二人の紅茶王―リプトンとトワイニングと… |
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著者: 磯淵 猛 定価: 価格:→¥ 465 | 紅茶をめぐる旅 ![]() ![]() ![]() 紅茶の専門家が、リプトン、トワイニング、武夷山(中国)の江氏を取材した体験記。 リプトンには子孫がいないので、アイルランド(リプトンの両親の出身地)やスリランカの茶園を訪れて足跡をたどります。 トワイニングの方は、イギリス人でも滅多に会えないという9代目、10代目のトワイニング氏との感動の対面。 リプトンやトワイニングについては、もっと本格的な伝記や紅茶の歴史の本があるかもしれません。 この本は旅行記とか読み物といった感じで、全く予備知識がない人でも楽しく読めます。 土地が痩せているアイルランドの主食は、ジャガイモ。 しかし19世紀半ばジャガイモに病気が蔓延し、大飢饉となって、多くの住民が犠牲になったり、国外へ逃れたりしました。 リプトンの両親もその一部です。 という繋がりで導入がアイルランド訪問なのですが、この旅はジャガイモが主役? とにかく出てくる食べ物が、ビールとか肉とか、もちろん紅茶も、美味しそうで、特に著者と同じく大のジャガイモ好きの私は、もうこのまま1冊全部ジャガイモの話で良いです♪と思っていたら、70ページ目にやっとトーマス・リプトン氏登場です。 紅茶の種類では、アールグレイについて紹介されています。 あと著者曰く「正露丸の臭い」がするラプサン・スーチョンという紅茶。 中国武夷山で採れる貴重なこのラプサン・スーチョンとアールグレイは元は同じものらしい。 この謎を解明すべく、武夷山桐木村の江さんの家を訪問。 ここで明かされるのは、ちょっと驚きの真事実でした。 てぃーふれんどのTeaBook ![]() ![]() ![]() ![]() プロローグは、アイルランドの「ジャガイモ飢饉」の話から。現在、英国人より紅茶の消費量が多いこの国の人々は、飢饉の為、世界中にちらばって紅茶を広めた。もう戻れない国を思って。リプトンも、その一人とも言えるが、彼はビジネスの天才だった。画期的な宣伝に産地直送。そして、水に合わせたブレンドなど消費者の為のビジネス展開は彼に富をもたらした。そして、世代は遡ってイギリスの庶民に紅茶をもたらしたトワイニング。どちらも真面目に商売をした結果が現在に残っている。そんな時代のエピソードの本です。ところで、皆さんはアールグレイをご存知ですか?元祖はトワイニングかジャクソンかと言われていますが、本当のアールグレイについてのエピソードがあります。 |
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グラス万華鏡―銀座バーテンダーからの贈り物 |
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著者: 稲田 春夫 定価: 価格:→¥ 344 | バーテンダー人生 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 稲田春夫氏のバーテンダーの人生を見ることが出来ます。バーテンダーを目指している方、バーテンダーに興味のある方、いろいろなバーに行かれる方にお勧めです。 |
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東京女子のカフェ型録 [マイコミ旅ブック] (マイコミ旅ブック) |
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著者: 東京カフェ女子部 定価: 価格:→¥ 897 | |
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東京居酒屋はしご酒 今夜の一軒が見つかる・厳選166軒 (光文社新書) |
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著者: 伊丹 由宇 定価: 価格:→¥ 1 | 伊丹由宇の飲み食い処の真贋を見分ける目利きぶりには一目置く ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 巻末のお店INDEXをななめ読みしたところ、おいらがこれまでに足を運んだことのある店が20軒くらいあり、そのほぼすべてが“俺ランク特級!”のお店だったので、「こりゃ他のお店も信用できるわい」ってことで思わず本書を手に取った。まぁ伊丹由宇は「オリジナル」でもほとんどハズレが無いしね。飲み食い処の真贋を見分ける目利きぶりには一目置いているのである。「いかに有名であっても無礼な店はすべて切り捨てた」「いい店を見つけること以上に大切なのは、自分が“いい客”になること」「私はチェーン店が嫌いなのだ」「特に憎たらしいのが、創作和食というヤツ」といった言葉の一つ一つに思わず肯いてしまう。数あるラーメンの中で桂花がご贔屓だったり、余裕がある時は一杯呑る前に銭湯に浸かるのが慣わしだったり、なんてのも自分と一緒でちょっと共感してしまう。一方で、「気に入った店を発見したら、出来れば2〜3日以内に、最低でも1週間以内に再訪すべし」なんて言葉には反発というか、「このおっさんの世代とはやっぱ相容れない一線があるのだなぁ」とシンミリ感じてしまう。おりゃ、常連とか、常連の居る店の空間ってーのが大っ嫌いで。良いお店の片隅でほっとかれて呑むのが好きなタイプなのだ。おやじに名前とか覚えられるとついつい足が遠のいちゃう。