サムシング・グレートの導き |
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著者: 村上 和雄,渡部 靖樹 定価: 価格:→¥ 720 | |
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本当は怖ろしい万葉集 壬申の乱編 (祥伝社黄金文庫) |
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著者: 小林 惠子 定価: 価格:→¥ 594 | 正史が隠蔽した古代史の真相を読み解く ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 『万葉集』は美意識を主題にした歌集ではなく、政治的意味合いの強い性格をもつ歌集であるというのは、著者の持論であり、前書から力説しているところである。本書では、万葉時代の山場である、天武朝から聖武朝にかけての政治興亡の実態に迫ろうと試みている。 まず、謀叛の罪によって刑死した大津皇子の歌「ももづたふ磐余の池に鳴く鴨」の歌。この「鴨」は皇帝の玉璽の隠語で、大津皇子は天皇だったことを暗示しているという。大津皇子は磐余の池に溺死させられた。まもなく、山辺皇女なる人も水死、火葬されている。まだ、火葬の習慣のなかった時代である。著者は山辺皇女には「西」の観念から来ているとみる。日本に渡来し、定着するペルシャ人…ササン朝ペルシャ人とは…ペルシア王の冠と聖徳太子の冠はなぜ似ているのか…山辺皇女の正体=ペルシャの王女!このように推理していく罠、それに巻き込まれていくのも一興ではなかろうか。 次は、暗闘する皇子たちに移る。大津朝の崩壊、即位を目前にした草壁皇子の死、そして高市皇子の死、弓削皇子を殺した山の漁師とは?それもさることながら、唐と戦うため日本を後にする文武天皇にこだわってみよう。ひかえめながら「おそらく文武天皇こと新羅文武王は、唐国に反乱を起こすため、難波から日本を去ったらしい」という。この時、志貴皇子は難波まで従って「葦辺行く鴨の羽がひに霜降りて」と大和恋しい歌を作ったとする。この「鴨」も鴨印で前述の国王、すなわち文武天皇を指す、と。 結びとして、「万葉集」の底に流れる怨念、それが著者をして「怖ろしい」と書かしめたモチーフではなかろうか。父大伴旅人は極秘のうちに藤原宇合らの指示によって暗殺されたとみなし、その子家持の怨念が『万葉集』には流れている、と。 |
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北帰行殺人事件 (光文社文庫) |
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著者: 西村 京太郎 定価: 価格:→¥ 1 | かっこいい ![]() ![]() ![]() こういう熱血漢な刑事って、見ていてかっこいい。実際にいたら、世間やマスコミに袋叩きに遭うのだろうけど、フィクションとしてなら、こういった刑事は歓迎だ。 |
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だから、黙って俺についてきた |
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著者: 参武狼 定価: 価格:→¥ 450 | 何度も読み返してます ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 世の中にたくさんの成功哲学の本がありますが、その中でも一番、実生活とリンクできる内容ではないかと思います。著者の生き方自体が、成功体質でもあるとは思いますが、難しく考える癖を捨てるきっかけになるのではないかと思います。実際、この本を読んだ私の周りの人 達は考え方が変わり、成功にどんどん近づいています。とにかく、人生を変えるきっかけ作りとして何度も読み返さずにはいられない本です。 上司と部下のコミュニケーションの取り方について再確認させられた一冊 ![]() ![]() ![]() ![]() 自分は某企業で管理職に就いていて、部下を抱えているが、彼ら(とくに入社して間もない社員)との付き合い方に頭を悩ませてきた私に、友人が薦めてくれたのがこの本だった。 自分の周りが特にそうなのかもしれないが、最近の若手社員は、指導する(叱る)とすぐにふてくされ、褒めると調子に乗りすぎるというきらいがあるが、本書では、そういった人間とどうやって付き合っていったらいいのかが、非常にわかりやすく書かれている。自分は今は「上司」という立場だから、どうしても上からの目線で部下に接することが多かったと思うが、本書を読んだことで「自分が若手社員の頃は、どんな上司だったらついていきたいと思ったか?」ということを振り返ることができた。 著者の語り口はかなりカジュアルだが、またそれが、著者に「ついて行きたい」と思う人間を増やしている魅力の一つでもあるように感じた。近年、新入社員の早期退職が社会問題になっているが、こうした時代にこそ読まれるべき本だろう。 今すぐ実行したいことばかり! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 仕事でもプライベートでも、自分を信頼・評価して付いてきてくれる人や自分を慕ってくれる人、応援してくれる人……別の言い方をすれば、自分の“ファン”が増えたら嬉しいし、心強いものですが、この本はそういった「自分のファンを増やす」ことにつながる「人の心をつかむ方法」、しかも、シンプルで挑戦しやすい方法を示してくれていました。 著者は男性のスタンスで書いていますが、女性でもすぐに実行したいノウハウばかりだと感じました。 |
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十津川警部捜査行―北の事件簿 (ジョイ・ノベルス) |
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著者: 西村 京太郎 定価: 価格:→¥ 1 | |
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堀北真希 フォトエッセイ「コトノハ、きらり。」 |
