浪費が止まるドイツ節約生活の楽しみ (カッパ・ブックス) |
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著者: サンドラ ヘフェリン 定価: 価格:→¥ 1 | すすんだ精神 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 環境を保護しながら自然の中で時間を楽しみ バカンスにもいくドイツ人。 衛生的でありながらも 合理的で環境保護を基本とした洗剤を使い 宣伝文句も環境保護動物保護をテーマにした触れ込みの方が売れるという。 日本人はアイドルが微笑めば売れるという愚かな国だけど そこは優れている。本当に大切なものを守るという基本をテーマに 生きてる人が普通にいるというのがドイツの魅力だと思う。 健康によい節約方法、合理的で無駄がない節約方法を実践しながらも 環境保護に貢献し かつ自分の時間もゆっくり楽しめる。これは日本が失ったもの。 日本も文化を守りながらドイツの基本の精神を取り入れるべきだと思う。 アメリカに毒されて消費国家になってしまい安全など考えない食品や洗剤を 売る企業が生き残っていくのっておかしいと思う。この薄っぺらい本一冊でも これだけの内容が伝わる。 可もなく不可もなく。 ![]() ![]() ![]() 日本と欧州の生活文化の異質を主張して、生活の合理化を唱えるのはもはや常識だろう。この手の話は、フランスやオランダの合理性や倹約性を説く本でも読んだことがある。にもかかわらず読んでみたかったのは、こうしたヨーロッパの国々の中でもドイツは特に倹約をモットーとする国だからだ。 でも読んだ感想は、なんとなく一般的な話に終始していてインパクトがなかったこと。部分部分では「なるほど」とも思わなくはなかったけど(快適な生活=快適な散歩と新鮮な空気=お金が必要ない)、でも具体的にどう倹約しているのかがあまり伝わってこなかった。例えばお風呂に入らずシャワーとか、まとめ買いをするとか。でもこれって日本の主婦文化では、近年もっと熾烈な節約が説かれていると思うし。 なお気になった点が一つ。筆者はことさらコンビニを日本の消費社会の象徴的テーマとして批判し、それと対比させてドイツのエコロジ−を主張している。その批判には一部うなづけるものの、コンビニ=ゴミ文化として切って捨てるだけでは納得できなかった。評者の私見では、狭い住居生活を強いられレジャーやエンターテイメントに莫大なお金がかかり、生活物価は異常に高い日本において、とりわけ都市部の勤労者にとっては、コンビニでの毎日の数百円が気分転換としての文化になっているのではないか。さまざまなお菓子やお弁当、雑誌を目にし、今日は何にしよう?と考える時間が、ドイツ人にとっての森の散歩がかかせないように、リラックスのための重要な時間になりつつあるのだ。もちろんそれが世界的に見て、非難されるべきゴミ文化を生み出しているのは事実だとしても。 ドイツ人魂にすごく共感!! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今年 親友がドイツの方と結婚してドイツへ行ってしまったので、それは淋しいなと思いつつドイツにとても興味があり、読んでみました。地球環境を大事にしているところ、無駄な物は買わない精神、豊かな暮らしとは電化製品に囲まれている事ではなく夏の夕暮れにのんびり過ごせる庭がある事、等々…、本当に目から鱗、そして大共感の一冊でした。私も今ドイツ流に見習いエコで豊かな生活を実践中。日本人もこんな風に暮らせたら、日本という国がもっと心地よい国になるのではないかな、と思いました。<br>生活にすぐ役立てられる、お勧めの一冊です。<br> |
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激辛数独〈2〉 |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 486 | |
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ユダヤ人とドイツ (講談社現代新書) |
