知識だけあるバカになるな! |
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著者: 仲正 昌樹 定価: 価格:→¥ 657 | 著者も結構「情緒的」 ![]() ![]() ![]() 1.この本は、大学における学問のガイダンスではあるが、一般の方の思考にも使える。ただ、内容は、(当たり前なのだが)いいところと悪いところがある。以下、章別に検討したい。 2.第1章 「正しく疑う」のはたしかに難しい。意見を主張するならば、気持ちではなくて、「情緒」を排したなるべく客観的な理由付けをすべきことにも同意。ただ、細かいところはイマイチ(ノートの取り方のハウツーは期待はずれ。法学部ならば、団藤重光「わが心の旅路」などを参考にしたほうが有益。また、読んだことはないが、一般のノートのとり方の類の方がマシかも)。 3.第2章 著者の専門性が色濃く出すぎ。マルクスを持ち出しても面食らうだけだろう。あと、著者の例示で著者の大体の立場が読み取れるのはイマイチ(左派批判が多いように感じた。批判は正当でも、方法論の問題を扱うには不適当だろう(疑似科学批判のように、右(ダーウィン批判の創造説)も左(共産主義下のエセ科学)も科学的にダメ、という方がむしろ適当だろう))。 4.第3章 教養の由来、外国語を学ぶ意味など、有益な記述が多いが、ネット=ダメ、匿名=ダメという「情緒」丸出し。これならば、メディアリテラシー関連の本を読んだ方がマシ。 5.結論―有益な知識はあるが(星4つ)、全体としては、この本でなくても学べる内容が多い(星2つ)ので、星3つ。 自分は「知識さえ足りないバカ」かも…と不安に感じてるヒトにお薦め ![]() ![]() ![]() 著者の著作で書名に「バカ」の語が見えるのは、『みんなのバカ』に次いで2冊目か。 書名に「バカ」入りと言えば、何と言っても『バカの壁』があるし、検索してみると『学はあってもバカはバカ』とか『やっぱりおまえはバカじゃない 』とか『インドへ馬鹿がやって来た』とか『最高学府はバカだらけ』とか『英語を学べばバカになる』とか『日本人はどこまでバカになるのか』とか『賢い身体 バカな身体』とか『バカのための読書術』とか『まれに見るバカ女』とか、ま、キリがないんでこの辺にしときますが… で、この本の「バカ」っていうのは要するに自分を相対化できない人間で、それを著者は「宗教的」というキーワードで切っていく。例えば「(絶対的に信じてよい知の体系など、)宗教的な崇拝の対象のようで気味が悪い」(p5)とか、「私たちは主権者だ!」という「実感を持っている人がいるとしたら、何だか気持ち悪いですね」(p17)とか、「(とりあえずという)自覚がないままに、他人の『方法=道筋』に従っていたら、宗教の信仰と同じ」(p33)とか、「『魂の出会い』などというのは、宗教の話」(p63)とか、「『ノー』とさえ言えば、後は(中略)自動的に話が深まっていくなんて、宗教みたいな話」(p85)とか、二項対立図式に嵌ってナイーヴに立場転換する人間は「信仰する“宗教”が変わっただけ」(p133)とか… ま、仰ることは分かります、的な… 社会人にも是非! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 社会人です。学生時代に出会っておきたかった内容です。 ディベートなど二項論争が好きな方、自分は広い目を持っていると思っている方、大学の一般教養(俗に言う「ぱんきょう」)がムダだと思える方などに是非是非読んでいただきたいです。自分の浅はかさに愕然とさせられます。 私自身ディベートを学び論争に勝つことでいい気になっていた時期もありましたがそんな自分が恥ずかしく思えます。本当の意味で「学ぶ」とはどういうことなのか、本当に意味で「真実を見つける」とはどういうことなのかを知ることができる大変な良書です。 学生向けの本ということで多少哲学的な用語が多いですが気にせず社会人にもよんでいただきたいです。 |
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知識デザイン企業―ART COMPANY |
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著者: 紺野 登 定価: 価格:→¥ 1,232 | 新たな経営パラダイムへの示唆 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 経済や情報のグローバル化など企業を取り巻く環境が大きく変わりつつある中、今後の企業経営のあり方を示唆してくれる一冊 市場の境界の消滅、既存市場の枠を超えた劇的変化、予測不可能な競争相手、新たな消費者意識の台頭などが進む中、コモディティ化する製品は価値を生まなくなり、モノやサービスを単体で提供していては、成長も利益も生み出せない時代になりつつある。 本書の言うところの知識デザインとは「つなげること」、すなわち、ハード、ソフト、サービス、ビジネスモデル、これらすべてを上手に組み合わせ、一つの世界を創り上げることである。 一方、日本企業に欠けているものは、多様な要素、離れた問題、バラバラに存在する知をネットワークし、統合して新たな価値を生む能力とも指摘 アップル社が優れていたのはこのようなブリコラージュの能力だと思う。 