ルイ・ヴィトンの法則―最強のブランド戦略 |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 500 | ヴィトン入門 ![]() ![]() ![]() 日本で比類なき人気を獲得しているルイヴィトンの 経営戦略を4Pごとに紹介しているもの。 ルイヴィトンが属するコングロマリッドLVMHの組織説明や、 関係する人名、商品名などの用語集も付記されており、 丁寧なつくりです。 ビジネス書としては、微妙な仕上がり。 4P(製品、価格、流通販促、流通)に関する情報は詳しいのですが ヴィトン礼賛本の趣があります。 ご本人の著書からの引用もとても多く、読みにくい上、 著者がヴィトンに傾倒しているのでないかと思わせます。 ただ実際にヴィトンが日本で築いている立場はかなり強く、 誠実で、商業主義と職人主義の絶妙なバランスなど、 一般にも参考になるかもしれません。 ヴィトンについてかなり充実した内容のため、 ヴィトン好きで、ヴィトンの歴史や経営についても知りたい、 という人にはおすすめできる本です。 ブランド帝国・ヴィトンの「消費者洗脳」?のタネをあかした本 ![]() ![]() ![]() ![]() この本は、どうしてヴィトンがこの時代に安売り競争に巻き込まれず孤高の勝者であり続けているのか、他のメーカーやブランドと比較して分かりやすく書かれている、マーケティングの入門書です。終わる終わると言われつつブームも定着した感のあるルイ・ヴィトンが、いかにお客をつかみ、翻弄して、儲けてきたか、ということを販売戦術や広告戦術を分析して解説した本とも言えます。最もその理論付けの枝葉には、著者の主観に基づくとおぼしき物もあり(例として「アンティグアラインはセカンドラインではない」など)批判もあるかと思われます。また、読めば読むほどこの戦略はヴィトンだから使えるのであって、他社には全く応用できないことが分かり愕然とさせられます。 ちなみに本の中はヴィトンの鞄や服の写真は勿論、モノグラムの写真も全く1枚もなく、単にヴィトンのファンという人が読んだら非常に退屈な本です。かといって、単なるアンチヴィトンの人が読んでも、ヴィトンの顧客計略戦略が見事なことが延々と連ねてあるので単にむかつくだけかも知れません。昨今のヴィトンの儲け主義に懐疑的ながら何となくヴィトンを買っちゃうような人が読むと、所々で「ああ、私もこれにはまったのかな」とニヤニヤさせられる本です。 話が前後しましたが、何故この本にヴィトン製品やモノグラムが掲載されていないか、という謎はこの本を読むと解けます。 ルイ・ヴィトン好き以外の人にとっては読む価値は?? ![]() ![]() 書評で紹介されていた気がして読み始めましたが、次第に読み続けることが苦痛になりました。分析には定量的裏付けが少なく、感覚的な分析・判断が多く、特に新たな驚きが無いのです。LVMH帝国の構成を知ったことが唯一の収穫か・・・ルイ・ヴィトン好き以外の人にとっては読む価値は????? |
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どうして売れる ルイ・ヴィトン |
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著者: 堺屋 太一 定価: 価格:→¥ 299 | ゼミという枠 ![]() ![]() 結局のところ、どうして売れるのか、というところにはたどり着いていない。 私は題名にすっかり騙されました。 一部学生の文章など、書籍化して堂々とお金をとれるほどのクオリティがあるのかどうか疑問。 学内でのプレゼンで終わらせるべきレベルなのか、 それともルイヴィトンの歴史に対して、専門外の、しかも時間の限られた学生ゼミでは仕方がないのかなと感じました。 テーマ設定が絶妙 ![]() ![]() ![]() ![]() ルイ・ヴィトン、その名を知らない人はおそらくいないだろう。 その製品は日本では2500万個も使用されており、 成人女性なら二人に一人は持っているらしい。 まさに大量販売の高知名度商品である。 しかし、ヴィトンに大量生産品というイメージはなく、 これだけの個数が出回っていてもなお希少性を維持し、 テレビ・コマーシャルで見ることもないのにこれだけの知名度を持っている、 このルイ・ヴィトンの謎を、 東大客員教授の堺屋太一がゼミのテーマに選んだ。 そして堺屋太一とそのゼミ生である10人の東大生が、 著者となったのが本書である。 まず堺屋太一のテーマ設定が絶妙で、 こんなテーマやったら、みんな関心を持って一生懸命取り組めるだろうし、 全学を対象とする横断的学部ゼミにはもってこいで、 実際、10人は全員学部3〜4年生で、学部も工・経済・教養・法などバラバラであるが、 問題なく、関心を持って取り組んでいる感じは本書に存分に現れている。 