大戦後なので仕方有りません。まとめとして訳者のおまけが巻末にあり古さをリカバーしています。自分を再認識する良い機会になると良いですね。 アダルトチルドレンのこと? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() なんだ、アドラーの言っている神経症って、アダルトチルドレンの事じゃないか。<br> 自分をアダルトチルドレンだと自覚して、苦しんできた私。みるみる雲が晴れるように分かってきました。全部自分がやってきたんだ。自分の対面すべき問題から逃げるために。<p> 自分の今までの癖や症状が全て自分が作っていたものと分かったとき、なんと、癖が出なくなってきたのです。いや、出ても、それが自分がやっていると自覚できるようになったのです。<br> アダルトチルドレンの自覚のある人におすすめ。 |
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神経症を治す |
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著者: 中村 敬 定価: 価格:→¥ 990 | |
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不安症を治す―対人不安・パフォーマンス恐怖にもう苦しまない (幻冬舎新書) |
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著者: 大野 裕 定価: 価格:→¥ 441 | 現実を過大評価 ![]() ![]() ![]() ![]() 多くの人が現実を過大評価して不安神経症に陥る。 どれだけ自分の感情を客観視できるかが勝負だろう。 日本は建前社会なだけにやっぱり多い問題なのだろう。 小学校の頃は学校で排泄することが極度に厭だった時期があったが今は気にしない。 」 神経質になった時にこの気にしない精神になれるヒントはあまりこの本に見受けられなかあったが、現代における研究や不安に対する薬があるなど、こんなに進んでるんだなと感心。 自己の精神状態や感情の種類を自分で把握することが大切なのだろう。 大野裕の寄り添い感覚 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 私も対人不安症に悩んでいる一人ですが、大野裕先生の本は「患者への寄り添い感覚」があって好きです。鬱・不安に悩む人に一番辛いのは「批判」「アドバイス」です。私たちが大野先生の本は何より「寄り添い感覚」そして「共感」があって好きです。「寄り添い感覚」と「共感」。この二つが大野先生の本に必ず在るので、私は安心して読めます。大野先生も対人不安があったということをこの本で読んで、ますます大野先生の著作への信頼感が増しました。お勧めです。 わかりやすくていねいな本 ![]() ![]() ![]() ![]() 大野先生の本はたいてい読んでいるが、新書という形では 2冊目だろうか。きちんとまとまっており、「うつ」だけでなく 多くの不安障害について触れてくれている。 対人不安や、適応障害に苦しんでいる人には必読だと思う。 |
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不安神経症と強迫神経症が治る60章 |
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著者: 和久 広文 定価: 価格:→¥ 241 | |
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新版 うつ病と神経症(不安性障害) |
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著者: 渡辺 昌祐 定価: 価格:→¥ 13 | うつ病の治療法が具体的 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() うつ病と不安性障害の合併が老いいことやその治療法まで丁寧に書かれてあるのでよく理解できました。著者の熱意が伝わってくるような医学書です。知人に推薦しております。 |
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軽度・神経症を治す―考え方しだいで心は楽になれる |
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著者: 北西 憲二 定価: 価格:→¥ 285 | |
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不安神経症に効く実践ノート―激増する脳の現代病を、読んで書き綴りながら克服する法 |
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著者: 高田 明和 定価: 価格:→¥ 557 | |
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実体験に基づく強迫性障害克服の鉄則35 |
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著者: 田村 浩二 定価: 価格:→¥ 598 | 強迫性障害で入院していて、この本に助けられました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 私は不潔恐怖症で、道路とか会社の床とかが非常に汚く思えて、持っている物を落としてもいないのに、落としたんじゃないかという強迫観念が浮かぶようになり、メンタルクリニックへ通っていましたが、外を歩くのも怖くなり、会社へ行けなくなり、病院へ行くのも辛くなり、とうとう入院となりました。入院してから、この本に出会い、大変役にたち、励まされ、私も作者の田村様のように克服出来るように頑張ってみようと思うようになり、何度も何度も読み、まだ入院中ですが、外出や外泊も出来るようになりました。自分に自信が持てない時は作者に助けて頂いてます。本当に読み易いし、解り易いし、この本に助けられました。外を歩くのも怖い方はいませんか?強迫観念に怯えてる方はいませんか?そんな方は、この本を読んでみて下さい。 強迫性障害克服の強い味方です ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 著者ご自身が強迫性障害を経験し克服されただけあって、この病気の人の悩みや陥りやすい点、そして克服するためのポイントが非常に的確に分かりやすく書かれていると思います。 簡潔にまとめて書かれているのでいつでも読みやすく、強迫性障害と闘う人の強い味方となるであろう、おススメの一冊です。 気持が分かる ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この病気は、なった者にしか分かってもらえない。私自身も家族に理解してもらえないから。この本を読んで、私と同じ苦しみを持っていて、(私はまだ治ってませんが・・・)著者の方も障害を乗り超えた。<br>この本を読んで実行しよう。頑張ろうという気持にさせてくれた。<br>著者の田村浩二さん、ありがとうございます!<br>現在、強迫性障害の方是非この本を読んで頑張って下さい。<br>治療中の患者オススメなので・・・。<br>最高!!!の一冊です。 |
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神経質の本態と療法―森田療法を理解する必読の原典 |
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著者: 森田 正馬 定価: 価格:→¥ 1,390 | カウンセラーも必読 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 臨床心理士や精神科医だけでなく、キャリアカウンセラーも必読の書です。 後半は、森田正馬先生の生い立ちも書かれており、自分がどうだったかを主観を取り入れながら分析しています。 「精神の葛藤がなければ、強迫観念はない」は至極名言です。 P.62の強迫観念と脅迫行為の違いを読むだけでも読む価値があります。 森田療法の原典 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 神経症に対する精神療法である森田療法の原典とも言うべき本。<br>「神経症になるのはなぜか」「神経症の治療はどのように行うか」「神経症を治していくためにどのような考え方を知るべきか」といった観点から、森田療法の内容そのものがとてもわかりやすくまとめられている。<p>何より、章のタイトルが素晴らしい。<br>−自然服従<br>−境遇の選択<br>−煩悶即解脱<br>−気分本位の打破<br>−純な心<br>−恐怖突入<br>−精神の流転<br>などなど。おなじみの言葉が並ぶ。<br>これらの項目が各々1〜2ページほど森田正馬自身の言葉で説明されている。価値あることである。<p>神経症に悩む人たちは、まず、何かの縁で、森田療法の入門書を読む。次に「神経質問答」や「自覚と悟りへの道」などの「真髄」本を読むことになる。ここで森田の逆説的な素晴らしさを知る。<br>そして、最後に、この本を読み、「本当の森田療法」を正確に知る。森田および神経症に対する自分のまちがった理解を正していくことができると思う。 |
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