そうだったのか!中国 |
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著者: 池上 彰 定価: ¥ 1,890 | タイトルの通り ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() タイトルの通り、中国のことがよく分かる本です。毛嫌いばかりせず、フラットな目で見ることによって、日中間のビジネスも開けてくるのではないかと感じました。やっかいな隣人ですが、中国なくては日本経済もたちいかないぐらい、両国は今や緊密なのですから。 わかりやすくまとめた優しい本 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 中国現代史をたっぷりわかりやすくまとめた面白い本です。 年表、写真も充実していて、知的好奇心を刺激されます。 たくさんの参考文献から美味しいところを抽出。 時間の経過に沿って概要がわかり、すっかり頭の整理整頓になりました。 時々ある池上さんのコメントも笑えます。 その時の権力者によって、昨日の価値観が今日変わり、明日また変わるといったような極端に振り回される人民。 相当ずる賢くならなければ、生き抜けなかっただろう。 こんな歴史では悪意と裏切りと猜疑心のかたまりになるのも仕方がない。 ごきぶり並の生命力と呼ばれる所以に納得しました。 こりゃ勝てんわ。 本の内容を映像でもどうぞ↓ 毛沢東の中国:大いなる実験 1 of 5(1950年代まで) http://jp.youtube.com/watch?v=pBDb79q4zN0 歴史をキチンと把握する ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 歴史を正しく把握し、自分なりを意見を持つことが 中国で仕事や学業を行ううえで必要になるのだと思う。 本書は読みやすく、また今まで興味が無かった人でも 読むことによって興味を持つ事が出きると思う。 買って損はありません。 悩むなら買ってみてください。 |
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中国を知る―ビジネスのための新しい常識 (日経文庫) |
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著者: 遊川 和郎 定価: 価格:→¥ 680 | 中国を知るための良書 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() なにかと話題の中国ではあるが、色々な事件などの影響、歴史認識などから 中国関係の報道となると、公平性、客観性を欠くものが多く、なかなか全体像がとらえにくい。 元来あれほど広大ななのだから全体像を捉えるということ自体がナンセンスなのかも知れないが、本書はそんな中、ビジネスを主軸に非常に客観的に書かれているようにおもう。反中、親中に軸足がよることなく、中国でビジネスをする上での、経済の現状、日本との違いが分かりやすく理解できる。 専門書というほど難しくもないので、中国または経済の造詣の特に深い方でなくても大丈夫だと思います。 基本的な中国の時事の本です ![]() ![]() ![]() ![]() 一般的に言われていることがらがのっています。 値段的にも安く、量も多くないのですぐに読めます。 いままで日本国内で中国が次の覇権国になるのではないかなどと過熱気味に持ち上げられてきましたが、技術は外国頼みというこれまでの指摘や、中国の内容の本で少子高齢化について指摘があったことは読んでよかったと思いました。 読んで「得した」と思える本 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 筆者自身の前書きにもあるように、例えば突然現地赴任の辞令が下ったビジネスマンへの中国速習書として非常にピッタリくる本です。大まかには、改革開放政策、中国社会、政治体制、経済諸問題、共産党体制と国の仕組み、現代ビジネス、中国人の考え方と行動、「和諧(調和)社会」に向けた展望、というような内容で展開されます。筆者の深い中国の繋がりと、大学で教鞭を取っている経歴から、コンパクトな新書でありながら、大変緻密で質の高い内容となり、読んで「得した」と思える本です。特に、我々日本人から見える、現象として表層的な部分を、建国の歴史や社会構造に求める等、類書では説明されていない部分を一つ一つ丁寧に解き明かしてくれるところなどは読後感の満足度が高いと思います。そういう意味では、単に初心者向けとしてだけではなく、ある程度中国関連の入門書を読んできた方々に対しても、今一度理解を深めるために読む価値のある良書だと思います。 |
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中国危うい超大国 |
