チョコレートの真実 [DIPシリーズ] |
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著者: キャロル・オフ 定価: 価格:→¥ 1,266 | チョコレートだけの問題ではない ![]() ![]() ![]() チョコレートが食べたくなり、インターネットで検索中に「フェアトレード」というキーワードをきっかけに本書にたどり着いた。 本書はチョコレートに焦点をあてて、そのサプライチェーンおよび企業倫理に問題提起をしているが、問題はチョコレートだけではい。ファーストフードの裏側にも全く別の世界がある。(※) また、これら企業の行動は、食への飽くなき追求を求めてきた我々の行動の裏返しでもあり、自身の欲求と倫理観への決断が求められている。 本書を読んでチョコレートを嫌いなる必要はないと思いますが、そのチョコレートがどのようなもので、それについて我々がどのように振舞うかが大切だと思います。 以前読んだ本(※)の中には、「食べ物を無理やり買わされている人は一人もいない。現状を変える第一歩は、買うのをやめればいい。食べ物に使う1ドル1ドルが、一票にあたる。ある会社から何かを買うとき、私たちは事実上、その会社の考え方や振る舞いに賛成票を投じている」と述べている。 我々は、己の欲求を満たすために成長を急ぐあまり、格差問題を含めあらゆるところでひずみが大きくなってきているような気がしてならない。 国内で問題になっている非正規社員の議論も、社会人の疲弊問題も本質的にはこのチョコレートの真実と同じだと思う。 今後どうなるのか、「21世紀は間違いなく、行き過ぎた企業の力を削減する戦いとなる。市場における効率性と非道徳の間で、如何にバランスをとるか。」(※)、そして我々は一歩を踏み出すことができるのか。 また、成長を急いで我々はどこに向かうのか、その先に何があるのだろうか、フェアトレードチョコレートを食べながらそんなことを考えさせられました。 (※)引用書籍 「ファーストフードが世界を食い尽くす」、「おいしいハンバーガーのこわいはなし」(共にエリック・シュローサー著) 格差、貧困の上に成り立つ甘いお菓子 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 原題 BITTER CHOCOLATE, investigating the dardk side of world's most seductive sweet (2006) 自分の無知ぶりを痛感する。チョコレートを口にしたことがないカカオ農場の児童労働者あるいは児童奴隷の歴史。 カカオの歴史から始まり、チョコレートにまつわるあまりに悲しいそして金まみれな胡散臭い人々と現在のカカオ主生産国の実態、フェアートレードと多国籍企業などなど。命がけの取材を通して(何人かのジャーナリストは行方不明になっている)見えてくる歪んだ食文化の一端。 我々が食べる甘いチョコレートから生まれる利益は殆ど農場で働いている子供達や農場主には回っていかない。その利益はブローカーであったり、政府関係者であったり道路検問での警察官であったりする。そしてチョコレートを製造する企業は確実に儲けを生み出しているのである。 果たしてそんな状況の中でチョコレートを食べ続ける事が許されるのだろうか。市場経済と言う枠組みの中で教育を受ける環境も無く日々重労働にあえぐ人々に上にチョコレート産業が成り立っている部分があることは明らかである。もちろん他の食文化もある意味同じ文脈が当てはまるのだろう。 カカオと言う豆が格差や貧困を生み出している元凶なのかもしれない。 命がけのたたかい ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 日経ビジネス誌の記事をみてチョコレートの真実という本を知りました。 チョコレート大好きです☆ 「疲れたときにはチョコが良いよね♪」 「ここのチョコレートすっごいおいしいよ」 「今日どのチョコ食べる?」 ってチョコレートは最近は身体にも良いとされ当たり前の存在でした。 私の周りのほとんどがチョコレートがあって当たり前で癒しだと思っていると思います。 この本を読ませていただいてびっくりしました。 カカオの児童労働っていう言葉は少し耳にしたことはあるけど、そこまででした。 キャロル・オフさんが書かれている内容すべてにおいてびっくりしたので、 そのびっくりしながら読んでいる自分の顔はすごいものになっていたと思います。 チョコレートは当たり前でこの本に出会わなかったら、 チョコレートの真実を知らないままだったと思います。 なので知らない人がとても多いと思います。 当たり前だと思っていたこと、 自分が知らなかったこと、 親も知らなかったこと、 とても恥ずかしく思いました。 こんな自分にも何かできることはあるのか。 身近なことからでもしていきたい。 この本を教えてくれた日経ビジネス誌・著者のキャロル・オフさん・訳者 北村陽子さん、 に感謝します。 ありがとうございました。 |
