ワイン常識がガラリと変わる本―ワインと料理は二人三脚 (講談社プラスアルファ文庫) |
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著者: 渡辺 正澄,藤原 正雄 定価: 価格:→¥ 25 | ワインと料理のマッチング理論書? ![]() ![]() ![]() ![]() 料理とワインのマッチング、ワインの成分や温度による味の違いなど、理論的に書いた本です。「美味しい」という感性的な部分を科学的な考察を交え解説してあり興味深いです。「そういうことなのか」と納得できる部分も多く参考になりました。もっとも実際に飲むときは、この本の理屈は棚に上げて飲みたいものを飲んじゃっていますが・・・ |
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東京酒場漂流記 (ちくま文庫) |
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著者: なぎら 健壱 定価: 価格:→¥ 229 | 一見で入った飲屋が自分にピッタリ合った店だったときのうれしさ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これ名著だ。初版から四半世紀を経て、ますます趣きが深まっている。CBS・ソニー出版(!)の初版が1983年、このちくま文庫が1995年、そして俺が読んでる時点が2008年。このほぼ十二支が巡るタイムラグが、まるで酒を熟成させるが如く本書の価値を高めている。文庫で加筆修正しなかったのは賢明で、本書は「上書き」しちゃいけない類のドキュメントだ。その分、「文庫版あとがき」での店の現況報告は参考になる。店って生きてるんだよね。人が(店主が、従業員が、客が)介在している生命体であって。今や東京三大煮込みの店として堂々の地位を築いている山利喜が、この本では、なぎらさんと栗山さんがみの屋と伊せ喜の当てが外れてフリで入って良かったお店として紹介されている、なんてことが貴重であって。もんじゃ焼きが1983年時点ではまだまだブレイクしてなかったなんてことも、加筆修正してないから実感できる部分だ。一方でこの本はデータじゃなくって読み物である。「この本に出て来る店に、ガイドブックを見たような気持で行ってもらいたくない、という思いが多分にある」ってあるように。しかもその理由は、一見さんで店が荒れるってのもあるだろうけど、「この本に書かれた店は、ぼくの感性で選んだわけで、他の人が行っても、必ずしも満足して貰えるかどうか、わからないからである」って筆者の言葉が本音であり、本質だと思うのだ。店との相性ってあるからさ。ガイドブック絶賛の店だってハズレもあるし、フリで入ったどうってこともない店が大アタリのこともある。同じ店だって通うたびに塩加減が違ってたり、新しいバイト君が入って雰囲気が変わってたりするしね。だからこそ面白い。本著に何度も登場する、「一見の客として足を踏み入れた飲屋が、自分の波長とピッタリ合った店だったときのうれしさといったら、それこそ飲兵衛冥利に尽きるというものである」って言葉通りなのだ。 下町酒場のフィールドワークっていうか、酒が飲みたくなる楽しい一冊です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この本が書かれていた頃。 著者のなぎらさんと本書に登場する栗山さんと何度かお酒を飲んだことがあります。 まさに飲んべぇ。でもって飲み過ぎで自転車で事故をして鎖骨を折ったりしていましたねぇ。栗山さんもいつもラフなジャンバーとジーンズで本書に書かれているとおりのじつに風流人。 この本を読むと、いつもあんなに飲んでばかりなのによくも細かいところを憶えているなぁと関心することしきり。 本書を購入する下町のガイドブックみたいな感覚でテキトーに注文したのですが、読み進むうちに、そのおもしろさに引き込まれていました。お店の紹介よりもその周辺で出会った人や下町文化についてのほうが多く、その観察眼はなかなかのものがあります。 それになによりすごいが、なぎらさんが思っていた以上に筆が立つ人だったということ。 もともと詩の才能がすごい人だとは思っていたけれど、言葉の選び方、使い方、リズムをつけるときに話し言葉を織り込むテクニック。ウマイ! 本書からは、酒を飲む楽しさがひしひしと伝わってきます。飲んべぇでないとわからないよろこびを普通の人にもわかりやすく伝えてくれるというか。そして時として酔うために飲んでいた自分を反省することしきり。 読後に飲みに行きたくなる一冊と言いたいところですが、一日で読み切れるわけでもなく、読んでは飲んで楽しい日々を送れました。 酒場伝道師? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 普通はこれだけ飲んだら、これだけ書けないもの。そこが彼の凄さ。酒場を書いているようで、実は人間を書いているから、この本は面白い。カウンターの中にいる人間への洞察。外でつぶれかけている人間の観察。そのうえ酒をこのうえなく愛する気持ち。しみじみ伝わってくる名著。 |