まぁ、あっしのスタイルなんざどうでもいいんだけど、伊丹由宇の団塊臭(その貪欲さ、自慢話、自分勝手、おやじギャグ、衒いの無さ...)が鼻につくって手合いも結構いるだろうなぁ(まぁ世代なのでしょーがないか)。ボクちんとスタイルは違うけど、グルメライターとしてはもっとも信頼しているひとりであることに変わりはない。居酒屋ガイドとしては文句無く五つ星を進呈します。 ガイドのひとつと割り切れば・・・ ![]() ![]() ![]() 巷に情報が氾濫しているのでどれを信じていいのやら・・・。そこで著者は「この本の情報は貴重である」と自薦(笑)。 でも信じる信じないは読者の自由で「意外と近所にこんな店があったんだ」とか「あ、あそこの店はこんなのが売りだったんだ」とか、数あるガイドの中のひとつとして使えばいいんでないの? TVや雑誌で目にした店に実際に行ってみたら最悪だった!なんてことは日常茶飯事なのさ。 ただ著者は山本某や来栖某のような有名人ではないので店に面が割れていないケースが多く、比較的「素」に近い店の姿を知ることができるんじゃないかしら。でも無名人ゆえに結構ひどい目に遭ってるのはお気の毒(ま、我々一般人にとってはよくあることだけどね)。 謙虚な風を装ってはいるが… ![]() 著者の自慢話がハナにつきました。著者は有名人と広く交友があるようですが、そんなハナシ、ハラの足しにもならないし価値ある情報とも思えない。「有名人が行く店」をやたら紹介しているが、そんな情報(少なくとも私には)まったくありがたみがない。「ダンディズムが感じられないモノローグ」は読んでいてムカムカしてくる。太田和彦さんや、『下町酒場巡礼』の著者の方々の目線・視線には大いに共感した。どこかの店で隣り合わせたいとも思う。しかしこの本の著者には… |
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カフェ日誌 |
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著者: 桑 のりこ 定価: 価格:→¥ 291 | 日々の生活の中で ![]() ![]() ![]() ![]() 本書は自分の場所を作りたかった作者が実際にオープンしたカフェにまつわるエッセイのようなつくりになっている。 一年間の期間限定でオープンしたルーム・ルームにかかわって、その運営の難しさとまたカフェをオープンした楽しさ。その両方が伝わってくる。カフェをオープンした時の目的、そしてカフェをオープンしてからどのように楽しみたいのか。 楽しいカフェ作り。そういう気持ちを感じさせてくれるカフェに人は集まるのかもしれません。 自分自身が取り戻せる時間 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 桑さんのつくったカフェ、ルームルームにはいけなかったけど<br>その後にできたカフェは大好きで、そこにいると自分自身が<br>取り戻せる時間がすごせる時があります。店内の雰囲気や音楽、<br>料理、お酒、店員さん。おおげさでなくその存在が奇跡的な感じ<br>すらしてきます。<br>この本を読んでいるとそのカフェにいるときのような、感覚が<br>とても自分にぴったりするような、やはり自分の感覚が取り戻せる<br>ような感じがします。とても影響をうけました。<br>他にも雑誌などにエッセイをかかれてるようですが、ぜひ読んで<br>みたいです。<br>これから何をされるのか楽しみな方ですね。<br>あ、タイトルは「日誌」ですが、日誌の部分は少なくて桑さんの<br>興味のあることについて書かれている部分が結構多いです。 「空気」を楽しみたい ![]() ![]() ![]() ![]() 本書は、原宿の期間限定カフェを経営した著者の「気づきの日記」である。<br> 文章に独特な空気があり、私自身は、この本を読むことでゆったりと心をなごませてもらった。<p> 茶葉や植物、内装など、著者のこだわりが多数紹介されているが、何気ないアイテムが彼女の目を通じて、輝きを放つのが面白い。自分のまわりにも実はそんなものが多数隠れているのではないかと思えてくる。<br> ほっとひと息つきたい昼下がりに、ささやかな発見を求めて毎日少しずつ読み進めたい。<p> 唯一惜しかったのは、写真の量が少なく、真ん中に集めてしまったところ。文章と写真を並べれば、さらにこの本の持つ世界観が引き立ったことだろう。 |
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東京ちょい飲み巡り |
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著者: 葉石 かおり 定価: 価格:→¥ 390 | 2年後はこうなってます ![]() ![]() ![]() 発売後2年を経て、世の立ち飲み市場がどうなっているかと言うと、それなりに市民権を得てきたと言っていいのかもしれません。 ただコーヒーとアイスコーヒーが、たちのすし屋の寿司と出前専門のチェーン店の寿司が似て非なるものであるのと同様、この本で多く紹介されている“おしゃれ”な内装のお店と、もう何十年も前から続いている立ち飲み屋は全く別のものであると理解した方がいいでしょう。 正直、おいしいお酒と料理を気軽かつリーズナブルに楽しめれば立って飲もうが座って飲もうがどちらでもよく、何かと他との差異を取り上げて分類したがるのは人間の悲しい(?)性。 それ以上に“立ち飲み”のフランクな雰囲気と明らかに違和感を感じるのは、著者が店主まで引っ張り出して立ち飲みのマナーやら何やら講釈を垂れる対談コーナー。 