ニューヨークのとけない魔法 (文春文庫) |
|
|
著者: 岡田 光世 定価: 価格:→¥ 197 | 心の琴線にやさしく触れる言葉の魔法 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ニューヨーク=大都会、というイメージを 柔らかな感性で覆す、珠玉のエッセイ集。 人には目に見えないオーラのようなものがあって 作者がまとっているそれは、自然に人を惹きつけるようだ。 老若男女が静かに彼女に歩み寄って そしてゆっくりとふれあってまた離れていく。 心が疲れたとき、人間関係に迷ったとき、 気持ちをそっとニュートラルにしてくれるような、 優しさに満ちあふれた日本語と英語の言葉たち。 ベッドの脇に置いて眠ったら、いい夢が見られそうな そんな素敵な一冊です。 とても魅力的な街、そして同様の筆者に心ときめく想いがする…。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「ダコタハウスの大晦日」から読み始めた読了日、電車内にいるにも関わらず、いつの間にか溢れてきた涙で一杯になった。私もかつてわずか半年ほどではあるが、秋から冬を越え、春先に至る季節をこのNYで過ごしたことがある。だからこの文章の底にあるミッツィの想いにより共感できたのかと思う。NYには不思議なパワーが集積しており(作者の言う「魔法」の源にいなっている…)、常に活き活きと生きることができる街なのだ。そうした街の魅力が彼女の身の周りを描いたこのエッセイの中にも溢れており、様々なエピソードが幾重にも重なりながら彼女がまるで私に話しかけてくれているような錯覚に陥る。「ニューヨークは”子どもの魅力”を色濃く残した」街であり、「だから私は今また、飛行機に飛び乗り…私の中の子どもを取り戻すために」行くのである。とても魅力的な街、そして同様の筆者に心ときめく想いがする…。 注意事項として載せて欲しかった・・ ![]() ![]() ![]() ソフトカバー「ニューヨークが紡いだことば」の文庫化でした。それを知らずに購入・・・。残念でした。でも「ニューヨークが紡いだことば」が面白かったからこの人の別の本も読みたいと思いました。店などの情報は半年ですぐ古くなるので、このようなNYで感じたことなどのエッセイはその人の世界観なので、共感できなければ読まなければいいだけ。私は共感出来ました。またNYへ行きたくなりました。 |
|
| |
B06 地球の歩き方 ニューヨーク 2008~2009 (地球の歩き方) |
|
|
著者: 地球の歩き方編集室 定価: ¥ 1,785 | NYに関してはこれが一番 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 行き先によって内容の完成度にばらつきのある「地球の歩き方」ですが NY版に関しては間違いなくこれが一番精度が高いです。 初心者からリピーターまで満足できる内容だと思います。 NY旅行の必需品 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お役立ち情報が満載で写真も豊富。取り外し可能な地下鉄マップも付属しているので必携です! |
|
| |
ニューヨークの魔法は続く (文春文庫) |
|
|
著者: 岡田 光世 定価: 価格:→¥ 273 | NYのお裾分け ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 前作の「ニューヨークのとけない魔法」に比べるとやや落ち着いた感じの語り口で、なんだかスムーズに読めた。ところでニューヨークに住む日本人は一昨年のデータで約6,200人。彼ら皆がこんな体験をしているわけではないはずだ。 まずはちゃんとした語学力があって、かつ仕事を通じた社会的接点を持っているからというのもあるけれど、この人ある種「人運」がいいのではないだろうか。「男運」「女運」とか「引越し運」とかあるけれど、著者は人と人との交流で生まれてくるものに恵まれた方だなぁ、という感想をあらためて持った。 とは言ってもそれは単なる「運」ではなく、それを感じる力や日々の興味、関心の結果だと思う。そういう意味では、岡田氏が生活していく上での収穫やご褒美を僕たちは読ませてもらっているのかもしれない。そう考えるとなんだか有難いなぁ。 たとえばこの中の一編「セントラルパークという絵本」(タイトルもいいぞ)を読んでいると、ホント、実に行きたくなってくる。自分も何度か歩いたけれど、一面に広がる海のような白。これは素敵なのですよ。 