サンタ服を着た女の子―ときめきクリスマス論 |
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著者: 切通 理作 定価: 価格:→¥ 414 | サンタ服を着たいとは思わないけど、 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「自作のサンタ服を着て倦怠期の彼氏を振り向かせようとした女の子」との出会いで生まれたサンタ本らしいのだけど、その形式が変則的で面白い。 切通さんのエッセイを軸に、佐伯ツカサさんという「作家」さんの小説が挟まれたり、チムニーさんという「踊り子」さんのイラストコラムや高橋沙貴子さんという「ライター見習い」さんのコラムなどが挟まれたり(佐伯さんもコラム書いてる)、サンタ服の作り方が載ってたり、サンタ服を着た女の子のグラビアがあったり、最後に童話が登場したり。とにかく盛りだくさんで読んでて飽きない。一気に読める。 エッセイ部分では乙女・切通氏の妄想が炸裂してる。思う存分炸裂してる。呆れるを通り越して気持ちいいくらい炸裂してる。 とはいえ、ときどき「おやじ・切通」氏が垣間見えたりもして、そこがなかなか味わい深い。 「乙女」を自称していても、やはり「おやじ」は「おやじ」なのである。(← 一応褒めているつもり) もうすぐクリスマス。 この本を買って読んでサンタ服を作った女の子たちに街を歩いてほしいものだ。 わたし? わたしは着ません。「かわいい」のは見るほう専門なので。 |
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北の岬 (新潮文庫 つ 3-3) |
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著者: 辻 邦生 定価: 価格:→¥ 1 | |
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モンスターの眠り |
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著者: エンキ ビラル,大友 克洋 定価: 価格:→¥ 1,955 | 退廃的な美しさ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 個人的にはニコポルよりも映像作品的なこっちの方が好きです。 主人公の生誕まで遡る記憶と、進行してゆく時間軸の交錯が趣き深い。 真の巨悪、そして運命的な再会。 続きがでてほしいような、これで終わってもいいような不思議な余韻を感じました。 ビジュアルだけじゃない! ![]() ![]() ![]() ![]() 旧ユーゴスラヴィアの理論家スラヴォイ・ジジェクによれば、先のユーゴ紛争は、それぞれの国が自らを「東洋的野蛮」に対して「ヨーロッパ文明」を守る境界線として位置付ける争いだったそうです。同じく旧ユーゴ出身のエンキ・ビラルの描く『モンスターの眠り』の3人の主人公は、戦闘中のサラエボに生まれ、30年後の未来ではそれぞれ境界線上の人生を送っています。イスラム教徒の名を持ちながら、アナーキーに徹するアミール。イスラエル紛争を解決した(という設定の)政治家を義父に持つ天文学者レイラ。NIKEという無国籍な名を持つ記憶のスペシャリスト=未だ「歴史」の中に生きている、ナイク。3人はオプスキュランティス・オーダーという謎の組織の台頭により、運命を引き合わせていきます。「伝統」の完全保存を目的とするオプスキュランティズム=反啓蒙主義は近代世界が内包する分裂や矛盾を隠蔽し、統一性の幻想を捏造する考え方に結びつきます。これに立ち向かうにはいかなる境界線を死守し、あるいは破棄していかねばならないのでしょうか?コジェーヴが「歴史以後」の生き方として挙げた「アメリカ的消費生活」でも「日本的スノビズム」でもない、フランス+東欧的な第3のモデルをこの3部作(予)が示してくれるかもしれません。彼ら3人はジジェクのいう境界線の「外部」に生まれ、そのエッジに沿って未来に生きているのですから。 ビラル作品はビジュアルのみならず、鋭い洞察力に支えられた深遠なストーリーにも魅力があります。是非邦訳版で読んでみて下さい。フォントまでこだわったフランス版を同時に購入するのもいいと思います(日本語のフォントも、もう少し厳選して欲しい...)。サブテキストとして坂口 尚の『石の花』をお薦めします。 |
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江戸の町 下 |
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著者: 内藤 昌 定価: 価格:→¥ 779 | |
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北摂 上等なランチ |
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著者: グルメ紀行 定価: ¥ 1,575 | |
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どこからきたの―こねこのぴーた |
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著者: 与田 凖一 定価: 価格:→¥ 172 | ほほえましいねこの親子 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こねこのぴーたが、次々と初めて見るものに出会って、びっくりしたり、痛い目にあったりしては、かあさんねこのところに戻ってきます。<br>かあさんねこは、やさしくそれが何か教えます。<br>母の愛に包まれて、少しづつ成長していく子どもの様子と重なり、とてもほほえましい絵本です。 |
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昭和シネマ館―黄金期スクリーンの光芒 |
