北のそば屋さん |
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著者: 渡辺 克己 定価: 価格:→¥ 23 | |
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鬼が来た―棟方志功伝〈上〉 (人物文庫) |
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著者: 長部 日出雄 定価: 価格:→¥ 300 | |
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灰色の北壁 |
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著者: 真保 裕一 定価: 価格:→¥ 1 | 珠玉の3編 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「山」をテーマとして3編を収録した中編集。 大学の山岳部のライバル2人が遭難。黒部の羆と呼ばれる屈強な男は、彼らの救助に向かう(『黒部の羆』)。 クライマーの刈谷が死亡した。彼が山頂で撮影した写真は合成では? と言う疑惑を世に送った私は、刈谷が沈黙を守った理由へと辿りつく(『灰色の北壁』)。 3年前、雪山事故で息子・穣を亡くした坂入は、その命日に息子が命を落とした山を目指す。その頃、穣の従兄弟で、穣の婚約者・多映子を争った雅司は、叔父が消えたことを多映子に知らされる(『雪の慰霊碑』)。 真保裕一、山というと、どうしても思い出すのが映画化もされた『ホワイトアウト』。ただ、舞台は一緒でも、作品の印象は大分違うものを感じた。『ホワイトアウト』は、まさにエンターテインメント、冒険小説という趣だが、本作はそれぞれの登場人物の心情に重きを置き、しっとりとした作品に仕上がっている。 山という特殊な状況で現れる人間の感情。山岳部という集団における権力争いと、そこに入りこむ負の感情。世界的な栄光を巡る人々の感情。そして、それらを凌駕する山を登るという行為へ対する、山というものに対する感情。それらの感情が、中編らしい切れ味のトリックという味付けがされて描かれる。 文句無く面白かった。 低迷期を脱した ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この作品はよい。<br>「山」をテーマにした、それぞれ80ページ程度の三編の中編集。<br>いずれの作品も、ミステリーとして秀逸であるばかりか、登場人物の造型がよく、心情もうまく書かれている。<br>作者の作品は全て読んでいるが、ここ数作品はデビュー当時の切れ味、綿密さが薄れた印象を受けていた。本作品中の三編はいずれも丁寧につくられており、この低迷期を脱したように感じた。<br>個人的には表題作「灰色の北壁」が一番おすすめである。 山岳小説と考えると… ![]() ![]() ![]() ![]() ≪「ホワイトアウト」から10年。渾身の山岳ミステリー≫と帯に有りますが、「ホワイトアウト」の様な本格冒険ミステリーを期待すると肩透かしを食らいます。ただ、さすがに真保裕一だけあってどれも山を舞台にしたちょっと感動もののミステリーとなっています。3編の中では最後の「雪の慰霊碑」が一番と思いましたが、3人の主人公の思いが今一歩伝わってこない。もうちょっと長く掘り下げて書いてほしいなと思いました。やはり、山岳小説は新田次郎の「孤高の人」(かなり古いか?)や夢枕獏の「神々の山嶺」(得意の超伝奇バイオレンス小説ではありません)の様にピュアで骨太でストレート一本勝負でないと…。 |
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自由な学びが見えてきた―サドベリー・レクチャーズ |
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著者: ダニエル グリーンバーグ 定価: 価格:→¥ 1,300 | サドベリーに興味を持ったら、前著だけでなく、こちらの本も読んでみると、より理解が深まる ![]() ![]() ![]() ![]() サドベリーの創設者が行った5日間にわたり行った講演をまとめた本だった。 内容は、 第一講遊びの意味、 第二講主成分としの会話、 第三講親の役割とは、 第四講デモクラシーモデルの重要性、 第五講 その子に固有の運命を育む、 第六講サドベリーが全員のためのものでは無い理由 となっている。一と二はかなり抽象的、学術的な話が多くて、少しついていくのに苦労した。 三講は大変参考になった。 四講はサドベリーの運営の肝の部分で、その実例が豊富に解説され、理解が深まった。 五と六は、グリーンバーグの子どもに注ぐ愛情がよく読み取れて、読んでいてとても気持ちがよかった。 子ども自体や学校の様子を描いているだけの本ではないので、読み進むのに苦労するところもあった。 しかし、教育論として、子育ての参考として役立つ読書ができた。 サドベリーに興味を持ったら、前著だけでなく、こちらの本も読んでみると、より理解が深まると思った。 |
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北とうほく花の湿原 (んだんだブックス) |
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著者: 日野 東,葛西 英明 定価: 価格:→¥ 677 | |
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北八ッ彷徨―随想八ヶ岳 (平凡社ライブラリー) |
