早朝起業―「朝5時から9時まで」の黄金時間を自分のために使う方法 |
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著者: 松山 真之助 定価: 価格:→¥ 180 | キーは早朝にある ![]() ![]() ![]() ![]() 「早朝起業」というなにやら見慣れない名称をみかけて読んでみました。 本書にも登場する「週末起業」の早朝版ですね。 著者自身も早朝の時間を活用した書評メルマガで名の知られた人ですので、そのノウハウが詰まっている感じです。 1日の無駄な時間(被略奪時間)を削ると1年で約2か月分に相当するというのはちょっと驚いたと同時に、新しい気づきになりました。 ちょっと残念なのは、他の方の事例紹介のページがちょっと多いかなぁというところでしょうか。 でも、読んでるうちに「早起きしてみよう」、「自分も始めてみよう」という気になってきます。 まさに「キーは早朝にある」ですね。 とにかく早起きしてみました ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 筆者の狙い通り『背中を押してくれる本』だと思います 自分も先日より早起きを始めました 既婚&サラリーマンの場合、自分の時間を持つことは難しいと思いますが その対策はこの本に書かれている通り早起きで時間を作ればよいだけでした そしてその時間は黄金時間として濃く早い時間の流れの中で作業を行えます そのおかげで「やってみたいけど時間がない」と諦めていた事を概ね実行に移せました 早起きと起業の成功例集 ![]() ![]() ![]() 良書ではあるのだが、 個人的に本書にて紹介される方々の本を読んでいたので、 若干新鮮みにかけた内容だった。 著者の事例と、他の早朝起業家の方々の事例を交えつつ いかに朝の生産性がよいかが書いてある。 これはいい、と思い、すでに実践しているのが 電車通勤において、始発に近い電車にのることにより 通勤ラッシュの回避、すいている車内での成果物作成である。 また、電車通勤者でなくとも、早くに事務所につけば 電話や他者からの干渉に悩まされることなく 誰もいない静かな事務所で、効率よく仕事ができるということである。 本書を読むことで、早朝の生産性の高さを再認識させられた。 一つ残念な点として、他者の事例紹介のボリュームがかなり多く 著者の言葉が少ないように感じた。 裏返せば、早朝に動く人は、皆同じことを考えている。 ともいえるのだろうが...。 朝の時間の大切さを再認識できる一冊である。 |
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早朝会議革命~元気企業トリンプの「即断即決」経営 |
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著者: 大久保 隆弘 定価: 価格:→¥ 1 | トリンプの早朝会議を詳細にレポート ![]() ![]() ![]() ![]() この本は3部構成となっている。 ■早朝会議のある日のライブ記録 ■会議参加者4名へのインタビュー ■吉越社長へのロングインタビュー この本では、トリンプの経緯のうち早朝会議「MS会議」の実態が余すところなく明かされている。古い本ですが、「トリンプの超スピード経営―即断即決・即時対応のマネジメント」も併せて読みますと、早朝会議以外のトリンプの秘密が良く見えてきます。 そして普通の会社になってゆく ![]() ![]() ![]() トリンプの社長だった吉越さんの会議のやり方を取材を通して記録した本 過去形なのは,すでに吉越さんは社長ではなく,トリンプも上り調子から はずれ,今現在は元気企業へと転換期ではないかと思う点である. 本も2003年11月の本であり,少し古いかもしれない. リズミカルで1つの項目を1分程度にまとめて考える手法は 会議の在り方も考えさせるし,また「和」をなすという 著者の考えも賛同できる. また,ふたたび元気な商品を出して,世の中を面白くして ほしいところです. 「会議」とどう向き合っていくかのヒント ![]() ![]() ![]() ![]() 前半部分では、実際にトリンプで行われている「早朝会議」がライブ形式で紹介され、後半部分において、その本質を解説していくという構成。 特に前半部分が良い。