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とっておきのチョコレートのお菓子 (Sweet sweets series) |
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著者: 小嶋 ルミ 定価: 価格:→¥ 399 | チョコ三昧♪ ![]() ![]() ![]() 工程の説明がとても詳しいのでわかりやすかったです。 面倒でもクーベルチュールチョコレートのカカオ含有率は守ったほうがよさそうです。 70%に置き換えて作ってみたら、味のバランスが崩れてしまいましたTT ただ、『パティスリー―「オーブン・ミトン」の厨房から』といくつか レシピがかぶっていたのがちょっと残念。 実店舗でも人気の品なのでどうしても載せざるを得ないのでしょうけれども…。 本当にとっておき。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 一般的な本格的なチョコレートケーキの作り方より、簡単だけど、味は、同じように本格的な味に出来上がります! おいしい= ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 時々チョコレートのお菓子が食べたくなるので買いました。 おいしくできます! この本の著者の本はほかにもシフォンケーキのを持っていて 本当おいしかった。 それで信用してこの本も買ってみたらやっぱりおいしかった、 というわけです。 レシピも良いですが、何といっても作り方。とても丁寧にコツが 記されているので他のレシピでも応用できそう。 お菓子職人が秘密にしているコツをこんなに公開してくれるなんて! 大事にしている本の中の一冊です。 お店に一度食べに行ってみたいな〜と思っています。 |
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チョコレート・アンダーグラウンド |
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著者: アレックス シアラー 定価: 価格:→¥ 90 | おとなもこどももそれぞれに楽しめる ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() チョコ好きにはたまらない(たえられない?)展開。 「チャーリーのチョコレート工場」よりこっちのほうが好き。 チョコみたいな色つやの本もなんともいえないですが、 でかいので、持ち歩きしづらいのが難点。 金原さんの翻訳はこまやかな工夫がいっぱいで、自然に読めて、笑えます。 チョコレートで解決! ![]() ![]() ![]() ![]() (ちょっとネタばれ含むかも)「不法所持は犯罪!」覚せい剤のことと思いきや、チョコレートのこと。今の時代のどこかの国で健全健康党という党が政権を握り甘いものを摂取することは体に悪いということでチョコレートなのどの甘いお菓子を摂取することも持つことも罪になってしまうという法律を作ってしまった。そんな中でチョコレートが大好きな二人の少年がチョコレートの密造を計画し、地下にチョコ・バーまで作ってしまった、という話。 自由を手に入れるために制限を打破しようと一生懸命になる子供の成長する姿をわかりやすい表現で書かれていて、万人に受けれいれられる作品になっていると思うし、500ページの容量だけど、勢いよく読ませてくれる作品になってる。また、独裁的な政治を行うどこぞの国のようにも見えるけど、自由を奪い、力で弾圧しようとしても、本当に自由を願う多くの人が集まればその圧制的な政治は終わりをつげる時が来るという難しいテーマを扱ってることにも注目したい。しかし、チョコレート食べさせて社会復帰させるのには笑っちゃうな〜。ただ、ちょっと無理やり感は否めない(子供向けに書かれているという意味もあるのでしょうけど)ので星は4つで。さあ、いっしょにシュプレヒコールを。「すべての人に自由と正義とチョコレートを!」。 心躍る ![]() ![]() ![]() ![]() 面白い。 読んでいると思わずチョコが食べたくなったのは 私だけじゃないはず。 忘れられない上質のチョコレート。 |
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チョコレート戦争 (新・名作の愛蔵版) |
