シャネル―人生を語る (中公文庫) |
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著者: ポール モラン 定価: 価格:→¥ 300 | 過激にして的確 象徴的にして現実的 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() チェーホフの「大ヴォロージャと小ヴォロージャ」を読むと 何がしたいのか 何がほしいのかわからず 素っ頓狂で泣き崩れる 自分の欲に溺死する女が 敬虔な修道女との対比で書かれるので見苦しい シャネルもまた「わたしは服が好きだったのではなくて仕事が好きだった」と語った シャネルは情熱の悲劇を言い当てることができ 世界の意図を解読できたから 自分も 魅惑する女たちも充実させることができた 「知的な女は百万人に五人」わたしの知人にも嘘をついているという自覚のない嘘つき女はいるし 女性より男性に自分とは かなり異質な現象をよく理解できる才能の持ち主が多い パリについて アメリカについて 魂が宿る伝統について 時代を五感に開花させる流行について シャネル流に基本も機能も映像が浮かぶように詩的に 動かぬ証拠を焼きつけるように 明晰に語ってくれている 愛別離苦と離合集散のパリ基準をよく観察し 将来に響く勝敗を考察しつつ 流れ去る意気投合と生活様式を呼吸するかのように わがものとしていた 自分の夢を世界にちりばめたという意味で女らしく 悲惨な過去からも学ぶべきことを学び 生涯 孤高に働き続けた意味で男らしい 死後も世界中の 何もないところから たった一人で稼ぎ 養う女たちの憧れ 支えとなっているのが よくわかった MOTTAINAI ![]() ![]() 素材はそう悪くないだけに、料理の仕方にがっかり、というのがこの本の第一の感想。 それがあまりにもどかしくて、読みながらかなり苛立ちを抑えられなかった、というのが 率直なところ。 シャネルの肉声に価値を置かれる方は読まれてみてもよいのではないか、と思う。 とりわけ、第22章「モード、あるいは失われるための創作について」は、なかなかに秀逸。 ただやはり、文体的なものに関しては大いに疑問が残る。原著によるものなのか、はたまた 訳者によるものなのか、ただただ鬱陶しいばかりの「わたし」語りに辟易とさせられた、と いうのが偽らざる感想。ココ・シャネルの孤独、熱情、自己愛といった要素を際立たせるには むしろ、過剰なまでに冷淡な文体こそがふさわしかったのでは、と個人的には強く感じる。 全体の構成にも疑問符がつく。幼年期からの生涯を彼女のことばを通じて辿るという形式を とってはいるものの、いたずらなエピソードの羅列に終始してしまっている感は否めず、 互いの出来事が絡まりあって、重層的にひとつのストーリーを構築していくことに完全に 失敗している。 結論。史料としてはあり。小説としてはなし。 新訳だそうですが…。 ![]() ![]() ![]() いつもピリッとした評論を書かれている山田登世子さんが訳されているというので、 期待して買ってみました。 まだ読んでいる途中ですが、早くも文体の不統一が目につきます。シャネルの語りが 「なのよ」「わ」と女言葉になっていたかと思えば、「である」調になっていると いう具合です。聞き語りであるにせよ、もう少し自然な調子にできなかったのかと 思えてなりません。あるいは原文が訳し難いものなのでしょうか。 あと、画像が少ない、というかほとんど入っていませんね。モードの歴史に疎い人間と しては、その辺も期待していたので残念です。 新訳と銘打たれているものの、上記のように肩透かしを食らった気分になりましたので、 申し訳ありませんが星は3つにさせていただきます。 |
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シャネル―スタイルと人生 |
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著者: ジャネット ウォラク 定価: 価格:→¥ 2,209 | 大人の女性のための本 ![]() ![]() ![]() ![]() これは、働く女性必読でしょう。シャネルスーツは、自立した大人の女しか着てはいけません!装丁も美しいし、写真もデザイン画も豊富で、20世紀の服飾史のお勉強にもなります。シャネルの生き方は、根性、努力、自立、成功の象徴です。 |
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シャネル 最強ブランドの秘密 (朝日新書) |