書き手の立ち飲みに対する思い入れも分からないではないですが、もうこの時点で“立ち飲み”の雰囲気じゃなくなってるような気が・・・。 とは言え(マッチポンプか?)足を運んでみたいと思える立ち飲み屋がそれなりに掲載されているのも事実。 本来なら立ち飲みなんて、街を歩いてる最中に「お、立ち飲みだ。ちょっと軽く1杯やってこうかな」てな感じのでもんで、どっちにしても肩肘張らずに行きましょう! ちょいと持ち歩くのにいい! ![]() ![]() ![]() ![]() 友人と待ち合わせで、ちょっと飲めるとこを探してて見つけました。 この本は、サイズも小さめで持ち歩けるのがいい! 私は割としっとり飲むのが好きなので、立ち飲み屋は やっぱり待ち合わせ感覚かな。 で、そんな時に店探しは重要だったりする。 そいう意味でも使える本ですね。 よく、クーポン付きのとかあるけど、行ってみるとがっかり、、、 ということも多いけど、先日この本の店に行ってみて「当たり」 だったので、これからも使いま〜す。 紹介されてる50軒、10年後に何件残ってるかなぁ...(残ってろよ!) ![]() ![]() ![]() ここんとこ、立ち飲みガイドがポツポツ出てるけど、この本は新興店が中心。まぁ、こんなに出来てんのかって驚きだけど、特に新橋はすごいな。絵面的にいま新橋は汐留との対比が二極化っつーか、勝ち組負け組っつーか、駅挟んでデジタルで、日本の縮図みたいで、とにかくすごい(もちろん俺は新橋派だけど...)。 この本に紹介されてる50軒、10年後に何件残ってるかなぁ。いや、意地悪な気持ちじゃなく、俺は、安く酒が飲める店は何件あってもいいと思うけど、紹介されてる店の大半が書き割りみたいでおもちゃっぽい。特に昭和レトロ風の店はセンスを疑う。安直なんだよな、そういうの。まぁ、淘汰されるだろうから、いいけどさ。あるいは試行錯誤して、その店だけのコアコンピタンスを手に入れることが出来るかどうか...切実に思うのは、モツ鍋みたくブームで終わんないでほしいってことだよな。 あと、この本の文章だけど、なんか「演歌の花道」のナレーションみたいに大仰しいんだけど、なぜ?なんつーか、店への過剰な思い入れは、思いっきり引く。だって、絶対、そんな大した店じゃないし、大した店じゃないからいいんであってさ。ガイド本の領分ってのがあると思うんだよね。事件は現場で起こってるんであってさ。あるいはもうちょっと賛美もあれば批評もあってほしい。 あと、俺は立ち飲みは“1人になりたくて、1人の時間を楽しみたくて”行くから、「そこから生まれる恋もあるのだから」とか「人の温もりが恋しい」とか「店主と会いたくて」とか言われると、そういうの求める客が増えて、非常に居心地が悪いことになる。そりゃ最低限隣のオヤジと話したり、それが意外に楽しかったりすることもあるけど、そういうことをかしこまって求めるのはちょっとなぁ...。立ち飲みの空間は、“その場限りの非連続の非日常”であってほしいな。 |
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英国紅茶への招待 (PHP文庫) |
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著者: 出口 保夫,出口 雄大 定価: 価格:→¥ 1 | |
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手づくりのお酒を楽しむ本―お酒づくりの醍醐味、ここにあり! (Weekend cooking) |
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著者: なし 定価: ¥ 1,365 | |
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燗酒ルネサンス―なごみ・ぬくもり・いやしの酒 (酒文ライブラリー) |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 825 | |
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スタンダード・カクテル101 |
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著者: 毛利 隆雄 定価: 価格:→¥ 1 | お酒初心者 ![]() ![]() ![]() 「家庭でもカクテルを楽しもうという人の為のハンディなカクテルブック」だそうだが、<br>これは中上級者に対しての科白であり、初心者は間に受けてはいけない。<br>当然シェーカーが必要なカクテルが多数記載されており、シェーカーを簡単に<br>振れる初心者などそうそういないだろうからだ。<p>しかし、カクテル紹介のページは非常に明解な構成になっており誰にでもわかるように解説が書かれている。「メジャーなカクテルが紹介されているハンディブック」と考えるのが妥当だ。<br>紹介ページの写真も大きく、読んでいるうちに自然とバーに足を運びたくなってくる。<br>ただし、著者のオリジナルレシピが多いのでその辺は注意。<p>巻末部にはカクテルを作る際に必要な道具や技術、ベースとなるお酒の紹介もされてる。<br>レモンピールやスノースタイルのやりかたも写真付きで紹介されているので初心者の人にはありがたい。<p>ただしベースとなるお酒の解説はかなり弱い。本のサイズ上、仕方がないのかもしれないがその酒についての解説だけじゃなく、もう少し多く銘柄の紹介をして欲しかった。<P |
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