ニューヨーク大好きっ ![]() ![]() ![]() ![]() 筆者がニューヨークで過ごした日々。 その中で、何気ないやりとりに 筆者はニューヨークを感じている。 そしてそんなニューヨークが大好きっていう感じ。 いいことも、つらいことも・・・ すべてひっくるめてニューヨーク。 そんなイメージを共有できる本でした。 誤解していた街、ニューヨーク ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 前作の「ニューヨークの解けない魔法」を読んで、著者のエッセイの書き方が非常に心地よく感じており、今回の文庫も迷わず購入しました。 読んでみると前作同様の文章のリズム、押しつけがましくない程度のニューヨークに対する賞賛は変わりません。メディアで聞くニューヨークとは違う面をたくさん感じることができて、楽しくもあり、ちょっぴり感動もするエッセイでした。 見知らぬ人でも街であって、気軽に声をかけ、ファッションをほめたり、車内アナウンスの気の利いたジョーク(でも締めるところは締める)など、一度は自分で体験してみたいと思いました。 ただ、著者が手術をしたとこのこと、その面が今はもう大丈夫だと思うのですが、気になりました。 |
|
| |
るるぶニューヨーク ’08~’09 (るるぶ情報版 C 3) |
|
|
著者: なし 定価: 価格:→¥ 960 | |
|
| |
NYのおさんぽ |
|
|
著者: 鈴木 智草,石川 さとる 定価: 価格:→¥ 1,260 | 宝物 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 写真のセンス、抜群です! 以前NYに住んでいたことがあるのですが 自分の近所の写真や、こんなとこあったんだ?!という写真があり 大好きな写真集。 見ているだけでNYにいる気分になれる、宝物です。 ポップでキュート ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() NYには行った事がありませんが、行ってみたいと思い手に取りました。横長の本なのでNYの通りの雰囲気をそのまま載せた感じで、眺めていてまるで散歩している気分になれます。カラフルでポップな生活雑貨や、スナックなどのページはカワイイので開いておいて部屋にそのまま飾っておいてもかわいいのでお勧めです。 通り一辺のガイドブックに飽きてしまった方に ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 派手な観光地めぐりには興味なく、とにかくその土地の雰囲気を住んでいる人のように味わいたい。この本はツーリストではなかなか味わえない普通のニューヨークへ、まさに「おさんぽ」気分で連れて行ってくれます。写真集として、見ているだけで楽しい本です。 しかしガイドブックとしても侮れない。普通のガイドブックにはほとんど載っていない、最近注目のブルックリン各エリアのみならず、おそらくほとんど観光情報のないクィーンズのアストリアやブライトンビーチなど、本当の地元民しか行かないようなエリアまでカバーしていてびっくりです。私はこの本を見て色々な移民街に興味を持ち、何度目かのニューヨーク旅行で実際に行ってみることを決めました。 特にブライトンビーチはニューヨークであることを忘れそうになるぐらいのロシア人街。歩いているだけで楽しいです。写真に出ていたピロシキ屋さんにも行きました。たくさん載ってるわけじゃないけど、B級グルメガイドとしてもおすすめ。巻末に地図が出ているので実際に行くときに参考になりますよ。 |
|
| |
ニューヨークは美味しい! (角川oneテーマ21) |
|
|
著者: 田村 明子 定価: 価格:→¥ 224 | ありきたり ![]() ![]() 在ニューヨークですが、この本で紹介されている内容はあまりにありきたり。グリーンマーケットにしろ、バーガー・ジョイントにしろ(ここのバーガー、バンズだめでしょ)、ユニオン・スクエア・カフェにしろニューヨークでは初心者レベルのことばかり。こういうのを今更、大声で触れ回るのは恥ずかしくないか。これなら毎週水曜に出るニューヨーク・タイムズのダイニング欄(ネットもあり)でも読んだ方が最新の情報が手に入れられる。それから急いで取材したためか写真が今一、悪いけど売らんかなで無理につくった粗製乱造本と判断しました。 これを手にNYへ旅をしたい ![]() ![]() ![]() ![]() 1980年からNY在住28年の著者が、ニューヨークの味を食べ歩いた新書サイズの本です。