結論はしっかりと出ていないが、 何よりもテーマ設定が優れているので、 読みやすいし、 テーマ設定に対してそれぞれが関心のあることを自らの視点で調べ、 そこから導かれる見解も興味深い。 こんなゼミいいなあと思わせる本である。 ちなみに、 以前名刺入れを探したときのの私の感覚は、 サザビーやアニエスベーならあり得る、 コーチはちょっと厳しいがなしではない、 でもヴィトン、シャネル、エルメス、ティファニーは理解不能、 という感想を持ったので、 所詮私はヴィトンとは縁遠い。 売れる理由は、なんとなく戦略でしょうか。 ![]() ![]() ![]() 何となく高級感がある、何となく誰でも持っていそう、何となく定番、何となく・・・。 この本を読んで、ブランド戦略に必要なことは「何となく」なのではないか、そしてそれを伝説にし、神格化させることがブランド構築の核(コア)なのでしょう。 これだ! という強みを見せることなく、強いブランドであるルイ・ヴィトンの強さは、細かさ(繊細さ)にあるのでしょう。 東大生は、さすが東大生です。分析力は、学部学生の域を超えているのではないでしょうか。 |
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ブランド帝国の素顔―LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン (日経ビジネス人文庫) |
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著者: 長沢 伸也 定価: 価格:→¥ 120 | ブランドについての手引書 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ベルナール・アルノー率いるLVMHは、ディオール、ルイヴィトン、クリスチャンディオール、ケンゾー、セリーヌ、クリスチャンラクロア、ジバンシィら高級ブランドを抱える巨大コングロマリット。 ルイヴィトンの売り上げの4割は日本で、日本人のブランド志向は、ブランド品を貴族階級のものとしてあまり関心を寄せない欧米の庶民から見て異常に見えている。 90年代に有能なアメリカ、日本、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどのデザイナーを起用するとともに積極的にM&Aを展開し(M&Aの展開はライブドアvsフジテレビ、村上ファンドvs阪神電鉄を先取りしている感がある)、伝統的で優秀な手作りの製品作り(例えばルイヴィトンはヴィージョニー皇后時代の伝統を受け継ぐ少数のマルティエたちによって手作りされている)とで高級ファッション品市場を席巻している。 著者の髭の長沢伸也は現在早稲田にいるがスマートな物腰と鋭い論理を用いて立命館時代にこれを書いた。 リーダーの後継者問題だけでなく、絶えず魅力的新製品を送り続けて行くことが出来るかどうかが、このブランド帝国の将来にかかっているといえよう。 歴史を知るにはいいけれど ![]() LVMHの歴史を多くのバックデータを元に整理してあるので、同社の歴史に関して知りたい、覚えて蘊蓄を傾けたい、という人にはお薦めできる本です。一方、コングロマリット化を図ることによる経営メリット等に関する考察はとっても表層的(というか当たり前の内容)なので、ラグジュアリーブランドのマネジメントに関して示唆を得たい、と思っている人には得るところがほとんどないでしょう。私は後者だったので、とても物足りなかったです。 大ブランド帝国をビジネスとして分析 ![]() ![]() ![]() ![]() あまりブランドに詳しくない日本人でもLVMH傘下のブランドのふたつやみっつは知っていることと思います。もともとヨーロッパ・ブランドというのは個人の卓越したセンスや技能あるいは伝統が評価されたものだと理解しますが、そんな業界にあってベルナール・アルノーがまたたく間に打ち立てた著名ブランドの集合体はそれぞれが持つ絶妙なブランドの個性のバランスの上に成り立っています。<p>本書は時間を追って、ビジネス戦略としてわかりやすく説明してあり、ブランド・ビジネスの入門書、参考書とも言えます。<p>個人的な希望を言わせてもらうと、アルノーの人間くさい側面や各ブランド持つの香り、感性といったものを筆者の独断と偏見でも良いので触れてもらえればさらに魅力的な著書になったと思います。<p>付録のブランド・人物名鑑は役に立ちます。 |