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著者: 山田 登世子 定価: 価格:→¥ 344 | 個としてのシャネル ![]() ![]() ![]() ![]() この本で私なりに今まで思い描いていたシャネルのイメージが完全に壊れてしまった。 強烈&派手な人が好むブランドだとばかり思っていたら真逆でそういったチャラけた既存のブランドに真っ向から挑戦してきたものだったことをはじめて知った。 ブランドなんてとついつい顔を背けてしまう男性またはビジネスマンにこそ是非読んでもらいたい一冊。 それくらいこの本の行間にはいろんなエッセンスが見え隠れしているように感じた。勉強になりました。そしてシャネルがとても好きになった。 一個人としてのシャネルは勿論のことブランドとしてのシャネルも ブランド論ではなく、シャネル論 ![]() ![]() ![]() <対象読者> ・シャネルファンや愛好家 ・女性の社会進出や、時代の先端を走っていくような新鋭奇抜な強い女性像に憧れる方 ・1900年代のファッション史や、ヨーロッパとアメリカのファッション観の違いに興味がある方 <非対象読者> ・シャネルブランドの形成など、ブランド論に興味がある方 ・最近のシャネルの最新の動向や企画などを知りたい方 シャネルというブランドの創始者であり、当時の女性ファッション界における革命的思想の持ち主でもあるココ・シャネルの伝記的な要素が極めて強い書籍である。 筆者も冒頭で述べているが、「まるごと1冊シャネル」である。 当時のファッション界やファッションの有り方に対し思想的に真っ向から対立したシャネルの考え方を、「サロン」と「ストリート」というファッションが展開される空間的な対比、「特権階級」と「マス」という市場ターゲットにおける対比、「著作権保護」と「コピー容認」というモード感の対比、という3つの対比により表している。 シャネルの伝記に関して、筆者の持つ時代背景などの知識を加えており、「シャネルが時代に提供した価値」がなんであるかは非常に分かりやすく記述されている。 一方で、シャネルの個性が「なぜ高級ファッションとして世に受け入れられるようになったのか」というシャネルブランドの本質的な問いかけに関する回答を提示できていないのが、『最強ブランドの秘密』という副題を挙げているのに物足りなさを感じる。 また、伝記と位置づけているものの、筆者がシャネルの香水「ナンバー5」の由来に関して誤った記述をしているのが残念。 (筆者は理由を「シャネルがその名前を面白いから」と記述しているが、実際は香水師の試作品10個のうち5番目のものをシャネルが選んだため。シャネル社長リシャール・コラス氏に確認済み。) 情報量は多いものの、比較的各章で強いメッセージが導出されておらず、また特定の参考文献から抽出するシャネルの言葉ばかりが目立つため、肝心の筆者の書きたかったことが分かりにくく、真のシャネルファン以外には物足りなさが残る1冊かもしれない。 ストリート生まれのシャネル ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ブランド戦略ではなく、シャネル伝からブランドを取り上げた本。 そのためマーケティングやビジネスという色合いは薄いものの、かえって本質的な 考察がなされている。 エレガントの定義、コピー容認によるブランド価値向上戦略などは、今でも多くの 企業にとって得るものがあるのではないか。 何より本書の良いところは、伝記的なとっつきやすさで飽きがこない点だ。 きっとシャネルと言うブランドの新たな一面が発見できると思う。 |
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シャネルの真実 (新潮文庫) |
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著者: 山口 昌子 定価: 価格:→¥ 26 | |
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シャネルの真実 |
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著者: 山口 昌子 定価: 価格:→¥ 356 | センセーショナル ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ココの存在自体が強烈なオーラをはなっているだけあって様々な書籍が出版されていますが、著者が新聞記者ということも大きな要因であろうが鋭く切り込み俯瞰の目でとらえているのが面白く単なるシャネル本とは違った趣味がある。ココシャネルに全く関心のない人モードに関心のない人にも興味深く読める本ではないだろうか。全くこの分野に触れる機会のなかった男性にも薦めたい。 ココ・シャネルのすごさがわかる本 ![]() ![]() ![]() ![]() 〜シャネルのブランドを創ったココ・シャネルが、あまりに魅力的な存在だったことがよくわかる一冊です。窮屈なコルセットを着ていた女性たちに新しいモードを次々と披露し、自由に動ける楽しさをくれたココ。マリンルックやショルダーバッグを誕生させたココ。何人もの男性と恋をしながら相手の文化や趣味に染まり、作品に生かしていたココ。1971年に87才で亡く〜〜なるまで、彼女がいかに魅力的で劇的な人生を送ったかが淡々と綴られています。<br>今や日本では女子高生も手にするシャネルですが、ほんとは快活で知的なマダムのためのブランドなのねと感じました。あちこちにフランスの歴史が語られ、漢字も多いのでちょっと読みにくいですが、拾い読みでも楽しめそう。〜 |