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著者: 大沢 武男 定価: 価格:→¥ 1 | 真実はどこにあるのか? ![]() ![]() ![]() この本ではホロコーストを知ったドイツ国民の後ろ向きさを過去との対決と位置づけ、賞賛している。ソ連による情報操作、連合軍の不協和音、そしてルーズベルトの急死と我等がマッカーサーの台頭…それらについては詳しく書かれているとは言えないのが残念だ。 ユダヤ人の人口統計にかんするデータにも乏しい、というかまともな資料など無い。誰もが好き勝手に言ってドイツを貶めているだけなのだが、傑作なのは当のドイツがホロコースト否定を禁止しているところだ。 ホロコーストは起きたといっている自称被害者団体と、それっぽくみえる施設といくらかの死体で出来ているのだ。戦争末期の資源不足のドイツに600万は愚か10万だって死体を燃やすための余分な燃料があるはずが無いし、ナチス高官にはユダヤ人だっていたし、ヒムラーはユダヤ人刑務所の死亡率を下げろとヒトラーに叱られているし、赤十字は査察に入ってるし。 ホロコーストについてもっとみんな調べてほしい。 本当に、調べてほしい。日本は、戦争に追い込まれ敗北した。責任は在る、だがハルノートには何が書いてあった?戦争に負けるのが犯罪なのは歴史が証明している。しかし、自分達の国を悪し様に罵る前に何故そうなったのかを考えてほしい。 同盟を結んでいたドイツも同様だ、あれだけの気概をみせていた欧州一の国家が誇りを奪われ二つに裂かれたことを怒りもせずに自分達が悪いから何も反論しません、なんていって片方共産圏で人口激減、文化凋落じゃあ笑えもしない。 これの何が良いというのか? 自分の国が駄目な国で自分達は駄目な国民だなどと教え込まされる子供たちが不憫すぎるだろうが! ユダヤ人問題の歴史がわかる ![]() ![]() ![]() とても読みやすかった。ドイツ人のユダヤ人敵視は、ナチスから始まったわけではない。ユダヤ人がイエスを十字架に掛けて以来、キリスト教「保守派」はユダヤ人を敵視してきた。また、ヨーロッパに拡散したユダヤ人の、特にドイツ系ユダヤ人の職業的特質がドイツ人の敵愾心を造成した、ユダヤ人はその国際性から、商業・貿易に優れ、高利貸しが多かった。あるいは、当時の高利貸しは大半がユダヤ人であった。また、ユダヤ人は高学歴で、知識的職業人(医師、弁護士、薬剤師、ジャーナリスト等)の大半を占めていた。特に、第一次世界大戦・ワイマール期には、ユダヤ人の活躍が目覚しかった。ノーベル賞受賞者の太宗を占め、金融界・百貨店界を独占した。 ベルサイユ条約の過酷な賠償金・ワイマール期の政治的混乱・ハイパーインフレ・1929大恐慌によるアメリカの投資引き上げ等による国民に鬱積した不満がナチスの政権掌握を可能にした。ヒットラーの異常な反ユダヤ主義はユダヤ人大虐殺(600万人?)を引き起こした。また、「徹底性・計画性・組織性」に優れたドイツ人の国民性もこの大虐殺を助長した。日本人・イタリア人では、こんなに徹底した行為はできなかっただろう。1979年のアメリカ映画「ホロコースト」のテレビ放映以降、「(ドイツ人に)広まった加害者意識は、過去の問題を隠すことなく、それに真剣にとりこもうという勇気うみだした。」 ヴァイツゼッカー大統領曰く、「過去に目を閉じる者は現在に対しても目を閉じる。」 この「過去の直視と克服の問題」の徹底振りは、また、ドイツ人の国民性を表している。日本人やイタリア人はここまで、徹底して過去と向き合うことはできていない。 根深い問題 ![]() ![]() ![]() ![]() ナチスが迫害するよりもずっと前から、ユダヤ人は迫害を受けていました。<br>ナチスが迫害をする少し前に、ユダヤ人の迫害をやめようとした時期もありました。<br>ユダヤ人迫害は、ナチスに限ったことではありません。<br>私はこの本を読むまで、そんなことも知りませんでした。<br>宗教、居住地、お金、色々なことが積み重なって、迫害は起こりました。<br>「ユダヤ人に生まれることほど、不幸なことはない」そうです。<br>悲しい話です。<p>専門知識がなくても読むことができる本です。<br>ユダヤ人とは誰を指すか、ユダヤ人の咎とは何か、なぜ妬まれるのか、が分かりやすく書かれています。 |
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キャンパス独和辞典 |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 117 | |
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世界遺産ビジュアルハンドブック6 ドイツ(1)ロマンティック街道とその周辺(ドイツ南部) [世界遺産ビジュアルハンドブックシリーズ] (世界遺産ビジュアルハンドブック) |
