服飾評論家が見てきた洒落者たちの風景―なぜ、ケネディはボタンダウンを着なかったか |
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著者: 落合 正勝 定価: 価格:→¥ 1 | 既成概念の使いまわし ![]() 本書は落合サンの”洋モノかぶれ”ぶりを発揮している。<br>だが、タイトルにあるが落合サンはいつから「服飾評論家」になったのだろうか・・・?<br>不思議で仕方がない。まあ、日本は評論家天国と言われるくらいで自分で宣言すればなれてしまうのだが。<br>「講釈師見てきたような嘘をつき」という言葉があるが、そこまでは言わないにしても「クラシコイタリア礼賛」などを読めばそちらに傾倒するかぶれぶりがわかる。<br>落合サン自身はホンモノ好きで既製品(概念)が嫌いなはずである。<br>ホンモノの服飾評論家であるなら、自ら流行を提案し作り出してみたらどうだろうか? |
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見えてきたガンの正体 (ちくま新書) |
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著者: 西村 肇 定価: 価格:→¥ 1 | まさに一読の価値あり ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() まず特筆すべきは、著者西村肇氏はずいぶん医者を信用しておられないらしく、そのような記述が随所に出てくる。そんな著者だからこそ、医者も知らないであろう免疫や遺伝子の話を、素人に対して巧みな例えを用いて何とか説明しようとされているのではないか。そして、著者の試みは成功していると思う。<br> さすがにテーマがテーマだけに、科学的な事項の理解には頭を使わされるが、頭を使うことが科学の理解には必須であると著者が言われているのだから致し方ない。しかし、結局は著者が目的とされている、暗記ものにしか過ぎず考えることが極めて少ない日本の医学・生物学とは全く性格の異なる、「考え、組み立てる生物学」を素人に紹介することに成功していると思う。<br> また、「友人」の医学界の人たちとのやりとりの中から、上記の、理論的に考え、組み立てることの少ない旧態依然たる医者たちの考えかたが浮き出してくるようで、私にはとても面白かった。<br> 科学とは、医者のような権威??にアグラをかいている者の独占物では全くなく、最初は素人であっても自らの頭で考える人のものであると教えてくれ、非常に痛快である。 |
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天からやってきた猫 (新潮文庫) |
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著者: 塩田 丸男 定価: 価格:→¥ 0 | |
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日本語大博物館―悪魔の文字と闘った人々 |
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著者: 紀田 順一郎 定価: 価格:→¥ 1,700 | 着眼点がプロです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この本は、日本語の言語としての特質(文法とか音声とか)についてウンチクについてを語る本ではありません。そうではなくて、日本語のハードウエア的側面、例えば、活版、写植、邦文タイプ、ワープロの、開発などに関わった、知の職人たちの姿を、沢山の写真とともに、日本の近代化の歴史とともに、非常に分かりやすく解説している本です。 著者も書かれているように、日本語の文法や言葉の乱れなどについて書いている本は沢山あるでしょうが、ハードウエア的側面から日本語を語る本は少なかったのではないでしょうか。しかしながら、ここに報告されているハードウエアの技術史もまた日本語の歴史の1つであり、私は個人的には非常に勉強になりました。 値段が高いことと、紙の質が良いために意外に本が重いことがネックですが、これだけの写真を収めていれば、それもしょうがないと思います。著者と出版社に敬意を表したい、文句なしの5つ★です。 ただ、1つだけ難癖をつけるのであれば、副題に小さく書いてある「悪魔の文字と闘った人々」というのは余計だった気がします。意味するところは、漢字の複雑さが、ハードウエアの発達にとっては非常にやっかいであった、ということなのですが(それは現在のコンピューターでアラビア語の文字が出しにくいことも同じです)、「悪魔」はないでしょう(笑)、と思いました。 えらいことだ…。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「日本語は世界で一番難しい言語だ」という言い切りをする日本人は、わたしにとっては恥ずかしい。世界の何をどれぐらい知っていてそんなこと言えるのか?母語話者でも持て余す、ということを言いたいんだったら別に「世界で一番」などと言わなくてもいいだろうに。…というのがわたしの青年の主張であったのだが、本書を読んで「ん…文字に関しては言えてなくもないかも」と弱気になってしまった。今こうして使っているパソコンへの入力方式も、思えば莫大な試行錯誤と労力の結晶であり、現代は唯一の未来ではなかったのだな、と思わされる。英語を国語にしなかったのがやっぱりよかったのかどうか、考えながら読むと眠れなくなったりして。 |
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ヤマト王朝は海を越えてやって来た―空白の古代史 最大の謎に迫る (ベストセラーシリーズ・ワニの本) |
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著者: 村石 利夫 定価: 価格:→¥ 1 | |
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ロシアの拡大と毛皮交易―16~19世紀シベリア・北太平洋の商人世界 |
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著者: 森永 貴子 定価: ¥ 3,360 | |
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北の恵みでパン&スープ 59のレシピ |
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著者: 坂下 美樹 定価: 価格:→¥ 759 | これは買いだと思います ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 最初図書館で借りて見たのですが、バラエティーに富んでいて内容が盛りだくさん。パンも豆や雑穀を使ったものや、甘いおやつパン、お食事パン、作ってみたくなるものばかりです。スープ類、ポタージュおいしそう!北海道ならではのレシピも多いです。難易度はさほど難しくないと思うので初心者の方にもオススメ。保存版にしたくて購入しました。お値段も手ごろなのでは? |
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木田金次郎 山ハ空ヘモレアガル |
