韓国ドラマ特報 vol.23 (2008) (23) (ぶんか社ムック 225) |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 500 | |
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NHK大河ドラマ 風林火山〈1〉風の巻 |
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著者: 井上 靖,大森 寿美男 定価: 価格:→¥ 57 | 近年稀な大河ドラマ ![]() ![]() ![]() ![]() 大森氏の今回の脚本には、一話完結のなかでかっちりドラマが仕組まれていることと、小出しになった情報が後の話数へとつながっていて、大いなる伏線になるところがあって、非常に巧みだ。大河はこの十数年見続けている歴史オヤジですが、いまさら再放送の見られないところを知りたくて、ノベライズにまではじめて手を出した次第である。 本当は、この1巻よりも2、3巻目のほうが真骨頂で好きなのだが、代表としてオリジナル色が満載の1巻も推すものである。 陰謀渦巻く甲斐の国 ![]() ![]() ![]() ![]() 山本勘助の生涯については不明な部分が多いので、ドラマを面白くするため、脚色するのはしょうがないとしても、女性を失った恨みで、信虎を討ち取ろうと考え、海ノ口城の平賀源心にまで助力したというのはちょっと余計な話ではなかったでしょうか? 私としては最初から、勘助の軍師としての活躍、カリスマ信玄や親戚衆とのやりとりが見たかった。 ところで、信虎追放の真相はどうだったのでしょうか?本当に甲斐の国や民のためだったんでしょうか? 武田家は甲斐源氏の嫡流であるとはいえ、親戚衆の中には「金」という財力を背景に国人大名になり得る実力を持ったものもいたはずです。若い国主なら操縦しやすいと思ったのでしょうか?この辺がずっと疑問です。 戦国最強の武田軍を率いた、最強の軍師 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 武田信玄の軍師・山本勘助。稀代の天才、戦国最強の軍師…肩書きは様々だが、彼の人生は苦難と挫折の連続であった。 両親とは早くに離別し、二度と会えず、養父母からは毛嫌いされ、兄には裏切られる…。 旅をして実地で兵法を学ぶが、なかなか実力を認めてもらえない。 浪人となって数十年、勘助が四十歳を過ぎた頃、ついに運命の人物が彼の前に現れる。 武田信玄(晴信)である。 紆余曲折を経て、戦国最強の軍団と恐れられる武田軍を率いるまでになる勘助。 事実上、信玄の右腕となった勘助は数々の勝利を武田にもたらす! …もし長篠の戦いの際に、信玄や勘助が生きていたら…信長や秀吉ではなく、武田が天下を取っていたかもしれません。 苦難の天才軍師・山本勘助の生涯を知って下さい。 |
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野沢尚のミステリードラマは眠らない―あなたにこの物語は書けない! |
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著者: 野沢 尚 定価: 価格:→ | ドラマファンにも、ライター志望者にも意味のある本 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 同じ著者の「眠れる森」シナリオ集のあとがきで、著者のシナリオ創作過程が披露されていたが、本書はそれを更に詳細に説明した「野沢尚のノウハウ本」といえる。 著者は「はじめに」のなかで「スタイルを知ったからといって、魅力的な脚本が書けるとは限りません。でもとりあえず盗んでみてください」と挑発する。なにせ副題からして「あなたにこの物語は書けない!」ときているので、その自信は相当なものなのである。 覚書から最終稿までの何段階にも渡るイメージの膨らまし作業と、その過程でのスタッフとの熱い議論など、ドラマを作り上げるための生々しい作業が順を追って紹介されている。ひとつのドラマに対して、各プロセスのアウトプットが順を追って掲載されているので、具体的なイメージが分かりやすく、野沢流のシナリオ制作プロセスを垣間見たように思える。「手の内は全部明かしているぞ。真似できるものなら、やってみろ」という著者の声が聞こえてきそうだ。 本文中ではスタッフとの共同作業であることが強調されているが、それも著者の力量と経験があってのことなのは明白である。あえて仕事としてのシナリオライターの心構えを説くあたりに、プロとしての矜持を感じた。 ドラマファンにも、ライター志望者にも意味のある本だ。 