星と嵐―6つの北壁登行 (集英社文庫) |
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著者: ガストン レビュファ 定価: 価格:→¥ 53 | あふれるリリシズム ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 冷たい虚空を背負った岩壁の中にあるものは、恋人や肉親への思いをもはるかに凌駕する、生と死によって結ばれた強い友情である。 写実的かつ情感的 ![]() ![]() ![]() ![]() ガストン・レビュファは「攀じる詩人」。サン・テグジュペリを啓蒙していることもあって、レビュファ自身も優れた実行者でありながら優れた表現者です。文体は、写実的でありながら、情感的。人間の厭らしい部分が微塵も感じられない清らかな文章です。そして、文章の至るところにアルピニズムの輝きが散りばめられている。アルピニズムがいかに進化しようが、「自然を介在しての、内なるものとの対峙」って本質はいつの時代も変らないですよね。レビュファの著書を読むと、登山という行為の精神的側面がよくわかります。 |
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ミラノから行く北イタリアの街 |
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著者: 田島 麻美 定価: 価格:→¥ 1,111 | イタリアの旅 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 行ったことのない場所も写真と色々なエピソードで、一緒にイタリアを旅をしている気分になれる本です。<br>本を開けると直ちに気分はイタリアです。 目的地選びに ![]() ![]() ![]() ![]() イタリア旅行では初めに4大(あるいは3大)都市を周るという人が多いと思う。2度目以降、その中からお気に入りの都市とその周辺をじっくりとまわってみたいと考える時に目的地選びの参考になる本だと思います。エッセイが中心なので、街の様子を写真と文章から読み取って面白いと感じた街を旅されるのがよろしいかと思います。旅の情報はあらためてガイドブックなどで調べる必要があるので、ガイドブック+アルファの本としてオススメできます。 写真も文も ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 読んで楽しく見て楽しい。読んでいると、親しい友人と旅をしているような気分になってくる。すぐにでも、自分もイタリアに行きたくなって。とても愉しい。 |
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天から降ってきた泥棒―ドートマンダー・シリーズ (ハヤカワ文庫―ミステリアス・プレス文庫) |
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著者: ドナルド・E. ウェストレイク 定価: 価格:→¥ 1 | できの良い映画のようなスピーディな展開! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ミステリーの奇才、ウェストレイクのコメディ篇。 “怪盗ドートマンダー”シリーズの6作目です。 今回もまた、破天荒な設定で読者を楽しませてくれます。 冒頭でドートマンダーはちょっとした盗みに失敗し、逃亡する最中に修道院の屋根から落ちてしまいます。 それがきっかけで、ある修道僧を救出する羽目に・・・しかもその修道僧は実の父親(超金持ち!)に捕らえられているのでした! おなじみの愉快な仲間に美しくも狡猾な女性、テイラーも加わって、痛快で破天荒に物語が展開します。 『陽気なギャングが地球を回す』のあとがきにもあった通り、『ドートマンダー』と『陽気な』は多分に共通点が見受けられます。 とってもスピーディーで映画を観ているように爽快な一冊です! 魅力的な大泥棒、ドートマンダー ![]() ![]() ![]() ![]() ドナルド・E・ウエストレイクもドートマンダー・シリーズも、初めて読む作家、シリーズだったが、ハズレではなかった。ひねりが効いてよく練られたストーリー、スリリングかつニヤリとおもわず笑ってしまうストーリー展開、ドートマンダーとその仲間たちの人物設定、すべてにおいて愉しめた。他に多くのドートマンダー・シリーズが刊行されているが、そのうちのいくつかが映画化されていることにもうなずける。<br> 登場人物たちの、軽妙でテンポある会話が本書のおもしろさのカギなのだが、木村仁良の訳はその雰囲気をよくつかんでいて申し分ない。 うひゃひゃひゃ面白い! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() だって面白いんだもん。ウエストレイクの本は、これまで何冊も読んだが、これが一番面白いと思う。ドートマンダーやその他の登場人物のちょっとした仕草や会話が笑いを誘う。通勤電車で読んで唇をかみ締めた久しぶりの本。 |
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法隆寺―世界最古の木造建築 (日本人はどのように建造物をつくってきたか 1) |
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著者: 西岡 常一,宮上 茂隆 定価: 価格:→¥ 1,400 | 法隆寺五重塔入門書 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この本は小学生を対照としていますが、大人が読んでも十分読み応えがあります。法隆寺若草伽藍創建の過程がわかりやすい文と挿絵で説明されています。五重塔の構造に興味を持っている方、古代寺院建築に興味を持ち始めた方に特にお薦めです。 |
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北一輝論 (1976年) |
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著者: 松本 清張 定価: 価格:→ | |
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小学生のための音楽会用合唱曲集 朝が来た 全曲収録CD付き |
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著者: 音楽之友社 定価: ¥ 2,940 | |
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新装【ワイド版】 街道をゆく (41) 北のまほろば |
