過去(リメンバー) (角川文庫 (6260)) |
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著者: 北方 謙三 定価: 価格:→¥ 1 | 物語に深みを与える回想 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 北方謙三作品は2作目だが、少し残念な感じがした前回(『さらば、荒野』と違い、この作品は読者が置いていかれることなく話が続き、川口の残した謎や渋い言動の主人公・内海の魅力に惹かれて、先へ先へと読み進むモチベーションが保たれる出来となっている。 また、川口の、死体はただのモノだから尊重する必要はない、という思想に対し、この話の内海の行動で反論するというストーリー展開も暗喩的ではあるが比較的明快なメッセージだ。 この作品はタイトルに記されるとおり、メインである内海が川口のために、彼が過去に起こした事件の動機を調べる過程で、今回関わってくる人物との出会いなどを思い起こす回想が頻繁に挿入されるのだが、それが物語に深みを与えているのも俺がこの作品に魅力を覚えた一因だ。ハードボイルドにしてはやや感傷的なほうが、俺としては好みなのである。 ただ、苦言を呈すれば最後に明かされる過去が、矢沢一成の口からすべて語られてしまうことだ。推理小説で言えば、証拠をつかんで論理的に追い詰めていくところだが、この作品では犯人がすべてを語ってしまう。 推理小説ではないのだから、特に推理で明かす必要はないのだが、せめて矢沢以外の人物から証言として語ってほしかった。 |
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ラグナロクオンライン今日から君もギルドメンバー (アクションコミックス KINGDOMシリーズ) |
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著者: 藤丸 椰子 定価: 価格:→¥ 461 | |
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QCサークル リーダー・メンバーマニュアル |
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著者: 細谷 克也 定価: ¥ 1,680 | |
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仄かに視える絶望のmemento 〜Remember That I love you〜 |
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製作: デジアニメ・コーポレイション 定価: 価格:→¥ 3,700 | 陵辱モノの現実 ![]() ![]() ![]() ![]() 陵辱なんて行為、現実では絶対許してはならない卑劣な事件だ。ただ、ゲームという媒体ならば許される、ある種、夢の行為だ。しかしこのゲームでは、その現実がモロに襲って来る。進めれば進めるほどエロシーンに嫌悪感や腹立たしさ、罪悪感をひしひしと感じてしまう。あまりにもつらい物語の最後、耐えられなかった私は大げさなんだろうか、それとも小心なんだろうか。 |
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PCA IT Plus for SQL Member |
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製作: ピーシーエー 定価: ¥ 367,500 | |
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Lyris ListManager SQL 1.0 プラチナ版 |
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製作: アスキー・ネットワーク・テクノロジー 定価: ¥ 1,680,000 | |
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日テレのご長寿番組◆笑点◆メンバープリント扇子 |
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製作: (株)日本テレビサービス 定価: | |
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Remember11 ~the age of infinity~限定版 |
