嵐を招く道士たち―封仙娘娘追宝録〈2〉 (富士見ファンタジア文庫) |
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著者: ろくご まるに 定価: 価格:→¥ 1 | |
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刃を砕く復讐者(上)―封仙娘娘追宝録〈8〉 (富士見ファンタジア文庫) |
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著者: ろくご まるに 定価: 価格:→¥ 1 | 続編 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いきなりで何だが、“ろくごまるに”は面白い。<br>文章の上手さ、話の運び方、人物像の構成、と三拍子揃っている。<br>そして今まで外さず、かつ安定して高い水準を保っている。<br>…これははっきりと凄いことです。<br>堅苦しいことは抜きにして、読んでみようじゃありませんか。<br>三年半ほど長編は出ていませんが、この続編も大いに期待できます。 |
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食前絶後!! (富士見ファンタジア文庫) |
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著者: ろくご まるに 定価: 価格:→¥ 1 | 空前絶後の味わい ![]() ![]() ![]() ![]() どこがどう、というのを説明するのは難しいのですが、作者ろくごまるにの作品は普通のライトノベルとはちょっと一線を画した独特な妙な味があります。代表作『封仙娘娘追宝録』しかり、そしてデビュー作である本書『食前絶後!!』でございます。<br>受賞作、ではなく、受賞作を元にして全面的に書き直した作品らしいです。<p>まずなんといっても本書の特色は調味魔導の斬新な設定にあります。<br>そして味についての描写、弁当の肉ソボロの味が「さっぱりとしたアスファルト味」って……アスファルトを食べたことのある人でなければ想像できないかもしれませんが、不味いソボロって文章で表現するならば本当にそんな味ですからね。なんとなく納得してしまいます。<br>それと、数学部の存在がいい味出していました。<p>調味魔導の原理を説明する部分を含めて、文章がやや角張った理屈っぽい調子なのが気になる面でもあります。そりゃ説明だから理屈が通じなければ読者は納得させられませんけどね。その文章がこの作者の特色でもあるのですが。 魔法色々 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() TRPGリプレイが出版されだした頃から、ライトファンタジーでも呪文を<br>唱えるだけから握手の魔法理論を構築するようになった。<br>その中でも特筆すべきは本書で扱われている五感魔法であろう。<p>人は錯覚でも火傷をする。ならばあり得ない刺激を受けた人体はどのように<br>反応するのか?触覚では?嗅覚では?視覚では?聴覚では?そして味覚では?<p>とにかく、味覚に関する尋常ではない比喩だけでも楽しめること請け合いである。<p>本書の母体となった作者ファンタジア文庫投稿作品の調理魔法も読んでみたいものである。 |
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