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ココ・シャネル―ファッションデザイナー (こんな生き方がしたい) |
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著者: 実川 元子 定価: 価格:→¥ 478 | 個性的に生きることに勇気をくれる本です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 『まわりの人から評価されても、されなくても、自分の生きたいように生きる。』 私のような女性が読むと、「ブルース・リーの映画を見終わって劇場から意気揚々と出てくる男性」のように、 「自分も強くかっこよく生きたい」と思う気持ちでいっぱいになり、その日から姿勢や表情まで変わります。 小学生や中学生の方でも読めるように、文章がわかりやすく表現されており、 2〜3時間で読むことができてしまうので、 お仕事から疲れて帰ってきた夜に読む「心のサプリ」として、ぜひおすすめです。 シャネルの理念とは何か。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() シャネルは高嶺の花、高級なブランド…というイメージが覆されます! 実は、シャネルはアクティブで機能性の高い、 女性が活動しやすい合理性を追求したファッションを 提言する人であったということが、この本から非常によく分かります。 シャネルは、フェイク・アクセが好きだったというのも驚きです! “これ見よがしに高級なアクセサリーを身に着けるのは 旦那さんや恋人の財力を見せ付けるようなもの。 まるで、首に小切手を巻きつけているようね。 フェイクを沢山集めた方が楽しいじゃないの!?”っていう発想は、 本当に大胆で挑戦的、そして核心を突いているだけに痛快ですよね(^^) それから、昔、黒というカラーは喪服というイメージがあり 女性のファッションやオシャレとしてはご法度だったそうです。 ブラックを女性のオシャレの定番にしたのはシャネルだそうです。 こうしてみると、シャネルはいかに女性のことを考え、 社会に革命を起こしていったのか、よく分かります。 シャネルを身に着け、シャネルの理念を理解できるということは、 本当に知的な女性になるということなのだ、と実感させられる一冊です。 シャネルの商品は、決して、成金女性が自慢するために 安易に手を出して欲しくないという感じがしました。 シャネルを身に付けるということは知的でアクティブな女性になる! という意味なのだということを、この本を通して学びました。 本当にいい本です。ぜひ皆さんにも読んで欲しいなと思いました!! こんなにも女性にとって身近なシャネルという人の生き方に興味ありませんか? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ココ・シャネルの生涯がとてもわかりやすく、<br>偏った視点に陥ることもなく、素直に描かれています。<br>本来は学生向けのシリーズのようなので、そのためかもしれません。<br>シャネルを知るための一冊にはすごくお勧めです。<p>彼女の人生はまったく自分には想像し得ないストーリーでした。<br>読んでみて、色々な意味ですごく参考になったと思います。 |
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シャネル |