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著者: 紀田 順一郎 定価: 価格:→¥ 1,580 | 映画の面白さ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() とても楽しい書物である。著者の紀田順一郎さんは映画通で、凡百の映画評論家を顔色なからしむるほど映画に通じていらっしゃる方である。 この本で、一番印象に残っている部分は木下恵介の『二十四の瞳』を論じたところである。原作も映画も大好きな私にとって、紀田さんの主張はよく理解できた。 ハリウッド映画に就いても非常に詳しく論じられており、流石と何度も唸ってしまった。 江湖にお薦めしたい。 |
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幸福になるために生まれてきた!―あなたの夢をかなえる5つの鍵 |
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著者: マリ ボレル 定価: 価格:→¥ 199 | 心を見つめ、新しい一歩を踏み出せる一冊。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() マリ・ボレルと言えば、この本と同じく浅岡夢二・訳の「81のレッスン」シリーズでも知られている、フランスで人気のベストセラー作家。 と言いつつ、実は、私はどちらかと言うと浅岡夢二の訳文が目当てで手に取った。 翻訳された本を読む時に、訳文が生硬だったりすると非常に読みづらくて辟易するものだが、この翻訳家の場合はそういうことがまずない。 この本も、期待通りの美しく読みやすい訳文を堪能することができた。 そして、肝心の内容はと言うと、商品説明にもある通り、まさしく「とても読みやすいのに、不思議と奥が深い」と言うに尽きる。 著者の経歴にも、「幅広い見識と、親しみやすい人柄」と書いてあるが、本当に、「物事のよく分かった、優しくて頼りになる、人生の先輩」から、「ねえ、こんなふうにしてみたら、今よりもっともっと幸せになれるんじゃないかしら? どう、やってみない?」と、温かく語りかけられているような印象だ。 思わず、「ついていきます、マリ姐さん!」と言いたい気分になってしまう(笑)。 文中に差し挟まれたイラストもおしゃれで、全体的に「エスプリ」という言葉が脳裏をよぎる(のは私だけではないはずだ)。 「軽く読んで、それで終わり」という単なる癒し本ではなく、読み進むうちに、深く自分の心を見つめて、変なこだわりや引っかかりをゆっくりゆっくり解きほぐしていって、最後には、「よ〜し、身軽な心で新しい一歩を踏み出すぞ!」という気持ちになれる──そんな一冊。 幸福というものについて一度でも考えたことのある人なら、一読して損のない本ではないかと思う。 まずは、だめな自分を受け入れます ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ○幸福は、いつも「いま ここ」にある。 (このことを、私はつい忘れます) ○全てのことは「変化する」ということを受け入れて、 進化し続け、前進し続ける勇気をもつ。 (この愛は永遠だと信じたいけど、そう思う私も変化しているのね) ○肉体的にも、精神的にもありのままの自分を受け入れ、 日常的に努力し、工夫し、実践していけば、 「その中にこそ実は」幸福がある。 (幸福は目的ではなく過程だ、ということに気づきにくいわね) ○この本には、幸福になるための考え方の要点、実践する項目、 幸福になれない理由などが、簡潔に書かれている。 (私は、まず、だめな自分を受け入れます) 注目! パリの人気作家が女性の悩みをさわやかに解決 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() よくある「あなたはそのまんまでいいのよ」系のエッセイかと思ったら、とんでもなかった。 女性ならではの悩みにふかーく分け入ってくれながら、解決法がとても温かく、そしてシャープに指摘されていて、目からウロコが落ちる箇所がたくさんあった。 著者は、パリで大人気の作家で、ラジオのDJもしているという、酔も甘いもわきまえ成熟した女性。いつのまにか、読者の私たちが自分の中から気づきを得られるように誘導してくれる。 このインテリジェンス! 女性の悩みに国境や年齢はないこと、その解決法も同じであることがよく分かる。 毎日、1項目ずつ読みたい1冊。 表紙などのイラストが、とってもおしゃれ。 |
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どうぶつえんができた (日本の創作幼年童話 1) |
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著者: 寺村 輝夫,和歌山 静子 定価: 価格:→¥ 1 | シュールです。大人向けでもあります。 ![]() ![]() ![]() ![]() 子供が読めばさらりと流せそうなお話ですが、大人はそうはいきそうもないです。とってもシュールな5〜7歳向けの本です。<p> なんだかつれない内容に合わせてか、和歌山静子さんの挿絵もまたとても素敵で、おしゃれな一冊です。<p> ちょっとおしゃれな絵本、色鮮やかなかわいい絵本、グラフィカルな絵本、軽い皮肉絵本など好きな大人の方にオススメです。 |
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ダーウィンが来た! 生きもの新伝説4―動物たちも、愛しあう (ダーウィンが来た!生きもの新伝説 4) |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 759 | |
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