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著者: 山口 耀久 定価: 価格:→¥ 850 | |
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ギャルソン海の家を本当にオープン!やって来た本物素人ビキニギャルに短時間高額エロアルバイトをさせちゃいました!! [DVD] |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 200 | |
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ペリーは、なぜ日本に来たか (新潮選書) |
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著者: 曽村 保信 定価: 価格:→¥ 1 | |
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化石 (フィールドセレクション) |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 1,496 | |
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間違いだらけのMBA (光文社ペーパーバックス) |
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著者: 喜多元宏 定価: 価格:→¥ 248 | 論理に少々無理が・・・ ![]() ![]() ![]() 筆者は2002〜2006年、英国ウェールズ大のMBA(日本語)プログラムの運営に携 わってきました。その経験を踏まえ日本におけるMBA教育の普及を目的に執筆され たと解釈しました。本書は日本のMBA育成の現状から、MBAってなに?というMBA教 育の内容、MBAをどうすれば取れるか?取得するとどうなるか?といった基礎知識 が一通り紹介されています。これから、MBAを取得しようと考えている大学生、 社会人のガイド本といったところでしょうか。 読者にMBAの重要性を理解してもらう意図から、日本はMBA育成からするとアジア の中でも立ち遅れている、日本企業では海外に比べMBAホルダーの評価が不当に低い、 そのため日本の国際競争力で順位が下がり続けている、などの意見がデータを元に 解説されています。日本で働くMBAホルダーにとっては溜飲の下がる内容なのでは ないでしょうか。 しかしながら、私はMBAホルダーの能力についてはいささか疑問を持っています。 本書でも言及されていますが、近年MBAホルダーの評価に変化が出てきています。 『MBAが会社を滅ぼす』(ヘンリ・ミンツバーグ著、日経BP社、2006)といった 書籍が本書でも紹介されていますが、MBAの価値バリューが疑問視されている声も 上がっています。筆者はMBAではなく、「MBA信仰」が会社を滅ぼすのだと苦しい 言い訳をしています。しかし最近のMBA参加者はリーダーやゼネラルマネージャー としての意識より、評論家や分析者になったつもりで提案だけして責任を取らない、 結果が出ないとさっさと逃げ出す傾向があるようです。そんな評価の中、筆者は何 とか西欧流のMBA教育を日本語で行うことがベストだというところに落とし込んで いるのですが、少々無理があるように感じました。あげくに学ぶ方の姿勢が問題だ といってみたり、責任転嫁なんじゃない?という印象も受けました。 結局はMBA云々ではなくビジネスパーソン個々の姿勢や能力が問題なのではと 感じてしまいました。 新たな気づきがある本 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() MBAに関する書籍は数多くありますが、日本・米国・欧州の現状を俯瞰できる内容になっているので、読み進んでゆくと新たな気づきが得られると思います。 文章が英単語交じりで非常に読みづらいのが難点であり、また書いてある事がどこまでが真実で、どこまでが著者の経験や想いなのか微妙な書き方となっているため、内容について多少疑いながら読み進めた方がいいとは思いますが、MBAについてのトリビア的発見もあり、なかなか面白いと思いました。 今後留学してMBA取得を目指す方や、社会人大学院に興味のある方は、読んでおいて損はない内容だと思います。 日本版MBA、それってホンモノ? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年で転職を希望する若者と学生集めに躍起の大学の需給バランスからか、社会人向けの専門職大学院や新しいビジネススクールが次々と生まれている。MBAも多額の費用とキャリア中断の覚悟をもって留学しなくても、日本で学ぶことができるようになった。 しかし、そこに生まれた多くの日本版MBAは欧米のMBAを真似てはいるもののその認証を受けているわけではない。文科省も「MBAという学位そのものに関与していません」(本書34p)と言っているし、日本企業はほとんど知りもしない。もちろん外資は評価のしようがない。というような実態はほとんど知られていないのではないか? もし、世界で通用するMBAを取りたいならば、本物のMBAを選ばないと後悔する。 しかし、これで日本の学位そのものが疑われるようなことにはならないだろうか?大学教育は大丈夫? |
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