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著者: 大石 真,北田 卓史 定価: 価格:→¥ 899 | 親子で一緒に! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 私は2人の子供(10歳と5歳)にこの本を毎日寝る前に1章ずつ読み聞かせをしました。子供たちは続きが気になって仕方がなかったようで、夜になるとさっさとお風呂に入り、自ら寝る準備をしてくれました。そのくらい面白いのです。読み聞かせをしている私自身も先が楽しみでした。5歳の子も、読み聞かせだったら十分楽しめます。年齢に関係なく楽しめる本です。読み終わった後は、エクレール(エクレア)が食べたくなりますよ!!! 子どもの思いに素直に共感できる物語。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 私は本書を大学生の今になって初めて読みました。素直に楽しめるだけでなく、子どもの頃の今は忘れてしまった気持ちを思い出す事ができました。大人は自分の行動を、未来を考えその時々の欲求と戦いながら、選択することができます。では子どもはどうでしょうか。 本書の中では、子どもが金泉堂のお菓子という欲求の対象に左右されながら行動している様子が見て取れます。しかし、描かれている重要な事は、金泉堂のお菓子を自分の誇り、意志といったもののために諦めている姿が描かれていることではないでしょうか。 それが結局、勧善懲悪という一種の物語の形式的な枠組みにはまりながらも、スリルや緊張感を生み出しているのだと私は考えます。子どもの無限の可能性とはよく言いますが、この物語は、子どもの力の「有限性」の上に成り立った物語と言えるのではないでしょうか。 友情、先生と子どもの絆、家族、社会のルール、暴力、犯罪、子どもの大人観などなど本書が含んでいるテーマは多岐にわたります。子どもが小さければ、親子で読むことで色んな価値のある物語であり、成長し、一人で読むことによっても違う印象が得られる。そんな印象です。 ぜひ一読をお薦めします。 こんなエクレア食べてみたかった ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 初めて読んだのは小学生のとき、町の自動図書館みたいなところで借りて読んだような記憶があります。今でこそ、どこそこのケーキが美味しいだの何だの情報が飛び交っていますが、当時まだまだケーキやエクレアなんて特別なときに食べるものでした。情けない話ですが、私は主人公がエクレア(本文中ではエクレール・・・この方がハイカラでさえある?)をほおばる描写では生唾を飲んだものです。少年たちの濡れ衣を晴らそうと奮起する友情と、エクレールを食べるという裏切り行為の狭間での葛藤、題材は確かに子供向きですが、納得いかないことがあってもなんとなく流されてしまっている大人になってからの私には胸がすく思いにさせてくれる作品です。 |
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チョコレートのソムリエになる (集英社be文庫) |
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著者: 小椋 三嘉 定価: 価格:→¥ 44 | |
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チョコレートの科学―その機能性と製造技術のすべて |
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著者: Stephen T. Beckett 定価: 価格:→¥ 3,633 | |
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チョコレートの歴史 |
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著者: ソフィー・D. コウ,マイケル・D. コウ 定価: 価格:→¥ 2,495 | マヤ文明から工業化の時代まで ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() チョコレートは,マヤとアステカでまず飲物となり,スペイン人がまずヨーロッパに持ち込み,少しずつレシピを変えながら19世紀末に遂に固体の菓子にまで化けた.著者は名著マヤ文字解読のCoe先生の奥さん(れっきとした学者)の筈だった所,資料を集め終わった段階で医者が見落とした癌のため亡くなってしまったため,夫君がもう一度亡妻の資料と格闘して仕上げた,と言う執念の書.歴史を面白く書くのは,極めて難しいけれど,この本では,まずカカオの木なる圧倒的に奇妙な存在と,マヤとアステカの奇妙さで初めからモーメントを稼ぎ,面白い歴史の実現に成功している.訳書では,カラー図版がモノクロで,かつ参考文献が省略されている.メソアメリカ文明の予備知識は必要ではないが,あればなお良い.なお,原書(Coe and Coe, 1996, p.267)にはイギリスとあって,訳書ではアメリカと書いてある感動的なチョコレート(Maya Gold)の話(p.375)が気になって,調べて見た.やはりイギリスの話で,驚いたことにオンラインで購入できるのだ.あとは本にある通り. |