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著者: 小泉 澄夫 定価: 価格:→¥ 750 | |
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ドイツ語のしくみ |
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著者: 清野 智昭 定価: 価格:→¥ 900 | これで入門する人もいるのならそれはそれで良書 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ドイツ語を始めるにあたり、初級テキストの学習と並行して読み始めた。しかし、テキストと混乱してしまい、よい方法とは思えなかったので、こちらを読むのはやめてしまった。 次の場合には、良い導入書となるのかもしれない。 ●ドイツ語を始めるかどうか迷っている人 ●ドイツ語を始めようと思っているが学習歴がなく、テキスト購入もこれからという人 (この場合は、本書を読み終えてからテキストを選ぶことをお奨めする。本書はこの際に役立つだろう) ●学習から離れて数年経ち、おさらいをしたい人 ●過去に少し齧ったが、初期の段階であきらめた人 (見方を変えればやり直せる可能性も) ●ドイツ語とはこんなだ、○○語はあんなだ、といろいろな言語の特徴を広く知りたい人 この本を、学習に使おうと考えないほうがよい。著者がまえがきに記す、基本文法事項の9割をカバーしている点は疑わないけれど、語学好き読者のための随筆と心得るべきである。 また、テキストではないので、文法事項に沿った検索性も当然ながら良くない。 自分にとって求める本ではなかったけれど、この本の価値を下げるものではない。 本当にスラスラ読めます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大学で二年間ドイツ語を学んでいましたが、10年経った今ほとんどの文法を忘れていました。 復習のためこの本を購入しました。 英語の文法書も何冊か持っていますが、英語でもこの手の本があればどんなに良かったか! 私は通勤電車の中で読んでいますが、同じ単語が何度も繰り返し出てくるので自然と覚えられました。 いかにも語学書というレイアウトではないので、あまり語学書を満員電車で読むのは好きではない私なのですが、普通の本として電車内で気軽に読めるレイアウト、小さめサイズの本で良かったです。 一番いい点は著者の温厚でユーモアのある文章が魅力的でした。 同じ著者のドイツ語文法書は迷わず即買いしました。 初めて楽しくて最後まで通読できた語学書だと思います。 コラムのコーナーになるとワクワクしました。 あと2回読むつもりです。 ただ、残念なのはこちらのレビューで知ってはいましたが、付録のCDが8inchなのが残念でした。 (名前はわかりませんが、はめ込むものを買ってこなければ聴けません・・・) 私は英語が大の苦手で必要に迫られ今だに勉強していているにもかかわらず中学一年レベルを抜ける事ができていないと思います。 ドイツ語とは相性がいいのでしょうか? とっくに英語のレベルを越したと思います。 清野先生にお任せしておけば大丈夫という安心感をもちました! これから始めました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昨年に購入して読んでみたところ、大変役に立ちました。私はこの時、この本を合計で三回読みました。一度目はとりあえず読む、最後まで読む。二回目は、分からなかったらなんども読む、納得できるまで読む。三回目はノートに要点を書き出したり、例文を書き写したり、ドイツ語の文を見ないで独作したりしていました。その甲斐あって、大学で受講したドイツ語の授業は他の友人達が、格変化や細かい冠詞、不定冠詞の変形に四苦八苦してる中、私は余裕を持って取り組めました。それもこの"しくみ"シリーズのおかげです。 今後も様々な言語を学びたいと思ってるので、この"しくみ"シリーズは重宝することになりそうです。 |
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ドイツ式シンプルに生きる整理術 |