プロの脚本家の創作プロセス ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 最近、なかなかおもしろいテレビドラマがない中で、「眠れる森」、「氷の世界」「リミット」、「喪服のランデブー」と常に高い水準のミステリードラマの脚本を書いている野沢尚の創作プロセスを公開しているのが本書です。その過程には、ミステリーにはこれほど緻密な作業が要求されるのかと驚かされるばかりです。「この人間は、どういうレールの上で生きてきたか」を示す登場人物の履歴書や、演出家と勝負するつもりで書いている「ト書」など、上質なミステリードラマを作ろうという心意気と、これだけ自分の創作スタイルを公開しても、きっとこれほどおもしろいミステリーは書けないだろうという作者の自信が感じられます。プロの仕事を見せてもらって、また、ミステリードラマが好きになりました。 |
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テレビドラマのメッセージ―社会心理学的分析 |
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著者: 岩男 寿美子 定価: 価格:→¥ 1,700 | サンプルと分析が多すぎる ![]() ![]() テレビドラマの中の性表現や暴力表現に関して取り扱っている。取り扱っているドラマが後半でなじみのあるものなので、親しみやすい。しかし、本文の半分以上がサンプルのデータとその内容分析なので、結論、結びにあたる部分が弱く、議論を裏付けるものには物足りない。 |
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【初回限定版】ドラマCDシリーズ「マリア様がみてる いつしか年も」 |
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著者: 今野 緒雪 定価: 価格:→ | ご卒業。 ![]() ![]() ![]() ![]() 第一期三薔薇様もついにご卒業。三人のしみじみとしたモノローグが入れ替わりつつ坦々と進んでいきました。 原作どおりなのですが、内面をじっくり表現できるドラマCDという形式が今回は嵌っていました。 残念なのは例の送辞シーン。 多少緊迫感にかけ、間延びしてしまっていました。 普段へたれている(笑)令様の数少ない見せ場なので、もうちょっと焦りが出ていたほうがよかったなあ。 ドラマCDのほうはこれで一旦打ち止めらしいですが、細かい心情を表現するのに適したお話はこれ以後多くなると思います。 ぜひいつかドラマCDの「レイニーブルー」「パラソルをさして」も聞きたいですね。 |
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日経エンタテインメント!海外ドラマエミー賞60周年Special (日経BPムック) (日経BPムック) |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 800 | 半分はDVDの宣伝です……。 ![]() 基本的に内容が薄っぺらかったです。 受賞・ノミネートされた作品の紹介が全てDVDの広告のようで(広告を載せなければ雑誌が成り立たないのは重々承知ですが)この本のオリジナリティーを感じるところはありませんでした。 多少英語に苦労するところもありますがこれなら海外のサイトをチェックをすることをおすすめします。内容の濃いコラムやアメリカ人ならではの批評が楽しめますし、それに日本で海外ドラマを観るとなると本国とのタイムラグがありますがアメリカでは当然ありませんので放送当時の時事や反響があわせて読めるので賢明でしょう。 過去の受賞リストが載っていますがこれはエミー賞のサイトで見られますし受賞式の写真(レッドカーペット・受賞シーン・アフターパーティー等)もありますがのネットのほうが画質が綺麗ですし量もあります。 ピーター・フォーク、リンゼイ・ワグナー、ドン・ジョンソン、キャスリン・モリスのインタビューは各人のドラマに対する時代背景が分かって良かったですがAXNで放送されていた部分の文字起こしみたいでした…。 余談ですが、日経エンタ〜の海外ドラマの本は基本的にいつもレイアウトが同じなので飽きてしまいます。それと殆んどがDVDのコマーシャルなのにこんなしっかりした紙質で作る必要があるでしょうか。 アメドラにハマってるからついでにこの本も買おう!……とお考えの方もいらっしゃると思いますが、これはドラマのムック本ではなく【エミー賞】のムック本です。 書店で内容をチェックしてから購入されることをおすすめします。 |
