検証・地方分権化時代の教育改革 教育改革を評価する―犬山市教育委員会の挑戦 (岩波ブックレット) |
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著者: 苅谷 剛彦,山田 哲也,内田 良,藤田 武志,松田 洋介,安藤 理,清水 睦美,堀 健志 定価: ¥ 504 | 教育改革は現場の専門性から ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7人の教育社会学者と1人の学校臨床学者が、2005年に実施した愛知県犬山市(石田芳弘市長)の教育改革のシステム評価を全国に発信するために、翌年に刊行した小著。犬山市では、市教委(瀬見井久教育長)主導で、現行制度の枠組みの中で、義務教育として果たすべき学校の役割を、市内全ての学校で、現場の教師の専門性を高めることを通じて、最大限地道に発揮する方向へと教育現場を支援し、方向付ける教育改革が、1997年以降行われた。それは行政の財政支援による市教委事務局の強化と、授業改善と学校運営の改善とを連動させた学校の自立(副教本づくり、少人数学級と学び合いの授業、二学期制等)を二本柱とする。著者達は、表紙裏にあるようなシステム評価プロジェクトによって、これらの改革の成果を数量データにより検討し、学び合い型授業が教育格差を縮小する上で一定の効果を持っていることを、明らかにする。また、改革の担い手意識(教師間の支え合いと関連)と改革対象意識という二つの因子を基に、教師を積極的関与層、改革逆説直面層、担い手意識希薄層に分け、それぞれの改革への評価をまとめている(総体として見ると比較的評価が高いが、改革の速さや負担への不満もある)。保護者も、少人数授業・TTは支持しつつ(この点で階層的な偏りは見られない=それぞれが異なる希望を読み込んでいる)、学習意欲の改善については厳しい見方をしている。更に著者達は、自らの評価法の在り方をも検討対象とし、調査項目とその並べ方の設定、個人の特定の是非、評価する者−される者という関係の逆転の可能性等について、ときに市教委との議論を繰り返しつつ、検討を加えている。それは著者達の提示する、ネットワーク型行政モデルに関連している。最後に、著者達はこの結果を昨今の教育改革の潮流の中に位置づけ、その課題をも探っている。 |
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全国学力テスト、参加しません。―犬山市教育委員会の選択 |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 849 | 燃える教育委員会を見よ! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 犬山市の教育を、「全国学力テストに参加するかしないか」でとらえてはならない。「基礎的な学力を身につけ、家族や友だちを大切に、地域を支え、自分の人生を大切にするとともに、生涯にわたって自ら学び続けようとする子ども」を育てるために、今まで慣例的に惰性的に行ってきたことを最初から見直した教育委員会なのである。そのために、少人数学習を徹底し、子どもたち同士が互いに学び合う関係を深めさせる。教科の副読本を作成し、犬山の子どもにあった学習を展開する。教師と学校を信用して大きな裁量権を与える。どんな批判にも応えられるように、細かな評価をそれぞれの学校が独自で行い、それを教育委員会が支える。 日本で教師になることに魅力がますます感じられなくなってきているこの時代、「犬山なら教師になりたい」とそう思わせる本である。フィンランドの「文科省」で、「先生を信頼しています。だから、学校に大きな裁量を与えています」と聞いたときには、涙が出そうになった。 犬山市教育委員会が世間の批判を浴びながらも、毎日のように訪問者を受け、堂々と自らの主張を述べる態度は、高い信念と広い教育研究、繰り返される厳しい実践があるからなのだということがよくわかる本である。 |
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中学生のための理科の自由研究実例集 |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 299 | この本に助けられました。 ![]() ![]() ![]() ![]() もう休みがあと少しで終わるところでこの本を買って んとかいいやつを選びやったところ、もうだいたい書いてあるので、簡単にできました。それにもっとうれしいのは、これを出したら先生にいいもの書いたなーって言われちゃいました。だからすごく助かりました。ぜんぜんやることが見つからない人たちはこれを買ってやってみてください。 |
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