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ハーブティーバイブル |
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著者: ヴィクトリア ザック,林 真一郎 定価: 価格:→¥ 1,874 | 2冊目以降のハーブ本に… ![]() ![]() ![]() こちらのレビューで評価が高かったので購入しました。 本文は1色刷で写真は一切なく、小さなさし絵がついている程度。解説されているハーブは106種類とかなり多めです。また内容も、効能や使用上の注意ばかりでなく歴史や言い伝えなどまで言及されているので、個々のハーブに対する好奇心や親近感がいっそう喚起されるような印象を受けます。読み物としても楽しめる本です。 とはいえ、情報量が多いので、初心者はかえって混乱するかもしれません。最初は写真の多い本を選んで、もっとハーブを知りたくなったら2冊目以降のハーブ本として手に取るのが良いように思います。 難点は、翻訳がちょっと…。たとえばアロエの歴史について解説している箇所で、「4世紀も前からアロエはギリシャの医師たちによって」利用されていたとあるのですが、アロエの歴史がたった400年とは思えない。ギリシャの医師たち、とあるので、おそらくこれは「紀元前4世紀から」の誤りではないでしょうか。このようなちょっとした小さな誤訳らしき箇所や、文章の意味は通じるものの日本語として微妙にヘンな感じの文などがあちらこちらに散見され、読んでいてかなり気になります。西洋の歴史的人物の名前の表記にも不正確なものが多く、また「ギンコ」「バードック」「フラックス」がそれぞれイチョウ、ゴボウ、亜麻である、というような日本語の日常的な呼び名について全く触れられていないのも不親切でしょう。訳者はハーブについてかなり詳しい方のようですが、翻訳の能力はそれとはまた別の問題です。これらの難点ゆえに星1個減点。 また、もともとアメリカ人向けに書かれた本なので、日本人にはあまり関係のない内容も含まれています。「マレインティーはブロンドの髪を鮮やかにするのに素晴らしいリンスになります」と言われてもねえ…。 素敵な一冊です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 表紙も綺麗なのですが、家表紙もさりげないデザインでとても素敵です。 症状別のハーブ、ハーブそれぞれの解説。内容は通常の本のサイズ以上に楽しめて濃厚。 気軽に多くの情報を楽しく得られると思います。 実に詳しい! ![]() ![]() ![]() ![]() 気に入りました。<br>写真はなく絵も少ないのですが、個々のハーブの歴史や言い伝え<br>などがたくさん載っているので、覚えようと思っていなくても<br>覚えてしまいます。効能も詳しいし、成分が載っているので、<br>より深く理解できます。 |
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はじめてのワイン |
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著者: なし 定価: 価格:→¥ 1 | オーストラリア産ワインのラベルの読み方わかりますか?? ![]() ![]() ![]() ![]() あくまで初心者の為のワイン入門書。このスタンスを徹底してます。図版が多くて、「ワインは醸造酒」なんて当たり前のことからホストテイスティングのやり方まで、じっくりと教えてくれます。<p>日頃ワイン好きを自称する方々の中にも、もしかしてフランス産ワインのラベルを読めない方がいるのでは?フランスは楽勝でもオーストラリア産ワインのラベル読めますか?ワインの味を表現する独特の言葉を知ってますか?……まぁそんなの知らなくてもいいですけど。<p>でも、この本を読めばワインの楽しみが何倍にも膨れ上がるはず。ワイン中級者も、見栄を張らずに一読してみるとよいでしょう。自分が意外と、基礎的な知識がなかったことに気が付くかも。 |
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グラス万華鏡―銀座バーテンダーからの贈り物 |
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著者: 稲田 春夫 定価: 価格:→¥ 367 | バーテンダー人生 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 稲田春夫氏のバーテンダーの人生を見ることが出来ます。バーテンダーを目指している方、バーテンダーに興味のある方、いろいろなバーに行かれる方にお勧めです。 |
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夢 ワイン |
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著者: 江川 卓 定価: 価格:→¥ 1 | |
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新版 休みの日には、コーヒーを淹れよう。 |