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著者: スーザン L.シャーク 定価: 価格:→¥ 1,429 | 傲慢な中国と日本政府の弱さ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 靖国・尖閣・食品テロなど日本政府として毅然とした対応ができないのをはがゆく思っておりました。しかしそれはもしかして日本の激しい抗議→ネット上で中国人が火病をおこす。→中国政府のコントロール不能→中国国内混乱→大量難民が沖縄九州上陸?・・・この悪夢の連鎖反応を恐れているのかと思います。 なるほど、なるほど、とうなずきます ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・中国共産党指導部が生き残りをかけてエッジの上を歩く今を克明に描いた本。 ・著者は元米国務副次官補 (U.S. Deputy Assistant Secretary of State、同書訳では国務次官補)。 ・クリントン政権の外交官で対中政策を担当。現カリフォルニア大教授で中国研究者。 ワシントン・ポスト紙やウォールストリート・ジャーナル紙などでは、お馴染みの中国アナライザー、という。 ・日本に住んでいても、中国に関する情報は、報道や、駐在員からの報告などで誰しも何らかの形で毎日のように見聞きするものですが、自分なりに知識・情報をいちから再構成するとなると、厄介です。こうしたばらばらな知識を自動的に頭の中で整理整頓してくれる本です。翻訳もこなれた日本語で、私は自分(古河しゅんたろう)のブログで紹介したことがあります。 ・著者のシャーク氏が何度も引き合いに出すのが、インターネットの書き込みが、毒々しいナショナリズムに火に油を注ぐという現状。思っていた以上の迫力、おぞましさ。実は、反米と反政府なのに、反日にすり替えられる背景を丹念に追い掛けています。 ・毒々しいナショナリズムは、弾みで反体制運動に衣替えする可能性がいつも付きまとう。胡錦濤主席は「古めかしい毛沢東流の思想統制へと統治の核心を逆行させてしまった」のだそうです。 これは本当に驚き ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() スーザン・シャークはクリントン政権下の対中専門家だったので、 中国一色かと思ったら大間違いでした。この人はまず間違いなく日本で 中国通を自称する政治家よりもはるかに中国を知ってると思います。 特に日本に関するところでは、靖国問題をはじめ、日中関係の根本的な 問題を深く理解しています。中国がいかにマスコミ、教育をコントロールし、 江沢民がいかに反日感情を煽ったか、またどうして中国の指導者はそういうことを したか、またせざるを得なかったか、完全に見抜いてますし、それを詳述しています。 これは絶対に読む事をお勧めします。そこらの対中専門書よりもはるかに有益です。 「中国外務省と共産党幹部は歴史問題で日本を追求するのは終わりにし、 中国人の日本へ対する世論を変えたがっている。しかしもう遅すぎる。 我々は10年前に、共産党が情報をコントロールできていた時に世論を変えておくべきだった。 しかし、今はもう遅い。我々はもうコントロールすることができない。」と スーザン・シャークが紹介してる人民解放軍の大佐の言葉が物凄く印象的でした。 絶対におすすめです。 |
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異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない |
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著者: 櫻井 よしこ 定価: 価格:→¥ 700 | 凄すぎる ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 全てが事実であるとは言えませんがこの方の洞察力には見るべき物がありますとにかくたくさんの人に読んで欲しい日本人には必読でしょ 日本人必読の本 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いろいろな事が学べます考えさせられますこの著書に出会えてよかったです全日本人必読の良書です 櫻井さんには ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 総理大臣か閣僚になって欲しい売国奴サヨクと比べたら何万倍存在価値があることか素晴らしいですよこの人は |
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本当にヤバイ!中国経済―バブル崩壊の先に潜む双頭の蛇 |