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著者: 小林 ばく(写真),小林 ばく 定価: 価格:→¥ 800 | さわやか〜 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 真希ちゃんのまっすぐな気持ちが 伝わってくる作品でした。 大人っぽさと少女の感性が作品に 結実している感じおすすめです。 斬新な良さ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これを写真集として見たらいけない。 なぜならどのカットも同じようなものばかりで、見る者からしてみたら 「いつもの堀北真希の写真」であって、それ以上の目新しさは無い。 だがそんな単調な写真の山を盛り上げているのがエッセイであり、 なかなか興味深いことを言っているからおもしろいとおもう。 P24の「あいうえお」を大事に生きるというのは堀北真希の性格を よく表しているし、アルゼンチンババアのよしもとばななとの 対談記事もおもしろい。 またP80では滅多に見ることの出来ない、 前髪を分けていない姿の堀北真希の写真がある。 どう見ても別人に見えてしまうこの写真は、CMやドラマでは見ることの ないいレアな写真である。 ということで非常に良い本である。 うん ![]() ![]() ![]() 文章や取り回しの写真が多いので新生写真集を期待している方は、少しがっかりするかもしれません。しかし、昔の写真も多いので彼女が大人に成長していく姿を実感することができます。途中から少し太り出したのもよく分かると思います。 |
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アイガー北壁・気象遭難 (新潮文庫) |
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著者: 新田 次郎 定価: 価格:→¥ 19 | アイガーで飲む麦酒 ![]() ![]() ![]() ![]() 妙な縁でアイガーという山を今まで3回見る経験を得た。アイガーのふもとで麦酒を飲みながら見上げる山は 切り立った崖である。晴れた日に見ていると とても 色々な悲劇が起こる山にも見えない。 本書で読むアイガーは悪魔的な山だ。実話を実名で書いた本だから ノンフィクションと言って良い。読んでいて「なんでこんな思いをして山に登りたいのか」という思いがずっと頭を離れなかった。 一体 登山家ではないし これからもならないであろう僕としては 命を掛けて山に登るという行為自体が良く分からない。但し 人は 自分の中に 何か「山」を持っているものだしそんな「山」に命を掛けるというように普遍すれば ようやく この本が 自分の中で立ちあがってくる。そんな気がした。 アイガーのふもとで飲む麦酒は旨い。晴れた日は陽光は実にきつい。手をかざして見上げるアイガーは静かなものだ。 ☆ふたつ ![]() ![]() 山岳小説の短編集です。<br>登場人物の心理描写がもう少し深かったらなあと思うことが多く、こちらが感情移入出来ないまま結末を迎えるものばかりでした。<br>緊迫した場面でも、新聞記事を読んでいるかのような淡々とした感じしか受けず、女性の描き方も当時の時代ゆえかつっこみが足りなく感じられ、全体として物足りない印象しか受けませんでした。 めったに売っていないが味のある一冊 ![]() ![]() ![]() ![]() この本は山の用具店の本コーナーで買った。<br>普通の街中にある書店の文庫コーナーではまず見かけたことが無い。<br>新田次郎はいくつかの好長編をのぞけば短編のほうが読後感のあるものがある。<br> 全14編のうち今でも題名をみて今でも内容が浮かんでくるのが「気象遭難」・「凍った霧の夜に」の2編。<p> 登山者同士の隔執・不気味な思いをするスキーヤーと題材は違うが妙に後に残る本だと思う。 |
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首を斬られにきたの御番所―縮尻鏡三郎 (文春文庫) |
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著者: 佐藤 雅美 定価: 価格:→¥ 1 | |
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天皇はどこから来たか |
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著者: 長部 日出雄 定価: 価格:→¥ 1 | 日本人はどこから来たか ![]() ![]() ![]() ![]() 本書は「天皇はどこから来たか」というテーマを系統的に追ったものではない。縄文文化、特に三内円山遺跡の発見に触発されて書かれた連続歴史エッセイである。<p>さて、著者によると、古代日本は縄文文化に被われていた。それは森の信仰とも呼ぶべき巨木文化であった。三内円山遺跡、古代の出雲大社、諏訪の御柱、さらに伊勢神宮の心御柱、これらは巨木信仰である。また彼等は海の民でもあった。<p>ここに米の文化、弥生文化がやって来る。このシンボルの祭典が新嘗祭である。時に縄文=後進文化民からの反撃がある。その神話的表現がスサオノの叛乱だという。荒らされた高天原とは新嘗祭の会場のことで、そこでの女は斎宮にほかならない。<p>ところで、神武を生んだ天皇族は、もともと熊襲ではなかったか。著者の「空想」仮説である。卑弥呼=姫子の邪馬台国を呑み込み、後の大和朝廷を作ったのは南九州の縄文民ではなかったのか。<p>縄文時代、南九州は東北と並ぶ先進地帯であった。彼等はその移民的展開の中で、宮崎県高千穂に入る。そこで稲作文化を受け入れ、それとともに新しい信仰である太陽神信仰「天照大神」を誕生させる。これは日本初の超部族的性格を持つ普遍信仰であった。後の神武は東遷する。鏡を持ち、太陽神信仰=稲作文化を広めながら(ただし、稲作文化はすでに普遍的に広がっていた)。<p>さらに著者は言う。「魏志倭人伝」の時代から日本人は日本人であった。そして日本教徒であった(秩序正しく、平均的、模倣上手、等々)。その非「宗教」的「合理主義」は織田信長で頂点に達する。彼の宗教へのジェノサイドは後のキリシタン弾圧と相俟って、日本人をいよいよ「宗教」的なものから遠ざけた。(西欧基準から見て)<p>天照大神信仰としての日本教は、鏡に象徴される。鏡は映し出すものである。仏教以来、明治の脱亜入欧、近年のマルクス主義やポスト構造主義に至るまで、その鏡は様々な舶来物を映し出してきた。日本教は中心が変化して止まないのだ。二重政治形態もそんな鏡の一つだ。<p>天皇はそんな器あるいは鏡としてあった。だからこそ、津田左右吉は憲法制定前に「象徴天皇制」を伝統的なものとして主張したのだった。 |
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県北をいく―神奈川の陸の道・18の歴史風景 (郷土誌探求族) |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 300 | |
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