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著者: 斉藤 武一 定価: ¥ 1,575 | 北海道・岩内の景色を描き続けた画家、その時代と風土 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 北海道岩内で終世、故郷の景色を描きつづけた画家、木田金次郎(1893年生)。東京での絵の勉強は家庭の事情で断念せざるを得なかったものの、有島武郎の『生まれ出づる悩み』の主人公として世に知られることになり、故郷で画業を続ける自信と周囲の理解をかちえた。その後、師として慕う有島の自死や1954年の岩内大火で作品のほとんどを失うという不幸に見舞われ、けっして順風満帆とは行かなかったが、家族や町の人々の応援を得、さらに有島との出会いが土台となって、東京や札幌の知識人や資産家の「画家の正当な評価とサポート」につながった。 著者は木田の故郷、岩内に生まれ、いったん東京に出た後帰郷した人。同郷ならではの、土地や人に対する深い思いと足を使っての綿密な調査で、時代と風土を生き生きと描き出している。 この本を、そして画家木田金次郎を知ったのは、NHKアーカイブスで「天才は海から生れた〜漁民画家・木田金次郎〜」(1991年放送)をたまたま見たから。すごい人がいたんだと興味をそそられ、迷わず購入したが、夢中で一気に読み通し、読んで良かったと思った、久しぶりの本。 |
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定本 北の国から |
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著者: 倉本 聡 定価: 価格:→¥ 4,500 | ドラマの情景が眼前に甦る ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ドラマを観た後で読む形となりましたが、意に反して頁を繰る時間がもどかしくなる程の面白さでした。(仰臥して読んだため、肘と首が痛くなりました。)目の前を一瞬で流れ過ぎていくドラマの画面とは異なり、脚本を味読することで各シーンの持つ味わいや意味をより深く感得することが出来ました。高価本ですが、それだけの値打ちはあると思います。 とてもとても大きな本です ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() とても、大きくて重い本です (^^ゞ<br>いままでの北の国からのシナリオが、1冊に詰まっていますから<br>ファンの方にはお薦め!<br>シナリオで読み返してみると、ドラマでは気が付かなかった面が<br>見えてきます。また、ドラマ化したときに「カット」や「変更」<br>されたところがわかるもの、ちょっとした楽しみです。<p>黒板家の成長と変化を、文字で追いかけてみてはいかがでしょうか これで終わりなのかよぉ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ????????"??-???????????¨????????????????????¨?????¥????'???????????????£?????????????????????<br>?????-??¨??????????????¨??????????????????????????????????????????????????§????????????<br>??????????????...??§?'?????????...?????????????????????????????£?????-?????????????????¨??????<br>????????§????????¬??¶?????"????????????????????§????????'?????-?????????????????¨??????<br>??£???????????¨?????????????????????????????¨?????????????????????????±??-??????£????????¨??????<p>??"?????¨?'"?????¶??????????-¢???????????-??¨??????<br>????¥????????????????????????????????????¨????????-????§???????????????¨??????<br>?????-??§????????¨???20??'????????????????????£??-??????<br>?????????????????????????????£??????????'???±????????£?????§??????<br>????????¨?????"??????????????¨?????"??????????????¨???????????????????????????????????????<br>????-"??'????????§??????????????§??????????????¬??'??????????????????????????§????????????<br>??-???????±??¨??????????????????????????¨???<p>?????¬??!¨?!??????????§?????????????????¨????????????????????§??-????????????<br>????'"??????????????¨??-???????????????????¥???-???????????????????????¶?????'??????????????? |
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北アルプス大日岳の事故と事件 |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 1,199 | 司法の話と雪氷学 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 冒頭に巨大雪庇の崩壊と遺体捜索までが簡素に語られ、 中盤は刑事事件になる場合の被告人と弁護人のやるべきことが この遭難を軸に分かり易く解説されます。 後半は従来の遭難には見られない徹底した原因究明としての 雪庇の解析の様子が語られます。 雪庇の定義に始まり、発生現場で最高地点から風下の谷に向け垂直に 掘られたトレンチから雪庇の成り立ちや構造を突き詰めていきます。 私もその昔、3月の北鎌尾根で独標基部の雪の斜面に縦穴を掘り テントを設営したことを思い出し、夏の北鎌を知らない私としては あそこは下に地面が有ったのかなと今更のように怖くなりました。 「巨大雪庇」は踏み抜くのではなく、自己崩壊すること、そしての その予測は不可能に近いことを知りました。 前半の崩壊の瞬間の生々しさ、中盤の被告人としての心構え 後半の雪氷学と非常に勉強になります。 当事者、登山家、弁護士、学者が一体となり世に送り出した本書は 多くの登山愛好家に読んで頂きたい一冊だと考えます。 新聞記事だけでは知り得ない事実が多く記述された貴重な図書です。 |
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