自負と偏見 (新潮文庫) |
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著者: J. オースティン 定価: 価格:→¥ 216 | 思いがけずはまってしまった! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 小説はあまり好きではないのですが、19世紀頃のイギリスの作品ということでふと読んでみようと思いました。 思いがけずかなりはまってしまい、何回も読み直しました。19世紀の上流階級、中流階級がこういうことを考えてたんだな〜と思う一方、男女の関係は今読んでも共感できる部分があり(というかかわってないのかな?)、現在でも通用する作品だと思います。 物語がわかりやすく、下手なラブシーンがなくても、エリザベスやダーシーの言動にやきもきしながら読んでる自分がいました。むしろ個人的には下手なラブシーンがなくてよかったなと思うくらいです。 小説は中野氏訳のもので、読みやすかったと思います。他の訳は読んでないので分かりませんが…。 とにかく読む価値ありだと思います。しばし現実を忘れてエリザベスになりたいと思ってしまいます。 勝手な「偏見」はよくないです(自戒) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こんなに面白かったとは! 数年前にふと買って読み始めた際は、 十数ページで怒濤のように現われる登場人物(の呼び名)に 混乱、ついに投げ出してしまいました。 その後、映画化されたのを機会に、再挑戦したがやはりダメ。 しょせん、イギリスの古典なんてと思ったりしておりました。 ところがこの年末に、これが最後と思って再々挑戦したところ、 今度はなぜかハマリました。中盤に入り、主人公エリザベスが ダーシーから求婚されて以降は、手放すことができません。 正月休みを満喫しました。 中野好夫氏の訳は、少し時代ががっていますが、慣れるとそのテンポが心地よく、 素晴らしい(昔、学生時代に氏の生きのいい評論を読んだ記憶も甦って感慨あり)。 19世紀初頭のイギリス社会を描くには、こういう調子もまた一興でしょう。 同時に、かつての良質の日本映画(例えば小津安二郎作品)のように、 時代の刻印がかえって新鮮で、貴重ともいえます。 永年の自分の「偏見」を一掃出来て、何よりでした。 すき。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 分厚く、どうしてこんな本を買ってしまったのかと頭を抱えました。本当になぜだろう。あらすじに惹かれたのだろうか? 恋愛モノが苦手なわたしなのに…いまでも不思議です。 ありきたりな物語、だけれどもこんなにも惹かれるのはどうしてでしょう! 格好良く、金持ちでもある男。才女で気が強い女。この二人が惹かれあう。最初は犬猿のごとくいがみあっていた二人だけれど、あるときを境に線引きが変わって…。 いやにどろどろとしていなくて、さっぱりしていて、すべての恋愛物語に通じる作品。数百ページものあるこの本だけれど、さらっと読める。最高です! |
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偏見と差別のメカニズム (人権学習ブックレット) |
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著者: 中川 喜代子 定価: 価格:→¥ 1 | 《「差別」とは,「偏見」とは》友に話せるようになります! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 社会学者として同和問題の解決に長年尽力された著者。映像で研究会場で何度かお会いした記憶はまだ新しい。本書は人権尊重にかかわる様々な用語を,正確にしかもやさしい言葉で解かれている。<br> 「偏見」とは 「差別」とは 「ステレオタイプ」とは 等々わかったつもりで使っている用語の説明に説得力がある。<p> また,理解を深めるための「グループや家族で一緒にやってみよう」という演習の事例がいくつか提示されている。勿論一人で読んでも,「目からうろこ」の事例にも出会うことが出来る。人権尊重の立場から言葉の持つ意味を正しく理解することが,差別をなくする行動につながるという思いを新たにした。<p> 昨今流行の,同じ機能の商品の「差別化」。中には高等学校の「差別化」などとも聞いたことがある。違いや特徴を際立たせる意味らしいが<br>なぜ「差別・化」と平気で使えるのか,60ページ弱の本書から学んだことの成果として思ったことである。 |
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ステレオタイプの社会心理学―偏見の解消に向けて (セレクション社会心理学) |
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著者: 上瀬 由美子 定価: 価格:→¥ 949 | 「偏見」について知るには最良の書 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() どうして人は「偏見」を抱くのか?「ステレオタイプ」とは何か?また「偏見」と「ステレオタイプ」の違いは何か?<p>この本はこれらの疑問に答えてくれる良書です。文章も読みやすく、専門書にありがちな難解な文章ではありません。初学者には最適の入門書です。しかし、ある程度知識のある方には物足りないかもしれません。<p>「偏見」や「ステレオタイプ」について知りたい!けど、何を読めばいいかわからないという方にはオススメの一冊です。 心理学の入門書 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本書を、社会心理学の入門書として薦められたが、非常にわかりやすい文章であった。今話題の血液型性格診断についての社会心理学的考察などが興味深かった。 |
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