中国人にエアコンを売れ! |
|
|
著者: 高橋 基人 定価: 価格:→¥ 103 | 中国ビジネスに関わる人に必読の書 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 中国への進出企業は多いが、中国国内を市場として成功した事例はダイキンぐらいではないかと思うほど、攻めるのに難しい国である。本書は文字通り命がけで市場開拓された先輩の書であり、中国ビジネスに関わる人にとって必読の書と考える。大阪人らしく率直な記載で、ハイアールに関しては決して日経新聞など日本のマスコミからはうかがえない目からウロコがおちるような情報もある。中国はいたずらに恐れてはだめで、無視してもだめ。今の中国を知るのに価値ある本です。 「各論」で語る中国ビジネスの可能性 ![]() ![]() ![]() 中国は分からない。その市場は複雑であり、地域によってケースによって、あるいは人によってその評価が異なる。1989年に天安門事件が起きた時には中国は分裂し崩壊すると言われたことがあったが、その予測は当たらなかった。その後、中国は開放政策と国家弾圧を交錯させ、経済発展を虫食い状に広げて、跛行しながらも発展を続けている。中国の行方は今後も予測が難しく、ビジネスの世界においては誰もが中国という国の潜在力を認めながらも、その対応には苦慮しているのが現実だろう。<br> こうした現状を踏まえながら、エアコンのダイキンが中国に進出して一定の橋頭堡を築き得たその秘訣を、本書は記している。ベンツやサントリーの成功事例を参考にしながら、同社は徹底した高品質を追求した。「空調のベンツになる」という姿勢が成功を招く大きな要因になったのである。<br> 本書には基本的な成功要因の他に、その周辺を支える細かな戦略が具体的に記されている。中国ビジネスの落とし穴やニセモノ商品、さらには中国人との付き合い方まで、ノウハウは多岐に渡る。実例は著者の目を通したものであり、極めて臨場感に溢れたスリリングなものである。中国のビジネスは総論では語れない。各論で語ることに意味があり、また面白さもあるのだ。 |
|
| |
オリンピックの身代金 |
|
|
著者: 奥田 英朗 定価: 価格:→¥ 1,290 | たいしたモンだべ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 言わずと知れたトンデモ精神科医伊良部シリーズの作者による、社会派サスペンスである。これがとんでもなく、いい。 昭和30年代半ば、日本は高度成長のきっかけを東京オリンピックに見出そうとしていた。 秋田県の貧農出身の東大生島崎国男が、出稼ぎ労働者の兄の死を乗り越えられずに怨念を東京オリンピックに収斂させていく。彼を取り巻くように、警視庁の刑事、相棒となる老スリ師(「師」というのもなんだかなぁ)、東大で同期だったテレビマンなど登場人物が、当時の様々な社会の断面にはめ込まれていく描写は、さすがである。 特にラスト、オリンピック開会式が整然と進行している最中、観客席の下では、落合警部補と島崎の対決に向けて臨場感あふれる描写で、まるで映画監督マイケル・マン(「ヒート」や「ローニン」など)の映画を観るようなスピード感と臨場感で一気に読ませる。 また、対決が終わった後で、落合警部補の子供が無事生まれた知らせを受ける場面では、思わず涙腺がゆるんだものだった。 丹念な時代考証を経て、昭和30年代の熱気がいっぱいに詰まっている快作である。スポットライトの当たらない側面で、文字通り命がけで働く出稼ぎ労働者や在日問題、左翼運動、警察機構の縦割り社会の様子など、当時の様々な要素を織り込みながら、東京オリンピックの闇と光を凝縮した一冊である。 織田裕二(落合警部補役)主演で、ぜひ映画化して欲しいと思うのであるがいかがか。 今回もおもしろく読めた ![]() ![]() ![]() ![]() 登場人物ごとに場面を分けて話を進める独特の書き方で、奥田氏の小説を読みなれている者にとっては、たいへん読みやすい描き方である。ストーリー展開のテンポもよく、いつもながらうまさを感じる。 時代背景が東京オリンピックのころで、競技場やその周辺の突貫工事(ちょうど北京五輪のような)に携わる出稼ぎ労務者の過酷な労働がストーリーの大部分を占めている。折りしもプロレタリア文学の『蟹工船』がブームとなっている今、作者はきっとそれを意識しているに違いないだろう。昭和の『蟹工船』を描きたかったのだとすれば、時流に迎合しているようで、ちょっと興ざめした。その分★1つ減。 あいかわらずウマイと思う。 ![]() ![]() ![]() ![]() 国家の威信をかけたオリンピックといえば、08年の北京オリンピックもそうだが、奥田英朗がこの作品を執筆する動機にこの北京オリンピックの存在があったのだろう。 彼の作品を読んでいつも感じるのは、物語が佳境に入ったときのスピード感、後味の良さ、職人的な上手さ、そして読者に決して損はさせないというコストパフォーマンスの高さだが、この作品にもそれを感じる。 正直、中盤までは読んでいてかったるい感じがしたのと同時に、登場人物(主人公の島崎も含めて)のキャラクター設定もこの時代を象徴する人物像のような気がして、いまいちのめり込むができず、ページがなかなか進まなかったのだが、もう一人の主人公といえる村田と島崎の行動が表に出始めてからの展開以降からはイッキに読み終えた。 突飛なストーリーでもなく、ぶっ飛んだキャラクターも登場しないのに、時間軸を微妙に前後させる巧みな構成とわかりやすい文章で、誰でも楽しむことができる質の高いエンタメ作品に仕上げてしまう奥田英朗という作家はやはり実力がある。 |
|
| |
「基軸は人」を貫いて―私の履歴書 (私の履歴書) |
|
|
著者: 井上 礼之 定価: 価格:→¥ 1,255 | |
|
| |
Reel DVD Ver.3.1.3 |
|
|
製作: ダイキン工業 定価: ¥ 88,200 | |
|
| |
K079B 金魚、金(大)(B) |
|
|
製作: キューブジャパン 定価: | |
|
| |
K082B 竹林の虎・金(大)(B) |
|
|
製作: キューブジャパン 定価: | |
|
| |
各社共通 200種対応 エアコン用マルチリモコン |
|
|
製作: OEM 定価: | エアコン用マルチリモコンについて ![]() ![]() ![]() NEC製のリモコンの液晶画面が表示されなくなり、代わりのリモコンを探していました。しかし、NEC製のエアコンがかなり前に生産を中止しており、対応するリモコンも一般の家電販売店に見つからず困っていました。でも、こんなに多くのメーカーに対応したリモコンがあったとは・・・・。これで、本体のスイッチ操作をしなくてすみます。助かりま〜す。 |
|
| |