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著者: 司馬 遼太郎 定価: 価格:→¥ 425 | |
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みるみる「小顔美人」になってきた―1日5分の洗顔でも実現する、山田式の奇跡 (祥伝社黄金文庫) |
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著者: 山田 陽子,山田 光敏 定価: 価格:→¥ 480 | 説明がアバウトすぎる! ![]() ![]() ![]() かなりひどい顎関節症です。 頭痛と一緒に頭がどんどん横に張っていくような…、私の顔でかってこれのせいなんじゃ!? 顔でかになる原因を読んで、そうだったのか!ってすごいスッキリしました。 母親は小顔なのに私が大きいのが納得です。それだけでも儲けもんです! でもわずかなズレが…とか書いておきながら、矯正の説明がとても不十分です。 わずかでも大きな影響を与えることは治療中の私が痛いほどわかっているので、このイラストと説明はないんじゃないかと思います。せめて写真にするとか、縫合を正しく見つけるポイントを書くとか…。 なので−☆1です。 まだ3日ほどしかやってないので、小顔効果は見られませんが、やった後は若干頭が軽くなったような気がします。特に鼻の形が少しきれいに…! ごく軽いズレや顎関節の方には、けっこう早く効果が表れるのではないでしょうか。 文庫本とはいえ、あなどれないっ☆ ![]() ![]() ![]() ![]() 続けて二週間。 実際に、頭周りが1センチ、顔幅も1センチ弱、減少していた。 頭蓋骨の縫合の隙間をうめてやることによって きゅっと全体が引き締まるなんてとても素晴らしい。 たしかに、本の校正は図と解説が別ページになっていて 見にくい。ということで☆−1 小顔矯正のクリニックをやっていらっしゃるだけあって、 頭蓋骨のつくりに即したエクササイズが記載されている。 よく読んで場所や秒数を忠実に毎日行えばきっと なにかしらの効果を実感できるのではないだろうか。 残念・・・・。 ![]() ![]() ![]() いろいろな矯正法が載っていますが、説明が詳しくありません。そのため自分でやって合っているのかどうか、わかりずらいです。例えば「エラの部分を親指の腹で斜め下に押していきます」という説明で前斜め下なのか、それとも後ろ斜め下なのかという事がわかりませんでした。それに「縫合」という矯正もわかりずらいです。まぁ文庫本なのでしょうがないのでしょう。この内容のものがもっと丁寧に写真などを使って解説されていれば言うこと無しですが。 |
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撮影現場にきた女たち |
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著者: 酒井 あゆみ 定価: 価格:→¥ 300 | |
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ヤクザが店にやってきた―暴力団と闘い続けた飲食店経営者の怒濤の日々 (朝日文庫) |
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著者: 宮本 照夫 定価: 価格:→¥ 1 | 彼らとの境界線 ![]() ![]() ![]() 宮本さんの体験談は大変参考になりました。 この本を読めば、弱みを握られないように「スジを通す」ことの大切さを実感できます。 そして理不尽な要求には絶対に屈してはダメなことも。 昔、私も不動産取引で彼らと色々ありました。 彼らとの境界線をしっかり保って接しないと、どんどん侵入される。 すっごく怖いなあと感じました。 宮本さんはその境界線を死守する気構えと行動がものすごく徹底してます。 我々も大いに参考にすべきです。 ただし、宮本さんの本は成功談ですので読み物としておもしろいですが、 本当にためになるのは失敗談とその分析ですよね。 まあ、そんな暗い話はだれも読まないか(笑)。 これからお店を始められる方には、気軽に読めてちょうどいい本かもしれませんね。 「裏」を知るということ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() まず、私がこの本を読んだ動機は、ヤクザがこの世の中に蔓延る理由や、ヤクザは私たち一般市民にどのように迫ってくるか、そして、そういう場合に彼らとはどのように戦ったらいいのか、の三点が主たるものです。幸運なことに、この本はこの三点について徹底的に論じてくれていました。 正直なところ、私はヤクザと関わったことは一度もありません。けれども、ヤクザと関わるということが、いかに暗澹たるものなのかを痛感しました。と同時に、彼らとは関わってはいけないことに加え、彼らと戦わなければいけない時がもし来た場合に、服従するのではなく、徹底抗戦すれば勝てることがあるのかもしれないという勝機を見出すことができました。もちろん、これに関しては命がけだということは、この本が語る通りだと思います。 ある人間のこころの表裏を見透かすことができれば、その人間の本性がわかります。同様に、私たちが生きるこの世界の表裏を知ることで、あなたにとって何か本質的なことが見つかるかもしれません。幸いなことに、この本はこの世界の裏を徹底的に論じてくれています。ぜひ、一読してみてください。 「侠客」対「ヤクザ」の戦いの書 ![]() ![]() ![]() ![]() こんな人がいるのかと驚いた。宣伝文だけ読んで警察をバックに暴力団と闘っている象徴的な存在なんだろうと勝手な想像をしていたが、著者である宮本照夫さんが実は本物の「極道」より正義感あふれる「侠客」なんだと理解して納得した。つまり、これは「カタギ」対「ヤクザ」の戦いではなく、「侠客」対「チンピラ」の戦いなのだ。侠客とヤクザの違いを私はその志=侠気の有無にあると考えている。だから、私にとって著者である宮本さんは侠気溢れる侠客なのだ。しかも、何千人もの従業員を抱えてきたと言うことなので、大侠客である。たぶん、侠気溢れる魅力的な人なんだろうなあと感じた。評価が星3つは辛い評価だが、一応、岩井弘融さんの「病理集団の構造」との比較なので申し訳ありません。ただ、フィールドワーク論として読めば岩井さんの本よりかなりポイントは高い。かくいう私は「侠客の社会学」で3年後に博士号取得を狙っている。岩井弘融(理論)+宮本照夫(実践)に現代思想をミックスして・・・。勇気づけられる1冊である。飲食業者の方はもちろん、すべての社会学者にも読んでいただきたい1冊である。 |
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