夜の童話 (POPLARコミックス) |
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著者: 紺野 キタ 定価: 価格:→¥ 1 | 疲れた大人のための童話 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() すべての作品の初出が同人誌というのが驚きの、良質の童話集。もちろん読者は子どもでも構わないのだが、本当の意味で楽しめるのは、疲れきったおじさん、おばさんのような気がする。 一番のお勧めは「眼鏡売りの男」。世の中、見えているようで見えていないものがたくさんあることを、とても優しいタッチで描いている。目の見えない少女に、安酒場の踊り子に、ほんのささやかな喜びを売って歩くのは、実にうらやましい仕事だ。 表題作は、ネコ好きにお勧め。 紺野氏の作品の中でも、売らんかな主義を全く感じさせない(編集サンの余計な注文がない)1冊、貴重だと思う。 表紙買い成功 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本屋で見かけて、帯に書かれた言葉が頭から離れず、 数日後に買った初めての紺野キタ作品です。 自分の胸の中にストンと何かが落ちてくる気がしました。 キラキラきれいな光を絵と言葉にしたような作品です やさしく綺麗な世界 ![]() ![]() ![]() ![]() 同人誌で発表された作品を集めた短編集です。<br>よって話も童話風のファンタジーから家族の物語まで、実にさまざまな作品がありますが、どの話もとてもおすすめできると思います。すっきりとしてきれいで、暖かみがあってやさしい絵柄に合った話ばかり。読んでいると幸せな気分になれます。<p>紺野キタさんの絵に惚れている人はもちろん、なにかきれいなものに触れたい人にもおすすめです。 |
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会津士魂〈8〉風雲北へ (集英社文庫) |
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著者: 早乙女 貢 定価: 価格:→¥ 0 | |
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北摂・京都西山 2008年版 (山と高原地図 47) |
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著者: なし 定価: ¥ 840 | |
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真夜中の弥次さん喜多さん (2) (Mag comics) |
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著者: しりあがり 寿 定価: 価格:→¥ 1 | オチが! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 後に手塚賞を受賞することになる「弥次喜多inDEEP」の元となる作品の第2巻。第1巻からさらにハチャメチャな展開になり、クライマックスは思わず切なくなるほど哀愁に満ちている。そして最後の最後のオチが・・・!とにかく笑って泣けて怖くなれて優しくなれてどうにでもなれる素晴らしい作品。 |
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Dr.SLUMP―ちょっとだけかえってきた(4) |
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著者: 鳥山 明 定価: 価格:→ | |
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牝便器教師愛姫 (DOコミックス) |
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著者: 魔北 葵 定価: 価格:→¥ 157 | |
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医学者は公害事件で何をしてきたのか |
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著者: 津田 敏秀 定価: 価格:→¥ 1,603 | このような本を待っていた ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() このような本を待っていた、それが正直な感想である。公害・薬害事件の拡大の構造(特に医学者)について、事実を明確に書き記しており、問題提起も極めて明確だ。これに名指しされた学者は是非反論して欲しい。そのような議論が成立することで、第2弾の著作も期待したい。広く読まれることを期待したい一冊である。本書での問題意識が科学技術社会論(STS)などの学問的成果と交錯してより深まることも期待したい。 世界の片隅で「王様は裸だ!」と叫ぶ ![]() 水俣病をはじめとする公害事件、薬害事件に対して、国と御用学者たちがどのように対応し、何を切り捨ててきたか。水俣病は食中毒事件として初期対応するべきだった。 疫学者である著者が、御用学者たちを皮切りに、医局や官僚の体制に至るまで、皮肉を交えて「問題点」を指摘する。もっとも、皮肉と取るか負け犬の遠吠えと取るかは読み手次第だろう。 著者は御用学者たちの不知・不明を糾弾するのに、疫学という専門分野を用いている。権威的なものに対して著者の専門分野で切り込んでいる構造となり、攻め込む時の容赦なさは逆に権威的なものすら感じさせる。それ故に共感しにくい。 著者がこれまで続けてきた活動の中で、いろいろなルサンチマンを募らせてきたことは想像に難くないが、良くも悪くも、それがそのまま結実してしまったような一冊だ。 本当に世の中を変えていきたいのならば、もっと共感が得られる方法を、次につながるプロセスを掲示する姿勢を。書かれている内容は素晴らしい。伝えたいという想いが強すぎるばかりに、それが惜しまれる。 すっきりとした ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 水俣病の本当を知ることになるとは思ってもいなかった。水俣病に一般的な関心はあった。「水俣病の科学」を読んで感心したりして他人よりは知っているつもりでいた。とんでもなかった。水俣病は作られた病気であるとはっきりわかった。食中毒事故として当然の処置をしていたら被害は増えなかったばかりでなく長期化も避けられ、患者たちの苦しみも軽減したに違いない。それをしなかったばかりかそのことによって金や名誉にすがり付いて医師本来の仕事をも放棄した連中、また、官僚。暗澹たる気持ちになるが、このように実名を出しことの全貌を明らかにすることで少しでもこれからの犠牲者が減ることを祈る。津田氏のような医師たちに希望を感じる。しかし、なんという国なのだろう。この国で幸せに生きていけるのだろうか。 |
