島津奔る〈上〉 (新潮文庫) |
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著者: 池宮 彰一郎 定価: 価格:→¥ 350 | 島津義弘 ![]() ![]() ![]() ![]() 関ヶ原へ至るまでと、敗戦後の撤退がよく描かれている。関ヶ原の戦後は三成逃走に主眼が置かれがちであるが、義弘の逃走も詳細にわかる内容だ。本書では家康が極度に小心者に設定してある点も面白い。通産163作品目の感想。 覚悟を読む ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 例えば、下巻の話になるけれど、関ヶ原の戦いが終わった後の石田三成の行動などを削ぎ落とし、島津軍の闘いに集中するというように、物語を散漫にするようなら、いくら重要な事柄でも切り捨てて書き進めるというような覚悟を、読みたいと思うなら古本屋に行くなり図書館にいくなりしてこの本を読むべきでしょう。 面白いけれど・・・。 ![]() ![]() ![]() まあ、訴訟を起こされるのはしょうがないですね。 登場人物の描写や性格が、司馬さんに似てますもんね。 ずーっと読んでると途中で、義弘が島左近と勘違いしちゃいました。 内容は非常に面白いんですけど、関が原も面白かったもんで・・・。 題材自体は島津氏にスポットを当てていて面白いです。 訴訟沙汰にならなきゃ、大河ドラマでもおかしくないです。 でも、やっぱり似てますね。これだけ似てるとさすがにちょっと・・・。 |
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島津義久 九州全土を席巻した智将 (PHP文庫) |
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著者: 桐野 作人 定価: 価格:→¥ 132 | 太守の誇りを胸に ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 確かに戦上手の義弘や家久は評価されるべきですが、その間太守義久が後ろを固めていたからこそできた事です。 誰だって戦って武功を上げて名を轟かせたいでしょうが、総大将であるが故に遠巻きに見ていなければいけないのはかなり辛かったと思います。 しかも責任は自分が被るというのですからなんと頼もしい男でしょう。 敵中突破で有名な義弘でも北九州攻めのリスクを過小評価していたとなると 義久はよほどの切れ者だったことがよく分かります。あと気配りの上手さも目を見張ります。 次の当主が忠恒になってしまったのがつくづく残念です。 再評価の必要な名将だと思います。 この作者に珍しい史実もの ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 島津家16代当主として三州統一を果たした島津義久の生涯を描いた作品です。 ifノベルズ界で活躍する桐野作人の、珍しく史実に即した作品です。 戦国島津家と言えば著名なのは義久の次弟にあたる島津義弘、朝鮮の役での活躍や関ヶ原での敵中突破による退却戦が有名です。 その弟の影に隠れるように義久は義弘ほどの評価を得ることなもく、世間での知名度もさほど高くはありません。 しかし著者は、義久こそ肥大化していく家中を統べることに尽力した名将としています。 義久と義弘、そして歳久と家久を加えた島津四兄弟はいずれも有能な戦国武将として知られています。 しかし九州統一戦で前線の主将として活躍した他の兄弟と違い、本国薩摩で政を執ることの多かった義久の評価がいまひとつであることは仕方がないのかもしれません。 同時に豊臣秀吉との戦いでの優柔不断とも見える行動も、その評価を下げる要素となっています。 しかし義久は冷静に自らの家の実力を見極め、大局をもって家を導く当主としての器量を持った武将であったとも言えます。 この作品ではそんな義久の、内面の懊悩を見事に表現しています。 島津家当主でありながら、義久には肖像画が残されていないそうです。 島津家の系統は義弘の次男である家久(忠恒)に引き継がれ、両者の確執から義久の血統は全て絶やされてしまったこともその理由ではないかとしています。 不幸とも思える晩年、そして後世の評価、島津義久は再評価されるべき武将なのかもしれません。 国主の責務 ![]() ![]() ![]() ![]() 九州統一に後一歩まで迫った島津義久を描いた力作。 著者もあとがきで触れているが、義弘・忠恒が損な役回りになっている。 義久の目線で見ると、義弘と家久は生意気な弟。 忠恒は器量の小さい若造である。 この著者の書く島津義弘・忠恒親子もぜひ呼んでみたい。 彼らから見た義久はどうだったのであろうか? 伊東・相良・大友・龍造寺ら強敵を次々に薙ぎ倒していく。 しかし、沖田畷の合戦などあっさりしていて 島津軍団の底力であろうが、 敵が弱過ぎると思えなくも無い。 一族悲願の三州統一を果たし、九州制覇に向うその過程で、 家臣団の統制に苦慮する義久。 国が、広がれば広がるほど義弘・家久は我欲を顕にして行き、 島津一門は纏まりを欠いていく。 結果として、天下人との激突が避けられなくなる。 しかし、そんな中にあっても義久は国主として腹を据え、 一族の責任を全て負い被さる覚悟を決めた。 戦で名を挙げることだけが大将の本分では無い。 義久の人間的魅力と器量の大きさに心を動かされる一作である。 私が脇役として印象に残ったのは祖父島津日新斎・弟島津歳久であろうか。 特に義久と歳久の別れは肩を震わせる一場面である。 |