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著者: 三橋 貴明 定価: 価格:→¥ 859 | 世界的な経済の動きを知るために読むべき一冊 ![]() ![]() ![]() ![]() 著書の出版順とは逆に「ドル崩壊」を読んでから本書を読み始めた。 本書の前半部分は「ドル崩壊」にも書かれている、昨今の金融危機の原因やその基礎知識に ついての解説となっている。 その意味では「ドル崩壊」を読んでいればポイントさえ掴んでおけば読んでおけばよい部分 かもしれない。ただし、国際収支についての解説もあるので、その部分について理解が薄い のであればじっくり読んでおくと、後々の中国経済の状況がわかりやすくなる。 後半は、中国経済のゆがみをデータを使ってじっくりと解説してくれる。 過度の外需依存、政府による人民元安、スタグフレーションなど専門的なこともわかりやすい 言葉で書かれているので非常にわかりやすい。 特に中国の政府発表のデータが政府の情報統制により大きく歪められているというのは怒りを 超え笑ってしまう。 実際に現在起きている全世界的に起きている危機をまさに先読みしたような内容となっており、 著者の経済に対する理解の深さが感じられる。 世界的な経済の動きを知るために読むべき一冊だろう。 中国経済の知識だけでなく、経済の見方、分析の手法という点でも参考になる一冊 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この著書は秀逸だ。 中国崩壊を予兆するファクトを基にした主張には極めて説得力がある。 この著書を読んで、経済評論家への見方が変わった。 これだけ説得力のある論理展開は、題材である中国経済のみならず、 経済の見方を学ぶ、物事を分析する手法を学ぶという点でも役に立つ。 私は先日中国を訪問したが、現場で活躍する人たちの話を聞くと、 中国経済はまだまだ発展する、日本はひがみで中国悲観論者が多すぎる、 という見解が大半だ。 現場の感覚と、ファクトとロジックによる主張と、 どちらの予測が正しいのか、その結果を楽しみに中国経済に注目していきたい。 この本にそう思わせるだけの面白さを感じた。 嘘の上塗りも中国の国柄 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 最近のメラミン騒ぎでも明らかだろうが、中国製品というものは基本的に信用できない。一部のマスコミが「13億の市場」などともてはやした中国ではあったが、おそらくその化けの皮もだんだん剥がれてくるのではないだろうか。それも周囲に目に見える形で。 かの国が統計や歴史を偽るものはいつものことなので、私は初めから中国の明るい未来など信じてはいなかったが、本書を読んで、ますます自分が正しいと思うようになった。 中国共産党による支配は、まだ続くだろうが、いずれ中国人たちは、自分達が犯してきた過ちを反省せざるを得ない時代が来るだろう。ウィグルやチベットに対する民族浄化、文化破壊などの蛮行は、決して21世紀では許容されない。そういう現実を、中国人たちは認識すべきである。 もっとも、統計を捏造し、毒素を含んだ食品を平気で輸出するような国にモラルなど求めても無駄かもしれないが。 |
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ジム・ロジャーズ中国の時代 |
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著者: ジム ロジャーズ 定価: 価格:→¥ 978 | 上海A株はずいぶん下がってますが。。。 ![]() ![]() ![]() この本が日本で出版されたのは2008年6月で、ロジャーズ氏が本を執筆したのが2008年の最初のほうと推測すると、本の執筆中は中国株は、まだ半値押しもしてないかった状態だったのかもしれないですね。 出版から約半年後の11月では上海A株は2006年の水準に戻ってしまいました。 ロケットが打ち上がる前の水準です。 中国株って実際にどうなんでしょうね?? アメリカ人が書くとこうなるのか ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 日本にいて中国を語るとき、感情を入れずに語るのは難しい。日本と中国はその歴史においても、現在においても、好き嫌い損益貸し借り優越感劣等感メンツ狡い汚い不正、もうそれこそいろいろな感情がごちゃごちゃと入っている。 この書を読んで素直に感じたのは、アメリカ人っていうのはそういう感情なしに中国を語れるんだ、ということ。 それが日本人が読むとかなり楽観的に感じてしまう要因かも知れません。 著者は投資家ですから、今の中国に投資をするなとは決して言いはしないでしょう。 この本はアメリカ人が中国をどう見ているか、そういう使い方で良いのではと思いました。 それも1988年当時から中国をバイクで横断した程かなり中国が分かっている、かつ、投資のプロの目から見ている本です。 日本人の目から見ると今の中国は今一つ信用できないといったイメージがありますが、実はそれを剥いだ内側にも冷静に目を向ける必要があるのではと考えさせられます。違った意見を知る、これが本の持つ良いところなのですが。 投資は自己責任なのでこの本を読んで中国株を買うかどうかは各人各様ですが、株を買うとかという前に中国を知るための本として一読するのは有用かと思いました。 中国は無視できない。それは事実だ ![]() ![]() ![]() 「19世紀はイギリスの時代、20世紀はアメリカの時代、21世紀は中国の時代」 「娘には幼いころから中国語を学ばせている。」 と語るジム・ロジャーズ。 「さすが現地を知る実戦アナリスト」 「中国の歴史と世界の歴史を並列にして、しかも今後の展望を語れるのはジムだけだ!」 と褒め称える声と 「中国に対して楽観視しすぎじゃないか?」 「中国のバブルはもう終わりだ」 「ポジションを公表しない嘘つき野郎。本の印税が欲しいだけだろう」 という批判の声が、真っ二つに割かれている本。 個人的には、中国に投資をする、しないは別にして、今の中国の勢いを感じるには最適の一冊だと思う。 日本が低迷している間に、中国には無視できない強烈な力ができていた・・・。 |
