リサイクル幻想 (文春新書) |
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著者: 武田 邦彦 定価: 価格:→¥ 84 | 工学の視点から環境問題を考える ![]() ![]() ![]() ![]() 「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」で有名になった著者の早い段階の著書である。まだあまり知られていない頃の著作なので政治問題に巻き込まれず、純粋に自己の考えを述べている著書である。以後の著書の出発点となる視座が多く含まれている。 本書では著者の環境問題に対する基本的な立場を知ることができる。 大雑把に著者の主著をまとめるとリサイクルは無理・矛盾があるということである。 いくつかの無理・矛盾をあげているが、個人的に面白く感じたのは「使えば劣化する矛盾」「「下位の用途」がない矛盾」「資源をかえって浪費する矛盾」である。 どんな物質も使えば使うほど劣化する、劣化した材料をリサイクルしなければならない無理・矛盾。リサイクルしなければならないのでその劣化したリサイクル製品があふれる。使う用途がないので無理矢理ようとを考え出さなければならない無理・矛盾。そしてリサイクルすることによって新しく作り出すよりもより多くの資源を無駄遣いしてしまう現状のリサイクル産業。 著者の主張を見ると環境問題は政治問題であることがよくわかる。 著者の環境問題を語る上での立脚点は工学である。 もともと資源材料工学が専門の著者はリサイクルを工学の視点で眺めている。そしてリサイクルは資源の無駄遣いという結論に達したようだ。 特に「分離の科学」についての説明は興味深い。「捨てればゴミ、分ければ資源」というが、濃度が低ければ価値がなさないという視点、分離するための労力がかえって資源の無駄遣いになっているという状況はリサイクルの現状を考える上で貴重な意見である。 以後の著書では今ひとつ怪しいデータの扱いや論証の進め方も見られる著者であるが、本書は自分のホームグラウンドである工学の話題に絞られているため、納得して最後まで読み通せるものであった。最近の著者は完全に政治問題としての環境問題に取り込まれている観もある(意図的かもしれないが)。誰もが政治的になってしまうのが環境問題の怖さでもあるということを改めて実感する機会にもなった。 国内のリサイクル事情は分かったものの、将来世代が不安です・・・ ![]() ![]() ![]() 世界の主要都市ではリサイクルによって、資源の有効利用に半ば成功していると言われています。 特にデンマークやスウェーデンでは、ガラスや紙包装といった国内の完全リサイクルに成功しており、 更には廃棄物を輸入してリサイクルをしているため、100%の率を超えていることが、 2008年1月号の「ナショナル ジオグラフィック」に記されています。 環境面を優先するので経済的には採算が取れないケースが多いようですが、商品に使われる原料の発掘や調達から製造のコスト、 また消費や廃棄までの流れ全体からすれば、環境負荷の削減に大いに役立っているそうです。 新しい原材料からではなく、廃棄物から作るのがリサイクルですから、天然資源の浪費を防ぐだけではなく、 ゴミの埋め立てや焼却の量を減らすのにも有効ですし、その分大気汚染を防ぐことができます。 しかし何にもまして解決への一番の近道は、私たちが無駄な買い物を控える事だと痛感させられました。 武田先生の原点 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 武田先生の原点というべき本です。今、読み返してみると 「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」及び「その2」よりも リサイクル問題については、遙かに丁寧に論じられていることに気がつきます。 リサイクルの矛盾については 使えば劣化する矛盾 「下位の用途」がない矛盾 国際分業を否定する矛盾 「月給」でなく「遺産」を使う矛盾 資源をかえって浪費する矛盾 正反対の価値観が両立する矛盾 毒物が混入する矛盾 等、7つに分け説明しています。すべてが完全に正しいというよりは、全体として リサイクルには大いに疑問あり。という姿勢は充分納得でます。 私は基本的に、武田先生の細かいミスをあげつらうのではなく、疑問について学識者の方々 メデイアの方々等に良く研究して頂き、議論を深めて欲しい。という立場から支持しています。 |
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環境にやさしい生活をするために「リサイクル」してはいけない (プレイブックス) |
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著者: 武田 邦彦 定価: 価格:→¥ 35 | 前半は常識破り、後半は極めて常識的 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 筆者は最近よくテレビにも出ては、「リサイクルをしてはいけない」と呼びかけている。 なるほど、最初のうちはリサイクルのもつ負の面がこんこんととかれている。しかし、後半になると、限りある資源を使い尽くしてしまわないようにするには、「節約」しかないというまっとうな意見が述べられている。大変常識的だ。環境問題に関する本は、関心のない人にこそ読んでもらわなければならないのに、そういう本を読んでいるのは関心の高い人である。本書のように、衝撃的なタイトルがつけられていれば、あまり環境問題に関心のない人も手にとって読もうと思うかもしれない。筆者はそこまで考えてこの書物を書いたのだろうか。 環境オタクよ!この本を読め! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 良書。無意味なごみの分別作業を止めさせよう。 環境問題は、常に胡散臭さを放っています。見せ掛けだけ、地球環境に優しい事を やっていますとポーズをとれば特に女性・主婦の層から受けがいいから。 やたらと、環境!環境!という企業に限って、暴力団まがいの押し売り会社だったり、 いかがわしいネズミ講方式で健康食品を売っていたり。 古紙再生紙を使っていますといった名刺や年賀状も増えてきましたが 製紙会社ぐるみで、誤魔化してました!古紙を使うとかえってコスト高になるので! ということがバレました。 そのまま木を使って紙を新規に作るほうが、環境に良い。 古紙を回収したほうが石油エネルギーを余分に使うことになる。 コストが高いと言う事は、恐らくはた目には見えないエネルギーを使っている。 なーんて製紙会社も正々堂々と言えばいいのですが、環境オタクどもに 叩かれるのが怖いから言えない。 私たち日本人は、トータルで見る癖をつけよう。 55ページの表は良いです。 どういう形でアレ、石油を使う=親の遺産を食い潰しているボンボン。 木材など短期で再生が利くエネルギー利用=月給でつつましく生活してる でも結局は、一人一人が、物を購入したら出来るだけ長く長く使う癖をつけるのが いいんですよね。そんなこともきちんと書いてある。 中学生ぐらいからでも読めますので、ぜひ、お子様に! 竹本淳一 タイトルを変更した方が良かったのでは・・・ ![]() ![]() なぜならリサイクルする事が悪いのではなく、行政や自治体、あるいはリサイクル業者に問題があるわけですから−。 それでも他の先進諸国(アメリカを除く)と比べて、国内のリサイクル事情は未だに発展途上で試行錯誤の段階にある事も、幾分考慮しなければならないでしょう。 デンマークでは少々見てくれが悪くても、ペットボトルを洗浄して何度も再利用しているそうです。 本書が良い意味での起爆剤として、役割を果たしてくれればと思います。 |
