相模三浦一族とその周辺史―その発祥から江戸期まで |
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著者: 鈴木 かほる 定価: ¥ 2,625 | とても面白い本でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() この本を最初に見かけたとき、装丁が素晴らしいと思った。カバーに彩色されて描かれている「三浦大介義明」の髭をはやし武骨そうに構えた姿に何とも惹かれた。 内容は、桓武平氏の流れを汲み、源頼信以来、源家に仕えた三浦氏が、頼朝の挙兵で、再び源氏に従い、鎌倉幕府創立に大きな役割を演じる。御家人筆頭として重責を担い、北条氏との蜜月時代もあったものの、惣家は宝治合戦で滅ぼされる。ここで、歴史上三浦氏は滅んだと考えがちであるが、佐原家など三浦氏支流は生き残る。鎌倉幕府の滅亡、観応の擾乱、南北朝、戦国期と生き延び、後北条氏 早雲に滅ぼされるものの、蘆名氏、正木氏として生き延びたものもおり、正木氏の流れを汲む「於万」が徳川家康の側室になることで、一族が紀伊家、水戸家で用いられ、江戸時代まで一族が続くのである。 著者の研究者としての薀蓄をあちこちに散りばめ、三浦氏について詳述しており、良い本だと思った。平安、鎌倉、室町の日本全体の政治の流れも記述しているため、三浦氏についてあまり詳しくないものにとっても、時代背景を理解できるよう配慮が行き届いている。 ただ、惜しむらくは、校正が不十分で詰めが甘かったようで、人名の取り違いがあちこちに見受けられる、瑣末なことであるが、本書の信頼を失いかけないので、もう少し製本の詰めが必要だったのではないだろうか。 |
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ポムペ先生を中心とする医学史料展示会出品目録―西洋医学教育発祥百年記念 (1957年) |
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著者: 西洋医学教育発祥百年記念会 定価: | |
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日本近代スキーの発祥と展開―長岡外史とレルヒの役割を中心として (1979年) |
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著者: 長岡 忠一 定価: 価格:→ | |
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もう一つの建国史―天皇家発祥の謎 (シンプーブックス) |
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著者: 広瀬 覚 定価: 価格:→¥ 919 | |
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下関・維新物語―明治維新発祥の地 |
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著者: 清永 唯夫 定価: 価格:→¥ 1,500 | |
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北海道「水田発祥の地」記念碑 |
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著者: 佐々木 多喜雄 定価: 価格:→¥ 1,000 | |
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劒の思想が人類を救う―国家発祥の原理と武道崩壊の悲劇 |
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著者: 山中 秀夫 定価: 価格:→¥ 500 | |
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神性開発―「練成会」発祥の地・飛田給 |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 35 | |
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岐路にたつ大都市生涯学習―都市公民館発祥の地から (叢書 地域をつくる学び) |
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著者: 上野 景三,恒吉 紀寿 定価: 価格:→¥ 329 | |
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航空博物館とは何か?―所沢航空発祥記念館設計ノート |
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著者: 水嶋 英治 定価: | |
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