ステレオサウンド No.145―季刊 (145) |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 200 | |
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HIGH-ENDオーディオブランド240 (別冊ステレオサウンド) |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 1,980 | |
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プロが答えるサウンド&レコーディングQ&A百問百答+20 (リットーミュージック・ムック―サウンド&レコーディング・マガジン) |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 1,008 | |
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ステレオサウンド No.165―季刊 (165) |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 800 | |
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SOUND DESIGNER (サウンドデザイナー) 2008年 09月号 [雑誌] |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 680 | |
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Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2006年 05月号 [雑誌] |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 299 | |
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Auto Sound Vol.67 (67) (別冊ステレオサウンド) |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 1,196 | |
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デヴィッドガリバルディ フューチャーサウンド(CD付) ファンクドラム強化メソッド |
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著者: 冨川 政嗣; デヴィッドガリバルディ 定価: ¥ 2,940 | |
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HiVi (ハイヴィ) 2008年 12月号 [雑誌] |
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著者: なし 定価: ¥ 1,200 | |
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サウンド・エシックス―これからの「音楽文化論」入門 (平凡社新書) |
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著者: 小沼 純一 定価: 価格:→¥ 110 | 音楽を聴くということ ![]() ![]() ![]() ![]() 「音楽とは何でしょうか?」 そんな問いかけに対して、あらゆる音楽的なものを例示し、考えさせてくれる良書でした。 たとえば、ジョン・ケージがピアノの前で 演奏せずに座っている「四分三十三秒」という作品。 着メロ、MP3。 吉増剛造の、音楽の楽譜みたいな詩とその朗読。 ししおどし、ノイズ、バリのガムラン。 音楽家・野村誠の言葉「音楽というのは、 せいぜい音が占めている割合は半分程度だ」。 カート・ヴォネガットの「ハーモニウム」など 音楽を養分にして育つ生き物の話・・・・ この本は、音楽と場の結びつきについて例を示しながら、音楽について考えている常識を揺さぶります。 しかしその一方で、文中で「アポロン的音楽観」と書かれているような、宇宙に存在する物質の音響特性を発見すること」の重要性も書かれています。音楽というのはそこに、場所や受け手の環境によらない、絶対的な快楽があるようにわたしは思っています。猫がマタタビに興奮するように、ベンゼン環がうつ病に効くみたいに、ある特定の旋律や和声・リズムにはそのような効果があると実感するとき、この「アポロン的音楽観」という用語を思い出したいと思います。 この本では、音楽というのは本質的に消えてゆくもの(時間の流れとともにあり、必然的に流れるものだ)と書き、だからこそ「耳を傾けよう」というふうに愛情を込めて述べています。 わたしはこの本の文章が全体的に好きなのですが、この結論部分はとくに好きです。ちょっと長くなりますがその部分を引用してレビューを終わりにしたいと思います。この部分に、筆者の音楽に対する愛情や思いを感じ取ることができます。 ++++++++++++++++++ (セロ弾きの)ゴーシュの物語は、単に上達の物語ではなく、動物の音楽と人間の音楽が触れ合うこと、その振動としての意味が両者に共有できること、さらに練習場所である水車小屋の周囲に広がる環境=音、サウンドスケープと人間による楽器音との対話の物語としても読むことができるのではないでしょうか。 (中略)かぎカッコつきの「環境音楽」や「療法のための音楽」など存在しないともいえるでしょう。 音楽の倫理とはこうあるべきだと一言で言い表せるものではありません。しかしそれでも最後にひとつ述べておくとするなら、その倫理を成り立たせる最低限の基準、ひじょうにベーシックな行為とは、「聴く」ということにほかなりません。 (中略) すぐ消えてしまうこと、なくなってしまうこと、そこにこそ音楽の責任はあります。一見、逆に無責任に感じられもしますが、実際には、この痕跡を残さないところにこそ、音楽の責任はあり、それを「聴く」ことによって捉えてゆく、考えてゆくことが音楽の倫理ということになるのでしょう。 難しいことを、分かりやすい言葉で。 ![]() ![]() ![]() ![]() もともとは単なる教科書だったが、 期末試験前日に読んだときにハマってしまった。 もっと早く読んでおきたかった・・ 音楽とは何か。 漠然とイメージが浮かぶけども、答えという答えが無い。 だから人は音楽をつくり続けるんだろう。 この本では、人間文化とは切り離せない音楽、 音楽の持つ側面を多角的にアプローチし、その輪郭を見せてくれる。 音楽中毒者にはぜひ一読してもらいたい良書。 文体 ![]() 著者は学者だが、「です、ます」調で書いているのがやや鼻につく。いろいろな話が出てくるが、「それがどうした」と言えば、済んでしまうような話に思える。ネタ本としてはいいかも。 |
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