市民の政治学―討議デモクラシーとは何か (岩波新書) |
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著者: 篠原 一 定価: 価格:→¥ 450 | 市民の政治学を理解する著書(;'Д`)ハァハァ ![]() ![]() ![]() ![]() (;'Д`)ハァハァ 西欧政治史研究の重鎮の1人であり、市民参加のあり方を提唱した著者が、近代の変容から具体的な制度設計まで包括的に描き出した画期的な入門書である。 「大変よくできました」。しかし… ![]() ![]() ![]() ![]() 現在私たちが立っている地点を、「第一の近代」の危機に直面しつつ、それを乗り越えようとする「第二の近代」の入り口であると筆者は分析する。そして、「第二の近代」の希望を、「市民社会」の方向に見出し、「新しい市民社会」の構成員である「市民」による「討議デモクラシー」に見出す。ごく簡単にこの本の骨子を取り出すと、以上のようになろうか。<p>たいへんオーソドックスで誠実な議論である。だがしかし、と思う。<p>著者によれば、ここで想定されている「市民」とは、「教育と知識と一定の富と、そして認識力と判断力をもつ広範な自立的市民層」である。別のところでは。完全な市民イメージを想定せずとも「それなりの市民」でよいのだ、とも言っている。なんだか閉店間際のスーパーのような「市民の安売り」という気もするが、それはともかくとして、私の実感からすると、それもまたずいぶんと“高い”基準である。この基準を満たさない人々は、現代日本には相当いるのではないだろうか。例えば、パラサイトシングルやニートはまずアウトであろう。<p>また、この基準を満たす「市民」でも、その「認識力と判断力」をもって、討議デモクラシーの場に動員されることを忌避するかも知れない。「だいたい、どうして政治の決定に正統性を付与するために、私たちがわざわざ呼び出されて、興味があるかないかわからないテーマで議論しなければならないのか?」という発想は、不合理だろうか。<p>「ツー・トラック制民主主義」という意図はわかるのだが、その“手段”として「市民」を動員しようという発想が透けて見える。その点は、読んでいてあまり気持ちのいいものではなかった。 裁判員制度の実施は目前 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 冷戦構造の崩壊は、直接的にはソ連経済の崩壊にあった。<br>しかし、東欧諸国では民衆からのつきあげが大きくなっていた。<br>特に、ポーランドの連帯の意義は大きい。<p>90年代以降の市民社会への関心の高まりは、<br>以上のような経験に根ざしている。<br>本書は、「市民」や「市民社会」といった概念の変遷を<br>丁寧に説明してくれる。<p>従来の市民社会と区別する形で、最近「新しい市民社会」論が盛り上がっている。<br>これは、具体的には自発的結社の促進をもって成熟度を測っている。<br>しかし、結社だけでは、依然不十分で、<br>さらに市民が積極的に政治に関与していくことが必要である。<br>そこで重要になるのが、ハーバーマスによって説かれた<p>討議デモクラシーであるが、本書はさらに議論を進めて、<br>欧米の諸制度を紹介している。<p>日本では、裁判員制度に対して、市民は消極的だが、<br>そのような態度こそ、独裁を導くのではなかろうか。<p>第4章は少し本旨と乖離しているように思えるが、<br>著者の専門でもあるヨーロッパ政治史を振り返るとき、<p>ポピュリズムへの警告は忘れてはならないのもうなずける。 |
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MANDARAとEXCELによる市民のためのGIS講座 新版―フリーソフトでここまで地図化できる! |
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著者: 後藤 真太郎,谷 謙二,酒井 聡一,加藤 一郎 定価: ¥ 2,730 | MANDARAを使うなら、役に立つ一冊、ではあります。 ![]() ![]() ![]() ![]() MANDARAをD/Lして、さて、使ってみようとして、初手から挫折したので、仕方なくマニュアルもD/Lして、読み始めて数秒で、これまたお手上げに。 無償のアプリのために本を買うのって、なんだか、おかしい、と思いはしたものの、仕方なく購入。 この本の通りにやってみたら、すぐにあるレベルでは使えるようにまでなりました。 しかしながら、この本の大半は、「私には」無用の情報。その率、およそ40%。 値段のことを考えると、何が何でも買わないとというわけではありません。が、マニュアルを突破できない場合に限り、お勧めといったところです。 |
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カープ検定―ありがとう広島市民球場・熱き戦いの記録 |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 980 | |
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