ブダペストに春がきた他 (東欧の文学) |
|
|
著者: カリンティ・フィレンツ,上村 ユキ子,羽仁 協子 定価: 価格:→¥ 1,180 | |
|
| |
現代怪奇小説集 |
|
|
著者: 中島 河太郎,紀田 順一郎 定価: 価格:→¥ 650 | |
|
| |
ジャックと豆の木 (ハワカワ ポケット ミステリ―ホープ弁護士シリーズ) |
|
|
著者: エド マクベイン 定価: 価格:→¥ 1 | |
|
| |
スラムダンク (20) (ジャンプ・コミックス) |
|
|
著者: 井上 雄彦 定価: 価格:→¥ 100 | 究極のバスケ漫画 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 野球やサッカーを題材にした漫画はいっぱいあるが、バスケをテーマにしていて、なおかつここまで面白く人気のあった漫画はこの「スラムダンク」以外無いだろう。この漫画がきっかけでバスケを始めた人は大勢いると聞いた。それほど多くの人に読まれ、影響を及ぼした漫画。<p>まだ読んだことが無い人は、ぜひ読んでみて欲しい。 仙道の存在 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 名作スポーツ漫画「スラムダンク」。不純な動機でバスケットを始める主人公、桜木花道の成長を描いた作品です。チームの仲間から不良仲間、対戦相手の面々とも個性だった名脇役の面白さ、井上氏の丁寧なのに独特な迫力のある画、破天荒な主人公と美男子、流川との確執など面白さ満点でたちまち大人気漫画になりました。この連載がはじまってからは日本各地で中学校、高校においてバスケットボール部員が増えるなど影響力のほどは計りしれないものでした。そのスラムダンクの本巻ではインターハイ出場の切符をめぐる陵南戦、7点のリードで残り8分を迎えた湘北。その後もリードを広げるが、あくまで勝利を信じる陵南サイド。その信頼の眼差しの先には、エース・仙道の存在が・・・ |
|
| |
千住家にストラディヴァリウスが来た日 (新潮文庫) |
|
|
著者: 千住 文子 定価: 価格:→¥ 167 | 魔物使い ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 先日、和光市にて真理子さんとデュランティちゃんに会ってきました。コンサートの始まる瞬間。期待と緊張に張り詰めているのは観客席の私たちだけのようでした。真理子さんたちは楽しいね、楽しいね、とすんなりと歌いだしたのでした{本当は緊張とか、していることでしょうが}なにか、生き物の気配がしました。普通のバイオリンだってもちろん美しく歌う物です。でも、あれは、物とは違う何かでした。 以前この本を読んだ時は「おおげさ」とか「ミステリーとかファンタジーっぽく書きたかったのかしら?」などと・・・思ってしまったのでしたが。 やっと分かりました。 おおげさじゃなくって。本当にミステリーで。本当にファンタジーだったのですね。 あの日の真理子さんを一言で表現すると「魔物使い」でした。 あれは普通の人が触ってはいけないものです。選ばれた人だけが触れて良い「者」 読んで、ぞくぞくしてください。この本に書かれていることはきっと真実。とても不思議な物語ですけれど・・・そしておしまいはもちろん「とびっきりのハッピーエンド」です。 ・・・あ、音はどうだったの?ですって? いやー私はバイオリンに関しては素人も良いところなのですが。無理やり書いてみますね。 ええと。例えば普通のバイオリンが「ハトみたいな音」だとすると、デュランティちゃんのは「プテラノドン」って感じでしたね。飛行距離が長い、とか、飛行高度が高い、という感じ。本当に綺麗な声で。特に高音の綺麗な事!「ああ、歌いたかったんだねえ」としみじみ、よかったねえ、と思わされるような歌いっぷりでした。CDの音はお澄まししておとなしくしているように聞こえますね。丸い物がわざと四角のふりをしているような・・・それでも美しい音なのでしたが・・・。 あ、あと、天気ですね。ハイもちろん晴れていましたとも。不思議ですね! 人智を超えた不思議さ ![]() ![]() ![]() ![]() スイスの大富豪の遺言により、オークションにかけられることなく、購入対象者としてエントリーした演奏家たちの間を渡り歩いていく、ストラディヴァリウス。ある人のつてにより、千住真理子も弾ける可能性が出てきたが、それでも億という単位の価格のするこの名器は、千住家には無縁と思われた。 何の因果があってか、楽器が人を選ぶがごとく、千住真理子の手へと渡ってきたストラディヴァリウス。何度も名残惜しげに無人のコンサートホールで験し弾きをする、千住真理子。ヴァイオリンは、このまま次のエントリーの演奏家に渡るかと思われた矢先、千住博氏、千住明氏の千住兄弟が現れて、家族一丸となって動き、ストラディヴァリウスが、劇的に千住真理子の所有となるまでの感動の物語。その過程はスリリングですらある。 「すべての運命は神が司ることでありながら、最後の最後は、人間自身の責任によって結論が出る」。