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製作: キッド 定価: 価格:→¥ 1,599 | 挑戦的な意欲作 ![]() ![]() ![]() ![]() Ever17に続くinfinityシリーズ3作目となるRemember11ですが、今回もクオリティの高い作りになっています。 今までにない緊張感たっぷりの閉鎖空間、前作ばりに幾つもの謎が絡み合うシナリオ。 プレイ中はとにかく引き込まれる事間違いないです。 で、そんなに素晴らしい作品なのに何故星4つなのかという話になるわけですが、実はこの作品全ルートクリア(バッドを含む)しても大半の謎が残されたまま終わるという作りになっているのです。 分かりやすく言うと…。 主人公は二人なので一人目の主人公が「出題編」だとして、二人目の主人公が「解答編」になるわけですがその「解答編」でも、たくさんの謎が出てきます。 その謎はゲーム内では解明される事は無く、ゲーム内の情報を以ってクリア後に自分で考察しなければならないのです。 当然ですが明確な解答はネットにも載ってないので「真実」は人それぞれで違ってくると思います。 考察する事自体が楽しいと言う意見も見られますが、それを踏まえたとしてもやはりゲーム内で完結してほしいという思いで星4つにさせてもらいました。 というかNever7のいづみキュアルートみたいに完結編を含めた完全版がいつか出る気がしてなりません。 とりあえず今のところ挑戦的な意欲作という事にしておこうと思います。 ラスト以外は素晴らしいです ![]() ![]() 他の方も書かれているように、このゲームでは 前作のEver17のような明解な謎解きが用意されていません (オールクリアすれば推理するための手がかりは揃います)。 それ以外は、冬山のサバイバルや人格交換にともなうサスペンスを 織り交ぜて中だるみしないシナリオ、効果的な演出とグラフィック、 そして忘れてはいけないストレス無しのKIDシステム! と ほんとにいうことのないゲームです。 特にシナリオはNever7やEver17にみられた周回時での失速感がなく、 この点に関してはNever7やEver17より上だと思います。 ただ、やはりラストが…私自身は海外ミステリの熱心な読者で、 「自分でも推理しつつ最後にはちゃんとした答え合わせをしたい」 タイプのプレイヤーなので、考察サイトを見ても微妙に不満は残りました。 考察の経緯自体を楽しめる方や、 「答え合わせ」をあくまで公式ではない考察サイトでも 満足できる方にはお勧めです。 人格交換の謎を解き明かすのは・・・? ![]() ![]() 「あなた、誰?」 ・・・ユーザーに答えを提示しない衝撃のラストエンディングを構えた 『Never7』『Ever17』に続くKID製作のインフィニティーシリーズ第3作です。 羽田空港を飛び立った小型旅客機CRJ110「HAL18便」の墜落事故に 巻き込まれるこころ編から始まる謎めいた数々の事件と共に 人格交換で行き来する悟編とのザッピングシナリオ展開の切れ味、緊張感に目が離せません。 物語の全容が序所に明らかになりながらも、製作側が敢えて全ての答えを明確にしていません。 決して意味ありげに謎を振りまいているだけではありません。 大量のバッドエンドを味わい、シナリオを進めながら得られるキーワード(材料)は十分揃っています。 つまりゲームで出題された問題点をゲームの外で吟味、論議する2次的要素が強めている作風で、 前作『Ever17』のように、謎が解ける開放感と充実感の物語を味わいたい方にはオススメできません。 恋愛要素は排除して、ミステリアスサスペンスに挑んだ姿勢を良かったと思いますが、 ユーザーに対する敷居の高さが作品評価の混迷を誘っているように感じられます。 できればトゥルーエンディングを持たないマルチエンディングを採用するか(どれもが正解ともいえる曖昧さ)、 一定条件を満たせば事件の原因と始まりを知りうるイントロダクションストーリーを堪能できる仕様でしたら、 多少は予想や想像の範疇で収まるシナリオだったかもしれません。 |
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仄かに視える絶望のmemento 〜Remember That I love you〜 |
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製作: デジアニメ・コーポレイション 定価: 価格:→¥ 3,700 | 陵辱モノの現実 ![]() ![]() ![]() ![]() 陵辱なんて行為、現実では絶対許してはならない卑劣な事件だ。ただ、ゲームという媒体ならば許される、ある種、夢の行為だ。しかしこのゲームでは、その現実がモロに襲って来る。進めれば進めるほどエロシーンに嫌悪感や腹立たしさ、罪悪感をひしひしと感じてしまう。あまりにもつらい物語の最後、耐えられなかった私は大げさなんだろうか、それとも小心なんだろうか。 |