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喧嘩商売 10 (10) (ヤングマガジンコミックス) |
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著者: 木多 康昭 定価: 価格:→¥ 1 | 中途半端なギャグと ![]() ![]() ![]() ギャグパートは女子高生ハンターネタ。 1巻から散々続いてきてる女子高生ハンターネタだが、どれも幕張時代と比べると微笑程度 正直「もういいよ…」と思う。 バラエティで未だになんでだろうをやり続けるテツandトモを見るような感覚に似てる 肝心の喧嘩パートは、とにかくよく喋る 薬物中毒でもない限り、喧嘩で構えてる最中にベラベラ喋るなんて事はほぼ無い。 もしかして喧嘩パートもギャグなのか? 初の10巻越え ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昔の問題作から考えると2桁に突入するなんて奇跡ですね 大人の事情が発動しなくて良かったです ◆10巻の内容 ついに十兵衛と橋口の戦いが決着! 追い詰め、追い詰められのいい勝負をしています その勝負で橋口が『煉獄』という謎の技を文さん含めて仕掛けようとしてた・・・決着はいかに!? そして気になる橋口の技『煉獄』とは? 今後の展開の見所の一つです ヤマアヤとハンターの話あり(今回は良い感じ) オマケページは裁判を匂わせる内容 こういった展開のほうが木多先生らしくて好きです |
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二人で少年漫画ばかり描いてきた―戦後児童漫画私史 (1980年) (文春文庫) |
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著者: 藤子 不二雄 定価: 価格:→ | |
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土門拳 古寺を訪ねて―京・洛北から宇治へ (小学館文庫) |
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著者: 土門 拳 定価: 価格:→¥ 485 | 土門拳。文庫版。以上。 ![]() ![]() ![]() ![]() ほぼ「古寺巡礼」の抜粋再編集版文庫シリーズ。土門拳の写真は文庫本向きではない(個人的には少なくともB5版以上はあって欲しい)とも思うが、その一方で文庫サイズに縮小してもやはりパワーが失われないとも思う。とはいえ「古寺巡礼」を揃えるのはどう考えても不可能、かつこの価格で土門の代表作が手元に置けるのはお買い得以外の何者でもない。・・という二律背反(違うか)な代物。土門の写真、もしくは掲載の仏像や寺、あるいはその両方をあらかじめご存知の方には新たな視点の提供、または記憶のよすがとして迷わずお薦め。それ以外の方にはオーソドックスな写真集かガイド本の他に、2冊目としてこのシリーズを推します。土門の作品はあくまで土門バージョンなので。しかしやはり知らない人には美術館の大型パネルか写真集サイズで(せめてA4でも・・泣)あのがぶり寄りパワーもといクローズアップパワーを感じて欲しいものです。エッセイのほうも文章家で有名な人だけに、オーソドックスな文体ながら味わい深い。撮影時のエピソードの数々などは、現在の拝観システムを考えるとつい「昔はよかったなあ・・(呑気で。)」という気分にさせられます。 ちなみにこの巻で分量の多いのは高尾(神護寺・高山寺)、西芳寺(苔寺)、東寺、平等院。他に洛西方面の名刹複数と三十三間堂が少し。 一歩踏み入って見る ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今、洛西に住んでいるのでシリーズの中からこれを選びました。 普段見ている風景も、仏像も、彼が操るレンズを通すと異なって見えます。新たな発見があります。 通常のガイドブックに物足りなさを感じたら、この本を手に、京都の風景の奥深さを感じると良いのではないでしょうか。 また、彼の写真を文庫本で見られるというのも、とてもお得です。 お勧めです。 土門という視点 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 神護寺の「薬師如来立像」を、土門はこう語っている。<br>「飛び立とうとして飛び立たず、叫ぼうとして叫ばず、動と静の矛盾する要素を一身にもって、<br>高雄山中奥深き黒漆の厨子の中に、薬師如来は直立している」<br>土門拳の撮る仏像には、「気」がある。<br>それは、御仏を、作り、縋り、敬まった、古人たちの信仰の光芒でもあり、<br>実際に仏像と向かいあった事のある人ならば誰でもが感じた事のある、あの御堂を満たしている空気感だ。<p>この「京・洛北から宇治へ」では、北は高雄、鞍馬、南は宇治まで、京都の名だたる仏像・寺院を恐縮し収録している。<br>有名どころでは、国宝第一号の広隆寺の「弥勒菩薩半跏像」や同寺「不空羂索観音菩薩像」、三十三間堂の「千体千手観音立像」、<br>平等院の「阿弥陀如来座像」並びに「雲中供養菩薩群像」、東寺の「五重塔」「梵天座像」などで、<br>私たちが一度は目にした事のあるものが、土門独自のクローズアップという表現で、新たな一面を見せてくれる。<br>否応無く古都に思いを馳せたくなるこの一冊に、私もまた、本を手に取って程なく、京都に走った。<br>この小さな文庫本は、古寺巡礼をする人々にとっては、ガイドブックとは異なる一つの手引きと成り得るだろう。<br>また、仏教美術や建築に傾倒する者には、新たな「視点」の発見になるのでは、と思われる。<p>同シリーズの他3冊も是非、手に取って頂きたい。 |
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