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著者: 藤本 ひとみ 定価: 価格:→¥ 41 | 面白い事は面白いです ![]() ![]() ![]() ![]() しおり要らずで、あっという間に二時間ほどで読めました すごく読みやすいし、面白かったのですが、読み終わると 「あれ・・・最初の方で結構重要だった人が、なんか後半でいつの間にか死んでたな・・」 「『彼とはこんなに深い付き合いだったのに』って言うけど、 なんかあっという間に付き合って別れた感じなんだけど」 という風にいろんな所に少し描写の物足りなさを感じました 基本的にシャネル自身を中心に据えた小説なので、 シャネルのもとを離れた人は、急に扱いがぞんざいになるのも仕方ないのかもしれませんが。 シャネルの心理についてはとても面白く読めたので、 出来れば上下巻くらいのボリュームで読んでみたかったですね 概要を知るのにはいいかも。 ![]() ![]() ![]() シャネルの一生を物語風に書いた伝記。 ただ、参考図書などの一覧が掲載されておらず、 作者の後書きも無いので、キチンと裏づけを取った取材なのかは不明。 また文章が稚拙な部分が多いので、途中で飽きてくるかも知れません。 本格的にシャネルの事を知りたい、調査したい方は他の本を読んだほうがいいでしょう。 浅い・・・ ![]() 藤本ひとみ。 私は思春期に彼女のベストセラー小説、コバルト文庫の「マリナシリーズ」のファンでした。 シャネルという女性が憧れの存在でありながら、彼女の歴史や人となりを知らなかったので いつか勉強しないと、と思っていたら、この本があったので藤本先生を懐かしく思いながら ためらわず購入しました。 全体的に浅い!シャネルの人物像の描き方もそうだけど、物語の進めかたもなんらコバルト文庫の時と変わってないのですね。 単に取材してダラーっと書いた感じです。 本人なりには幾多の試練というメリハリをつけたつもりでしょうが、なんかお決まり。 ワクワクするどころか、人間的魅力が描けていないので応援する気にもなれないのです。 単に彼女が屈することを知らないデザイン力に長けた野心家、という像しか浮かんできません。トラブルがあったら「私はこんなところで終わる人間じゃないのよ!」 なんか言葉の使い方とか、なつかしのシドニイ・シェルダンの翻訳本ぽいのです。 女性の生き方の参考に、というつもりでしょうが、何も参考にならないと思います。 |
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シャネル・スタイル (文春文庫) |
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著者: 渡辺 みどり 定価: 価格:→¥ 1 | 正直 ![]() 退屈な本です。 シャネルについて知りたいと思い、読むと、裏切られた気分になります。 シャネルの語録に対する著者のコメントは 全くもって解説になっておらず、 私的な意見の羅列、その上、支離滅裂な文章で混乱します。 推敲すらしていないと察します。 こんな本を買わされる学生が可哀想でしょうがないです。 今度は新聞記事盗用ですかw? ![]() 宮内庁から抗議を受けただけでは飽き足らず、今度は産経新聞記事からの盗用ですかw。毎度お騒がせな渡辺みどり先生です。日本の古文の知識もないしファッションに関する素養もないのに、主観だけで内容の乏しい本を乱造するのはいい加減にやめた方がいいですよ。 残念です。 ![]() シャネルをテーマにした本という事で期待して購入しましたが、 文中に関係の無い著者の体験談や皇室ファッションの話があり、 本題の話から何回も脱線して読んでいて 非常にフラストレーションが溜まりました。 皇室のかたのファッションは教養があるなど 文中にありましたが、どういう所に教養が 現れているのか説明が無い部分もあり 後味の悪さが残ります。 |
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獅子座の女シャネル |
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著者: ポール・モラン 定価: 価格:→¥ 1 | 孤高という言葉 ![]() ![]() ![]() ![]() モランという書き手が、シャネルに取材を試みる内容となっている。<br>が、シャネルは容易な語り手でない。<br>彼女は、違うことを言ったり、言わなかったり。<br>あれほど成功したが、彼女は自分自身を大衆の前にさらけ出すことは決してしなかった。<br>スタイルを生み出したが、自分自身を時代の寵児のように錯覚はしなかったのだろう。<p>彼女の毒舌は、自分を守るための鎧。安定を欠いた生い立ち、裕福な男の愛人となってデザイナーの道を踏み出した二十代。<br>いろんな男と恋愛を繰り返しながら、結局ひとりで死んだ、孤高のひと。 |
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シャネルコレクション (CARTOP MOOK―ブランドモールミニ) |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 1 | |
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