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ティンクルセイバーNOVA (1)限定版・ドラマCD付 (IDコミックス DNAコミックス) |
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著者: 藤枝 雅 定価: 価格:→¥ 899 | さっぱりすっきり。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 絵はきれいで読みやすく、話もすっきりしていて気持ちよっかったです。ちょっとした《未来》ものですが、設定が現代に近く用語解説も載っており極端に置いていかれる方も少ないと思います。 萌え萌え ![]() ![]() ![]() ![]() 商業作家としては新人ですが、同人作家としてはかなり有名な人だそうです。本作ですが、絵柄、キャラクターの正確とも萌え萌えで、萌え系の好きな人は買っても損はしないでしょう。あと藤原雅氏のファンは当然。2巻以降に期待しましょう。 |
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シナリオの基礎技術 |
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著者: 新井 一 定価: 価格:→¥ 810 | 批判は的外れ!良書です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 野球を始めたばかりの初心者に、基礎をみっちり叩き込むのは当然の事。 いきなり変化球から教えたら、コーチ失格です。(肩が壊れる危険があります) 著者は 『 準備も無しにいきなり高い山に登るのは危険!!』 と、基礎理論を身に着ける事の重要さを説いており、さらに、本書を読めば、ある程度の脚本は書けるが、それ以上は作者の社会観、人生観が関わるので 『 教えようが無い! 』と、はっきり冒頭に書いてるのですが、批判氏はその辺読んでないようで・・・(読んで批判してるかどうかも怪しい) そもそも『基礎技術』と書いてる本を、高次な段階の脚本家志望は読まないよね! この本は、シナリオの書式に始まり、映像の脚本は、小説的思考や舞台的思考とは全く異なる事、時間の処理の仕方、人間関係の明確化、など、確かに当たり前の事ながら、初心者が忘れがちな事を事細かく、体系化して分かりやすく教えてくれます。 「分かりきった事しか書いてない」との批判もありますが、実際に大量の初心者脚本を分析して、陥りがちな失敗について、厳しく注意しているのです。適切な苦言として受け取るべきでしょう。 まぁ、例がやや古い、台詞を全く信用してない(沈黙にこそドラマがある!と言い切ってます)など、個人的には反発もありますが、これから脚本書いてみようかな?というド初心者は、読破しても絶対無駄にはなりません。お勧めです。 ・・・自分は「脚本って大変だなぁ・・・」と思い知らされただけで、もういいです。(笑) うーん ![]() ![]() ![]() 基礎技術ということだけど、この本、本当にいい本? 当たり前な決まりごとだらけで、これで面白い本かけるのかな? 台詞も古いし、発想は別で補うべきだと思う。 日本のシナリオ志望者が最初に読むべき本。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() すでに二十年以上になりますが、現在でも、大学や脚本塾などで基本教科書となっているものです。まったくの初心者なら、ヒックスの『ハリウッド脚本術101』だのなんだの、あちこちに手を出すより、まず、こちらを丸暗記するぐらい読んでほしいものです。 本としての構成に体系性もなにもありませんが、シナリオを書く基本的な注意点が網羅されています。シナリオと呼べるものは、すくなくとも、ここに書かれているような注意点はすべてクリアしていなければなりません。(といっても、プロを称する連中のシナリオにも、この基本書の水準すら満たさない、ひどい書き散らしが多いのも事実です。) ただし、この本は、シナリオの作り方の本で、物語の創り方そのものについては、触れていません。物語の創り方については、別の本を読む必要があります。また、この本の続編として、同じ著者の『映画テレビシナリオの技術』があり、そちらにストーリーの作り方、だの、ジャンル別の書き方、などが、いちおう記されていますが、残念ながら、古くて、つまらない。センスのさえが無く、読む必要はありません。むしろハリウッドものを、読んだ方がよいでしょう。 |