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ルイ・ヴィトン―国内新価格 (Cartop mook―ブランドモールmini) |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 1 | |
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私的ブランド論―ルイ・ヴィトンと出会って (日経ビジネス人文庫) |
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著者: 秦 郷次郎 定価: 価格:→¥ 89 | LVの哲学とは ![]() ![]() ![]() ![]() LVの哲学を徹底的に浸透させる様子が非常に印象に残りました。このプロセスにも特に二つの段階があるように思えます。 ●LVの哲学を社内に浸透させる ●LVの哲学を社外(消費者)に浸透させる ここでLVの哲学とは、クラフトマンシップに裏打ちされたメゾンブランドである、と主張していました。(=商業的なファッションブランドではない。)ここで「クラフトマンシップに裏打ちされたメゾンブランド」は非常に分かりにくい表現ですが、私なりの解釈では、職人的に品質を追求しあくまでその品質を持って勝負するブランド、というように思えました。 ここで前者を徹底している(徹底した)例としては、顧客が望むならばどんな状態の商品も直すことや、全ての製品の価格を原価に利益率を掛けて設定していることなどが挙げられると思います。後者の補足として、一般的に価格は「市場」が決めるが、仮に高い価格を設定できたとしても、あくまで自社の基準に沿った価格で提供するそうです。逆に価格が「市場」が決める価格を下回った場合は、自分達の商品が正当に評価されない又は自分達の技術力が足りない、と解釈するそうです。また消費者に対してLVの哲学を、浸透させる活動として、広告を用いて商品の宣伝をするのではなく、自分達の世界観の案内をすることなどが挙げられます。 結局、業界内で高い地位を占める企業はこの様に物事を長期的に考えることができ、また逆に、高い地位を占めているからこそ、この様なことをなせるのではないでしょうか。そしてその結果として、更に地位を向上するという好循環を築いているのだと思います。 そのような「本当の強さ」を垣間見ることの出来る本です。 【こんな人にオススメ】 ●ブランドビジネスに興味のある方 ●漫画代わりに本を読みたい方 ●ルイ・ヴィトンなんて大嫌い、という方 ブランドって何だということの本質が、分かりやすい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() あまりにも有名なブランド、ブランドの代名詞とも言うべきルイヴィトン(ジャパン)の経営話を通して、ブランドというものの本質、もしくはブランドの典型、あるいはブランドの王道の一例が分かります。ブランドの関するリアリティのない小難しい本はいっぱい出ていますが、この本は、読みやすくてリアリティがあって、ある程度ブランドということへの問題意識を持っている人なら、すっと多くの知識や確信を得ることができると思います。近年のルイヴィトンの変化についての背景なども分かりやすく書かれています。 ルイ・ヴィトンの成長と衰退がこの一冊に ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この本を読んでいると秦 郷次郎さんはどんなにすごい人なのだろうと思ってしまいますが(いやすごい人だとは思いますが)、コンサルタントなので多少大きく言っているところは大目に見ます。 実際、世界中でこれだけ本質的な戦略を練ることができたのがこの方のもっとも素晴らしいところ。日本におけるヴィトンブームもいかにして始まったのかが良くわかります。 数年のブームに流されているように見えますが、やはり老舗ブランド。この本からでも充分伝わってきます。ルイ・ヴィトンを知る入門書。 |
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ブランド帝国LVMHを創った男 ベルナール・アルノー、語る |