ちょっとお値段の張る高級グルメから庶民の味まで幅広い食をカバーした、写真も満載の一品。 手ごろなサイズと重量ですからNY旅行でも気軽に携行できると思います。 私の大好きなブルックリン・ラガー・ビールに一章割いてくれているのがなんとも嬉しく感じます。 悪名高き禁酒法によって壊滅してしまったニューヨークの地ビール業界を憂えて1984年に生まれたピルスナー系のビールです。あれは本当においしい。私も2000年にNY旅行した際にあのビールをデリで見つけて以来、東京に帰ってもネット通販でたびたび手に入れては楽しんでいる銘柄です。 アメリカン・ビールというと水っぽくておいしくない銘柄ばかりが輸出ブランドとして幅をきかせていますが、アメリカにだってこんなにおいしいビールがちゃんと存在するのだということを示す一番のビールがブルックリンの地ビール。そのことを理解できている著者が紹介する食ならまず間違いないと私は独断と偏見で強調したいと思います。 また本書で触れられているレストラン・ウィーク事情は、つい先日読んだ「ドット・コム・ラヴァーズ―ネットで出会うアメリカの女と男 (中公新書 (1954))」でも紹介されていました。たまたま続けて読んだ二冊の書物でこれが紹介されていたのも奇縁といえるでしょう。次回ニューヨークへ行く機会があれば、本書で紹介されているレストラン・ウィークで高級レストランをトライすることができればと淡い期待を寄せています。 マカロニ・チーズ ![]() ![]() ![]() ![]() アメリカのTVドラマなんかみてるとよく出てくる「マカロニ&チーズ」。不思議と日本ではお目にかかれないのですが、やはりアメリカではポピュラーな料理?の1つなんですね。 まだ食べたことはないですが、この本を読むと本場のマカロニ・チーズをぜひ食べたくなります。 レシピがもう少しあれば、というのがマイナス1点。 |
|
| |
ホントに美味しいNY10ドルグルメ |
|
|
著者: 間庭 典子 定価: 価格:→¥ 450 | オススメです ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 年末年始にNYに行ったときに持って行きました。手ごろでおいしいお店が載っていてオススメです。レストランでの英会話などのコラム記事も楽しくて便利です。 少し前の本のようなので、可能ならネットなどでWチェックして行かれたほうがいいかもしれません。私が行った5軒のお店は地図や営業時間の間違いはありませんでしたが、中には少しだけ値上がりしているお店もありました。それでもお値打ちであることに変わりはありません。 地図が不親切 ![]() ![]() ![]() 住所から場所が特定しにくく地図を頼りに探したが結局それが間違っていた。 この本の趣旨には賛同だが、実用書としてもう少し親切な地図が欲しい。 おすすめです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() NYには美味しいレストランは沢山ありますが、総じて高いです。 NY在住ですが、この本を購入して、外食の機会が増えました。本を頼りにいくつかのレストランに行きましたが、全て日本人の口に合い、コストパフォーマンスもよかったです。特別な日の外食、というより、作るのが億劫だったり時間がないときにプラッと行けるようなお店を紹介してくれているので、大変重宝しています。 また、お店のジャンルも多岐にわたり、地図も載っているので、NY旅行の際にはとても役立つレストランガイドだと思います。 |
|
| |
アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks) |
|
|
著者: 町山 智浩 定価: 価格:→¥ 592 | 笑えないけど ![]() ![]() ![]() 下ねた、政治ネタ、無理やり笑いを取ってるが、 あまり笑えないなー。かなりシビアな本だった。 もはや、米は自分の思っていた、 自由で、輝きを放っていた憧れの地ではないのか。 しかし、あとがきにある、新しいアメリカの形が希望になると思えた。 意外と知らない、アメリカの暗部に目を向けるため 良い本と思えるが、考えすぎると気持ちが暗くなるので、 星3くらい。 世界が平和でありますように。 シニカルに捉えたアメリカ事情です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本書はアメリカ社会の三面記事的なシニカル情報を寄せ集めたものですが、現在のアメリカの社会事情を反映しており、ざっくばらんに理解できるものです。 