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島津義弘の賭け (中公文庫) |
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著者: 山本 博文 定価: 価格:→¥ 458 | 信頼の置ける史料を利用した「物語」 ![]() ![]() ![]() 一般向けの本でありながら、戦国時代〜織豊時代の論文にも都度都度参考文献として名前が挙がってくる本で、特に現在では戦国時代の島津氏の研究書として唯一入手しやすい文献でもあり、あの『島津奔る』のネタ本となったのでは?とも言われている本です。 著者は巻頭で”あくまで当時の史料に基づく”という姿勢であることを表明し、「守旧派、時代遅れ→島津義久」「進歩派→島津義弘」という結論に基づき、最後は進歩派・義弘の息子である家久が藩主となって藩政を掌握し、「勝利」した…という筋で話を進めているように感じられました。しかし、私もこの本で島津氏について興味を持って、原典とも言える「薩藩旧記雑録」が所収された『鹿児島県史料』などを見るようになりましたが、山本氏の言うように「進歩派:島津義弘」という見方が成り立つのか疑問を持つようになりました。というのも、山本氏の結論が成り立つような史料のみをこの本では取り上げ、それに疑問を呈するような史料を切り捨てていたからです。特に山本氏は進歩派+義弘派の家老として伊集院忠棟を高く評価していますが、伊集院忠棟は義弘より義久に近かったのではないかという宮崎県や鹿児島県在住の学者からの反論もあるにも関わらず、そちらの方はほとんど注目されないまま今に至っています。山本氏が東大教授という名声が物を言った物でしょうか。 この本が発行された時期は、ちょうどバブルが崩壊し、「犠牲を伴う改革」が言われながらうまく行かなかった時期に当たります。この本は、その時代に乗じて「犠牲を伴う改革を実行しようとした人物」として島津義弘を主人公に祭り上げることにより、この分野の本としては異例のベストセラーとなった、山本氏の史料の再構築による「物語」と言うべき物でしょう。 小説ではありますが、やはり原典の史料によく当たった上で書かれた『島津義久』(桐野作人著)などもあわせて読まれることをおすすめします。また、『鹿児島県史料』や『島津家文書』を読んでみるとっかかりとなる本として位置づけるのがよいのではないでしょうか。 九州における戦国時代 ![]() ![]() ![]() 戦後時代末期に島津が九州を統一せんばかりの勢を止めたのは当時の天下人、豊臣秀吉である。もともと戦国武士は江戸時代と違って儒教的な価値観を持ち合わせてはいなかった。そのため、家中に争乱は耐えなかった。そのエネルギーが外部へ侵略することに費やされているうちはよかったものの、そのはけ口が閉ざされると内部でごたごたする。島津家もご多分にもれず争いが絶えなかったのは何故か?対明戦や関ヶ原に本来であればもっと活躍出来たはずなのにそうしなかったのは何故か?戦国マニアにはお勧めの1冊。 島津義弘が関ヶ原で未曾有の敵中突破を演じなければならなかった秘密とは・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() 戦国最強軍団の一つと言われた島津家が、天下分け目の関ヶ原の役でなぜ不本意な戦いを強いられたのか・・・・。<br>この本は、九州役から関ヶ原の戦後処理までの島津家を舞台にした波乱の物語です。<br>初めて読んだ時、「敵中突破」を演じなければならなかった真の理由を知り、それまでの疑問が氷解する思いでした。 |
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ルピシア 島津家 やまなみ(S 袋入) |
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製作: 世界のお茶専門店ルピシア 定価: | |
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ルピシア 島津家 やまなみ(S 缶入) |
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製作: 世界のお茶専門店ルピシア 定価: | |
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ネーム9 既製 島津 |
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製作: シャチハタ 定価: 価格:→¥ 1,370 | |
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シャチハタ ネーム6(島津) |
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製作: シャチハタ 定価: 価格:→¥ 1,020 | |
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ハイブリッド空気清浄機MAP-5000N 島津サイエンス東日本が技術供与 |
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製作: カール 定価: | |
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