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著者: ベルナール・アルノー 定価: 価格:→¥ 763 | アルノーの姿を垣間見ることができる ![]() ![]() ![]() Retail is Detail.(細部こそが小売を決める。) この考え方は、ミース・ファン・デル・ローエの「神は細部に宿る」と同じですね。 真の顧客要求事項は何かを真剣に考えた結果、ブランド構築の絶対条件として、品質向上を掲げています。 真剣に考えると行き着くところは同じなのかもしれません。 ブランド構築の考え方を知る本として、お薦めします。 ベルナール・アルノー語る ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 経歴抜きに読んでも、彼の極めて整理された論理的思考と芸術的感覚のバランスから常人を逸していることがすぐにわかる。言動よりも行動によって事業を表現する姿は謙虚でありながら、芯の強さを感じる。 聞き手も本質的な問いかけをしており、インタビュー本としては非常に完成度が高い。日本の経営者には見られないタイプである。 新しいグローバル企業のビジネス・モデル ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 独立記念日、凱旋門からシャンゼリゼ大通りを先頭切って行進する超エリート校ポリテクの学生集団、その卒業生の成功物語なら、タダの面白い読み物に終わる。<p> 世界屈指の名声とイメージを備えたブランドを新たに創造すれば、途方もない時間と資金が必要とディオールに惚れ込んで買収し、ルイ・ヴィトンを筆頭に、フランスの命とも言うべき高級ブランドを統合して、その産業の世界のリーダーとなろうとした希有なフランス人企業家の経営哲学が、この一書に凝縮されている。<p> 最も唾棄すべきは、中央集権的なトップダウン志向の大企業型の企業戦略だとして、中央集権化を避け、信頼に応えうる各社の能力と目標の尊重を前提とした中小企業の集合体を統合、すなわち、経営、営業、創作の3部門で???成された三つの宇宙が、対立と調和の過程の中で、進歩と革新性を生み出すのだと、ブランド王国の頂点に立つ。<p> 超絶的なブランドを持つ中小企業集団を束ねたグローバル企業経営と言う新しいビジネスモデル、そして、直接企業経営には役立たないが、あらゆる状況や問題に即座に分析できる理論的な思考法、すなわち、良き企業人に必要な資質を与えてくれるポリテクの教育等アルノーの語る経営哲学は、ウエルチ等に代表される欧米のビジネススクールのMBAコースだけが唯一の経営教育の場ではないことを教えて面白い。<p> 事業成功の基本原則は、適切な時と場所を選び、チャンスを掴み、機に乗ずることだとして、唯一の失敗は、マイクロソフトの投資を見送ったことだと言い、ITや遺伝学関連などニュー・テクノロジー産業を展望する未来志向型の企業人であることも、アルノーの真骨頂であろう。 |
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ルイ・ヴィトンコレクション (〔2006〕) (Cartop mook―ブランドモールミニ) |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 73 | |
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ルイ・ヴィトンプレミアムコレクション (CARTOP MOOK―ブランドモールミニ) |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 151 | |
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ルイ・ヴィトンコレクション―国内新価格 (Cartop mook―ブランドモールmini) |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 1 | |
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ルイ・ヴィトン (2005-2006) (Cartop mook―ブランドモール・ワールドブランド・セレクション) |
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著者: なし 定価: 価格:→ | チェックするならこのシリーズ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今までのルイヴィトン商品ほとんどが掲載されており、 当時の新作の特集、新作ショーの様子など、買って損はしない一冊。 個人的に廃盤モノグラム大全が気になって購入しましたが、 スペシャルオーダーなども載っており、レアが好きな人は必見です。 ダイアリーや財布は実際と同じ大きさで載っているページもあり、比較しやすく、 長財布選びには見やすい一品です。 |
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