これらを踏まえた上で、我々に必要な能力は、「全体を俯瞰する視点」、「世の中の多様な事象や現象、大量の情報や知識の中から、人々を幸せにし、楽しませ、豊かにそして知的にする方法を読み取る能力」、「将来の変化に対する感受性と未来への視点」、「仮説推論的アプローチと経験の重要性」、「消費や生活をデザインする生活哲学を持つこと」である。 そして、これらを創り出すのは、他でもない従業員一人ひとりであり、経営者は彼らに対する敬意と真摯な態度を忘れてはならず、人を軸に置いた経営が重要と説く。 こうした取組みを実践している企業として、ヴァージングループ、サムスン、アップル、カンペール、ディスコなどの事例を挙げている。 これからの経営を考えていく上で、本書は新たな視点を得られるところが多く、読んで損はないと思います。 関連書籍として、「ハイコンセプト」(ダニエル・ピンク)、「花を売らない花売り娘の物語」(権八成樹)、「MBAが会社を滅ぼす」(H.ミンツバーグ)、「イノベーションのジレンマ」(クレイトン・クリステンセン)を紹介しておきます。 創造経済における組織の価値、個人の価値 ![]() ![]() ![]() ![]() 小さいながらも組織で働いていて、決定権を持つものと話すタイミングがある自分として、これからの企業のあるべき姿、社会、経済環境、理想的な組織形態に求められているものを学びたくて、購入通読。 通読してみると、これからの社会、経済が求めているものを創造経済と定義してそれに必要な個人としての能力、組織としての能力を定義してくれている。業界ごとに差異はあるだろうが求めていかれるであろう方向としては同意できる。また、「もの」から「こと」へ価値の変換や、それを創造、提供する上での「パタンランゲージ」の重要性など非常におもしろかった。知識の価値、個のネットワークの価値を正面から再定義している感がある。また、個人個人に求められる能力については「センスメーキング力」などを定義してくれているがもう少し詳しく記載することで、ミクロな視点からのリアリティを感じれたのかもしれない。「認知心理学とデザインとの関連」「デザインに求められていること」「QCの限界」「ルールとイノベーションの葛藤」など興味をひかれる私的の多々ある書籍になっている。 これからの時代、社会の価値、組織の価値、個人の価値をどこで見出すべきなのかのヒントが隠されている書籍になっていると思います |
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知識創造企業 |
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著者: 野中 郁次郎,竹内 弘高 定価: 価格:→¥ 1,178 | 傑作 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 形式知だけの”問題解決本”にあきあきしている方・限界を感じている方・違和感を感じている方には必読です。暗黙知をないがしろにしない経営をしていきたいと深く感じる本です。傑作。 80年代日本の経済的成功を支えた内部要因分析。外部要因への分析がないところが出色 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大学時代に買わされたこの本を読みなおすと、はじめて読んだ時には気づかなかったことが思い浮かんできた。内容は皆さんがレヴューされた通りの内容で、独特の繊細な製品作りを、個人の発想から当該製品の製作、他製品への転移に至るまでのプロセスや、その過程の奥にある形式知・暗黙知の四つの転換の仕組み、その前提としての認識論の歴史の概観、また知識創造の全過程を緩く統制するミドル・アップダウンマネジメントという手法についての解説など、80年代に日本の企業が世界的に成功した内部要因として、「知識創造企業」という側面を強く主張する著作になっている。 しかし読んでいる途中でずっと思っていたのは、「知識創造企業」として捉えられている本書中の日本の大企業には、そんな振る舞いを許された優位性がいくつも与えられていたから「知識創造」して成功することが出来た、という視点がこの著作にはまったく見えてこないことだ。企業の外部に目を向ければ、財務的に見れば金融機関と安定した関係を保てたことや社債で安定的に資金を調達できたこと、大企業に有利な産業政策、各種の法制化を政府が実施しつづけたこと、中小の下請けが大企業の事業のリスク要因を大きく負担してくれたこと、実質的に機能していない労働組合、生産性を増す為に生活の質をある程度犠牲にしても仕方ないという心情の共有、日本経済の安定的な貿易を保証してくれていた在日米軍、そんな有利な外部要因が幾重にも重畳していた上で、日本大企業は大躍進へと向けて大企業の内部では本書に見られるような洗練された知識創造活動の体系を稼動することが出来た。その後、日本大企業に優位に働いていた要因はルール設定者であるアメリカや西欧によって有効性を失い、日本企業のパフォーマンスが落ち込んでいった、そんな筋書きが読み取れる。 そういう意味で、本書での記述は典型的に日本的ともいえるのかもしれない。野球やサッカーの日本代表の試合やJ−Popの歌詞にも共通するような、自分の行動を規定する外部要因についての鈍感さが読み取れる。その意味では、本書での内容自体と外部要因への鈍感さ、合わせて参考になる1冊。 ポランニーの暗黙知をこういう使い方でいくとはすばらしい ![]() ![]() ![]() ![]() やや出版して時間が立っていますが、すばらしい本です。 形式知だけでない暗黙知を明示化した点で、どれほど価値があるか。 形式知を標榜して優れているといわれる欧米企業がどんどん淘汰され、 非効率だとかなんとか言われる日本企業のほうが長生きしているのは そういうことなんですね。 |