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リサイクルは資源のムダ使い--地球に正しい生活マニュアル |
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著者: 小若 順一,食品と暮らしの安全基金 定価: 価格:→¥ 100 | 事実が知りたいだけなんだよな ![]() ![]() ![]() ![]() 興味持っているエコロジーについて、反対方面の意見を知りたくて本書を取ってみたのだが、本書のほうが論理的で合点のいく事ばかり書いてあるではないか。本当に正しい事は何なのか、一度頭をリセットするきっかけとなった。我々は知った気にならないでもっと勉強しないといけない。 カテゴリごとの専門家にインタビュしている書き方なので読み進めるのに楽である。ただそういう構成ゆえに前半と後半で意見の齟齬がある。そんなところがこの本の誠実さを表しているように思う。 常識について考えさせられる本 ![]() ![]() ![]() 本書冒頭の槌田敦氏のインタビューによると、地球は人間の排出する二酸化炭素のせいで 温暖化しているというよりも、温暖化によって二酸化炭素が増えている可能性があるそうで、 温暖化対策としての二酸化炭素削減は意味がないとか。 えー! 初っぱなからエコの出発点とも言える地球温暖化の問題が宙に浮いてしまいます。 そしていわゆる温暖化防止策については、原発はウランを濃縮するために石油が必要だし トウモロコシ主食の人たちを飢えさせてまでバイオエタノールを使うのもおかしい。ハイブ リットカーや燃料電池カーは製造にたくさん石油を使う上に値段が高すぎる。 太陽光発電は火力発電に比べて発電コスト10倍、風力3倍、原子力2倍、所詮は石油が ないと成り立たない「間接火力発電」だと言い切ります。 ペットボトルをリサイクルするために石油を使うくらいなら燃料として燃やした方がいい とか、牛乳パックラはミネートをはがす手間と石油消費を考えたら燃やして発電した方がま しとか、資源やエネルギーを余計に使ってしまうようなリサイクルならやらない方がいいと いうごもっともな意見です。 後半は食品や耐性菌の問題なども含めて実生活の中の環境問題を取り扱っていてかなり興 味深い内容でした。マスコミがとりあげることが常に正しいわけではないという当たり前の ことを思い出させてくれる本です。教科書は絶対正しい的な教育がやばいというのがよくわ かります。 タイトルと中身にずれがあるが、読む価値はある ![]() ![]() ![]() ![]() 題名とは異なり、リサイクルに関する話題は最初の4分の1で、後は耐性菌や食品など、生活の中の危険についての幅広い話題となっている。 専門でない部分に関しては、それぞれの分野の専門家や経験者から聞く形で話は進む。 リサイクルに関しての項目では、リサイクルは環境に優しいという考えの誤りを明快に説明している。また、これもまた巷で信奉されている「地球温暖化の原因が人間によるCO2の排出量増加だ」という説は明らかな間違いで、太陽活動の活発化に加えて大気汚染と砂漠化が主な原因である、とする説は非常に論理的で説得力がある。 耐性菌の項目では、耐性菌の急増は家畜を病気から守るために大量に投入している抗生物質が原因である、というショッキングな事実が書かれている。 食品に関する中では、野菜には食品添加物で規制されている量以上の硝酸塩が含まれていること、など、恐ろしいが知らなければならない情報が満載されている。 前半の勢いに比べ、後半は食品や化学物質の危険性についての雑多な話であり、少し散漫な印象を受けるが、読む価値は十分にある本である。 |
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Reason 4 & ReCycle 2.1 バンドル |
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製作: PROPELLERHEAD 定価: 価格:→¥ 53,820 | |
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ReCycle 2.1 リニューアル版 |
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製作: プロペラヘッド 定価: 価格:→¥ 26,799 | |
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LB デリート ワークス8 |
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製作: ライフボート 定価: 価格:→¥ 4,005 | |
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リサイクル用ハサミ RC-175 |
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製作: 長谷川刃物 定価: 価格:→¥ 1,481 | |
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枠練りリサイクルせっけん(茶) 80g*60個 |
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製作: 定価: ¥ 3,150 | |
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ねば塾 フレフレリサイクル(25g*4包入)(2入り) |
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製作: ねば塾 定価: ¥ 630 | |
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エコリカ リサイクルインクカートリッジ CANON BCI-7eY イエロー ECI-CA07EY |
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製作: ecorica 定価: | |
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エコリカ リサイクルインクカートリッジ CANON BCI-7eC シアン ECI-CA07EC |
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製作: ecorica 定価: | |
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エコリカ リサイクルインクカートリッジ CANON BCI-3eBK 黒 ECI-CA03B |
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製作: ecorica 定価: 価格:→¥ 620 | |
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