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ついに出た!本当に役立つ中国ビジネス虎の巻―真の成功者が語るチャイナビジネス実践術 |
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著者: 谷 絹子 定価: 価格:→¥ 160 | 非常に参考になります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 非常に参考になります。 中国のリスクからその魅力まで詳しく体験に基づいて記載されていました。 かなり詳細ですが、最後は日本企業の非難みないな内容 ![]() ![]() ![]() ![]() 中国でのビジネスについてかなり踏み込んだ内容になってます。 ただ失敗事例ばかり挙げてあり、成功事例が皆無です。(自らの成功事例は書いてありますが) 最後の対談集は、どうも自らの自慢話が強くでており、感心できませんでした。 最初の書き出しが丁寧なだけにもったいないと感じました。 ただし続編は読みたいと思います。 中国ビジネス関係者限定で星5つ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これほどまで具体的に中国ビジネス・リスクを分析・整理し、そのための備えを明示した本は見た事がない。中国ビジネスに関与したことがあるものとして、恥ずかしながら、「なるほどそういうことだったのか」と思うことばかりであった。 本書は、中国政府(役所)のリスク、リーガル・リスクの分析に優れているが、従業員である中国人そのものについても、鋭い分析が加えられている。身をもって体験したことらしく、一つ一つが非常に重く有益である。 また、日本人経営者(親会社含む)に対しても厳しい注文を忘れていない。中国ビジネスで日本企業が失敗する最大の理由は、日本のマネジメントの無知によるものであることがよくわかる。 関係者限定で文句なく星5つである。 |
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「中国問題」の内幕 (ちくま新書) |
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著者: 清水 美和 定価: 価格:→¥ 334 | 誰が味方か分かります ![]() ![]() ![]() ![]() ここ数年の、中国の様々な行動の理由を説明してくれる良書。個人的には、結構知っているつもりだったが、最近本書の存在を知り、知識整理目的もあって、買ってみた。 中国の権力闘争は、それぞれの派閥の思惑の差から、外交レベルでも矛盾が表面化することは少なくない。日本人は、そんな裏話は知らないので、あの国はオカシイだの危険だの言うわけだが、実はそれぞれの派閥単位では、極めて筋の通った行動をしている。 胡錦濤(共青団派)が親日路線で、格差社会の是正を目指そうとしても、汚職まみれの江沢民(上海閥)の反日や、高級幹部の子弟等で特権的地位の既得権益を手放さない太子党、国際感覚の欠けた軍部が足を引っ張る。 今、胡錦濤の次が誰なのかが、日本にとって重要だ。 誰が日本の味方か、日本人は知っておいた方が良い。 日本人は、中国を批判する時、一党独裁の内部での派閥闘争というのがよく理解できず、それが親日派を窮地に追い込む手助けになったりしていることに無頓着だ。 日ごろから、批判すべき点は批判すべきだが、敵と味方を見分けるには、本書のような知識が必要だろう。 なお、本書は今年の2月出版だが、その後の胡錦濤周辺の動向は、決して胡錦濤に有利には見えない。 最近も、不正を批判している胡錦濤の団派から、于幼軍が、汚職を理由に更迭された。身内の更迭は、胡錦濤の決断なのか、江沢民の勝利なのか... 于幼軍だけでなく、オリンピック後、党・地方幹部の更迭が続いているそうだから、胡錦濤が獅子奮迅しているのかもしれない。于幼軍を切ったのは、「泣いて馬謖を斬る」思いかもしれない。 本書は、読み終わった後から、今を知るための知識を与えてくれる。 中南海ウォッチャーの最新レポート ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大手新聞で中国を追いつづけてきた記者による胡錦濤時代の中南海内幕レポート。虚実ない交ぜの情報を上手くまとめている。惜しいのは、台湾に対する見通しが空振りの大外れだった点。この著者に限らず、中国プロパーの記者って中国で傷ついて台湾に癒しを求めて幻想を見るから台湾への見通しを誤るんだろう。でも、一読の価値はあると思うから★五つ。 中国の実態を知るにお勧めの書 ![]() ![]() ![]() ![]() 現在の中国を取り巻く問題を多面的に取り上げ、詳細な分析により解説しており、中国の実態を知る上では大変参考になる。但し、新書にしては、内容が詳細なため、初心者が読み解くにはかなりきついと思う。ある程度の基礎知識がある方にお勧めの書。 |