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著者: リタ ポーレ 定価: 価格:→¥ 264 | 面白かったです ![]() ![]() ![]() ![]() 私は昔からとにかく物に執着が無く、 なんでもパパッと捨てられるタイプなので、 家の中、クローゼットの中、納戸の中も スッキリしてます。 でも主人と息子は捨てられない派。 彼等のクローゼットの中は物が溢れています。 私から見れば「こんな物」と思うような品が 彼等には捨てられないようで・・・ この本を参考に三つの箱を用意して、 息子(15歳)に片付けをさせてみましたら、 出るは出るは実にゴミ袋15個! でも自分で選別して納得した上なので、 得に不満は無いようです。 次は是非主人にも実践して貰いたいですが・・・ 彼は捨てられない歴長いから無理かな〜? この本がきっかけで・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 部屋がかたづかないのが毎日の悩みでした。この本を読んで目から鱗です。12月という事もあって1日中、食事の時間も惜しんで片づけました。<br>この本がきっかけで整理整頓と風水の関係に興味を持ち始めました。やっぱり物も人間関係もシンプルな方がいいですわ。 ドイツ人の書いた「捨てる技術」 ![]() ![]() ![]() 世界の国々、民族でモノを一番多く所有しているのが日本人だとか。<br>モノをいかに気持ち良く捨てて、整理をしシンプルに生きるかの知恵が書かれています。ただし「ドイツ式」とのタイトルで何か日本人とは違った発想があると先入観をもたれると少々期待はずれになります。<p>ちょっと納得できないのが二点。第一は、単身者や夫婦なら可能でも、そこに子供が二人いて、さらに舅や姑がいるような家族構成では、一致団結してシンプルに生活スタイルを変えようとしても難しいのではないでしょうか。<p>第二に風水について。風水に関しては日本人のほうが興味のある人が多いと思います。本書の中で述べられてはいますが、もう少し掘りさげた説明があったほうがよかったのでは。<br>以上、二点が気になったので、やや厳しく星三つになりました。 |
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ドイツ軍の小失敗の研究―第二次世界大戦戦闘・兵器学教本 (光人社NF文庫) |
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著者: 三野 正洋 定価: 価格:→¥ 1 | 著者と出版社は自らの「大失敗」を検証すべき ![]() 第二次世界大戦時のドイツ軍の小失敗(ちなみに大失敗=そもそも戦争を始めたこと)について取り上げた本です。本の題材としては悪くなく、問題点(失敗)として挙げている事項については、あながち誤りではないと思いますが、その理由や原因については特に考察するわけでなく、自らの感想を述べているだけです。それもちょっと調べれば分かることまで全くの想像で適当なことを書いています。歴史的な事実関係や兵器の諸元・名称なども非常に誤りが多く、不正確な記述はざっと一読しただけでも約50箇所にも及び(他の書籍と突き合わせて確認すれば更に増えることでしょう)、また公平さに欠けたり短絡的な論評も数多く見られます。すべてが正確な本は存在しないと思いますが、ちょっとひどすぎると思います。 率直に言って、素人がまさに素人考えで思ったことを書いただけ、というレベルです。この本は「大失敗」ですね。高評価をしている人がたくさんいることに正直なところ大変びっくりします。 世界最強の科学技術力を生かせず ![]() ![]() ![]() ![]() 子供の頃、プラスチックモデルに夢中になり、主に第二次大戦中の陸上兵器を組み立てていたのだが、ドイツ軍のものが一番魅力的であった。それに比べ、アメリカやソ連のものは種類が少ない上に個々の魅力も乏しく、印象に残るものがほとんど無い。しかし裏を返せば、ドイツ軍の兵器は統一化が不十分で、趣味に走りすぎて軍事的合理性に欠けていたと言うことである。本書を読んでこのことを強く納得した次第である。<p>その他、数多くの小失敗を重ねているのだが、それでも日本軍とドイツ軍が戦ったならドイツ軍が勝ったであろう。兵士の資質や科学技術力は世界最強と言えるからである。戦後復興のペースで見ても日本を凌駕している。ドイツと言う国の潜在力は侮れないと、本書を読んで思ったのも確かである。 合理的思考を欠くとこうなる ![]() ![]() ![]() ![]() 合理性の塊と見られていた旧ドイツ軍。ヒトラーのエキセントリックな合理性を欠いた戦争指導と、米軍の物量のために敗北したと思われていたが、実は合理的思考を欠いた、旧日本軍にも共通する病巣を抱えていたと筆者は言う。漫画チックな「最終兵器」開発のプロセスなど、合理性を欠いた思考を笑えない。「日本軍の小失敗の研究」に続く同一著者による良書。失敗の事例は現代の政治における政策決定の失敗、官僚の政策の失敗、企業経営の失敗と見事に同じ。ビジネスマン、官僚必読。(松本敏之) |
