北イタリア5つの食卓―祖母から、母、娘へ わが家の味 |
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著者: オルランド ザンバルビエーリ 定価: 価格:→¥ 920 | |
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グランドジョラス北壁 (中公文庫 M 113-2) |
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著者: 小西 政継 定価: 価格:→¥ 1 | |
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今必要な食育プログラムと教材開発 (シリーズ・食育―学校でつくる食生活の基礎・基本) |
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著者: なし 定価: ¥ 2,520 | |
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短歌の生命反応 (北冬草書) |
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著者: 高柳 蕗子 定価: 価格:→¥ 96 | |
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エマニュエル・スウェデンボルグの霊界 マンガ版―私は霊界を見てきた!! |
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著者: エマニュエル スウェデンボルグ,南 聖樹 定価: ¥ 1,260 | 初めて霊界ものを読むには極めてよい ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() スウェーデンボルグの『霊界日記』を元としたマンガです。 マンガは平易な描写で、子供が見ても大丈夫なタッチのマンガです。 内容は、スウェーデンボルグには定番の、霊界の世界の状況が書かれています。 死後、霊界に行き、自分は死んだと思ったのに死んでいないことに驚く人。 仲が良いと思われていた夫婦が、内心は憎み合っていて、霊界では対立してたこと。 死後、地獄にいくのは宗教で説く罪や罰でなく、 その人の欲するままの世界に行くためである事。 そうした定番のテーマが扱われています。 マンガであるので読みやすいです。 こういう分野に興味のない方には、漫画であり、テーマも的を得ていて入りやすいと思います。 その後、関心があれば、スウェーデンボルグの『霊界日記』や、 ルドルフ・シュタイナー、エドガー・ケイシー、また、シルバー・バーチなどのスピリチャリズムの霊界通信などを読めばよいと思います。 |
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行動の構造 |
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著者: メルロ=ポンティ 定価: 価格:→ | |
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「オキテ破り」で生きてきた―ボクのおもろい半生記 |
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著者: 竹村 健一 定価: 価格:→¥ 1 | |
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くるくるシニカル―帰ってきたツネコちゃん (花とゆめCOMICS) |
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著者: 玖保 キリコ 定価: 価格:→¥ 180 | 時の流れ ![]() ![]() ![]() 「大人になったツネコちゃん」がテーマの作品ですが… 正直評価は別れそう。 懐かしい面々が登場し、あの頃の面影を保ちつつ、それぞれ「オトナ」になってる。そういう意味ではとっても面白い。 今後まだ登場していないキャラクターが続々登場してくるらしいことも気になります。 ただ…その分主人公である肝心のツネコちゃんの描きかたが問題になるでしょう。 子供の頃のツネコちゃんは、傍若無人・ワガママっ子でありながら、パワフルで(それこそののちゃんや沢の井君があこがれるような)実は結構純粋だったりという両面性のあるキャラで、そこが彼女の魅力でもありました。 ただ、大人になってからは… 「コドモ」である純粋さ、パワフルさが置いてけぼりになり、妙に世間ズレしてしまったツネコちゃん。ともすると「ただの非常識な困った主婦」になりかねない。 読んでいて彼女の言動・行動に思わずいらっと来てしまう危険性は否めません。 作者のスタンスが変わり、各話のネタが妙に現実的になったことも影響しているかと思いますが…以前の「シニカル」にあったような、それこそ「シニカル」かつ「シュール」な視点はよわまっています。 う〜ん、中々難しいなぁ。 20年後には不可能を実感 ![]() 本書は名作『シニカル・ヒステリー・アワー』の続編。ツネコちゃんという自己中でタカBなキャラを自在に動かして、それに巻き込まれる級友たちを楽しく描いてくれた物語の20年後。な、な、なんとツネコちゃんは二児の母で主婦!夫の転勤で仙台から東京(級友たちがいる町内)に引っ越してきたところから、今回の物語は始まります。 うーん、ですが、笑えません。苦々しい気分にさせられます。何が変わったのでしょうか。 小学生のツネコちゃんの傍若無人は、周囲の級友たちに確固とした価値観がないので、彼らがツネコちゃんのパワーに「引きずられ」「巻き込まれ」てしまうところに面白さがありました。だれもツッコミが入れられないので、作者のツネコちゃんに対する(ときにツネコちゃんが体現する大人の理屈に対する)シニカルな視線やシニカルなオチで全体を上品に調えていたのです。 作者は、20年後のツネコちゃんを常識のない俗物(=迷惑な人)として描き出そうとするあまり、周囲の級友達を「ふつう」に暮らしている常識人として描きます。