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著者: 狩野 知代,藤原 ゆきえ 定価: ¥ 1,680 | 焙煎しよう、そうしよう! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 毎朝、必ずコーヒーで始まります。 だからと言って熱狂的なコーヒーフリークでは決してありません。 でもやっぱりどうせ飲むならおいしいに越したことはない! このくらいのレベルでコーヒーが好きな私は、この本を読んで本当に「自分で焙煎したい」と思うに至りました。 そのくらい「本当においしいコーヒーはこんなに魅力的なんだよ〜」をやさしく丁寧に綴った1冊です。 実際にこの本にあるように「コーヒーを淹れよう」とする日が来るかどうかは正直分かりません。なぜならそれなりに道具をそろえなければならないから。 でも、生豆を買ってきて自らの手で焙煎して淹れたコーヒーを飲みながら幸せな気分に浸っている自分を想像するだけでも楽しい気分になれるのでした。 |
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たちのみ散歩 |
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著者: 平尾 香 定価: 価格:→¥ 50 | 欲しかった! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こんなに楽しい「立ち飲み」のお店がいっぱいあるなんて! Kaoriさんのタッチとお客さんやお店の雰囲気が不思議にマッチ。 装丁もかわいいので、小脇に抱えて今夜もレッツゴ! |
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The Best of MARTINI Book―名バーテンダー・人気バーテンダー 珠玉のマティーニレシピ |
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著者: 旭屋出版編集部 定価: 価格:→¥ 1,690 | 写真が素敵 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() カクテルの王様「マティーニ」<br>トップバーテンダーのマティーニへのこだわりが伺える本です。<p>私は素人なので、写真の綺麗さに圧倒されるだけです。 |
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東京・居酒屋の四季 (とんぼの本) |
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著者: 太田 和彦,飯田 安国 定価: 価格:→¥ 731 | 太田和彦を誤解していた ![]() ![]() ![]() ![]() 池波正太郎は時代小説の“余芸”で食い物エッセイ書いてるからいい。でも、演芸評論家だったくせに、いつのまにかグルメ評論家にシフトしたマスヒロは胡散臭い。なんか、そういう価値基準が自分の中にあって、太田和彦は、池波正太郎とマスヒロを両極とする軸があったら、マスヒロに近いかな?って先入観を持っていた。つまり、それは、“旨いもん食って、それ自体でおまんまいただいている”ってことに対する僻み、妬み、嫉みだ。 だけど、パラパラめくってみたら涎が出てきたので、本腰入れて読んでみた。そうしたら、先入観、偏見を払拭するような好著だった。太田和彦を誤解していた。 「名酒は冷やで」って半可通がまかり通る世の中で、ぬる燗主義ってのがいいし、しかも「好き好きでいいんですよ」って居酒屋主人の言葉を挟んで、燗にこだわる自身も相対化しているのがいい。こうした、自らの“酒飲み”って行為や“居酒屋評論家”って肩書きを権威化、特権化しない方向性の意識は随所に見られる。「ひとり黙然と物思いに沈んでいるように見えるかも知れないが、考えていることはただ一つ、「次、なにを頼もうかな」だけだ」とか。「鮪もいろいろです。高い値を出せばいいものはありますが、そこは酒の肴ですから」って店主の言葉の紹介とか。 それと取り上げられているのが誰もが納得する定番メニューであることと、そのメニューが十八番であるとして紹介される居酒屋が的確であろうことの、著者の見立てに対する信頼感である。いくつか知っている店に対する紹介の仕方や評価が、どれも納得出来るのだ。本筋と外れた余談部分の著者の趣味趣向にちょっと団塊臭が感じられるけど、まぁそれもご愛嬌の域。先入観を覆すのに十分な、著者の力量が感じられる本だと思う。 居酒屋の世界 ![]() ![]() ![]() ![]() 東京の老舗居酒屋とお店の看板料理(きっと外にもおいしい料理がたくさんあると思いますが)を季節ごとに沿って掲載しているもので、写真の質も文章もシンプルな構成で、読んでいて楽しいしお店にも一度は訪れたくなります。 ロンドンのパブ・ミュンヘンのビアホール・パリのカフェに無い魅力を東京の居酒屋に感じてしまう一冊でした。 |
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