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イキガミ 4―魂揺さぶる究極極限ドラマ (4) (ヤングサンデーコミックス) |
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著者: 間瀬 元朗 定価: 価格:→¥ 1 | マンネリかな ![]() ![]() ![]() 好きな作家がお薦めしてたので 大人買いをして全巻読んでみた。 感動ものは嫌いではないので 結構面白いとは思った。 でもな、政府の政策で理不尽に殺される人の 24時間を何人も続けざまに見せられてもね。 コレクター気質なので惰性で買い続けるかもしれないけど このままの展開なら楽しめなくなる日もくるかな。 いよいよ不安が現実に・・・・ ![]() ![]() ![]() 1巻を何気なく購入して以降、“イキガミスト”になってしまった私。 その1巻を絶賛してから、少し不安に思っていたことが。 『イキガミというユニークかつ衝撃的な設定が、逆に今後のストーリーの足かせにならないか?』 こういう「鉄の掟」に代表されるのは『デスノート』で、特殊なルールが設定されているからこそ、そのルール内で 試行錯誤する主人公やキャラクター達の緊張や絶望がビリビリ伝わってくる。 で、本作の掟は「イキガミが届いたら24時間後に必ず死ぬ」である。それ以外は何一つない。 あまりにもシンプル過ぎて、試行錯誤どころが逆にパターン化してしまうのでは・・・・? 当然この作品の面白さは謎解きでもアクションでもない、サブタイトルにある「魂揺さぶる究極極限ドラマ」である。 つまり、私のもどかしさは所詮無い物ねだりか場違いに他ならないのだろうが、もう一つ何かが足りない・・・気がする・・・。 1〜3巻と読んできた人なら、冒頭でストーリー展開が想像できてしまう。「そこがいいんじゃないか!」と言えるか、 「もっと何とかならないかなぁ?」となってしまうかで、評価が大きく分かれてしまうでしょう。 私はどうも後者へ少〜しブレ始めたようです。 ただ、4巻に入ってからポツポツとキナ臭い伏線が張られ始めました。 というわけで、ちょっと評価の★は少な目ですが、今後も読み続けるつもりです。 残された者の意思 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 死に逝く未来の中で、人間は何を思うのでしょうか。 自分の命が24時間で燃え尽きてしまう。その瞬間考えるのは、何? 今巻では、二話とも残される側に主題を置いた話になっています。 一話は、中学教師。 二話は、幼い子供のいる主婦。 中学教師は、最後の時間を教え子のために、使います。 主婦は、壊れた家庭に残される子供のために、使います。 私には人事にこの話を考えられません。三度の自殺未遂。これが私の経歴です。 死ぬ時に考えるのは、残された人たちの生活。それが全てなのです。 中学教師は、最後まで教え子のために尽くそうとした。 主婦は、最後まで子供のために尽くそうとした。 そうした、最後の命の炎が、この物語を素晴らしいものにしているのだと思います。 |
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韓国ドラマ&シネマLIVE (18) (バンブームック) |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 277 | サスペンスドラマ『ラストカーニバル』に、ハラハラドキドキ ![]() ![]() ![]() ![]() 付録DVDの内容に満足しました。 70分の短編ドラマ『ラストカーニバル』は、おとり捜査で犯人を見つけ出すサスペンス。女性が、殺人者に追われ、ノイローゼになり、逃げ惑うシーンがあり、女性の心境と重なり、見ていて恐怖感に襲われました。最後まで、ハラハラドキドキする展開で、楽しめました。 釜山映画祭の映像では、『タイフーン』主演のチャン・ドンゴン、イ・ジョンジェ、イ・ミヨンへのインタビュー、『デイジー』主演のチョン・ウソン、チョン・ジヒョンがみられます。『純愛中毒』『我が心のオルガン』『黒水仙』に出演のイ・ミヨン氏が時を経ても、美しく、見惚れてしまいました。 シム・ウナ氏「八月のクリスマス」のウェディングドレス姿がまぶしい結婚披露宴映像も必見。 そして、『作業の定石』に出演のソン・イェジン氏に注目。その撮影風景が収録されています。ソン・イェジン氏が今回は、弾けた役回りで、感動させるのではなく、笑わせてくれそう。 映画予告編では、『僕が9歳だったころ』『美しき野獣』『マイ・リトル・ブライド』など6作品が紹介されています。 |
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