吉越氏と社員との緊張感ある対話の中から、明確な目標とデッドラインを設定し、執拗なまでにそれをフォローし、確実に課題を解決していくという、当たり前でありながらも、多くの組織が到達できない「会議の本質」が見えてくる。 ポイントとなる部分には筆者のコメントが入っているが、それ以外の箇所についても、読者それぞれにとっての普段の仕事に活かせるノウハウが必ず得られるはず。 社員「・・・は基本的に返します」吉越氏「基本的に、という言葉は要らない。必ず返してますね。」など、何気ないところにも、明日からでも使いたい小さなコミュニケーションスキルがちりばめられている。 「会議」というものとどう向き合っていくか、会社員という職業にいると必ず考えさせられるこの命題について、「解」ではないものの(それは各人・各組織で見つけるもの)、それにつながる何らかのヒントが得られる有用な書籍である。 |
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早朝坐禅―凛とした生活のすすめ (祥伝社新書) |
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著者: 山折 哲雄 定価: 価格:→¥ 124 | この筆者の随筆を読みたい方向けの本 ![]() 私は、早朝坐禅の効用について書かれていると考えて購入したので、あてがはずれた。というわけで、 私には★一つ。筆者曰く、「私自身、さほど本格的に坐禅の修行をしたことがあるわけではない。」「一度 だけ、永平寺で坐禅の手ほどきを受けたことがある。」(以上、本書46頁)とのことだ。 この筆者のファンで、筆者が語る「なぜ、日本人は病んでしまったのか」(序章の副題)、「散歩の効用」 (第二章のタイトル)などを楽しく読める方にはお勧めなのだろう。 とにかくやってみよう ![]() ![]() ![]() ![]() 著者の文章展開は決して論理的とは言えない。ただ、現代社会の抱える矛盾点の解決策を坐禅に求めるというのは感覚的にはしっくりくる。 静寂、自然、ひとり、身体・・・・、この辺りに現代の病巣を解決するカギがあると考えているようだ。 うん?著者はこのような小理屈をこねようとしているのではないだろう。 「何はともあれ、五分だけでも坐禅をしてみませんか。」著者のメッセージはこれに尽きると思う。 日常と宗教のはざまを、ひとり歩く。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 宗教学の専門家である著者は、30才頃に体調不良と学会のバッシングでうつになったそうです。著者は、自分を含め現代社会にあふれるうつの現象を分析し、○過去に人生モデルが見つけられない程の高年齢化。○宗教的な感覚が欠如した口先だけの言葉の群れの氾濫。それが、世の中に不安をもたらすモノノケとなり、うつを蔓延させていると考えています。回復には、ひとりで静かな中で早朝坐禅をし、モノノケから自由になり、歩く・泣く・眠るという3原則が大事とのことです。 宗教は非日常です。教会でもお寺でも、日常の気持ちから離れ、心を改めて参拝します。一方、俗人の日常は、非宗教です。宗教者とは違い、生活に宗教性は薄く、実生活を営んでいきます。通常の日常意識では区分けされます。しかし著者には、この場は混ざり合っていて縦横に歩ける無境界地帯のようです。早朝坐禅は、無念無想のために坐るのではなく、むしろ雑念妄想を吐き出させ、それ以後の1日をスッキリ生活させる為の手段。またチベットの寺院の真似をして、呼吸さえ密やかにする坐禅中に、茶を喫する。などその自由闊達な動きは著者独自のものです。 また日本人のこころを失い迷走している今の世の風潮を、克服するには、各人が明治以来の歴史を再構成すること。宗教性の回復のための戦術として、早朝坐禅を初めとした身体作法がだいじとのことです。旧来の保守的日本への回帰と誤解されそうです。そうではなく、むしろ明治以来輸入されてきた外国の概念を、日本の国土に土着化する試みとも取れそうです。これも著者の特徴のようです。 最後に死に関して、「共死」とか「断食往生」の話がありました。死に方を自分で決定した西行の「断食往生」は何故か魅力的に思えます。意思の非力さから考えて、実行することは不可能と思うよりも、不思議な親近感を覚えました。 |
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