大人のアスペルガー症候群 (こころライブラリー イラスト版) |
|
|
著者: なし 定価: 価格:→¥ 1,200 | 「大人」を視野に入れてくれたのは貴重、でも… ![]() ![]() ![]() ![]() 仕事場でのトラブルの例や就職、恋愛などについて触れられています。 他のアスペルガー症候群関係の本では、子供、学生などの例がほとんどなので、そういう点では貴重だと思います。 説明については、同級生が同僚に、先生や先輩が上司になっただけという感じもあり、それほど目新しさは感じられませんでした。 イラストを多用して分かりやすく理解する、という体裁の本ですが、「理解する」主体が誰なのかちょっと不明確。 誰がターゲットなのかってことですが、表紙にもあるとおり「自分のまわりにアスペルガーがいる人」向け、なんですかね? 内容的には「アスペルガー症候群を良く知らない人にどういう障害だか説明する」本です。 発達障害は比較的新しい分野で、有名な研究者の方は皆さん子供をメインに治療していらっしゃる。 大人になってから診断されている方々が、実際どんな治療や支援を受けていられるのか、どこへ行けばいいのか…そういう疑問にはあまり答えてもらえなかったのが残念。 私自身、自分がアスペルガー症候群じゃないかと疑っているのですが、どこへ行けばいいのか分からないし、行ってどうにかなるのか?という疑問もあるしで、そのままなんです。 そういう視点でもまた本を出していただけたら嬉しいです。 治療法としては役に立たないが ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 発達障害者の考え方が丁寧でわかりやすく書かれている。 自分がどのように考えているのかについて他人に説明するのが困難だったが、この本を見せれば説明に足りるので楽になった。 |
|
| |
ササッとわかるアスペルガー症候群との接し方 (図解 大安心シリーズ) |
|
|
著者: 榊原 洋一 定価: ¥ 1,000 | 「作話」してたんだ! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() パートナーが軽いアスペルガーだと思われる者です。 「なんで、そうしたの?」と聞くと、いらっとするような言い訳じみた・ごまかしのような返答がよくあるので、喧嘩の原因になっていました。 64頁を読むと、計6行だけですが「作話」について書かれてあり、今までのパートナーの言動にものすごく納得がいきました。 本人は、言い訳や嘘のつもりではなく、「正しく答えなければ・・・と考え、前後のつじつまを合わせようとすることの現われ」だそうです。 私は大真面目に聞いているのに、くだらない言葉ではぐらかされたようでいちいち怒っていましたが、「作話」と理解するとこれからはそれを指摘することで、冷静に対処できそうです。 パートナーと共に、数冊のアスペルガー本を読んできましたが、この特徴が書かれた本は初めてで、本当に良いことを教えて頂きました。感謝。(出来ましたら次回は作話を掘り下げて2頁さいてほしいです。) イラストもあり、要点ついて、読みやすい本でした。 余談ですが、この作話がアメリカなどだと、ユーモアのある人として笑い話になり、人気者にもなれるのだろうと思いました。 アスペルガーを知るための最善の入門書です ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() アスペルガーを知るための最善の入門書です。本当に発達障害者について何も知らない人のために、どうして?なぜ?と共に、分かりやすく対処法を述べてあります。ちなみに当方はアスペルガー診断済です。わたしが読んでも知らんようなことが分かりやすく述べられていて目からうろこな体験ができます。 薄い活字の大きな本なので一気に読めますし、東大医学部出の先生が書いてる内容のしっかりした本にしては非常に読みやすいです。子供が、同僚が、パートナーがアスペの疑いがあるときに手にとる本だと思います。 |
|
| |
高機能自閉症・アスペルガー症候群 「その子らしさ」を生かす子育て |
|
|
著者: 吉田 友子 定価: 価格:→¥ 1,200 | けっこう厳しい内容が書かれている ![]() ![]() ![]() ![]() 多くの症例に接した経験からの言葉は、一見非情のようにも思えるが、事実であると同意せざるをえない。筆者が述べているように、自閉症スペクトラムの子どもに、多数派の認知形式を合わせてもらうしか方法はないのであろう。初心者にもわかると評価されているが、実際には中級レベルの書である。 不安がある人は、まずこれを読んでください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() PDD(広汎性発達障害)と診断を受けた息子がいます。当初AD/HD(多動症候群)と診断されていたのですが、どうにも普段の育児に当てはまりきらず、不安に思ってこちらを読んでみたところ、当てはまることがあまりに多く、再診断のきっかけになった本です。 内容も具体例がとても多く、またわかりやすい文章で書かれていますので、簡単に読み進めることが出来ます。そして、それに対する対処法、診断に行くときの心得(というか、心持)、幼稚園や保育園への説明の方法など、どれも実際に教えて欲しかったものが書かれているので、自閉症児を抱えることに対し、まだ心構えが出来ていない親にも、それでもすぐに行動できるようになっていると思います。 また、著者の暖かい人柄が表れており、障害を「受容」することについてなど、つい自分が「ダメな母親なのでは・・」と思ってしまう気持ちを、少しやわらげてもくれます。 もちろん、高機能自閉症含め、いわゆる「軽度発達障害」の障害内容にもわかりやすく説明がされていますので、「まず何から読んでみようか・・」と思った方はこの本を一冊読んでみることをお勧めします。 バイブル的な本です ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 障害の判定基準から幼児期の行動、学齢期に陥りやすい悩みとこの本だけで、というよりこの本があれば、他の本はいらないと言っても良いくらいです。心配している部分、周りを悩ましている部分をサポートしてくれますよ。通っていた療育センターで全体購入したほどです。ふと壁にぶち当たりどうして良いかわからなくなった時に、読めば必ず前向きな気持ちになれます。高機能・アスペルガー・広範性かもと心配なさっている保護者や関係者にはぜひ読んでほしいです。 |
|
| |