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media5 Premier 脳機能開発 一般教養 百科知識編 「百科事典マイペディア」付 |
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製作: メディアファイブ 定価: 価格:→¥ 7,448 | |
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スーパーニッポニカ Professional Windows版 |
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製作: 小学館 定価: 価格:→¥ 29,980 | 使いやすいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 全体の設計は、調べ物に向いていると言われるマイナーなOS「超漢字」を模していて、使い勝手がいいです。 付属しているナレッジエディタは、パソコン上で調べた情報を効率よく整理するために、素晴らしい力を発揮してくれる強力なソフトだと思います。おまけ、ではありません。このソフト単品でも、金を払って買う価値があると感じるくらい、良いソフトです。 ただ調べて終わりの百科辞典ではなく、パソコンで情報収集、推敲するときにどうすれば人間にとって使い勝手がよいのかがまともに考えられている、滅多にないすばらしいソフトです。 これもスゲェ! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() マック版でも語りましたが、ウィンドウズ版の方が<br>個人的にはお勧めですな。普及率に雲泥の差がありますし。<br>見て楽しい、読んで楽しい、がコンセプトの商品の様ですし、<br>クソ重たい辞典を本棚に並べるよりはこちらの方がスマートな感じ。 |
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ぱそピコ サンリオピューロランド あそびながらおぼえよう! ひらがな カタカナ |
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製作: サイバーフロント 定価: ¥ 3,990 | |
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ソニー メモリースティックROM辞書データ(大学受験暗記&知識整理 活用術) BBEB-D015S |
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製作: ソニー 定価: | |
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「知識王シリーズ」 トレインマスター |
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製作: グローバル・A・エンタテインメント 定価: 価格:→¥ 1,530 | 豊富なジャンル ![]() ![]() ![]() ![]() 問題形式やジャンルが多いので幅広い知識が身に付くかと。また、制限時間がない(試験を除く)ので気楽に取り組めます。 ただ、クイズゲームとして楽しむには十分ですが、恋愛ゲームとしての要素は薄いです。 |
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マネースマート type R |
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製作: シンフォレスト 定価: 価格:→¥ 1,980 | ベーマガ並み ![]() ![]() ベーマガのゲームだと思えばやり込める。それ以外は何も言いたくない。 作者は週間マガジン某漫画の原作者である。 私はその漫画はおもしろく読めた。 漫画とどちらがためになるかと問われると答えにくい。 わかりやすいという点において、子どもにはよいかもしれない。 なかなかいい☆ ![]() ![]() ![]() ![]() 初歩的なお金についての知識が自然と身につきました。<br>遊びながら学べるのがやっぱりいいですね♪ かわいいマネー入門 ![]() ![]() かわいらしいキャラと音楽、はじめは心くすぐられましたが、<br>ゲームとしては飽きやすく、ワクワク感はそう長くは続きませんでした。<p>ただ、マネーに関する知識をかわいらしく、わかりやすく学ぶゲームとしては最適だと思います。<p>「株ってどうやって儲けるの?」<br>「アパートを買ってなんで儲かるの?」<br>みたいな学生やマネー初心者にはお勧めです。 |
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