シャネル 最強ブランドの秘密 (朝日新書 100) |
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著者: 山田 登世子 定価: 価格:→¥ 400 | 個としてのシャネル ![]() ![]() ![]() ![]() この本を読んで今まで思い描いていたシャネルのイメージが完全に壊れました。 強烈&派手好みなブランドだとばかり思っていたら真逆だったことをはじめて知りました。 ブランドなんてとついつい顔を背けてしまう男性にこそ是非読んでもらいたい一冊だと思いました。 それくらいこの行間にはいろんなエッセンスが見え隠れしています。勉強になりました。そしてシャネルが好きになりました。 一個人としてのシャネルは勿論のことブランドとしてのシャネルも ブランド論ではなく、シャネル論 ![]() ![]() ![]() <対象読者> ・シャネルファンや愛好家 ・女性の社会進出や、時代の先端を走っていくような新鋭奇抜な強い女性像に憧れる方 ・1900年代のファッション史や、ヨーロッパとアメリカのファッション観の違いに興味がある方 <非対象読者> ・シャネルブランドの形成など、ブランド論に興味がある方 ・最近のシャネルの最新の動向や企画などを知りたい方 シャネルというブランドの創始者であり、当時の女性ファッション界における革命的思想の持ち主でもあるココ・シャネルの伝記的な要素が極めて強い書籍である。 筆者も冒頭で述べているが、「まるごと1冊シャネル」である。 当時のファッション界やファッションの有り方に対し思想的に真っ向から対立したシャネルの考え方を、「サロン」と「ストリート」というファッションが展開される空間的な対比、「特権階級」と「マス」という市場ターゲットにおける対比、「著作権保護」と「コピー容認」というモード感の対比、という3つの対比により表している。 シャネルの伝記に関して、筆者の持つ時代背景などの知識を加えており、「シャネルが時代に提供した価値」がなんであるかは非常に分かりやすく記述されている。 一方で、シャネルの個性が「なぜ高級ファッションとして世に受け入れられるようになったのか」というシャネルブランドの本質的な問いかけに関する回答を提示できていないのが、『最強ブランドの秘密』という副題を挙げているのに物足りなさを感じる。 また、伝記と位置づけているものの、筆者がシャネルの香水「ナンバー5」の由来に関して誤った記述をしているのが残念。 (筆者は理由を「シャネルがその名前を面白いから」と記述しているが、実際は香水師の試作品10個のうち5番目のものをシャネルが選んだため。シャネル社長リシャール・コラス氏に確認済み。) 情報量は多いものの、比較的各章で強いメッセージが導出されておらず、また特定の参考文献から抽出するシャネルの言葉ばかりが目立つため、肝心の筆者の書きたかったことが分かりにくく、真のシャネルファン以外には物足りなさが残る1冊かもしれない。 ストリート生まれのシャネル ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ブランド戦略ではなく、シャネル伝からブランドを取り上げた本。 そのためマーケティングやビジネスという色合いは薄いものの、かえって本質的な 考察がなされている。 エレガントの定義、コピー容認によるブランド価値向上戦略などは、今でも多くの 企業にとって得るものがあるのではないか。 何より本書の良いところは、伝記的なとっつきやすさで飽きがこない点だ。 きっとシャネルと言うブランドの新たな一面が発見できると思う。 |
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シャネル―人生を語る (中公文庫 モ 8-1) |
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著者: ポール・モラン 定価: 価格:→¥ 297 | MOTTAINAI ![]() ![]() 素材はそう悪くないだけに、料理の仕方にがっかり、というのがこの本の第一の感想。 それがあまりにもどかしくて、読みながらかなり苛立ちを抑えられなかった、というのが 率直なところ。 シャネルの肉声に価値を置かれる方は読まれてみてもよいのではないか、と思う。 とりわけ、第22章「モード、あるいは失われるための創作について」は、なかなかに秀逸。 ただやはり、文体的なものに関しては大いに疑問が残る。原著によるものなのか、はたまた 訳者によるものなのか、ただただ鬱陶しいばかりの「わたし」語りに辟易とさせられた、と いうのが偽らざる感想。ココ・シャネルの孤独、熱情、自己愛といった要素を際立たせるには むしろ、過剰なまでに冷淡な文体こそがふさわしかったのでは、と個人的には強く感じる。 全体の構成にも疑問符がつく。幼年期からの生涯を彼女のことばを通じて辿るという形式を とってはいるものの、いたずらなエピソードの羅列に終始してしまっている感は否めず、 互いの出来事が絡まりあって、重層的にひとつのストーリーを構築していくことに完全に 失敗している。 結論。史料としてはあり。小説としてはなし。 新訳だそうですが…。 ![]() ![]() ![]() いつもピリッとした評論を書かれている山田登世子さんが訳されているというので、 期待して買ってみました。 まだ読んでいる途中ですが、早くも文体の不統一が目につきます。シャネルの語りが 「なのよ」「わ」と女言葉になっていたかと思えば、「である」調になっていると いう具合です。聞き語りであるにせよ、もう少し自然な調子にできなかったのかと 思えてなりません。あるいは原文が訳し難いものなのでしょうか。 あと、画像が少ない、というかほとんど入っていませんね。モードの歴史に疎い人間と しては、その辺も期待していたので残念です。 新訳と銘打たれているものの、上記のように肩透かしを食らった気分になりましたので、 申し訳ありませんが星は3つにさせていただきます。 |
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シャネルの真実 (新潮文庫 や 61-1) |
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著者: 山口 昌子 定価: 価格:→¥ 200 | |
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シャネル アリュールオム 50ml EDT-SP |
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製作: シャネル 定価: | |
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シャネル エゴイスト プラチナム オーデトワレスプレー 50ml -L11 |
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製作: シャネル 定価: ¥ 7,350 | |
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シャネル エゴイスト ET/SP/100ml |
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製作: シャネル 定価: | |
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