千住3兄弟の母親である千住文子氏のこの言葉から伺えるように、本書は、人智を超えた不思議な運命にめぐりあいながらも、それに家族全員で真剣に立ち向かうことにより、通常ではありえないような、すばらしい賜物を勝ち得るという物語でもある。 それほど裕福とは言えない家庭で、つつましく暮らしていた主婦が、何億というお金を銀行で入金することになる、恐ろしさ、そしてその不思議さ。千住家に興味がある人はもちろん、そうでない人も、ヴァイオリンの名器に翻弄されながらも、それをついに勝ち得るまでの過程を胸をドキドキさせながら、読み進めることになるだろう。 ミステリを読むような ![]() ![]() ![]() ![]() その高価なバイオリンを千住家が買ったのか、それとも誰かに借りてきたのか、はたまた誰かがたまたま持ってきたのか。『千住家にストラディヴァリウスが来た日』という題名だけではわからない(わからないのはお前だけだ、と突っ込まれそうだが)。とりたてて彼女のファンではない私には、その辺の事情がまったく理解できないまま、ほんの気まぐれで本書を手にした。そのせいか、読み進むうちにミステリを読むような気分になり、最後まで一気に読み通してしまった。本当にこんな高価(たった一つの楽器としてはあまりに高価すぎる)なものを、ごく普通の家庭のお嬢さんが購入するのだろうか。お金持ちの家から発見されたデュランティという楽器は、本当にストラディヴァリウスなのだろうか。それが、彼女の手にすんなりと入るのだろうか。そこに待ち受ける数々の困難。それを乗り越える家族愛。そのあまりにも小説的(ちょっとB級な)展開に思わず引き込まれてしまった。読後、デュランティの音色が聴きたくて、彼女の最新アルバムも買ってしまったが、以前のバイオリンと比べてどうなのかは、チープな再生装置と私の粗末な耳ではまるでわからなかった、ということを最後に付け加えておこう。 |
|
| |
奇策―北の関ケ原・福島城松川の合戦 (祥伝社文庫) |
|
|
著者: 風野 真知雄 定価: 価格:→¥ 555 | もっと読まれてよい作品 ![]() ![]() ![]() ![]() 同じ作者の「水の城」に続いて、2作目に挑戦した。安定した筆致で面白い。たまたま、合戦の現場となった地元に住んでいるので、地理が頭に入っており、なおのこと面白かった。この作品の面白さは2つあると思う。一つはいうまでもなく、圧倒的に不利な立場の者が、優位に立つものを蹴散らす快感である。しかも、そうしたことを可能にするのは幾度もの修羅場をくぐった経験と、日ごろの鍛錬、さらにその上で、なんとも非情だが運が必要である、と。もう一つは、激変する時代の中で、棺おけに片足を入れたご老体が、小生意気な若造を蹴散らす快感である。戦国時代は、現代同様世の中が激変し、過去の経験が通じなくなり、進取の気質を持つ若者が優位に立った時代である。古い戦術に固執するものは時代の塵となって消えていってしまった。しかし、どの時代でも変わらないもの、変えてはいけないものがある。これを失わなかった本庄繁長に軍配はあがる。サブタイトルから結末は見えているので、ミステリーのような面白さはないかもしれないが、清清しい読後感がある。(後日譚まで読むとそうでもないかもしれないが・・・。) 戦国の厳しさと、厳しき世を生きる人間の姿が魅力満点 ![]() ![]() ![]() ![]() 本城繁長(上杉景勝配下)が、福島城に攻め寄せてきた伊達政宗と戦った「松 川の合戦」を中心とした物語です。物語は、関ヶ原の合戦直前からスタート します。 主な登場人物は、本城繁長と5人の息子、伊達政宗と片倉小十郎(重長、景 綱父子)などの歴史上の人物と、本城繁長に使えた忍者(草)たち、伊達政宗 が使った忍者(黒脛巾組)です。 歴史に名を残した武将たちの戦いと、武将たちに同様に戦いを繰り広げる忍 者たちの戦いが描かれています。 どちらの戦いも、まるで見てきたかのようなリアルさです。単に武力と武力 のぶつかりあうだけの戦いではなく、情報戦、敵に対する心理戦、士気の鼓 舞、民衆(百姓や豪族)への対処などの要素も書き込んだ戦いの様子は、読ん でいて飽きません。 読み終わった今は、私自身も松川の戦いを見てきたような気がしています。 なお、タイトルに「奇策」という文字が入っていますが、奇抜な戦略に焦点 を当てた内容ではりません。敵を出し抜くために常策を用いなかっただけの ことです。描かれているのは、戦国の世の厳しさであり、厳しく無情な世界 を生きる人間の姿です。 |
|
| |
怪盗ジバコ・ぼくのおじさん (1976年) (北杜夫全集〈9〉) |
|
|
著者: 北 杜夫 定価: 価格:→ | |
|
| |
高みの見物・第三惑星ホラ株式会社 (1977年) (北杜夫全集〈8〉) |
|
|
著者: 北 杜夫 定価: 価格:→ | |
|
| |
哲学キーワード事典 |
|
|
著者: なし 定価: 価格:→¥ 1,500 | |
|
| |
永井荷風―その反抗と復讐 (シリーズ 民間日本学者) |
|
|
著者: 紀田 順一郎 定価: 価格:→¥ 415 | |
|
| |