ドイツ統一問題について |
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著者: ギュンター グラス 定価: 価格:→¥ 270 | |
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あなたを活かす「素晴らしい人たち」 |
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著者: リリアン グラス 定価: 価格:→¥ 57 | あなた自身が素晴らしい人なのかもしれません。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 自分の周りにどれ位素晴らしい人がいるのか、<br>人にとって大切な事とは何か?ということを<br>改めて気づかせてくれる一冊です。<p>他人だけじゃなく、<br>自分こそ素晴らしい部分があると気づかせてくれたり<br>自分が「素晴らしい人たち」の仲間入りをすることは<br>決して難しい事ではなく意外な簡単なことで<br>本当の自分を見つける方法が丁寧に説明されています。<p>前向きで尚且つ、幸せな気持ちになれるので<br>何かを見出したい人にお勧めしたい一冊です。 |
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ブリキの太鼓 第2部 (2) (集英社文庫 ク 2-3) |
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著者: ギュンター・グラス 定価: 価格:→¥ 360 | 大友克洋氏も影響を受けてますね ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ブリキの太鼓は、グラスが創作した非現実で想像を超えた独特の世界観で構成されている。 例えば、主人公オスカルは3歳で成長が止まっており、外見は幼児だが頭脳は大人である。 またオスカルは、自分の“声”で物体を粉々に破壊するという特殊能力をもつ。 自分の意志を高めることで、ガラスなどを自在に粉砕する。 さらにオスカルはある日、不良グループ一味に取り囲まれる。 オスカルは少年たちにこう言った−「私はイエスである」と。 少年たちのボスは全てを理解し、オスカルを新しいリーダーとして受け入れた。・・・ ここまで書くと、大友ファンならピンと来たはず。 アキラでは、見た目は子どもで顔だけが年相応に老化した“大人子ども”が登場する。 彼らは超能力のように物体に手を触れずに破壊できる。 さらに同じく少年の姿をしたアキラは、混乱した世紀末的都市「ネオ東京」で、 救世主として祭り上げられる。・・・ 「アキラ」のようなSF世界を矛盾や破綻なく創造するには、 理想と現実とがお互い行き過ぎることなくバランスを保つ必要がある。 絵空事にならずに、なおかつ超現実世界を生み出すには、相当の技量がいるだろう。 子どもの純粋さと大人の成熟との同居や、人間の欲求の一つである破壊衝動、 それに現世の“神”の奇跡と大衆との関係についてなどを、 破綻なく築きあげたグラスにも大友にも賞賛を与えたい。 変人オスカルの視点 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 自分の意志により3歳で身体の成長を止めたオスカル。3歳のオスカルとういう箱を通して青年オスカルは社会を覗く。もちろんその視点は極めて歪んでいる。オスカルだけでなく物語のなかで世界はいろんな経験をしていく。その一番大きなものは戦争であるが。悲惨な戦争もオスカルの目を通すと淡々としている。人間はとにかくいろんなことに翻弄されっぱなしだということ、そこには選択の余地はなく、まるで人間はゲームの駒のよう。しかもそれが人間の起こしたものによるなんて。オスカルのへんてこな視点を通し読み進めていくと、オスカル以上ににその他の人間も愚かでへんてこだと感じ始める。オスカルと対立する立場で読んでいたのが、物語の途中でオスカルの感じ方に同調している自分に気づいたのだ。無意識に残酷で冷淡なオスカルが神の存在を認め(そこで終われば感動的だが)、自分こそがキリストだと意識していくところ、無意識にとった行動が(無意識とは思えないが)自分の父を死に至らしめるところ、とにかく皮肉だがユーモアもたっぷりで面白い。また誰もが感じるところだが表現がどうしようもないほどグロテスク。しかしそれだけでなく強烈なメッセージを持っている素晴らしい小説だということでお勧めしたい1冊である。 |
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パーフェクト・グラス・オブ・ワイン [クロニクル・ブックス日本語版] |
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著者: ブライアン・セイント=ピエア,村上 佳義 定価: 価格:→¥ 245 | |
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シティ・オヴ・グラス |
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著者: 山本 楡美子,郷原 宏,ポール・オースター,Paul Auster 定価: 価格:→¥ 56 | 「言葉」と「アイデンティティ」に関するミステリー ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() オースターを一躍有名にしたニューヨーク三部作の一作目。一応はミステリー仕立てになっているがポストモダン世代の作家らしく、凝りに凝ったメタ小説となっている。 例えば、主人公が複数の名前を使い分ける詩人、作家、探偵、そして偽ポール・オースター(!)であるように、様々な「名前」が入り混じり、「主体」のペルソナと人格が曖昧になるような仕掛けをされた登場人物達の設定。(最後の方で話者=主体がさりげなく入れ替わるストーリー展開は中々である。)また、日本のポストモダン文学作家である高橋源一郎と共通する、セルバンテス「ドンキホーテ」への愛。「言葉」を巡る聖書への考察。(当然、そこでは「バベルの塔」への言及も行われる。)このような要素が有機的に構成されつつも、彼独特の陰鬱で奇想的なストーリーが展開する。 言葉と主体の問題をきちんと掘り下げつつミステリーに仕立ててみせた作者の知識と技量が味わえる作品。それにしても、オースターが大変優れた作家であるのは明白なんだけど、こんな陰鬱な作品世界を描く作家が日本でも広く読まれているのはなぜなんでしょう。(いや、僕も好きなんですけどね。) お値段に難あり。 ![]() ![]() The New York Trilogyのうちの最初の本作品は、三部作の中で一番長い作品であることを差し引いても、このお値段は高いです。 