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Remember11 ~the age of infinity~通常版 |
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製作: キッド 定価: 価格:→¥ 1,436 | Remember11  ̄the age of infinity ̄ ![]() ![]() ![]() ![]() Ever17でまんまと騙される快感を得て本作をプレイ。 なぜかあまり評価がよくないのだが、わたしは好きだ。キャラ絵も変に媚びたり恋愛要素がないのも、わたしの好みであった。ハグハグはちょっと退いたけど許容範囲。 難度が高いのは、フラグがたったかどうかちょっとわかり辛い点であろうか。 わたしは今作の難度の高さは、ストーリー自体にあると思う。補足などで補うような箇所はあるのだが、いや難しい話であった。それでもあっと驚く展開の連続で結末まで結局眠れない日々が続いたので、わたしのなかでの評価は高い。 そして人間の精神崩壊ギリギリの表現がとても良く出来ていると思う。 今作開始からラストまでずっと緊張しっぱなしなのであるが、当然こんな環境のなかで愛や恋など生まれるわけないのも現実的であり、わたしは好みであった。 現実的といえば、ラストのたたみかけは少々びっくり展開ではあるが、エピローグは鳥肌もの。 今作わたしは、比べてはいけないのだがever17とはまた違ったゾクゾク感を得ることができ満足している。 ミステリーアドベンチャー好きなら、ぜひお試しくだされ。 挑戦的な意欲作 ![]() ![]() ![]() ![]() Ever17に続くinfinityシリーズ3作目となるRemember11ですが、今回もクオリティの高い作りになっています。 今までにない緊張感たっぷりの閉鎖空間、前作ばりに幾つもの謎が絡み合うシナリオ。 プレイ中はとにかく引き込まれる事間違いないです。 で、そんなに素晴らしい作品なのに何故星4つなのかという話になるわけですが、実はこの作品全ルートクリア(バッドを含む)しても大半の謎が残されたまま終わるという作りになっているのです。 分かりやすく言うと…。 主人公は二人なので一人目の主人公が「出題編」だとして、二人目の主人公が「解答編」になるわけですがその「解答編」でも、たくさんの謎が出てきます。 その謎はゲーム内では解明される事は無く、ゲーム内の情報を以ってクリア後に自分で考察しなければならないのです。 当然ですが明確な解答はネットにも載ってないので「真実」は人それぞれで違ってくると思います。 考察する事自体が楽しいと言う意見も見られますが、それを踏まえたとしてもやはりゲーム内で完結してほしいという思いで星4つにさせてもらいました。 というかNever7のいづみキュアルートみたいに完結編を含めた完全版がいつか出る気がしてなりません。 とりあえず今のところ挑戦的な意欲作という事にしておこうと思います。 製作者の挑戦状に挑む出題作品 ![]() ![]() 「あなた、誰?」 ・・・ユーザーに答えを提示しない衝撃のラストエンディングを構えた 『Never7』『Ever17』に続くKID製作のインフィニティーシリーズ第3作です。 羽田空港を飛び立った小型旅客機CRJ110「HAL18便」の墜落事故に 巻き込まれるこころ編から始まる謎めいた数々の事件と共に 人格交換で行き来する悟編とのザッピングシナリオ展開の切れ味、緊張感に目が離せません。 物語の全容が序所に明らかになりながらも、製作側が敢えて全ての答えを明確にしていません。 決して意味ありげに謎を振りまいているだけではありません。 大量のバッドエンドを味わい、シナリオを進めながら得られるキーワード(材料)は十分揃っています。 つまりゲームで出題された問題点をゲームの外で吟味、論議する2次的要素が強めている作風で、 前作『Ever17』のように、謎が解ける開放感と充実感の物語を味わいたい方にはオススメできません。 恋愛要素は排除して、ミステリアスサスペンスに挑んだ姿勢を良かったと思いますが、 ユーザーに対する敷居の高さが作品評価の混迷を誘っているように感じられます。 できればトゥルーエンディングを持たないマルチエンディングを採用するか(どれもが正解ともいえる曖昧さ)、 一定条件を満たせば事件の原因と始まりを知りうるイントロダクションストーリーを堪能できる仕様でしたら、 多少は予想や想像の範疇で収まるシナリオだったかもしれません。 |
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