このことが級友たちの‘上から目線’を誘い出しています。ツネコちゃんに対して、級友たちは内心舌打ちすらしかねない排除の雰囲気を作り出しているように、私には思えました。 大人の価値をシニカルに笑う上品な物語から、イタイ人を上品に冷笑する物語へ。作者の立ち位置は大きく変わったと言うべきでしょう。 祝「シニカル」復活 ![]() ![]() ![]() ![]() そうかこの手があったのか、という感じです。 この頃80〜90年代のものが色々と復活しているのですが、「シニカル」はどうみてもあの時代のあの子どもだからこそ面白かったというイメージがありました。だから復活しようがないだろうとたかをくくっていましたが、これならありか。 でもやっていることは17年前だろうが何だろうが変わっていないのです。人間やはり三つ子の魂百までといったところでしょうか。 でも何か思い出させられるところがあって、十分楽しめます。 |
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おもしろ看護眼科学 |
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著者: 喜多 美穂里,渡部 大介 定価: 価格:→¥ 404 | 眼科の教科書の解説版 ![]() ![]() ![]() 教科書が分かりにくくて、眼科は苦手という方に。硬くない文章は、すんなり眼科の世界に踏み込めます。眼科に関わりの薄い方でもとっつきやすい一冊。 |
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東京の下層社会―明治から終戦まで |
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著者: 紀田 順一郎 定価: 価格:→¥ 480 | 昔の貧困の話だが、現代で無関係ではいられない ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ”下層社会”とタイトルにあるが、最近はやりの格差問題、下流問題の本ではない。明治〜昭和という、日本の近代に存在した、凄まじい貧困の歴史にスポットを当てた、我々がよく知る歴史とは違う暗黒の歴史の本である。 戦前、東京では三大スラム街といわれる、四ッ谷鮫ガ橋、下谷万年町、芝新網町などの大規模スラム街が存在した。本書は、そこでの貧民の生活を、同時代のルポタージュや新聞記事をもとに、丹念に掘り起こしていく。 そこにあったのは現代の我々からは想像を絶するような絶対的な貧しさだ。 残飯を煮染めて糊のようにした料理を出す残飯屋と、そこにに群がる貧民たち。 生活の糧にと、下水まで降りて、上流の陸軍施設から流れてくる米粒を拾う女たち。 服も満足に買えず、ただボロ布を見つけてきては、上に羽織るだけで、着たきりのままになっている人たち。 中でももっとも心を打たれたのは、ある貧民一家の記録である。医療費を満足に出せず、一家が次々と倒れていく。稼ぎ手がいなくなるので医療費が稼げず、さらに健康状態が悪化していく、その凄惨な悪循環の過程だ。一家の末路は分からないが、筆者は冷徹に”一家が全滅したであろうことは想像に難くない”と結論付けている。社会保障がない時代にあって、死はあまりにも身近な存在だったのだ。 驚くべき事は、明治〜大正にかけて、時の為政者たちは貧民対策をなんら嵩じてこなかったこと。すべては貧民の怠惰のせいにし、貧困問題は無視し続けていたのである。だが実体は全く違う。どれほど働いても、満足に食べていく事すらできない、それが貧民社会だったのだ。もちろん日本全体が貧しかったせいもあろう、だが責められるべきは為政者、哀れまれるべきは搾取され続けた貧民たちである。 昭和期に入りようやく社会保障制度の原形が芽生え、それが完成するのは戦後になってからだった。国民皆保険制度、社会福祉制度、近代から現代にかけて乗り越えてきたものが、確かにここにある。ノスタルジアで美しく語られる事が多い近代も、実は一歩間違えると誰もが貧困に転落してしまう暗黒の時代でもあったと本書では語られる。 今日の日本では、新自由主義のもと、格差が広がるのは当然と見る目も多い。だが人間、努力や才能だけではどうにもならない運命というものがある。そのセーフティーネットとしての社会制度、それが無い時、社会からあぶれた人がいかに悲惨な末路を辿るのか、その教訓をまさにこの本は与えてくれる。社会保障の削減など行き過ぎた新自由主義への警告をこめて、まさに現代にむけ問題を提起してくれるこの本に、私は5点満点を献上したい。 決して難しい本ではない。文体も読みやすく、文庫で気軽に読める本だ。社会問題に関心をもつ人なら、ぜひ一度読んでみて欲しい 今の豊かさは幻か ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() たかだか数十年前の日本には、今の日本人とは違う人々が住んでいたのではないか、 本書の舞台は、日本ではないのではないかとまで思わせる内容だ。 日本人とは、こういう国民だという思いがそれぞれ日本人にはあるだろうけど、そのひとつひとつがひっくりかえるに違いない。 自分の日本人感をひっくり返すためにも読むべきだろうと思う。 もちろん、ぼくもひっくり返っておたおたしている。 本書に出てくる日本人の子孫が、目の前にいる日本人だとは、なかなか思いがたい。 そして、自分の先祖は、いったいどこでどんな暮らしをしていたんだろうかとおもう。 東京風俗記録集として ![]() ![]() ![]() ![]() かつての東京の貧民生活の記述を集め解釈した本。1900年前後の文献が多く収載されており1世紀前の貧困な生活の実態を知ることができる。不潔な木賃宿、長屋の近親相姦、残飯商い、殺される赤ん坊、娼婦の悲惨、女工の虐待などなどリアルである。 かつて治安が低かったことをこれでもかと打ち付けられちょっと疲れるが、ここまで時代を戻してはいけないなと読後前向きに時代と向き合うこと請け合いである。 |
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