カラクリ荘の異人たち~もしくは賽河原町奇談~ (GA文庫 し 3-1) (GA文庫 し 3-1) |
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著者: 霜島ケイ 定価: 価格:→¥ 140 | 作者が好きな分野を(趣味で)徹底リサーチしていることが伝わる快作 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 読みやすく且つ独創的で、面白い。エンターテイメントとして申し分ない。 作者の霜島ケイさんが、お好きな「昭和あるいはそれ以前の怪異世界」を舞台・小道具として、楽しんで書いてらっしゃるのが、ひしひしと伝わってきます。 お話としては、幼少期のトラウマから感情的に欠損のある主人公(根はイイヤツである)が、様々な人々(もののけ多数含む)との交流を通じて人間性を回復していくという、わりとシンプルなものです。 アニメの主人公でいえば、少し古いですが「装甲騎兵ボトムズ」のキリコ・キュービーを連想します。 しかし、作者の膨大な民俗学的知識量と、確かな筆力、そして微妙にテンポ良く転がるストーリー展開により、オリジナリティーが高い「読ませる」一品に仕上がっています。ミギーさんの淡いイラストも作品にマッチしていて好感触です。(『座敷童にデキルコト』も、行く当てのない高校生の主人公が、寮で座敷童と遭遇し、振り回されるという類似点多き作品ですが、圧倒的にこちらの方が筆力が上です。) 作中時間がお盆前後の数日間ですので、真夏の夕方に読むと臨場感UPです。 このレベルを維持したまま続編希望です。 |
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河原町の歴史と都市民俗学 |
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著者: 森栗 茂一 定価: 価格:→¥ 3,200 | |
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河原町誌 (1959年) |
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著者: 河原町 定価: | |
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