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Chocolat チョコレートでまよったら |
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著者: サントス アントワーヌ 定価: 価格:→¥ 2,050 | 上級者向きです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 普通の家庭にはないかな?と思う材料を使うので、材料集めから始めなければなりません。 なので、気軽に作ってみようと思ってる方には向きません。 中級〜プロの方向きです。 そしてボンボンショコラは、一度にできる量が100個以上と多いのが大半なので、量を自分で調整する必要があります。 デコレーションの写真が興味深かったです。 こんな風に作るんだ〜、みたいな。 材料の表記は日本語/フランス語となっています。 個人的にはフランス語表記は見にくいのでいらないと思いました。 (プロの方は逆にあった方がいいのかもしれませんが) 理論から勉強になります ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 絶対に失敗しない方法です。しかし、ちょっとやりたい、という方にとっては、工程が多いので、苦痛かもしれません。でも、絶対おいしく出来ます。多少、失敗しても。部分毎に作り方が書いてあるので、組み合せ次第でオリジナルもできます。量は、4分の1量、など自分で調整されてはいかがでしょうか。ここに掲載さえているケーキや焼き菓子は、お店で売っているものです。でも、この本で作れるからといって、お店の商品を買う必要が無い、ということはないと思います。ここに載っているのは、教室でも教わりました。教室で教わったほど詳しくはありません。なぜなら、教わる内容は、実際の手付きを見ることができるためです。通信教育か教室で、直接教わりたくなる本です! プロのパティシエの人でさらに上を目指す人への一冊!! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 価格に僕も悩んだが、購入して正解の一冊でした。サントスの2冊目の本で、一冊目同様チョコレートについて理論的、科学的かつ、わかりやすく書かれた本です。ボンボンから生地、ムースまでわかりやすく丁寧に書かれており、さらに一歩、上を目指したい方へおすすめの一冊です。 |
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チョコレートの事典―選び方・味わい方チョコレートのすべてがわかる |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 530 | |
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チョコレートの文化誌 |
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著者: 八杉 佳穂 定価: ¥ 1,995 | 極上の展覧会、のような・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これは、著者が前書きで断っているように、主に中米でのチョコレート文化史である。第一章から十章までカカオの考察に費やされている。著者は、植物としてのカカオから、飲み物やお金、それに薬として使われるカカオだけでなく、その儀礼的・言語的側面に至るまで、マヤ人の残した文献などをふんだんに盛り込みながら扱っている。この本は、おしゃれなイラストやショップ、それにモダンなデザートのレシピなどを期待する人には残念ながら向いてないだろう。しかし、なぜ今でも人はチョコレートにこんなに惹きつけられるのかということに興味の有る人にはお薦めの一冊である。<p>カカオはもともと王侯や戦士のための飲み物であり、精力剤としても飲まれていたとか、さらには、虫に刺されたときには熱いチョコラテに人糞を入れてかき混ぜて飲んでいた(!)という話まで、思いもしないような話がごろごろと出てくる。わが国の誇る国立民族学博物館の貴重な資料を見る機会はそうそうないが、この本では、16世紀初頭にカカオの木の絵を残したオビエド・イ・バルデスの本に始まり、1877年に日本で始めてチョコレートを商品として加工し販売した東京両国の米津風月堂の新聞広告に至るまで、民博所蔵の貴重書・図版オンパレードである。<p>少々専門的になりすぎていて一般読者には少し難しい嫌いもあるが、それでもこの本は、一流のキュレーターの手になるカカオの大展示会を五時間位かけて歩き回ったあとのような充実感と満足感を読後に与えてくれる。 |
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