アメリカンドリーム、夢と希望と自由の国が今や大きな格差社会、生活基盤を含めたあるとあらゆるものを民営化、戦争の後始末と積み重なる課題の数々。 これに追い討ちをかけるように到来し世界経済に烈火のごとく影響を及ぼしているサブプライムローン問題。 本書のすべてがアメリカの諸事情を代表するものであると確信するには早すぎるかもしれません。 もう少し世界情勢やアメリカ内部に関して研究してから受け止めるべきだと思いますが、世の中が加速的にグローバリゼーションしてきたことに伴い、世界の形が少しずつ変わはじめているのは間違いないことだと思います。 新しい大統領に期待を寄せる大衆の声は高く、見せかけではなく真実を見据え、変革や革新に向けて十分応えてくれることを切に祈りたいです。 アメリカ入門書? ![]() ![]() ![]() ![]() 「アメリカってどんな国だろう?」 そんな疑問に答えてくれる本ではないでしょうか。 日本のマスメディアが決して報道しないような現状のアメリカが抱える問題を、面白おかしく知ることができ、その問題から日本が抱える問題をも知ることができます。この本と併せて、『ルポ 貧困大国アメリカ』を読むとアメリカという国を更に知ることができると思います。 |
|
| |
ニューヨーク美術案内 (光文社新書) |
|
|
著者: 千住 博,野地 秩嘉 定価: 価格:→¥ 328 | 日本の常識は世界の非常識、美術の世界でも同じ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ワシントンDCのNational Gallary of Artも、NYのMoMAもメトロポリタンも実に作品が見やすい。近代の作品は圧倒的にNYだ。展示室の壁紙も指摘のとおりに作品に合わせて配色が異なるのは常識。常設展示が貧困なのだから、日本ではある面では致し方ないが・・・それ以上に鑑賞者の姿勢が教養主義的で、不自然だという指摘はもっとも重要だ。画家になったつもりで、困ったら耳を見る、など作品鑑賞法を素人でも工夫すれば作品の本質が見えてくる手法は本当に参考になる。やはりプロの画家ならでは自然体の鑑賞法で、生活の一部として絵画を鑑賞する意味を教えてくれる。見方のつぼを精確についている、そこが実に楽しい。 すぐに使える美術鑑賞ガイド ![]() ![]() ![]() ![]() 美術館に行って作品の前に立っても、「いいなー」と感じるだけで、他にどこを見ればいいのかよくわからない人に対して、本書は作品の「読み解き方」を解説してくれる。 例えば、人物画は耳に注目すると説いている。なぜなら、耳を描くのは難しく、うまく描くには高い技術が求められる反面、あまり注目されないところでもあり画家が手抜きをしやすいところだから、とのこと。著者自身、画家であるため説得力がある。 ニューヨークを舞台としているが、ニューヨークに行ったことがなくても全く差し支えない。本書で取り上げられている作品は必ずしも有名なものばかりではなく、メトロポリタンとMoMAを訪問したことがある私にとっても「こんなのあったっけ?」というものが多かった。 本書の性質上、印刷が白黒であることが惜しまれる。カラーにしてほしかった。 素敵な本でした ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この本を読んで、私は一気に千住博ファンになった。「美術案内」なんて、ちょっと構えてしまいそうな題がついているけど、とんでもない。千住氏が、絵を見てどんな風に感じるのか、どんな風に描こうとしているのか。絵へのあこがれや愛がたっぷり溢れてる。そして、実際に千住氏をナビゲーターに美術館めぐりをした野地氏の文もいい。私も美術館に行って、おんなじように試してみよう、楽しんでみようという気にさせられる。でも、私の場合、千住氏の感性豊かな文章にやられてしまい、美術館に行きたいという以上に、「千住氏の描いた絵を見てみたい」と思ったのだけど。 |
|
| |
歩くニューヨーク [歩くシリーズ] |
|
|
著者: メディアポルタ 定価: ¥ 950 | 持ち歩きはこれかも ![]() ![]() ![]() ![]() 届いた時にあまりの薄さに驚いた。大きさは小中学校の音楽の教科書くらい。るるぶやまっぷると同じようなものだと思っていたのでかなりショックを受けたが中を見てみると面白い。地下鉄の情報が詳しいし、お店のHPアドレスや価格も掲載されている。他に類をみないタイプのガイドブックだと思う。もう1冊ガイドブックを買っておこうかな〜と思った人にはいいかも。 |
|
| |