オースターの(正確に言えばP.Auster名義での)処女小説にあたるこの作品は、最後の最後(それこそ最後のページで。未読の方は読むとわかります)で物語をある意味で投げてしまったところで、本一冊としてまとめるには、ちょっと無責任にすぎるのではないかと思います。 そこを考えると、Ghosts, The Locked Roomと続いて、初めてこの作品は一つのものとして完成すると考えるのが妥当でしょう。 そうじゃなくてはGhostsは短すぎますし。 その点からすれば、City of Glass単品での製品化はただのバラ売り以外の何でもないんじゃないかと、どうしても気になってしまうのです。 作品のできについて言えば、オースター好きにはもちろんお勧めです。 また、英語学習という観点から言えば、文章自体は平易だけれど、ここそこに難しい単語(英検一級レベルから、果てはGRE教本に載ってるような単語まで)が混ぜられていて、なかなか読みごたえがあります。 コロンビア出、文学の修士課程も「経験」しているオースターの英語はとても勉強になります。 結論としては星2つ。 お値段がこれで600円を切っていたら、4は間違いないのに。。 人間の脆さを感じる ![]() ![]() ![]() ![]() ニューヨーク3部作の第1作で、舞台は勿論ニューヨーク。 主人公は妻と子供に死に別れた中年の推理小説作家。真夜中にかかってきた一本の電話をきっかけに、不思議な事件に巻き込まれる。 探偵小説のように始まるが、事件の解明よりは心理描写に重点をおいて描かれており、主人公が依頼を引き受けてある人物を尾行してニューヨークを彷徨っている間に、知らぬ間に自分も心のバランスを失っていくところが少し怖い。fallという言葉が頻繁に使用されているが、平和な生活を送っている人であってもふとしたことで、そこから転落する危さ、脆さを常に抱えているような気がした。 ポール・オースターらしく無駄がなくきびきびした文体で、物語が次から次へ思いがけない展開をみせるのは実にうまいし、「言葉」や「ドン・キホーテ」に関する考察などのちょっとしたサイド・ストーリーも面白く、色々な観点で楽しめる作品だ。短編だが物語の構造は結構複雑で、再読すると新たな発見がありそうだ。 |
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リロ・グラ・シスタ―the little glass sister (カッパ・ノベルス) |
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著者: 詠坂 雄二 定価: 価格:→¥ 70 | バレバレです ![]() ![]() 『独特の文体』と帯にあるものの,独特というより不自然. そのキザな情景描写や,皮肉混じりのハードボイルド口調は, とってつけたような雰囲気がして,寒々しく感じてしまいます. なにより,ミステリ慣れした人はすぐに『ピン』とくるでしょう. また,いくつかあるトリックも,どれも目新しいものではなく, 中にはすぐにわかってしまうものもあり,まったく物足りません. 最後の最後で明かされる,この作品最大の『トリック』についても, あまりにひねりのないセリフのため,なんとも興ざめしてしまいます. 章ごとに印字の色を変えた装丁は,カラフルで見栄えがいいものの, 作品と関連があるわけではないようで,その意図がよくわかりません. 変わった装丁が目立つだけの,ちょっと期待はずれの作品でした. デビュー作とのことですが,この次はもう少し普通のミステリを…. |
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日本のステンドグラス 小川三知の世界 |
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著者: 田辺 千代,増田 彰久 定価: 価格:→¥ 2,600 | 息を飲むような美の世界 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 三知のステンドグラスの美しさに息を飲みました! カラー写真がたくさんあり、1ページ1ページが宝物の、引き込まれるような美しい世界が広がっています。ステンドグラスの事はあまりわかりませんが、この写真だけで、魅力に取り付かれてしまいました。 本当に買って良かったです。 日本の建築に合うステンドグラスをつくった小川三知 ![]() ![]() ![]() 建築写真家による小川三知のステンドグラスの紹介と、三知のステンドグラスに魅せられて古い洋館などに残されている珠玉の作品を追ってきた女性のエッセイを組み合わせた初の三知紹介本。本格的な調査や研究に裏付けられた内容というにはいま一息二息だが、三知作品を知るための入り口にはなるという意味で、出版された意義は評価できる。文章も編集も甘いのが気になるが、今後の研究の深化と清新な研究者の登場を待つことにしよう。初歩的な誤植も散見する。 |
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緒方修一 ステンドグラスの世界 |
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著者: 緒方 修一 定価: 価格:→¥ 1,900 | |
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スパイキャッチャー |
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著者: ピーター ライト,ポール グリーングラス 定価: 価格:→¥ 200 | MI5上層部のスパイ疑惑の記述が話題となった英国発禁の著 ![]() ![]() ![]() ![]() 87年の発刊なので今となっては内部告発本としての新鮮さや驚きは薄い。 しかし前半の技官としての回想部では、盗聴マイクの設置や暗号解読など 映画で見るような「スパイ活動」が細かく具体的に語られており非常に面白い。 後半では、亡命ソ連人の証言を元にMI5内のスパイを洗い出す過程が描かれる。 ソ連による二重スパイ工作を私的に記録した古参の女性事務員の手帖を その友人であった女性秘書から警告と共に手渡される場面は非常に印象的であった。 |
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英国グラスの開花―チャールズ2世からジョージ4世まで |
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著者: 村田 育代 定価: 価格:→¥ 1,499 | |
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