トウ小平秘録 上 |
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著者: 伊藤 正 定価: 価格:→¥ 1,165 | 民主とビジネス ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第一線で活躍してきた中国ウォッチャーが、「資本主義化する中国」の象徴とも言うべきトウ小平氏を中心に、文革以来の現代中国の歩みを振り返った力作。 本書の白眉はやはり趙紫陽の立場の変化を中心に天安門事件をめぐる政治過程を追った第一部だろう。一般的に、当時党総書記だった趙は学生の民主化運動に理解を示していたためにトウ小平ら長老の逆鱗を買って失脚した、と理解されている。しかし本書によれば、彼はその前年の価格改革による国内経済の混乱の責任を追求され、民主化運動が盛り上がる前には既に党内での実権をなかば失っていたとされる。 代わって採用されたのが保守派による「調整政策」だが、これは国家統制の強化によって無理やり事態の収拾をはかるもので、その結果生産指標は明らかに低下しているにもかかわらず消費者物価指数は翌89年まで上がり続けた。このように典型的なスタグフレーションの様相を呈していたのが天安門事件前夜の経済状況である。 この時期の「経済失政」がなければ、おそらく多くの市民が学生達の民主化運動を支持するということもなかっただろう。CITICなどいくつかの大企業が学生達を支持していたというエピソードはこの意味で象徴的である。趙紫陽は、このような保守派の「経済失政」への民衆の失望を背景に、民主化運動に柔軟姿勢で対応し解決するという処方箋を示すことで、強硬一本やりの保守派から主導権を奪い返そうとする最後の権力闘争を挑み、そして敗れたのである。 このことからも明らなように、この時期の中国には「民主とビジネス」のつかの間の蜜月ともいうべき状況が存在していた。いうまでもなく、両者の間に決定的な楔を打ち込んだ人物こそトウ小平である。その楔は現在にいたるまで打ち込まれたままだ。 |
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トウ小平秘録 [下] |
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著者: 伊藤 正 定価: 価格:→¥ 1,260 | 上につづきまして ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 毛沢東の倒れた後から、いかにしてあの地位まで上り詰めたか。そして今なお影響を与える彼の異業をとくとご覧アレ。かの国が発禁にする過激な内容は、日本人にとって普通なのか、発禁にすることが普通じゃないのかはあなたの目で確かめてください。 |
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トウ小平 講談社学術文庫 |
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著者: 矢吹 晋 定価: 価格:→¥ 979 | 現代中国の課題とこれからの中国がわかる書 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 毛沢東から、「綿中に針を蔵す」と言われたケ小平。フランス留学からモスクワへ。長征に参加し、毛沢東と共に現代中国を建国。そして、3回の失脚と名誉回復を経て、中国の改革開放路線を現代化した政治家の生き様を描いています。 目を引いたのが、自分たちが作った共産党が、毛沢東の独裁体制の中で、ひとり歩きをし始めたこと。そして、2度の天安門事件の内実と、その後遺症を引きずる党内の派閥抗争など。 この書は、ケ小平の物語にとどまらず、彼に影響を与えた毛沢東や現代の党幹部たちのこと、また現代中国の課題などが率直に解き明かされています。中国の現代と将来を語る時、この書は必要です。 現在の中国経済発展の礎を築いた「赤い資本主義者」の素顔を描く ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この本によると彼と毛沢東の先祖は、ともに明朝の創業者、洪武帝の軍団の武官だったという。しかも彼の一族の方が、毛沢東の一族より断然高い地位にあり、明代には高級官僚を多数輩出していたそうである。また双方とも「客家」と呼ばれる漢民族でも特殊な集団に属することはよく知られる。毛沢東は最初から彼を「綿中に針あり」と評し、警戒していた。若い頃中国から一歩も外に出たことのなかった毛沢東と違って(それが海外事情に疎い「赤い皇帝」が大躍進や文化大革命で大失敗を犯した遠因だと言われている)彼はフランス留学経験もあり、海外事情に通じ、見識も広かった。その彼も文化大革命の時には劉少奇と共に最大の打倒対象とされ、紅衛兵に吊るし上げられ、農耕や作業に従事させられた。後の「天安門事件」の悲劇は、民主化運動をみて「文革の再来」だとして過去の体験が蘇り、極度な恐怖感によって生じた彼の誤認が原因だったと筆者は判断している。 |
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ネーム9 既製 小平 |
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製作: シャチハタ 定価: 価格:→¥ 1,370 | |
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シャチハタ ネーム6(小平) |
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製作: シャチハタ 定価: 価格:→¥ 1,020 | |
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シャチハタ ブラック11 既製 小平 XL-11 1052コダイラ |
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製作: シャチハタ 定価: | |
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