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ドイツ・リートへの誘い―名曲案内からドイツ語発音法・実践まで |
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著者: 梶木 喜代子 定価: 価格:→¥ 2,200 | ほんとうのドイツ歌曲を歌いたい人へ! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 私は合唱団でバッハやシュッツなどドイツ語の合唱曲を歌うことが多いのですが、ドイツ語の発音と頭声発声については、指揮者から厳しく言われます。ですから、東京では、あるいは最近の日本の声楽家や合唱団では、ドイツ語はカタカナ発音では歌われず、やたら大声でがならないもんだと思っていました。けれども、色々と聴いてみて、やはり依然として、インチキ発音・インチキ発声がまかり通っていることが分かってきました。 本書の筆者とは、友人のオルガニストを介して知り合ったのですが、ずばり上記の問題意識を持ち、ドイツ留学を通して学んだほんとうの発音と発声を世に問おうと日夜励んでおられる姿に感動しました。インチキの音楽家は有名無名を問わず、たくさんいます。筆者の本は、そうしたインチキを駆逐する、いわば「剣」でしょう。 音楽学者として、また一人の合唱人として、推薦いたします。 |
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ドイツ装甲部隊全史 (1) (欧州戦史シリーズ (Vol.11)) |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 677 | ドイツ装甲部隊の誕生 ![]() ![]() ![]() ![]() 本書では第一次大戦から1939年の第二次大戦直前までのドイツ装甲部隊について扱っています。<br>第一次大戦におけるドイツ装甲部隊の誕生、戦間期の秘密開発、再軍備、スペイン内戦、オーストリア・チェコ進駐といった一連のトピックに沿った発達史、各国における戦間期の戦車開発、第1〜10装甲師団及びGD師団の略史が主な内容です。<br>その他、戦車メーカー列伝やイタリア戦車小史なども興味を引く記事です。<br>あくまで「装甲部隊全史」なので戦車そのものにしか興味がない人には向かないかもしれません。ドイツ装甲部隊の歴史について知りたいのであれば主要な点を押さえており、良いと思います。 ドイツ装甲部隊の黎明期から対ポーランド戦、対仏戦までを扱う ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() もともと戦車を発明したのはイギリスであるが、戦車と歩兵が共同して戦うことの重要性を理解したのは、第一次大戦で「タンク」に酷い目に合わされたドイツである。ベルサイユ条約下の中、ドイツ軍部は秘密裏に軍の機械化を目指し、その中で「装甲部隊の父」ハインツ・グデーリアンが登場した。塹壕突破用の歩兵支援の役割を負わされていた戦車を主力兵器とし、寡兵でフランス、ポーランド等の周辺軍事大国に対する防衛に当たらなければならないドイツの実状に合わせて、圧倒的な敵の「数」に対して軍運用の「速度」で対抗するのが「電撃戦」の要諦であり、もともとは受動的な祖国防衛の方法として発案されたものだった。それがヒトラーの登場によって他国への積極的攻撃の「切り札」に変身を遂げたのであ???。「電撃戦」はポーランド、フランスで圧倒的な威力を示し、グデーリアンの本来の意図から外れて、狂気の独裁者の野心は東方、ソビエトに向くのである。 |
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