派遣のリアル-300万人の悲鳴が聞こえる (宝島社新書) |
|
|
著者: 門倉 貴史 定価: 価格:→¥ 197 | 派遣の実態と将来 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 雇用側にとってこれほど都合のいい制度「派遣」が導入された段階で、今日の荒廃ぶりは予測できたはず。多くの職場も、派遣がいなければ成り立たないほど脆弱なものになってしまった。それを今になって、行政の側が派遣の弊害を考えるふりをするのもカマトトにすぎる。派遣の実態を知りその将来を考えることは、私たち使い棄てられる側の労働者にとっても大切なことのように思う。この本は読みやすく情報もよく整理されており、入門編には最適ということで★五つ 企業だけに「改善」を求めても解決しない ![]() ![]() ![]() ![]() 「ワーキングプア」を読まれた人なら気づかれたと思うが、単なる統計データの説明だけでなく、インタビューでの「生の声」を載せることで、より生々しいドキュメンタリーになっている。 特にドキュメント(7) 27歳自動車工場派遣。採用時の条件と全く話が違う・・・ ドキュメント(8) 46歳、元教師。製造業派遣の現場はあまりにひどい は、ふつうの正社員からみたら「想像を絶する世界」になっている。 むろん、この二人に全く責任がなかったわけではない。 ドキュメント(7)の場合は、二浪のうえに大学留年までしているから、新卒正社員はよほどがんばらないと無理だっただろう。 ドキュメント(8)の場合は、理由が書いてないので不明だが、「安定した職業である教師を辞めた」のはあまりにも無謀である。 このあたりは、「自分の時間を持つためにあえて正社員を選ばなかった例」と根本的に異なる。こちらの方が「派遣という現実」に対して、よりポジティブである。 本来「派遣」という「ひとつの会社に縛られない生き方」は「高度な専門職」にこそふさわしい。現実は全く逆で、「単純作業」「3K(キツイ、汚い、危険)作業」ほど「派遣」に頼っている。 現在、企業が直面している厳しい現実をみれば、100%正社員化は不可能である。ただ、「本来の派遣のあるべき姿」に少しでも近づけるためには、「正社員を選べなかった人」に対して、スキルアップのための公的支援が不可欠である。 派遣社員やフリーターも避ける正規雇用、多いよ ![]() ![]() ![]() ![]() 派遣さん、フリーターさん、ニートさん、誰にでも正規雇用の道はあります。 但し、中小以下の会社ならという条件付きですが。 こういった問題が論議される度に非正規雇用で働く人達も避ける正規雇用の存在はどうなんだ? と、考えてしまう。 実際、サービス残業を考慮した実質時間給が千円以下で働いている 40代,50代の正社員は結構います。 年齢,経験一切不問、とりあえず来てくれ!と悲鳴をあげている中小,零細製造業を、 彼らは選り好みして避けています。(もしくは仕事がキツイといってすぐ辞める) その現実は無視できるものではありません。 正直、救うもなにもないと思いますけど。 |
|
| |
請負・労働者派遣とこれからの企業対応 |
|
|
著者: 丸尾 拓養 定価: ¥ 1,680 | 背景解説も充実、理解が深まります ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 著者の実務的だけれども丁寧でわかりやすい説明の詰まった一冊。 従来の同種の解説書であると、法改正の背景は簡単に触れるか、 端折るかですが、 本書は第一部がまるまる法律を取り巻く環境、経緯を取り上げています。 したがって実際に実務的な知識を学ぶ前にその背景を相当のレベルまで理解できます。 そこが優れた部分です。 内容に関して言えば、 偽装請負の問題の中核が日雇い派遣問題と整理している点は、 非常に有効な視点でした。 第4部の派遣社員の解説部分は非常に現代的かなあと感心しました。 とっても圧力の強い本です。 役立ちます。 |
|
| |
図解でハッキリわかる 人材派遣の実務 |
|
|
著者: 佐藤 広一 定価: ¥ 1,680 | |
|
| |
裏人材派遣センター |
|
|
製作: 天使と悪魔 定価: 価格:→¥ 1,100 | |
|
| |
パートナーオーディション Vol.2 派遣会社用 Ver.2.0 |
|
|
製作: パートナー 定価: ¥ 105,000 | |
|
| |
労働者派遣法許可申請届出等手続集 |
|
|
製作: 日本法令 定価: ¥ 13,650 | |
|
| |
裏人材派遣センター |
|
|
製作: 天使と悪魔 定価: 価格:→¥ 1,100 | |
|
| |