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中国官僚覆面座談会 (Clickシリーズ) |
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著者: 富坂 聡 定価: 価格:→¥ 490 | 中国もここまでオープンに ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 隠蔽主義の国が匿名と言えどこういう一冊がでるとは変わったものだ(笑)実際中国を舵取る男たちの本音はまさにこれからの中国を見据えるに最重要。過去のそれらの原因も全て明らかに。地震で死んだ重要人物や首相と軍の指揮系統の話、役所ごとに怪しい順位付けなど重要な話もところどころ茶化した演出で飽きさせないが、本質の正確な情報には驚かされる。ここまでのスクープが話題にならないのは中国の情報統制のせいか?(笑) |
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中国 静かなる革命 |
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著者: 呉 軍華 定価: ¥ 2,100 | 中国への「愛」ゆえか、議論は粗雑 ![]() 共産党の一党独裁体制が保たれたまま社会主義計画経済が「自由化」された結果、「官僚金儲け主義」が形成されたという議論はいまや常識に属する。その分析は本書より何清漣『中国現代化の落とし穴』の方がはるかに優れている。そのゆえ、持続的な経済発展が達成可能になるためにも、中国の未来は「民主化」にかかっているといい、それが数ある「中国経済論」の中でも本書を特異な位置においている所以だが、一体「民主化」とは何か。共産党指導部は「民主化」の必要性を分かっており、中国で「静かなる革命」が始まっているというのであれば、この「民主化とは何か」の定義問題をまず明確にすべきではないか。この最も肝心な点を欠落させたまま「革命が始まっている」と言われても全く腑に落ちない。「中国への愛」は随所にうかがわれるが、感情で本を書くべきではない。 2012〜2022年は歴史の転換期 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・読み応えのある中国分析の本。著者は、日本総合研究所の理事で主席研究員の中国人。 ・嫌中派なら、チベット問題や台湾問題などで「思い上がり!」と突っ込みを入れたくなる個所もあるでしょうが、それをもしのぐ毒舌?滑舌の良さ?で、見事。国情と筆者の仕事を考えれば、勇気をたたえたい。 ・逆に考えれば、これだけのことを書いても、むしろ議論の礎になると歓迎される可能性が十分に高い、というのが昨今の中国事情だ、と受け止めるべきなのかもしれません。著者は、米民主党大統領候補選やブータンの体制以降に関する中国国内向けの報道が微に入り細にうがっていることを紹介しています。 ・著者は中国共産党について、「天安門事件と旧ソ連・東欧諸国の激変を受けて、中国共産党が共産主義のイデオロギーを追求する政党から自らの権力維持を至上命題とする開発独裁型の政党に変身した」といいます。 ・胡錦濤政権の次の政権メンバーは2012年から2022年の間、共産党関係者など一部関係者だけが富む現在の「官製資本主義」を是正し、報道の自由などに代表される民主化が進展する可能性が高い、と著者は予想しています。専制政治の続いた中国が大きく変わる歴史の転換期とというわけです。 ・なぜなら、中国共産党は「本格的な政治改革に踏み切らないかぎり、これまでの経済成長と社会安定に大きく寄与した改革開放路線の維持が困難な状況に直面している」からだそうです。 ・著者によると、言論の自由や、自由な情報交換・情報チェックの保障、法整備、政治制度面のフォローなどが今も不十分だから、金融や情報通信などの新興サービス産業が伸びない。経済成長のためには、猛烈に高い貯蓄率は仕方なく、資本集約型の重化学工業に向かい、設備投資は増え、雇用なき成長をもたらし、エネルギー多消費型成長となった…。 ・外需依存や設備投資依存型の成長では危なっかしい。政策で設備投資を抑制させれば、膨れあがる貯蓄が経常黒字の拡大を招く。だから、消費主導型に切り替えねばならないが、それには雇用の拡大が必要で、そのために必要なのは…と続いていきます。 ・平たく言えば、“昔と同じことをやっていては、はっきり言って、もうだめなんだ!胡錦濤だって十分分かっているはず”という本です。「現行の共産党政権も実質的には王朝交替の延長線上にできあがった政権であり、農民革命によって作られた政権である」。しかも「中央集権型の専制的な政治システムは、すでに2000年以上の歴史を有している」から、民主化の過程はかなりの苦労を伴うだろうが、欧米型とは違った中国風の民主主義が根付く、というのが著者の見方です。 ・著者によると、胡錦濤政権の次のメンバーたちは、欧米で学んでいる世代だし、イデオロギー闘争の一環だった文革の悲劇も身を以て知っているから、時代の趨勢を理解しているはずだ、というと言い切るなど、1人当たり国民所得の大幅増加も今後も期待できるため、2020年が1つのヤマ場、という見方です。 |
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